Hover
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The game takes place in ECP17, a high-tech city also called Hover City by its inhabitants and located on a distant planet. The Great Admin cut the communication with the Galactic Union and established a strong dictatorship. Having fun has become illegal and entertainment is banished. You're in charge of a team of young rebels, the Gamers, fighting against the new anti-leisure laws oppressing the city. Equipped with high-tech gears allowing amazing jumps and speed, they roam the city to sabotage the propaganda, help citizens, and find a way to reach the Orbital Station. This way they could warn the Galactic Union and put an end to the oppression.
Steam User 87
フランスの若いデベロッパー3人によって開発されているオープンワールド・アクション。
JetSetRadioに強い影響を受けており、画面やプレイ感覚はかなりそれに近い。
そこにMirror's Edgeのようなパルクールアクションが加わっており、よりアグレッシブにマップを動き回れるようになっている。
長所
・JSRファンとしては(本家の続編は絶望的なので)待望の弟分的な続編。
・JSRの楽曲を手がけた長沼英樹氏が本作にも楽曲を提供することが決まっている。>2017/4/15のupdateで2曲追加されました。
・キーが少なく操作が簡単。トリックやグライドを決めながらかっこ良く、素早く走り回れる。
・壁走りや壁登りの判定が良い感じに甘く、スピード感を失わず上下方向の移動が楽に行える。
・任意に(マルチでもレース中でも関係なく)好きなだけ自分自身をノーペナルティでリワインド可能。これが実に画期的。高いところから間違って落ちても、レース中コースを間違えても即座に巻き戻して復帰可能。
・マルチプレイ対応。現時点では最大64人鯖を確認。自分でHostも可。マルチは協力ミッションや対戦も可能だが、皆で特に目的なく走ることもできるし、マルチ中に1人でシングルミッションをプレイすることも可能。かなり自由。>(追記:現在プレイヤーによるhost機能は廃され、世界で1つ(多分)のglobal serverに自動的に接続するようになっている。日本からだとpingが結構高くなるが実プレイに支障ない(キャラが引き戻されるいわゆるラバーバンディングも無し)。ただし他人とボールを奪い合う一部競技ではおそらく影響は出ているはず。これがβ中の施策なのか製品版になってもそうなのかは不明。)
・視点はFPS、TPS切り替え可能。
・ゲーム内でシームレスにミッションエディタを利用でき、独自ミッションを作成できる。勿論マルチでそのままプレイ可能。
・Oculus Riftにも対応。
短所
・少々重い。設定画面に説明されているが、最適化は後ほど行うとのこと。
・まだまだ行けない場所・使えないオブジェクトが多い。αではアクセス出来ませんとの看板があちこち。曲も単一でちょっとさみしい。
・プレイしててマップの狭さは感じないが、高いところに登って見渡すと水平方向は意外と狭い。その代わり垂直方向に階層が多いデザインになってる。慣れてくるといずれ狭く感じるような気はする。
・現時点でストーリー関係は全く実装されてない。ただ、チュートリアル等で受ける今の印象だとそっち方面に過剰な期待はしないほうが良さそう。
・動きまわるのは楽しいが、実際のプレイとしてはレース、お使い、オブジェ探索になると思われる。人によっては飽きるかも。
・マップが全体的に暗い部分が多い。弱い人は酔いの原因になりそう。因みにFOVは数値を見ながら変更可能。デフォルト75。
・JSRに比べてグラインド出来るラインが少なく感じる。もっと欲しい。
・いくら壁登りができるとはいえ、回りこまないと上に戻れなくなる地形は有る。そういう部分が移動系で少々ストレスになるかも。
・看板等の言語は架空言語であり、町もあまり細かく作られてはいないので、JSRのように町を探索する楽しみは余り無い。NPCもデザインは良いのだが、動きや配置が今ひとつで生活感を感じない。
結論
JSRファンの人は、JSRとは開発規模も違うインディーズ作品と理解した上で購入を強くオススメします。
Trailer見て強く興味を持った人は、購入をオススメします。プレイ感覚は動画のまんまです。
そうでない人はひとまずα終わるのを待ってから判断したほうが良いかと思います。
Steam User 20
オープンワールドでどこでもパルクール。高いところから入り組んだ建物の隙間を縫って下まで飛び降りたり、誰かと合流したり、意味もなく並走続けたり、アルファ版からもう楽しい。主観視点で方向感覚を失いながらもかっこいいパルクールを決めるのが癖になります。もちろん3人称視点も可能。
マルチも軽くなりました。またレビュー更新時あたりのアプデでマップが更新というか一新されました。下記がマップの一部画像です。霧がかって見えない下や奥のほうにもさらにマップが広がっています。
Steam User 16
追記 10/5 : コースが一部変わってしまった。一番のお気に入りな地下道の3番目の試験のコース・・・、とても走りやすいしトリッキーな仕上がりで大満足!!それなりに前のバージョンで変更が入り、ほとんどがチーム制になって手助けがしやすくなった。以前から、他プレイヤーからショートカットを教えてもらったりしていたが、チーム制になったおかげでミッションしながら教えられるから経験値も貰えてとても助かる。あと、前よりもフランクにチャットが来るようになってて話してても楽しいし、競争してもより楽しくなった。私は大概地下のコース3に出没してるので良かったら競争しましょう!小技は必須のゴールド以上の記録で頑張りますよ。
一目惚れして購入を決定したが全く後悔したことがなく、時間さえあればずっとやってられるほど楽しい。
JSRのフリーランニングが狭かった分、Hoverはかなりの広さに高低差もある。ストーリーを進めれば行けるエリアも広がるし、darkgamerのクエストはやりごたえ十分な難易度なので慣れてきたら受けることをオススメ!
目的もなくだだ街中を飛び交うだけでも楽しいv('ω'v三v'ω')v
現状海賊組がいるみたいで赤字で表示されているプレイヤーがそれです。近寄らないこと、不用意に反応しないことをオススメします。お金払って買えと言ったら脳が腐ってると私は言われましたが元気です。
あと、サウンドトラックの購入を是非!never4everは最高だ!!
Steam User 6
JSRFが大好きだったのでやってみたくて買いましたが、コレジャナイ感が結構ある。
レーンがちょっと見にくいのと未来に行き過ぎてるのが個人的に刺さらなかった。
ただこういうゲームをチャレンジして制作してる事はとても評価したい。
自分みたいにJSRFの続編を待っている人は沢山いると思います。
Steam User 14
※ゲーム中に見当たらなかったので、「グラインド」や「トリック」などの総称を「アクション」と勝手に名付けています。
シンプルながら練られたシステム
どのようなゲームかは他の方が書かれているので、私はシステム面…特に 「hover heat」について書こうと思います。
1、「hover heat」とは
「hover heat」はチュートリアルの最後に解放される画面右下のゲージで、これが一定以上溜まる(ゲージに電流が走っている状態)と「スピード」や「ジャンプの高さ」が上昇したり、警察ロボットの電撃に耐えられたりするなど、様々な効果があります。恐らく、このゲームの要と言ってもいいでしょう(名前にゲームのタイトルである「hover」が入っていますし)。
2、「hover heat」と「アクション」の親和性
「hover heat」を効率よく溜めるには、「グラインド」や「トリック」などのアクションを使うと良いでしょう。
アクションは走っている時やジャンプしている時…つまり、いつでも使うことができるのでスピード感を損なわずに「hover heat」を溜めることができます。
しかも、すべてのアクションは同じボタンを一つ使うだけなので、非常に分かりやすく、扱いやすいのでゲームに慣れていない人でもとりあえずそのボタンを押すだけでかっこよく走れます。
さて、先ほどアクションについて説明しましたが、何を言いたいのかというと…
「hover heat」があることによって、能動的にアクションを決めたくなる ということを伝えたかったのです。
「hover heat」は上述したように、「スピード」や「ジャンプの高さ」などが上昇します。よって、レースや警察ロボットを振り切る時などのような<スピードやジャンプが重要になる場面>では溜めなければいけません。そして、溜めるにはアクションを決める必要があります。
つまり、このゲームは 最短ルートで単純に走るのが速いわけではなく、壁やレールで「グラインド」をするなどのアクションを決めてかっこよく(または美しく)走るのが最も速い のです。
このゲームのようにかっこいいことが一番強いというゲームはあまりないのではないでしょうか。その一点だけでも、評価に値するゲームだと私は考えております。
まとめ
Greendyちゃんがかわいいので買いです。
Steam User 16
スピード感溢れるアクションゲーム
操作に必要なボタンも移動を除けば4個(うち1個は調べるコマンドなので実質3個)で豪快な走りが出来る
雰囲気的にはジェットセットラジオとミラーズエッジを足した感じ 割った部分は見当たらない
良い点
・手軽な操作でダイナミックな走り
操作が約3個で爽快感溢れる走りが出来る
「モッサリした感覚かな~?」と思ったが慣れるとどういう感じで動くのが良いのか直感で楽しめる
・オープンワールドかつミッションも自由自在
ソロで楽しむも良し、オンラインで遊ぶも良し
設定項目がオプションにあるので自由に切替可能
ゲームもミッション中に何もミッションしていない方が走っているのを見る事も可能
ミッションエディターというのもある為ミッション作成も可能
・途中で落ちても復帰が容易なRewind機能
「高い所に登れと言われ一定まで行ったのに落ちて最初から・・・」とかいうやる気を無くす時等
こういうアクションゲームでは多いですがボタン1つでビデオの巻き戻しみたいな感じで
簡単に元の場所に戻って再挑戦出来る機能というのがある為、アクション苦手でも手軽に出来る形になっています。
ミッション中に物を持っている場合でRewindを使用した場合は物はその場に落ちる為
あくまでレースや探索中に落ちた場合のみ使用出来る感じです。
・広大なフィールドにアクセスできるマップが何点か(筆者は現在二つ目まで)
初期のフィールドでもかなり広いですがマップ自体もそこ1つではなく何個かある感じです。
マップが広くて行き先も多いのでただ探索するだけでも楽しいです。
・BGMが良い
街をうろついている最中にBGMが聞けるが良いBGMが多くうろついているだけでも楽しめる
ゲームとマッチしているのも多く、ジェットセットラジオの長沼さんも参加している
BGMとしても楽しく、サウンドトラックも発売しているので車とかで聞きたくなる内容だ
悪い点
・キャラクターのアンロックがゲーム中のクエストで無いと解除されない点
性能的な差は無いと思いますが好きなキャラクターで遊ぶ場合は
そのキャラクターのクエストをやらないとアンロックできません
マップ自体は結構広い為、キャラクターを探すのに少しだけ苦労します
一応矢印表示は出るので迷いにくくはなっていますが直線表示な為迂回路が必要な場合は面倒になります。
・アイテム+レベルもある為ある程度のレベル上げは必要(やりこみ要素と考える場合は除外可)
一応、レベルと装備アイテムがある為にある程度の速さまであげるならレベル上げが必要
ただし、上げるのもそこまで時間はかからずに適当に行動しているだけでもレベルが上がって
装備出来る箇所のアンロックが出来る為にそこまで気にする必要は無いと思う
上がる量も少なめな為に気にしなければそのまま遊べる内容だ
ゲーム内のBGMと世界観が面白く 操作も手軽で楽しめるゲームな為
動画を見て面白そうと思った人や「ジェットセットラジオ」が楽しんでいて続編が欲しいと思った方
パルクール要素が好きだけど動きがヘタで気軽にあちこちに行きずらそう・・・とか考えている方にもオススメ出来る一品です。
Steam User 21
<このレビューはファーストインプレッションです>
◆概要◆
オープンワールド風でパルクールな3DアクションRPG。
一見オープンワールドに見えるが、2つ目の大エリア到達時に読み込みが入ったので厳密な意味ではオープンワールドではないと思われる。
また筆者はあまり3Dアクションをプレイしておらず、パルクールゲーは本作が初、オープンワールドゲーはSkyrimに次いで2作目である点に留意されたい。
パルクールゲーは本作が初だったが、必要なボタンが少なく直感的に操作できて操作しやすかった。
グラインドや壁捕まりの判定も体感ゆるいのも良かった。
◆気になった点について◆
一方でシステム面はお世辞にも良いとは言えない不親切さが目立った。
まず日本語対応表記ではあるものの英文やエラー表記が結構目立つ。
英文はスキャン可能な文章がほとんど英語であり、エラー表記は名前などの固有名詞に散見。
それ以外ではストーリー中の会話をしっかりと聞き逃さず「一度で」理解する必要があり、例えば「スキャン状態だと遠方のクエスト対象やコンテナ位置すら常時画面に表示される」や「キャラクター画面でロックマスに装備したアップグレードは外すと消滅する」などの大事なことを気づかなかった。
ヘルプには壁キックやスキャンの方法など見なくても理解できることしか書いておらず、本作で重要となるオーバーヒートの解説すら存在せず、本当に必要なことをヘルプに書いていてほしかった。
システム面でもやや難があり、例えばマップ画面はあまりにやっつけすぎて見る価値がないレベル。
仮にちゃんとしたマップ画面だとしてもいちいちポーズメニューを開いてからマップ画面を開く必要があり、ワンボタンで開くことが不可能(ミニマップもないがスキャンである程度代用できるので問題ない)。
クエスト内容も不親切であり、クエスト開始時の会話から何が起こるのか掴み取れないと初見では何をやるべきか戸惑うことが10割。
というのもクエスト目標は「スコア 0/1」のように汎用的な表示しかされず、こちらも見る必要がないレベルで意味のない表記なのが理由。
「寿司を届けろ!」みたいにクエスト開始前に何をすべきか理解できる目標文にしてほしかった。
本作はアップグレードをスロットに嵌めることでステータスが上昇、このステータス上昇がかなり重要なのだが前述の通りロックマスにあるアップグレードは外すと消滅する。
そのため複数キャラ使用することが前提になるのだが、ここまでのプレイで複数キャラ用意することが利点に思えなかった。
2体目以降のキャラは再びレベル1からの鍛え直し、アップグレードを流用しようにもロックマスの影響で再度集める必要があるなど、ユーザーにとって不利益な要素にしか思えない。
いっそのこと手に入ったアップグレードをリソースとして投入することでステータスが上がるようにすれば(ステータスが高くなると1上げるために10個必要とか)良かったのではないかとも思えたり。
◆終わりに◆
そんなこんなで不満点の多い本作だが、BGMはずば抜けてクオリティが高い。
特にミッションBGMの一つであるGet Readyは超テンションが上がり、このために再挑戦していると言っても過言ではないほど。
ぶっちゃけBGMの良さで何とか不満点を頭の片隅から除外してプレイしていたほどであり、パルクール面もそこまで悪くないため良い点と悪い点のある作品だった。
最初に述べた通りパルクールゲーは本作が初なので正当な評価はできないが、カートゥーンなグラフィックに良質なBGMで楽しめた作品。
レビューの評価はサムズアップだが不満点も結構大きめであり、かといってどちらでもないとも言えず何とも評価がしにくい作品だった。