Hoplegs
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Big Brain Bundle Available
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the Game
Hoplegs is a different kind of platform game where you control your character using 4 different legs. Looks easy? Each of the four gamepad buttons where you usually jump, interact, crouch and change weapons are now your legs! Master the unique controls, and navigate through loads of developer and community-created levels!
Love to create? Let your imagination run wild with our custom level editor! From puzzle levels with switches that control almost anything, to space-inspired levels with zero gravity, to impossible mountains to climb, there’s really nothing to hold your creative ideas back! We showcase the best community-created levels for everyone to enjoy!
Customise your look with stylish hats, boxes and legs – even new faces! Keep your eyes open for rare and special items in secret hidden areas! Can you find them all?
Tired of adventuring on your own? Bring a friend along for the adventure and raise the difficulty a notch further with the ultimate friendship test!
If adventuring together proves too much, or if you are more into duking it out with your friends the brand new Versus mode is for you: take on up to 3 friends in the king-of-the-hill-style versus mode.
Steam User 8
"おすすめマーク" を押していますが、私は全クリする前にモチベーションが無くなってしまいました。その理由を詳しくに書いたので参考になれば幸いです。
本作は独特の操作が特徴です。キャラクターをうまく動かしながら難所を超えてゴールを目指します。新たな"登山ゲー"といえます。
私は20時間以上遊び、ストーリーモードをクリアしました。登山モードはクリアできていませんが、中盤までは来れました。
しかしここまで遊んで、あまりおすすめできないと感じています。
結論から言うと「上達する楽しさと難所を突破する快感がうすい」です。
『Getting Over It』(以下 壺男)や『Pogostuck』(以下 ポゴ)といった人気"登山ゲー"と比べてそれを強く感じました。
操作は動画の通り、四方向から出る足と体の回転というものです。斬新な発想であり遊びの幅が広そうに思えますが、実は意外と動きのパターンが少ないんです。
基本的な攻略ポイントは、段差、離れた足場、斜面の3つです。ステージには様々なギミックがありますが、これらを組み合わせているだけというのが実情です。そしてこれらは決まったボタン入力で突破できるので、長いステージでも同じような作業の繰り返しになってしまいます。
プレイを進めていくと急に難易度が上がります。4つ目のポイントといえる「壁キック」がよく登場するようになるからです。なぜそうなるかというと、基本の3つのポイントの組み合わせではバリエーションも難易度もすぐ限界がきてしまうので、さらに難易度を上げるには「空中で連続でジャンプさせる」という方向へ行くしかないからです。なので高難易度ではこれが攻略ポイントの中心になります。
本作がおすすめできないのは、この空中ジャンプが特につまらないからです。
空中で連続でジャンプする、つまり連続でボタン入力するのは、"覚えゲー"です。人気登山ゲーでもパターンを覚えて突破するポイントは多いです。しかし本作のパターン覚えがつまらないのは何故かというと、求められるボタン入力の間隔がとても短いからです。例えばポゴの連続ジャンプでは、ジャンプの間隔は「ポーン ポーン ポーン」という感じです。これに対して本作の連続ジャンプは「ポンポンポン」です。
ポゴの連続ジャンプでは、ジャンプ発射までの溜めと滞空時間があるので、ジャンプの合間に考えながら角度などを調整する余地があります。なので失敗しても「もっと勇気を出して飛ぶべきだった・・」と納得できるし、成功すれば「途中で危なかっけど修正して次の足場へ届いた!」と喜べます。
しかし本作の連続ジャンプでは途中で考える余地がないため、完全に指先で入力を覚えるだけの"覚えゲー"になってしまうのです。
「操作が複雑なリズムゲー」
今作を一言で表すなら、これでしょう。
リズムよくジャンプボタンを押すことに加えて、キャラクターの角度というアナログな要素もあるため、理想の動作を毎回再現するのが極めて難しくなっています。なので成功しても「たまたま角度がうまくいった部分も大きい」と思えてしまい喜びが少く感じます。
私は難所を突破したい気持ちより、安定せず試行回数ばかり増えていくやるせなさが強くなってしまい登山モードを途中でやめてこのレビューを書いています。
ネガティブなことばかり書いてしまいましたが、これまでにないような斬新なプラットフォームゲームなのは間違いありません。
デモが配信されているので、すぐ購入せずデモから遊ぶことを強くおすすめします。