Homefront: The Revolution
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Philadelphia – once the birthplace of Independence – has become a ghetto, where surveillance drones and armoured patrols keep the population at heel, crushing any dissent with savage force. Her once-proud citizens live in a police state, forced to collaborate just to survive, their dreams of freedom long since extinguished. But in the badlands of the Red Zone, in the bombed out streets and abandoned subways, a Resistance is forming. A guerrilla force, determined to fight for their freedoms despite overwhelming odds and ignite the second American Revolution.
Steam User 105
最近のセールで購入。
難易度ハードにて計3つのDLCを含めてストーリーをクリアしたので
シングルの部分のみをレビュー。マルチは知らない!
振り返ってみれば日本語字幕がとても丁寧だったためストーリーは分かりやすかった。
●オープンワールドとか
オープンワールドと謳っているが、実際は区切りがあるステージクリア型ゲームである。
自分が体験済みで参考に出来るSTALKER:SoCやFarcry3、Fallout4と比べると
このゲームにはスキルや回収する装備アイテムが皆無であるため、マップを歩き回る楽しみは薄い。
そしてサブストーリーに当てはまるようなものも一切無い。せいぜい日記回収くらいか。
任意の散策で貴方が得られる物は金と装備解禁ポイントのみに集約される。
これらの要素はメインストーリーを進めることで自然に集まるので、逆にライトゲーマーにも
レベル上げ的な労力を負わせないバランスだとも考えられる。
●銃とか
使用できる銃はひとつのカテゴリにひとつ用意されている程度で
激戦とステルスの2パターンが主な戦場になるため、こだわりが無ければ
使用する武器は自然と同じものになると思う。
銃組み立てシステムは単純に、インベントリ選択モードでも敵が動いてくるシステムと考えて良い。
組み替えている間にチョップルニダァァァとか叫びながら即死級のSG持った兵士が全力疾走してくるので
安全な場面で次のシチュエーションに備えて組み替えておくものだと思う。
●味方引き連れ
ハードでは占領戦ではほとんど必須だった。道中は必須ではないので現地調達で問題無い。
とにかく味方AIが強い。これは個人的には心地よく感じた。
味方は積極的に交戦してくれるため、いずれも役に立つ。
ただアスレチック地形を踏破する場面では
棒立ちされて邪魔になるため解任しておいたほうがいい。
●ステルスとか
イエローゾーンと呼ばれる占領区域とレッドゾーンと呼ばれる激戦区を
行き来することになるが、特にイエローゾーンの活動ではステルスが求められ
バレた時の敵の援軍がエグいので隠密重視になる。
全編通して常に派手に暴れたいユーザーにとっては歯痒く感じるかもしれない。
テイクダウン動作がモッサリしていて至近距離でもためらうレベル。
●バグとか
過去のレビューでゲームそのものの不安定さが報告されているが
自分はプレイを通して深刻なバグに出会うことは無かった。
●ストーリーとか
本編+DLC全編やってようやくという出来。
ネタバレを避けても本編のみではモンヤリした印象が強い。
ちなみにDLCは本編とはまた別のセーブデータからになる。互換性は無い。
逆にDLC全部やるとこのゲームに親指を立てたくなるかも。
●なんで親指立てたの
クソゲー言われてたのにそこまでポンコツなゲームじゃなかったから
濃厚なオープンワールドゲーではなくドンパチ&なんちゃってステルスゲーだと思うと
いっぱい弾がうてて楽しかった(こなみ)
Steam User 29
発売日購入は見送り、各修正パッチが落ち着くまで様子を見てました。
私見ですが、大半のゲームは発売後修正パッチ待ちになり、それが元で低評価が多い。
価格が高過ぎるのも一因でしょうね。
修正パッチがほぼ導入されていて、正規価格ならここまで、低評価にならなかったと思う。
未だにCFX/SLIには対応してませんが、このセールで本体とDLC2本購入。
CFX(公式とAMDでは、まだ対応してません)で、平均48~60です。
ノマール→ハード→DLC2本クリア、約80時間プレイしての評価です。
グラフィックは、綺麗ですが、光源・照明・光の反射がきついので、目が疲れます。
エイム時のカクツキなども修正されています。
FPSとしては、良い出来だと感じました。
AIの挙動も修正さているので、多数相手だと回り込まれてしまうので、序盤では如何に立ち回りをするか。
キャンペーンだけなら、約35時間でクリア(ノマール時)、メインをクリアしていくと資金・武器のアンロックされていくので、
終盤には、大半の武器・装備は購入出来ます。
やり込みするのであれば、サブミッションやジョブを受けて、資金とポイントを稼いで、武器・装備を充実させれます。
実績狙いなら、注意しないと取れない実績もあります。
2周目引継ぎは、ありません。
最初から、難易度選択から開始です。
サブミッションやジョブをクリアするのなら、メインミッション終盤に"警告"が表示されます。
この時に、進行すると後には戻れません。
DLC1 The Voice Of Freedom
ゲーム開始の冒頭までの、ウォーカーのストーリー。
DLC2 Aftermath
本篇クリア後、ウォーカーを単独で救出に向かう主人公。
DLCは、ストーリー進行で、装備と武器が増えていくので、アップグレードなどのカスタマイズは、出来ません。
第2弾のDLCは、特にお勧めします、本編では無口な主人公が、渋い声ありできちんと自己主張するし、ラストはテンション上がりますよ。(声優さんナイスです)
DLC3 Beyond The Wall
セールされたら買う予定。
Steam User 15
シングルクリアによるレビュー
吹き替えなしとなっていますがムービー部分は日本語吹き替えです.
おもしろいかというとストーリーは良いのですがアサクリ初代のようなお使いゲーといったところでしょうか
買うか買わないかは解放革命のストーリーを物語としてたのしめる方はお勧めしますがシステムによる楽しさを求める方はお勧めしません.
Steam User 7
シングルプレイを3時間ほどやった感想。
他の方がレビューされている口パクについてはパッチで修正済み。
グラフィックについては特に問題なし。GTX760Mだが品質中でもきれい。
ゲーム性については個人的には面白いと思う。一番近いゲームはDying Light。まぁあちらみたいな忍者の真似事はできないが。
走ったりジャンプしたりする時の感じや、拠点をどんどん制圧していく仕方などが似てると思う。
それを格闘メインだったのを銃に、敵を北朝鮮軍にした感じ。
ただ操作性に難あり。
エイムがちゃんとできない。もともと得意でないのもあるが、それを考慮しても...というレベル。
どんな感じかというとマウスとキーボードを使ってコンシューマ版FPSのコントローラの動きを再現してる感じ。
ここを改善すれば個人的には良作であるといいたい。
現段階では高級食材を使って普通の料理ができたレベルなので、今後のアップデート・パッチなどに期待をこめておすすめという評価。
Steam User 8
セールで買いました。辛辣な意見が多いのであまり期待していなかったのですが、グラフィックは綺麗だしFPS、オープンワールド好きな自分にはかなり楽しめました。
Steam User 5
1周目をノーマル難易度で約28時間でクリア
2周目をハード難易度で約10時間でクリア
(いっぱい書いてるから、↑上部の「おすすめ 記録時間○○時間(レビュー時に○○時間)」(レビュー全文を読む)をクリックしてからの別ウィンドウで見たほうが読みやすいよ)
Steam上の評価は1万弱のレビューで賛否両論だけど、ゲームとしては普通にしっかりと作られたゲームで、普通に面白い。
本作の全体的な感じは、Dying LightやDivisionと大体同じ。ただ、敵が北朝鮮軍という設定だから、朝鮮語を喋ってるのが聞こえてきていい気分にはならない(←本作が賛否両論なのは多分これが原因)。
本編はラスボスも一切なく突然終わって肩透かし感。
ちなみに、イベントのスキップはごく一部を除いて初見プレイ時はほぼ不可。周回プレイ時はスキップできる会話がちょっと増える。
Far Cryみたいに各々の拠点を開放していくのを繰り返しつつ、金を稼いで装備を充実させていくっていうのが流れ。でも本作はレジスタンス軍が北朝鮮軍に対抗するっていう世界観なので拠点開放と言うより各エリアの破壊工作を達成していくという作業になる。
オープンワールドゲームの扱いをされてる本作だけど、実際はオープンワールドじゃない。Evil Within 2よりももうちょい広い大きめのマップをクリアしたら次のマップに進むっていう流れのゲーム。そんなマップが全部で10個弱。
各マップは広いのにやることはそんなに無いから、通り過ぎるだけのエリアが多くて、無駄に広いマップを作ってるなぁという無駄感が強い。ちなみにやること=拠点制圧(若干のパズル要素あり),バイクor宝箱発見,ラジオのスイッチオン,文書,「敵を倒せ」系のミニタスク。
敵はトリガーが発動される限り無限湧きで、20mほど離れた所からアリのようにワラワラ湧いてきてるので、対処するが面倒だし、割とすぐに殺される。
死んだら、消費した弾薬はそのまま減ったまま&回収した弾薬・素材は没収されてチェックポイントからやり直しっていうシステムが不評を買ってるかも。
一応ステルスとしてのシステムは実装されてるけど、ステルスゲームとしては成立してない:
普通に見つかりやすいし、一旦バレるとエリア一帯の北朝鮮軍がワラワラ湧いてきて蜂の巣になる感じ。
警戒状態を解除させるには一々ゴミ箱に隠れなきゃいけないのが面倒。
カメラやドローンを壊しただけで速攻で兵士が駆けつけてくる(=警戒状態)。カメラは壊してもゲーム再起動で復活。勿論周辺の雑魚兵もゲーム再起動で復活。
姿を見られてなくても銃声が数回したら発見扱い。
画面左下のレーダーに表示される敵の範囲が10mぐらいの狭さなので、ちょっと走ると突然敵兵が横に居たりして即発見っていうのがしょっちゅう。しかも、無警戒状態の敵兵はレーダーから消える仕様なので、ついうっかり敵兵と鉢合わせしてからの即発見というのもしょっちゅう。
敵の拠点は、基本的に壁を爆破して潜入しなきゃいけないから、そもそもステルスをさせる気がないのが分かる。
結局のところ、このゲームのステルスは、DishonoredやDeus exみたいにコソコソと行動して殺して、死体を隠して、…っていうプレイのステルスじゃなくて、アサシンクリードみたいに多少隠密をしつつぶっ殺しまくってバレたら走って逃げて、状況が落ち着いたら再度ぶっ殺しまくるっていうプレイのステルスになる。
勿論、ステルスとしてのシステムづくり(不審・警戒・発見等)はHitmanより下なのは言うまでもなく、Far CryやDeus exよりも下。
プレイすればするほどイライラしてくる欠点:
カバーアクション周りの仕様がゴミ:カバーアクション中はエイム(右クリック)が2秒ほど無視されるせいで、撃ちたくても撃てない状況になってくっそ不便
理不尽な監視宇宙船:マップを走ってると突然地上を監視してる宇宙船に見つかって、大量の北朝鮮軍が投入されて、厄介なバトルに引きずり込まれる。
超超超不便なバイク:ハンドルが左右に切りにくくて方向転換がしにくい。街が荒れ果ててるせいもあって障害物にしょっちゅう衝突して運転が超邪魔される。
無駄に使いづらくされてるラジコン操作:ラジコン操作中に障害物に当たると電波通信が乱される演出として画面が乱れるのがくっそ邪魔。結果、荒れ果てた街に障害物が沢山ある関係で、ラジコンを使うと画面が乱される演出がほぼずっと有るのが超超邪魔。
一部についてはキーマッピングに変更ができず、操作しにくい。特に"武器をしまう"は"0キー"固定なので不便。
一応攻略のアドバイスをするとしたら、結構死にまくるゲームなのでヘルスキットは常時マックスまで持ってた方がいい。金は終始足りないが、北朝鮮兵士を一人一人殺して持ち金を奪うのは非効率だけど、メインイベントをさっさと進めるとグングン金貯まる。拠点制圧にはパズル要素があって厄介なパターンも有るけど、"ゲームを進めて新たな能力を開放しなければ制圧できませーん"ってタイプじゃないので諦める必要はない(本当にまだ挑戦できない拠点は灰色のアイコンになってる)。
蛇足:ミドルスペックのpcでも軽快に動作する。オンラインにはもう誰もいない(2022年9月時点)
なんか、あんま名が知られてなく評価も高くないけど、このゲーム自体は普通に大手が作ってる感じの良作。そういう意味ではCrysisシリーズに近いかも。少なくとも、Raid:World War 2みたいな大失敗したゲームなんかよりかは全然いい。
700円の価値は普通にある。
Steam User 9
シングルのみ DLCプレイ済み
最後までプレイしてこのゲームの最大の欠点が浮き彫りになった
それはなまじオープンワールドに似せた箱庭戦争ゲーにしてしまったことだ
一本道のシューターとして特化すれば夢中になれたと思う
単純な撃ち合いやツールを使っての小細工、味方との共闘感なんかは良かったし雰囲気も申し分ない
それだけに余計な箱庭要素が本当に残念でならない
しかしDLCをプレイ済みの今敢えて言おう オススメであると
このゲームを購入する同志は是非ともDLCまで購入し、苦痛な本編を乗り越えた後、DLCをプレイしてみて欲しい
そこまでの覚悟が無ければこの革命には加わるべきではないッ!