Hellpoint
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Hellpoint is a dark and challenging action RPG set in a heavily atmospheric sci-fi universe where the line between science and occultism is blurred. Once a pinnacle of human achievement, the Irid Novo space station has fallen. Its ruins are now overrun by cruel interdimensional entities acting as puppets of the malevolent Cosmic Gods. You have been created by the Author, organically printed on Irid Novo and sent on a mission to find out the unholy series of events that led to the catastrophic incident known as the Merge.
Steam User 44
世界観がダークなsci-fiのソウルライクゲーム
特徴
・初見時の難易度が高い
・独自のゲームシステム
回復アイテムの補充は吸血効果のある武器で敵を殴ると自動的に補充される。
敵の配置が毎回同じとは限らず、時々強力な敵が徘徊したり大群に襲われる事がある等、ソウルシリーズにはない独自の面白さがある。
自分が死亡した場所の近くに自分の幽霊が彷徨う。
・快適なアクション
ジャンプの高さは高く、それを利用した攻撃やステージ構成もある。
ローリングやステップの回避は攻撃の最中にでも出せる。
これらを知っていると強敵が簡単に倒せるようになる。
・独特な世界観
不満点
・能力を特化させると装備できる物が限られる
防具にもかなりの能力を要求されるので、1つの能力に絞って強化するとずっと同じ装備で進まなければならない。
・バランスが色々とおかしい
ダッシュ攻撃が通常攻撃より強いのは仕様だが、よりによって弱攻撃より出が早い武器がある。それでいてダメージも高いのだから通常弱攻撃を使う意味が全くない武器が存在する。
いわゆる重量武器より大剣のような中量武器の方があらゆる面で強いというケースもある。
自分の総重量がいくら増えようが機動力以外ペナルティが無い。スタミナの回復も通常通りで回避も普通に行える。
・理不尽な敵の攻撃がある
普通の人間の反応速度では対応できないような速さの攻撃に加え、それを喰らうと次の攻撃も立て続けに喰らうという理不尽さ。
その攻撃を使う敵が2体も存在し、正直これだけでクソゲーと呼ばれても擁護できないくらい酷い。
・エレベータの待ち時間が長すぎる&多すぎる
・しつこいくらいに散りばめられたダクソリスペクト
余談
本作のツッコミどころをご紹介
物理演算の挙動がおかしく、自分が死んだときに地面にめり込んだり、敵が過剰に吹き飛ぶ事がある。
天井のない下降が早めのエレベータでジャンプすると転落死する。
人型の敵が全力で走ってきて、さぞ強力な攻撃を繰り出すのかと思いきやただのキックを繰り出す。
焚火で座っているダークソウルのオマージュ的なキャラが居るが、最初から最後まで意味不明な言動を繰り返す。
Steam User 23
『わからない』『なんだこれ』だらけの、不親切で荒削りすぎるデモンズマリオが生み出す謎の魅力
完全にオフラインCoop用として購入しました。最後にCOOPの仕様を解説しております。
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ストーリーも会話もわからん…!
マップもどこに行ってないとかわからん!
仕様が説明なさすぎてぜんぜんわからん!
何をしてなくてどこにいってないのかわからん…!!
特に意味のない穴っぽこによる落下死がクソ…!!
とまあ普通に不親切なゲームなんで正直オススメできません。
が。
荒削りなゲームバランスが生み出す不思議な魅力があったのは否めず、
二人で「何もかもわからなさすぎる……あれどういう意味?」とか
「落下死したくないから鉄砲玉の2P頑張ってくれ……」とか
「この杖おじさんだけ異常に強すぎるだろ!」とか
「その武器の新技強すぎない!?大丈夫!?」とかいいながら友達と世界を開拓していくのは、
他のちゃんとしたゲームにはない面白さがあった、というのは真面目に思います。
改めていいますが、不親切なゲームなのでオススメできません。
でもなんかあまりにも荒削りすぎて他のゲームにはない楽しさがあったのは事実なので、
心が強く、寛大で、変な友達がいるなら、一緒にやるとよくわからん面白さがあると思います。
ついでにソウル系では気になるチェックポイントからボス部屋までの距離ですが、
凄く近かったり微妙に遠かったりとバラバラでした。
敵を素早いダッシュジャンプでスルーしやすいのもあり、印象としては遠くてブラッドボーンぐらい、近くてすぐそば、と感じることが多いです。
どちらかというと落下死してチェックポイントから戻るときのほうが遙かにくじけそうになります。探索中はチェックポイントの頻度があまり多くないので。
(不吉なモノリスでエリア移動するとそこがチェックポイントになる仕様は重要です。プレイする人は覚えておいてください)
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とりあえずオフラインCoop愛好家が気になる細かい仕様をいくつか挙げておきます。
オンラインCoopの仕様はまったくわかりません。参考程度にどうぞ。
・いつから二人で遊べる?
即遊べます。
1P用と2P用のセーブデータをそれぞれ用意する必要があるので、新規ゲームを開始してすぐに終了することでセーブデータを作りましょう。
一人プレイ中に、もう1つの操作デバイスでなんか押すと読み込むデータを選択する画面がでてきます。
・ストーリー進行度はお互いに進むの?
ストーリーの進行度は1Pのみが進行します。
2P側のストーリーは一切進みませんが、Lvやストーリー進行に関係ないアイテムは一部を除いてちゃんと保持されます。
ただし2P側は人に話しかけることができないため、最後の方のボスが落とす素材から武器を作って貰うことができませんでした(必要性のある武器ではありませんでしたが、気にする人は気にするかもしれません)。
・EXPとかアイテムの管理は?
アクシオン(いわゆるソウルとか塩とか。EXP的なやつ)はお互いに分裂して配布されます。Coopだと半々とかはないと思います。
ステータスはそれぞれが好きなように上げることが可能なため、得意分野を分けることができて嬉しいですね。
拾ったアイテムはお互いの鞄に分裂して配布されます。
・死亡や蘇生関係は?
1P側が死亡すると、2Pの状態がどういう状態であっても、即座に1Pの所持するアクシオンをその場に落としてチェックポイントに戻されます。そして回収する前に再び死ぬとそのアクシオンはロストします。
2P側は死亡すると瀕死状態となり、蘇生待ち状態となります。
蘇生には10秒ぐらい時間がかかる上に、1P側の貴重なHPを多量に消費します。
戦闘中の蘇生はまず無理なのでゾンビアタックは難しいし、探索中も変な場所で落下死すると蘇生した死体がまた奈落に落ちるというアホ状態になるため、できるだけ死なない方がいいのはCoopプレイでも変わりません。
また、2Pはどうやってもアクシオンを落とすことはない都合上、2P側の方がまず強くなります。
基本的に1P側に上手い人や慎重な人、理不尽に耐えられる人を置くのがおすすめです。
ただしジャンプゲーが死ぬほど苦手な人を1Pにするのは絶対止めておきましょう。
2P側は飛び移りに失敗しても蘇生できますが、1P側は失敗したら死なので。
・難易度は?Coopで不利になる点とかはない?
1週目では難易度をイージー・ノーマル・ハードから選べます。
あとから難易度変更は出来ないようなのですが、危険度的な数値を増加・減少させるアイテムが存在し、獲得アクシオンと敵の強さを比例して増減させることができます。
Coopプレイで不利になる要素はなく、敵のターゲット管理がわりと甘いこともあり明確にかなり有利になります。
正直ハードでもかなり簡単に感じたので、普段わりとゲームやる二人組ならハードで開始し、
それでまだ物足りないなら、難易度を増加させるアイテムを拾ったら1つ使うことをオススメします。
・オプション周りは?
縦横分割切り替えはありませんが、だいたいのゲームに備えられているコンフィグはあります。
画面分割では視野が狭くなるので、カメラ距離を調整できるのがいいですね。
オプション関係はまあまあ充実しており、このゲームでは珍しいきわめてフレンドリーな要素だと思います。
Steam User 39
XBOX Oneコントローラーを使用。クリア済み。
コズミックホラー要素の強いソウルライクな3DアクションRPG。無人化し、異形の怪物が徘徊する巨大宇宙ステーション。宇宙ステーション内を探索し、ここで何が起きたのか、真相を突き止めろ。
----------------------【良い点】----------------------
基本的な流れとシステム
◆ ゲームの進行は『探索し、ショートカットを発見して、ボスを倒し、次のエリアへ』というオーソドックスなソウル系作品の流れとなっている。
通貨を消費してのレベルアップ、ステータス上昇、その他のいくつかのシステムは名称こそ異なるが概ね同じように機能する。
オリジナリティを入れつつも、良い意味で原典通りの作りになっていると言えるだろう。ステータスの振りに困った時は、装備の要求値分だけ確保し、HPとスタミナを上昇させると良いだろう。
同じようなシステムの例を挙げるならば、道中では『次元の裂け目』と呼ばれるチェックポイントを発見する事ができる。
この『裂け目』は『ダークソウル』で言うところの『篝火』と同じような機能を持っており、『ステータスの上昇』や『他の裂け目へワープ』といった操作が可能だ。
ちなみに『裂け目』に触れても従来の『ソウル』シリーズの様に付近のザコ敵が復活するという事は無い。今作では『プレイヤーが倒される』『ロードを挟むエリア間移動』『時間の経過』『ゲームのロード』を行わない限りザコ敵は復活しない。
敵に倒されると今作の通貨である『アクシオン』をドロップするし、その場へ戻ることで通貨を回収する事が可能。
そして、倒された場所付近にはプレイヤーと同じ装備を使用する亡霊が徘徊するようになる。亡霊は撃破する事で消滅し、プレイヤーが再度倒されるまで出現しなくなる。
さて、操作面の解説に移るが、こちらも『ドッジ』『弱と強攻撃』『ドッジ、ダッシュ攻撃』等々、同タイプの作品を踏襲した操作が多い。他の作品で言うところの『弓』や『クロスボウ』に相当する遠距離攻撃が可能な武器も、もちろん用意されている。
特徴的な点を挙げるならば、ソウル系作品としては珍しく『パリィ』が実装されていない事、下記するアクティブスキルの存在と任意のタイミングで『ジャンプ』ができる事だ。
プラットフォーマーとしての面白さ
◆ ジャンプを任意で行う事が可能な為、そのシステムを上手く利用した挑戦的なプラットファーマー要素、ジャンプで足場を移動しつつ進行するエリアがいくつか用意されている。そういったエリアでは、手に汗握るような場面が多いので、水分補給は忘れずに。
足場を移動する為にジャンプをする際には、装備の重量にも気を付けた方が良いだろう。何故なら、装備品のトータル重量が積載の最大値に近い程にプレイヤーの移動速度が低下するからだ。
いわゆる『ドッスンローリング』状態になるのではなく、純粋に移動速度全体が遅くなる。積載量の最大値に関連したステータスを上昇させる事で、移動速度の低下はある程度緩和可能。
武器の成長
◆ 今作では同じ武器を使い続けるとパッシブとアクティブスキルをアンロックする事が可能だ。両アビリティはアンロック元の武器を装備していないと効果を発揮しないので、注意。
パッシブスキルはそのまま『スタミナの最大値がX%アップ』『使用中の武器の重量軽減』等の分かり易いスキルが多い。
重要となるのはアクティブスキルの方で、特定の近接武器はアクティブスキルを使用する事で、遠距離攻撃を行う事ができるようになる。
これによって、プレイヤーは自分のビルド構成とは関係ないステータス、例えば遠距離攻撃用の武器を装備する為のステータスを上昇させる必要が無くなる点は斬新に感じた。その他にも武器が巨大化して、攻撃範囲が一定時間上昇するスキルやその場で連撃が発動するスキル等も習得可能だ。
緊張感を伴うボス戦
◆ 今作のボス戦は正統派な戦闘を強いられる敵が多く、一定の緊張感をもって戦闘に挑む事ができる。
ボスは、しっかりと行動パターンを覚えて、対策を練れば勝てるようなギリギリの強さで、理不尽に感じるような難易度の敵はいなかった。
回復薬とエネルギー(今作のMP)の仕様も戦闘に緊張感を与える事に一役買っている。回復アイテムはどのタイミングで使用してもHPを全回復してくれるが、従来のゲームよりも使用できる回数が少ない。
その代わりに、敵を攻撃していくと使用可能回数が回復する。同様にエネルギーも敵を攻撃する事で回復する。
回復薬とエネルギーゲージの回復量は武器によって異なる為、手数が多く回復を優先するような武器を使用するか、一発がデカい武器を使用するか、ビルド構成にも繋がる興味深い作りになっている。
例えば、筆者の場合は遠距離攻撃をアクティブスキル発動で行う事の出来る片手斧を好んで使用していた。近接武器で手数も多く、エネルギーの回復量もそこそこと、使用していたビルドとプレイスタイルに合っていたのだ。
逆に遠距離ビルドでプレイする時には、回復量の多い武器を選んで使用すると良いだろう。
----------------------【悪い点】----------------------
スキル
◆ 各武器で最後にアンロックされたパッシブとアクティブスキル以外をチェックする事ができない。武器画面で最後にアンロックしたスキルのみ表示される為、非常に困る。
難易度変更
◆ 特定のアイテムを『裂け目』で消費する事で難易度を上昇させたり、減少させる事が可能なのだが、アイテムが必要な為、任意で上下させる事ができない。ちなみに難易度を上昇させると敵から入手できる『通貨』の量も上昇する。
退屈で代わり映えしない外見のエリア
◆ 宇宙ステーション内が舞台という事もあり、残念ながら同じような外見の場所が多い。もう少しバリエーションが欲しかった。また、殆どの場所で音楽が流れない為、少し空虚な印象を受けた。
ファストトラベル
◆ 『空間の裂け目』間をワープする事ができるのだが、それらを行う為には裂け目を同期させる為のアイテムが必要になる。一度同期させた『裂け目』は再度同期させる必要はない。
その仕組み自体は面白いのだが、アイテムを変なところで使用してしまったり、見つけられずにいると後半の移動が非常に面倒になる。
ゲームの後半では同期用アイテムをもう少し多く入手できても良かったかもしれない。もしくは、アイテム自体を作成可能にするといった事でも、この問題は対処ができそうだ。
装備品
◆ 必要最低限の数は用意されているが、防具の総数は少なめ。一部の地域に配置されている機器から装備品を作成する事が可能な為、もう少し総数が欲しかった。
インディーズ作品という事もあり、作る余裕が無かったのかもしれない。
協力プレイとPvP
◆ 本レビュー執筆時点では協力プレイはほぼ不可能になっている。何故なら、他のプレイヤーと接続すると、プレイに致命的な支障が出るレベルでラグが発生するからだ。
また、この問題はネットの速度と一部の環境(ファイアウォール等)の影響で発生するようなので、同じ国同士のプレイヤーの場合は発生しない可能性があることを留意して欲しい。
-----------------------【総評】----------------------
ソウルライクな作品としては、戦闘面での難易度は低めに感じられた。かわりに、ジャンプが可能な作品の為に、一部では挑戦的な3Dプラットフォーマー要素が追加されている。
一方、『ジャンプ』と『武器の成長』以外は通常の『ソウルライク』作品の域を出ない作りになっており、新鮮に感じるような仕掛けや戦闘は特に無かった。『パリィ』も無い為、良い意味でも悪い意味でもシンプルなボス戦が多い。
基本は『ソウル』系の面白さを理解した作りになっている作品の為、『ソウル』系が好きであれば、『Hellpoint』を楽しめるだろう。だが、過度な期待をすると肩透かしを食らうので、購入を検討されている方は注意して欲しい。
余談だが、本レビュー執筆時点では頻繁にアップデートが行われており、オンライン周りが以前よりも使いやすくなっている。今後のアップデートにも期待したい。
プレイ動画をアップしているので、気になった方はこちらを参考までにどうぞ。
他にもアクションやメトロイドヴァニア系作品をSteamキュレータープラットフォーマーズで、ローグライク作品をローグライクゲーマーズで紹介しています。
良かったら御覧ください。
Steam User 6
「何を考えながら作ったらこうなるのですか?」と逐一聞きたくなるほど雑な点が多いものの、それなりによく出来ている。定価ではおすすめできないが、一息で切り捨てるには惜しいゲーム。
Steam User 8
真のラスボスまで行った感想
程よく難しくていいゲーム
ただバグが多すぎ
一つ許せないのがかなり苦労して真のラスボス(人型と化け物の2人組)を倒したらそのまま話が進まず宇宙空間に放り出されて詰んだ
色んな動画とかサイト見て調べたらどうやら倒す順番間違えたら詰むらしい
化け物→人型の順で倒すと詰む
人型→化け物の順で倒すとクリアになるみたいだけど化け物→人型よりも難易度が段違いに跳ね上がる
レベルさえ上げれば倒せるようにはなるだろうけどそれでやる気が削がれた
ゲームオーバーにするとかせめて詰まんように作って欲しい
Steam User 3
プレイしてて、やはりダクソって丁寧に作られてたんだなーってのが第一印象
でもダクソが楽しめた自分にとってこのhellpointもなんだかんだで楽しめてます。
探索の楽しさ、装備品が結構多い、この武器使いたいなどでステの割り振り方を悩んだりと…
まぁ確かに他のレビュー通りの不満は持ちますが、、探索ゲームが好きな人はハマれると思います
あといまのとろこバグにはあってません。リリースからしばらくは頻繁にアプデしてたみたいなので、致命的だったものはあらかた解消したのではないかと
※一週目をソロでトゥルーエンドクリア
クリアするまでバグには一度も会いませんでした
それにダクソシリーズより探索のしがいがあったと思います
他のレビューの繰り返しになる部分がありますが、日本語の解説サイト等がないのが現状ですのでヒント的なのをちょろっと
・専用アイテムを使えば難易度変更が可能
・装備に要求するステは一つではなく二つのものが多い
・スキルの振り直しはできない
・ショートカット作成にはアイテム(有限)を消費する
・回復アイテムは敵を攻撃してると再使用可能になる。専用アイテムを使うことで持てる個数を増やすことも可能。SPも敵を攻撃すれば回復する
・リスタート時は回復アイテムは2個持ってる。回復ステーションを使えば最大まで補充可能
・一定周期で敵の種類/配置が変わったり、特定エリアで敵のラッシュが起きる。
・通常攻撃が遅い武器はダッシュ、ジャンプ攻撃も遅いわけではない
・ちゃんと探索してないとおそらく次の行き先がわかなくなる
・明かりを灯す装備品もちゃんとある
おそらく一番の山場は序盤ボスのくせに二人組のハゲだと思います。(序盤だから装備品も少ない、レベルも上げにくいなど悪い状況が多い)
逆にこいつらさえやり過ごせばあとはトントン拍子にことが進んでいきます
装備できる武器も増え、探索エリアも一気に広がり、各エリアの見た目、構成も探索し甲斐があるもので十分に楽しめるかと
Steam User 3
丁寧に作ってあるSFソウルライクゲームです
2周しました(ソロとco-op両方遊びました)。
プレイ開始時は少し低予算なゲームなのかなと不安だったのですが、違いました。独自システムもあり、キャラ育成やマップ探索も楽しく、作り込んである素敵なゲームでした。
難易度ノーマルはダクソに比べ易しい印象なので、気負いなくさくさくと遊べるタイプかと思います。難易度はゲーム内アイテムで変更可能です。Co-opで遊ぶ場合は難易度を少し上げた方が楽しめるかもしれません。
マップはなかなか複雑な道のりで探索が楽しく、ソウルライク恒例のショートカットなども機能しています。SFな無機質なロケーションが多いので、少々道が覚えづらいのですが、単調ではなくそれぞれちゃんと作ってあるので、飽きることはありませんでした。また1本道ではなく、行けるエリアが複数広がっていくため、どのエリアから進めるかの自由度もあります。
全体的な印象として、隠し扉がわかるように統一されたデザインになっていたり、同じ装備を2個手に入れられる事が多かったり(探索漏れがあっても大丈夫)、武器の強化は付け替え可能だったり、総じて優しい心遣いがあるソウルライクという印象でした。
おすすめな人
自分はソウルライクゲームでは、フロムソフトウェアのゲームとソルトアンドサンクチュアリがとても好きなのですが、探索とキャラビルドをメインに楽しみたい人にはおすすめです。自分はとても楽しくプレイしました。
逆に、手強いボスやパリィなどの一筋縄ではいかない戦闘をメインに楽しみたい人は評価が低くなる傾向にあるかもしれません。
ゲーム内でわかりにくい箇所補足
・武器にはスキル(アクティブとパッシブ)が複数そなわっており、使用する事で熟練度が上がり、解放されていきます。アクティブスキルは付け替えて使用します。(熟練度はわりとさくさく溜まります)
・隠し通路が多々あります。隠し扉は見た目が統一して扉っぽい壁なので、意識していれば見つけられます。隠し扉の他、隠しエレベーターや見つけにくい穴など、隠された通路がちょこちょこあり、1周目では気づかなかった通路を2周目で発見することも多く、探索しがいがありました。
・嵐、ブラックホールタイム、Eye codeなど、具体的な説明がないことが多々あります。ここではネタバレになるので記載しませんが、どうしても分からなければ英語のwikiなどを参照することをおすすめします。
注意点
・ジャンプテクニックが求められる足場が結構あるので、苦手な人はやや注意かも。自分はソウルライクゲームにぴょんぴょんゲームは求めていないのですが、なんとかやり遂げました。
・細かいバグがちらほらあります。特定の場所で表示がおかしくなって何も見えなくなったり、Co-opで相棒の姿が透明になったりする事がありますが、入り直したりオムニキューブで裂け目へ戻ったりすれば治ります。自分の場合は致命的なバグには出会いませんでした。
また、Eye codeの入力周りでもバグ?があり、正しいコードを入れても稼働しないことがありました(決定を押し直したりエリアに入り直したりしていたら稼働した)。