I Am Setsuna
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The I am Setsuna Collector’s Edition includes the full game and the beautiful 27 melody original soundtrack ‘Winter’s End’ by composer Tomoki Miyoshi. This is the story of Setsuna; a young woman of incredible inner strength and the sacrifice she must make to save the people of her land. The Island had a custom. To maintain peace, once a decade, a sacrifice was offered to a fiend on the island. However, one year, the fiend grew violent before the next sacrifice was due. Those living on the island were afraid and tried to calm the fiend by offering a sacrifice; Setsuna, chosen because of her powers of enchantment. Setsuna must leave with her safeguards for the farthest land, where the ceremony of sacrifice will be held.
Steam User 69
戦闘システムやUIは非常に良いです。
一度倒した敵はそのダンジョンに入り直さない限り復活しないので、雑魚敵との面倒な戦闘を避けて隅々まで探索できます。
また、スキルの構成や性能もプレイヤーがある程度自由にカスタマイズ出来るので自分の好きなスタイルにキャラを育成するのがなかなか楽しいです。
ストーリーに関しては内容的には概ね期待通りで楽しめましたが、RPGとしてのボリュームは薄く感じました。
周回プレイや裏ボス等のやり込み要素は殆ど無く、プレイ中の選択肢は多いものの何を選んでもストーリーに変化が無いのが残念でした。
普通にプレイしていても15時間程度でクリア出来てしまうので、RPGが好きな方には少々物足りなく感じてしまうかもしれません。
4800円という決して安くは無い金額を払う価値があるか、と言われると難しいところではあります。
とはいえ私個人としては値段相応には楽しめましたので「オススメ」に投票しておきます。
Steam User 50
まず注意点としてsteamで購入できるオリジナルサウンドトラック(1490円)について。
サウンドトラックには全27曲入っているが、一部楽曲どころか公式サウンドトラックにある71曲の半分以下と値段も内容もオリジナルな一品。
楽曲が気に入ったのなら公式サウンドトラック(2700円)の購入を強くお勧めします。
レビューの一部にあったゲームパッドの不具合ですが私は一度も起こりませんでした(Xbox360有線コン)
ゲームとしては良くも悪くもSFCといった感じ。
プレイヤーに想像の余地があり、すべてを語りすぎない演出は近年のゴテゴテしたJRPGに疲れ切った人にはぐっとくるものがあるはず。
その反面、意図的に省いてるであろう説明や演出などでストーリーや各キャラへの没入感が薄くなってるようにも思える。
ともあれ「FF」「サガ」「クロノ」など過去のスクウェア作品に思い入れがあれば十分に楽しめる内容のゲームである。
良かった点
・王道ストーリーは古き良きスクウェア、最後までプレイしてよかったと納得の内容
・各所にちりばめられた過去作へのリスペクトはニヤリとくる
・法石や昇華など工夫次第で自分好みのキャラにできるのはやりがいがある
不満な点
・隠し要素などはまだ未プレイだが、4800円という値段に対してややボリューム不足だと感じる
・曲が非常に良いだけにサウンドトラックの記述不足には悪意を感じざるを得ない
Steam User 26
グラフィックはさすが。戦闘システムもなかなか。ただ終盤いきなり辛くなる。
これ、たぶん若い頃に出会っていたら宝物になったゲームだと思うんですよね。年取ってたりヒネてたりするとキャラクタに好感を持てず感情移入もできないまま終わりますね。とほほ。
Steam User 18
非常に心惹かれるゲームです。
世界観が統一されており、雪国を様々な想いを背負ったキャラ達が冒険するお話。
音楽もピアノで統一されており、戦闘からダンジョン・村のBGMとどれも素晴らしいものです。
ストーリーに関してRPGをやり込んでいる人にとっては少々物足りないので不満がある点はそこだけです。
ですが反対にRPGをあまりやっていない人が直ぐに入り込める作品だと思います。
Steam User 13
昔なつかしいアクティブタイムバトル形式のRPG。難易度は高くなく、RPGに慣れている人なら難なくクリアできるだろう。
日本語版タイトルのとおりマップも雪景色がメインであり、物語自体も少し物悲しい雰囲気である。しかしそれらとピアノを主としたBGMがかなり上手くマッチングしている。選択肢が出てくる場面があるが一部をのぞき進行に支障はないため聖人になるも良し、外道を吐くも良しだ。
ストーリ性も期待通りで、だれることなくプレイできるがそのぶん短時間(早ければ十数時間)でメインシナリオはクリアできてしまう。なのでフルプライスで買うと満足感が薄らぐかもしれない。
Steam User 34
Vistaで32bitな諸君へ。問題なくあそべます。
まだまだ序盤の方だと思うのでシステム周りの簡単な感想を。
ゲームシステムはシンボルエンカウント+ATB形式(クロノトリガー)
戦闘でお金は手に入らないので、雑魚から手に入った素材はどんどん魔導商会に売りましょう。
宿屋とか回復ポイントなんてないのでMPの管理には注意する必要あり
アイテムをガンガン使って先に進もうというタイプの人には向いていないと思います。
お金が貯めにくいわりにアイテムのコストが高いです。
逆に、レベルをあげて物理で殴る人には非常にオススメできます。
レベルアップで全回復+セツナシステムで雑魚相手も苦じゃないといった点でしょうか。
とまぁ、システム的に人を選びそうなところはあるので、
どうしてもすぐに遊びたいという人以外はセールなどをのんびり待った方が良いかと思います。
余談ですが、私はとりあえず真面目な選択肢で遊んでいますが、本当はふざけた選択肢を選びたくてたまらないので周回確定かなとか考えています。
Steam User 13
おすすめする、にチェックを入れたが、正確にはセール時の値段ならばおすすめ
薄く先が読めるストーリー、やり込む意欲が湧かないやり込み要素、大して魅力がないキャラクター陣
総じて薄っぺらい
だがそれらのバランスがよくとれているため全体的に見ればそこまで悪いものでもない、ハーフプライスとして考えたなら少々おすすめできないが2000円以下ならば名作と言えるのではないだろうか