Grounded
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
The world is a vast, beautiful and dangerous place – especially when you have been shrunk to the size of an ant. Explore, build and survive together in this first person, multiplayer, survival-adventure. Can you thrive alongside the hordes of giant insects, fighting to survive the perils of the backyard? Explore this immersive and persistent world, where the insect life reacts to your actions. Shelter and tools are critical to your survival. Build epic bases to protect you and your stuff from the insects and the elements. Craft weapons, tools, and armor, allowing you to better fight, explore and survive. You can face the backyard alone or together, online, with up to three friends – the choice is yours. Uncover the secrets lurking in the shadows of Grounded as you freely explore the backyard and progress through its mysterious story.
Steam User 5
Eary Accessリリース当初から遊んでおりました。
FULLY YOKED EDITION にて完成ということで、新実績の解除や日本語ボイス、NEW GAME+など、追加されたコンテンツを一通り堪能するため、先日から今一度最初からプレイもしました。
これ以上のアプデがないというのは悲しいですが、2年間(このレビューを書いている今日でちょうどリリースから2年目でした。奇遇)存分に楽しめました。
Steam User 3
素晴らしいゲームである。
ストーリー的には、なぜか体が小さくなった主人公がその謎を解き明かす、というものである。
私はこの手のサバイバルクラフトゲームにはさほどストーリーを重要視していないが、それでもゲームを進めていくことで時折醸し出される不穏な空気感に、この後どうなるのだろうとワクワクすることがあった。
そして何よりも冒険自体が面白いのである。
ストーリー進行で訪れる多彩なバイオーム。それ自体は同ジャンルの他作品でも充実しているものが多いが、そういったバイオーム内に隠されたパワーアップ用のアイテムを見つけるという楽しみは素晴らしいものだった。
それらはWiki等の外部サイトに頼らなくとも現実的なプレイで発見可能でありつつ、しかし探さなければ見つからないといった絶妙なバランスで配置されており、あの辺りが怪しいと睨みをつけ、時には壁を壊し、時にはジャンプに次ぐジャンプを、時には強敵相手に奮戦してアイテムに辿り着いた時の喜びは大きくとても楽しいものだった。
戦闘はなかなか困難でやりごたえがあり、しっかりと敵のモーションを見てジャストガード(パリィ)を駆使しなければ生き残るのは難しい。
虫側の殺意はかなり高く、特に複数体相手では相当に不利な戦いとなるので、地形や飛び道具の駆使、それら生物種が異なるのであれば相打ちなども狙っていきたい。
各虫はおおよそ3種類程度のモーションを持っているため、最初のうちはジャストガードのタイミングを身に着けるまで死に覚えになるかもしれない。虫の攻撃モーションを習得していないうちに難易度をハードにするのはお勧めできない。
なおジャストガードといっても、格闘ゲーム等のフレーム押しほどシビアではないため「いろんな素材を回収するついでの戦闘」ではなく「モーションを覚えるための戦闘」を何度か行えば比較的すぐにその感覚を習得できるはず。
敵の弱点属性を用いた攻撃を行うことができれば、更に効率よく虫を倒すことが可能となる。
全体的に、メレーは反撃を食らい易いが敵の処理速度は早く、レンジド(弓等)は安全を確保し易いが敵の処理速度はやや遅めな傾向である。近距離と遠距離でしっかりと戦闘の感覚が変わるのも楽しい点であり、虫たちが音を立てて破壊される様は意外にも爽快感がある。
主人公側が習得できるパッシブスキル(本作ではミューテーションと呼ぶ)を状況に合わせてセットしつつ、装備もしっかり鍛え、危険な出先で光源や回復アイテムが切れそうな不安に襲われつつも、無事に素材を持ち帰ってほっと一息。
この手のゲームの醍醐味である探索の緊張感とメリハリは、本作でもしっかり体験できる。
アイテムクラフトについても、その素材の消費量は実に程よいバランスだと感じた。
あり余る素材がないわけではないが、よほどの収集癖がない限り1つのチェストに1つの素材をフルスタックさせていくことは難しいだろう。それくらい何かとバランスよく素材を使用することになる。
さらに2024年4月の最終アップデートでnew game+が追加され、クエストアイテムを除くほとんどの要素を引き継いで新たに冒険をリスタート出来るようになった。
何周でも遊ぶことが出来るようで、少なくとも最初の四週目までは新アイテムのレシピや、一周目では出なかった強力なドロップ品、敵の段階的な強化などの要素が追加される。
new game+によって時々ランダムで出現する強化された虫は通常版よりも遥かに強力であり、その勝利後にはとても役立つものを確定で回収できる。虫の種類が増えるわけではないが、強力な虫の生息先が広がっていくため、虫の強化も相まってより刺激的な環境に身を置くことが出来るようになる。
パワーアップアイテムも周回ごとにランダムで再配置されるため、プレイヤー側も更に強化が可能であり、心ゆくまで遊びつくすことが出来るだろう。
やや残念なのはインベントリの少なさと、ペットの扱いづらさである。
特定の条件を満たしてペットを入手すればペット用のインベントリも追加で利用可能となるため、物が持てない問題は少し改善される。
のだが、そのペットがたまに突然行方不明になることがあり、その場合ペットに預けたアイテムがロスしてしまうようである。そのため貴重な素材をペットに預けるのはなかなかリスキーとなる。
私は2回ほどこの問題に遭遇した。
幸いにも大したアイテムを預けていなかったので私の中では大きな問題にはならなかったが、それが原因で低評価にしているレビュワーの気持ちは分からなくはない。特に周回している場合は、一点物のアクセサリーを拾うこともあるからである。
更に、ペットのインベントリを開くボタンが通常のインタラクトボタンと同じなので、素材を回収している時、ペットが視界に入った瞬間にペットインベントリが開いてしまい、それをまた閉じなおすという余計なひと手間がかかることがまあまあある。
ペットはプレイヤーにちょっとしたバフも与えるため、連れて歩かないのは損ではあるが時折邪魔で信頼性もやや欠く、という少々扱いづらいものとなっている。
ついでにnew game+についていえば、やるべきことは基本的に一周目と同じである。
このモードは一周目を終えてももっと遊びたい人向けのモードであり、new game+に入ってから真のゲームが始まる、といったものではなさげである。
とはいえ、敵は最大で九周目までは強化され続けるようなので、強い奴と戦いたい方はとことん力試しをしてみてもいいかもしれない。
本作では絶えず虫と戦うことになるので、うげっ、と身構える人もいるだろう。
実は私も虫全般が大の苦手で、現実で彼らと対面するためには殺虫剤もしくは洗剤が必須である。
だが本作での虫との戦いは所詮ディスプレイの中での話であり、虫を処し損ねたからといって、家の暗がりのどこかで増殖するかもしれないという不安に襲われることはないし、処したとしても死骸の処理をする必要はない。
そのため虫嫌いの方でも安心してプレイ出来るのではないだろうか。
はじめから終わりまでずっと面白かったし、今後も時間を作って更に周回を重ねていきたい。
ソロでも、フレンドとでも。
オススメの傑作である。
Steam User 1
割と初期段階で何故か実績を解除できなくなったのですが、設定は変えておらず、なぜ実績が解除できなくなったのか全くわかりません。原因がわかる方コメントで教えていただけないでしょうか。
ゲームは楽しいのでおすすめです。
Steam User 2
おもしろい!敵の種類も豊富でマップもそこそこ広い。移動も建築で快適にできるしやりこみ要素もそれなありにある。
ストーリークリアだけなら本当におすすめ!!
でも全実績解除を目指す場合は図鑑のコンプリートが大分つらい。アクセサリーや料理で確率アップとかあってもよかったんじゃないかなぁと思います。今からでもアプデしてくれたら全実績までやりこむ気がある程度には好きな作品でした。
Steam User 5
マルチゲーのなかでは今のところ1番おもろかった。
戦闘のパリィも気持ちが良く、場合に応じた能力選びとかも楽しい。
欠点は虫嫌いにはきついかもしれないのと、
体が小さいので移動が大変なときがある(良さでもあるけど)。
探索&建築&サバイバル
↑何かささる人にはおすすめです。
Steam User 1
虫が見るのも無理な方以外には、とてもおススメできるサバイバルゲーム
強力なボス、ストーリー、たくさんの探索要素があなたを待っています。
でも「裏ボス」テメーはだめだ
エルデンリングのDLCラスボスの視界の悪さで本編裏ボスをやらされるような苦行だった
何とか倒して2度とやりたくなかったが装備を作るためには周回必須という事実が私を打ちのめした
一応とんでもない作業量の稼ぎを行えば素材複製して作れなくもないがつらいものはつらい
まぁ、裏ボス抜きで考えればとてもいいゲームという総評でした
Steam User 0
2025/05/26
ノーマルでエンディングを拝めた記念に感想を記載。
自由度が高くスタート時から色々な場所に行けるが、次にどこに行けばいいかが分かりにくく、しばらくストーリーが進まなかった。
# オークの木の付近で起きた爆発を調査する時点で、どこか分からず足止めを食った。
初見での印象として敵が強いと思った。
特に蜘蛛がいることに気付かず突っ込んで死亡するなどあったし、初期では持っていない辛味などの武器が弱点となっていたりと中々ひどい。
それと、地形にめり込んだ敵から攻撃を受けることがあったので修正して欲しい。
乗り物などがなく、移動手段が徒歩ばかり。草やでこぼこの地形に引っかかって煩わしいこともある。
ジップラインでの移動もあるが、高いところから低いところにしか移動できず、またジップラインを設置する手間が掛かる。
一部の虫をペットにできるので、ペットに乗って移動できるようなことができたら良かったと思った。
装備の作成に要求される素材で理不尽に思った点として、カメムシを倒すためにガスマスクが欲しいのに、カメムシの素材がないとガスマスクが作成できないのはいただけない。
# 偶然にもカメムシが蟻と喧嘩していたところ、簡単に倒せたのでそこまで苦労せずガスマスクが作成できた。
池の研究所クリア後に、性能が上がった水中装備が解放された。先に開放する方法があったのだろうか。
# 池の研究所に行く前に開放して欲しかった。
また、池の底から骨を拾うために暫定として作成する呼吸時間を延ばす装備は無駄ではないか。
思いついたものをいくつか記載したが、ゲーム自体は時間を忘れて遊べたので、かなりやり込めるゲームと思いました。