Holy Potatoes! Were in Space
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Holy Potatoes! We’re in Space?! is a whacky space exploration game where you manage your very own spaceship, craft hundreds of weapons, and explore the vastness of a veggie-filled universe. Play as sisters Cassie and Fay as they scour dozens of planets in a dynamic universe for their beloved grandfather, Jiji! Follow them on their quest and experience an engaging and ever-changing storyline with a diverse cast of lovable, anthropomorphic vegetables, which include some familiar faces! Holy Potatoes! We’re in Space?! features tactical, turn-based combat and a variety of weird and wacky weapons, each with special effects that can be used to turn the tide in battle! Ever wanted to maul your enemies with a horde of kittens? Don’t worry, we’ve got you covered. If you hated vegetables as a kid, this game is for you!
Steam User 88
今になって思うとなぜこのゲームをウィッシュリストに入れていたかよく覚えておらず、またセールでもないのに開発した理由がよく分からないが、その判断は間違っていなかったと確信している。
本作は宇宙船がメインに据えられているからかFTLを引き合いに出されることが多いが、実際にプレイした所感では、モチーフが似ているだけの別物と感じた
明確なストーリーが存在し、分岐こそあれど展開が異なることはない
3/14修正 大分岐とゴールは固定のようだが、それに関係ないチャプターはランダムなイベントが発生するようだ
各チャプターに留まれるターン数が決まっており、SOLという数値で管理される。
各チャプターは難易度や回収資源が異なる複数の惑星が存在し、SOLの続く限り探索可能
船長姉妹含む各乗組員の所有スキルが、戦闘の結果を大きく左右する
乗組員のスキルレベルの向上や全体に影響するテクノロジーリサーチ等、成長する要素が多数存在する
武装は敵艦やイベントで入手したブループリントを乗組員がクラフトする形式
武器にはC~SSまでのランクがあり、より良いランクでクラフトするには担当者のスキルが重要
FTLとの差異は、大きなものでもこれくらいは存在する。
細かい部分を挙げていくとキリがないが、成長要素が強く、戦闘時の操作もターン制を採用しているため、ちょっと毛色の違うRPGだと考えたほうが無難だろう。
少なくとも本作をRogue-Likeに分類することは、私には出来ない。まだハクスラと言われたほうがしっくり来る。
(Rogue-Likeやハクスラの定義については諸説あるため、あくまでも私の感想である)
ただ、FTLと異なるからといってそれが本作にとってマイナスになるというわけではなく、手軽にスペースオペラが楽しめる良作。
また、本作を象徴する要素としてパロディを忘れる訳にはいかない。
事前発表の際も触れられていたが、ゲーム・アニメ・映画その他もろもろからのパロディが非常に多く散りばめられており、
一例として現在の自艦乗組員には「某連邦の白い悪魔のパイロット」「某零号機のパイロット」「某かぶき町の万事屋」っぽい面々が所属している。
他にも元ネタありの乗組員候補は多数おり、私が知らないだけで実は全員に元ネタがあるんじゃないだろうか。
また各チャプターのサブタイトルも、映画のタイトルをもじっていてよく考えるもんだと感心した。
ここまでポジティブな内容ばかり書いてきたが、ネガティブ要素もないわけではない。
まずはローカライズだが、ゲーム進行やストーリーの把握に支障がないレベルではあるが、一部会話やスキル説明に怪しい部分が見える。
特にボス戦などで、戦闘中に会話することがあるが、これまでのシーンではお互いにてめえこの野郎的なやり取りだったのに、
突然丁寧語のですます調になることがしばしばあった。
ローカライズの不備ではあるのだが、これはこれで面白かったのでそこまで目くじら立てることもないだろう。
後は他の方のレビューにも見られるが、効率よくSOLをギリギリまで使い切るプレイをしていると、どんどんと楽になっていく。
ボス戦はともかくザコとの戦いでは、特に何も考えずにぶっ放しているだけで楽勝できてしまう。
こういったランダム要素の強いゲームでは仕方がないことではあるが、今後難易度選択オプション等追加されるとより良いと思う。
以上、コミカルな見た目ではあるが非常に遊べるタイトルである。
セールならなお良しだが、定価で買っても損はしないはずだ。
Steam User 23
宇宙船vs宇宙船のターン制バトルゲーム。
日本語訳はプレイに差し支えないレベル(たまに機械翻訳が混ざる)。
私はよく比較に出されるFTLは未プレイ。
最大四ヶ所に武装する。
武器には様々なバリエーションがあり、どのような組み合わせで戦うかを考えるのが楽しい。
乗組員を雇える。
武器や宇宙船の開発が得意だったり、武装の扱いに長けていたりと個性がある。
有料で雇うほかにも、イベントで仲間になるユニークなキャラもいる。
乗組員にはだいたい元ネタがある。
日本のアニメや漫画などが元ネタになっているキャラもちらほらと見かけられる。
ゲームは宙域毎に章立てのような形でストーリーが進んでいく。
新たな宙域に進むとイベントが発生し、クリアすると次の宙域に進めるが、
SOLというゲーム内の時間単位が残っている限りその宙域を探索できる。
古い例えだがヴァルキリープロファイルでいうピリオドのようなシステムになっている。
探索を始めると、戦闘だけでなくランダムなイベントも発生する。
武器を製作するための素材やお金が手に入ったり、特殊な敵が現れたり、ユニークな乗組員が仲間になったり、
船体にダメージを受けたり、宙域を跨ぐサイドストーリー的なサブイベントが展開することもある。
一周分のプレイでそれら全てを見ることはかなり難しい思われる。
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不満点
・時間いっぱいの探索をして武装や船体を強化していくと、中盤以降の戦闘がかなり楽になってしまう。
・現状、クリア後のやり込み要素が無く、クリア後に再開してもラスボス直前やその一歩手前のセーブデータでの再開となる。
(DLC等の追加要素を匂わせる部分はあるが)
ボリュームは値段相応だと思うが、セールならばかなりお買い得だと思う。
Steam User 15
暇潰しに買ったんだけど、思ったよりも楽しかった。
開発者はジャガイモやニンジンといった野菜が好きなんだろう。
アニメやゲームや映画・音楽関係のどっかで見たことあるような人が、野菜人間になってでてくる。
探索でしか出てこないレアなキャラもいたりするみたい。
開発者は日本のアニメが好きなようだ。
コミカルな見た目に反して、機械のデザインはわりとカッコ良く、ストーリーも実は広大な宇宙をテーマとしており、BGMまでも壮大な雰囲気を醸し出してたりするというギャップ感が、ちょっと面白い。
きっとSF映画・アニメが大好きな開発者に違いない。
日本語訳は・・・Google翻訳レベルに近いもんがあって、だいたいは理解できるのだが、意味不明な発言をしている箇所もあり。プレイを進める上では問題ないレベルにはなっている。
船が成長に応じて内装がかわったり、仲間が増えるとちょっとした生活感が見られるようになっていて微笑ましい。
趣味に園芸とかやっていそうな開発陣が想像できる。
戦闘はターン制なので、じっくり考えれる。まあ、武器に関しては、威力よりも必要チャージ量や特殊効果のほうが大事かもしれない。船長も変更できて、デフォルトだと姉がやっているが、妹に変更することも可能。個人的には、妹の方が使いやすかった。仲間を多数選ぶことができて、武器の種類・デザインも非常に豊富なため、編成が多種多様に考えさせられた。
開発陣は、戦闘に悲惨さよりも、ロマンを前面に押し出すことでゲームとしての楽しさを表現してくれた。
Steam User 10
海外のお友達からのもらいもの(*´Θ`*)
日本語にしっかり対応した 艦船vs艦船ゲー
各装備のアップグレードやクルーの配置と強化
一定期間以内に次のエリアへの移動をするまでにいろいろな要素をこなせるかどうかも含めて
そこそこ楽しめる
ちょっと思うところがあってプレイを中断している間に事件が
RED SHELL Spyware このゲームメーカーがプレイヤーの指摘で
ver1.3のパッチで削除するまで胡散臭いものが仕込まれてたんだよの( ;・`Θ・´)ゴクリ
Red Shell Integration REMOVED in v1.1.3 :: Holy Potatoes! We’re in Space?! 総合掲示板
一応Google解析のようなもので実害がない云々開発からのフォーラム告知があったので
心配になる方は、そちらを参照だのd(・Θ・。)ネッ
多分大丈夫になったとは思う・・・
他の方が日本語で話題に上げてなかったのでペタリ
私的には、基本的に承諾なしに広告や情報収集系を仕込むのは非常にやめてほしい。
未発覚のゲームも他社であるんでないか?
という話がRaddit等に載っている様子なのでその辺りは以下略ということで
Steam User 12
ストーリーもちゃんとあって親切な作りのFTL
運要素は最小限に抑えられているのでとっつきやすい
そのぶん難易度はぬるく、更にぬるいモードも用意されてます
FTLがよくわかんなくて投げた人にもオススメ
Steam User 7
宇宙船VS宇宙船のゲームですがFTLのように搭乗員が死ぬ・船内での戦闘はありません。またミサイル等の弾薬に制限はありません。ただSOLという制限時間のようなものがあり一つの銀河に留まれる時間は限られています。FTLとは違い武装ごとにHPの概念がありHPがゼロになると破壊されてしまい資源を消費して作り直すことになります。シナリオ一つ一つは短いですがすぐに次の銀河に行けるので飽きる事無く遊べます。日本語もしっかり翻訳していて変な翻訳のせいで分からないなんてこともありません。大抵のキャラクターが何らかの作品のキャラを使っており日本のアニメや漫画の元ネタもありクスッときます。個人的にはおススメのゲームだと思います
Steam User 4
ランダムイベントで宇宙船同士のバトルを繰り広げながら、クルー・武器・船内設備をアップグレードしていくローグライクアドベンチャー、ということでFTLがかなり近いジャンルです。しかし異なる部分はそれなりにあり、ターン制であること、船内戦闘がないこと、大量のパロディネタなどが特徴です。
ターン制のため、ながらプレイやゆっくりプレイが可能です。難易度もそこまで高くなく、うまく運用するとそう簡単には負けなくなるので、ガチのローグライクと比べて気軽にプレイできるでしょう。逆にリプレイ性があるかというと、私はまだ1周目中ですがちょっと厳しいと感じています。
戦闘は様々な効果の武器による長距離戦闘がメインで、船内に戦闘の場がうつる事はありません。全体攻撃タイプ、一点集中タイプ、連続攻撃タイプなどの武器があり、道中にどれぐらい強い武器を揃えられるかが重要です。一応,シールドをどこに展開するか、パイロットのスキルをいつ発動するかという要素もありますが、おまけ感があります。
ストーリーは触れるほどのものじゃないですが、日本語があるのはいいですね。若干直訳箇所や不自然な口調もありますが、無いよりはマシです。さらに手が込んでるのがキャラクターのパロディ要素で、日本のアニメ関係もよく目につきます。メインキャラを除くほぼ全員(数十人?)に元ネタがありそうな勢いですが、海外の映画やドラマもありそうで相当広範な知識がないと全部はわからなさそうです。
個人的には他のことをやりながらダラダラやれたのが良かったです。つけっぱなしのせいでプレイ時間は10倍ぐらいになっちゃいましたけれど。