Griddy

100分弱でクリア。パズル自体は他でも見たことがある無難な物なので遊べはするのだが、現在やっているのが何ステージ目なのか表示が無くてわからないし（ステージ選択画面に行ってやっとわかる）、おまけにゲームを終了する方法が無いというお粗末な造り。終了ボタンが無いしescキーも反応しない。終了手段がないゲームはスマホゲームの適当な移植にありがちな仕様で時々見かけるが、このゲームがスマホ用に出ているかどうかは知らない。PCで出すなら終了ボタンくらい付けて欲しい。仕方ないのでalt + Enterでウィンドウにして右上の×で終了させている。

マウスのみで完結するマス埋めパズル。
遊び方はPVやスクリーンショットよりストア説明での画像を見た方がわかりやすい。
プレイ動画上げたので参考にしてください(攻略動画ではないです)
全100ステージで各ステージクリア時に実績が手に入る(計100個)
サクサク解けて達成感があるのでイラストロジックやナンバープレイスが好きな人はこれも好きだと思います。
後半10ステージくらいは中々に考えさせられてとくに楽しかったです。
ガイドもあるから詰まっても安心ですね。

初見RTAが熱い！

空白をなくすことが目的のパズルです。多数の空白のマスと、塗れる量を示す数字のマスで構成された盤面。十分な空白さえあれば、数字マスは上下左右のいずれかにペンキを放出できます。方向を決めたら、ペンキを分割することは出来ません。全ブッパなので、下手にやると空白のままのところが出てきます。塗ってあるマスに上塗りということは出来ないので、ペンキが放出できなくなる。そうならないようにするのが、腕の見せ所、というゲームです。
要はどういう順番でペンキを放出するか、ですね。数字マスの数が多くて盤面が複雑だと、かなり難しくなります。
ただこのゲームは、全１００ステージのうちの、ほとんどが簡単です。こういう作品って本当にもったいないです。簡単であっという間に応えの出るステージは、１００ステージあるなら、せいぜい３０ステージまでで良くないですか？　７０ステージくらいまで簡単なゲームが結構あって、この作品はまさにそうです。プレイ時間は短くなるし、パズルが解けた時のうれしさも少なくなってしまう。
正直、ギリギリサムズアップです。

全100問のパズルゲー。カジュアルに達成感が得られる感じです。おー、できたできた、と。
選択の余地のない箇所から埋めていってちょっと試行錯誤って感じでイケます。