GreedFall
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Explore uncharted new lands as you set foot on a remote island seeping with magic, and filled with riches, lost secrets, and fantastic creatures. Forge this new world’s destiny, as you befriend or betray companions and entire factions. With diplomacy, deception and force, become part of a living, evolving world – influence its course and shape your story. - Engage in a core roleplaying experience – achieve quests and complete objectives in a multitude of different ways – through combat, diplomacy, deception, or stealth. - Complete freedom in character progression – play as a male or female, customize your appearance, and freely choose your abilities, spells and skills. - Delve into a mysterious world of magic – begin a grand journey and uncover ancient secrets protected by supernatural beings, manifestations of the island’s earthly magic.
Steam User 15
有志日本語化ができるっぽいので購入
オ〇イズミアミュージオ、本来はおめーの仕事だからな
Steam User 1
2発売のニュースに加えて、有志の翻訳Modがある、という情報を聞いて早速導入し、コツコツ翻訳変な所をカスタマイズしつつプレイ。(PS版断念済み。日本語がわかるようになり、アレそんな話だったの!?と驚きの連続...)
この手の洋ゲー(Bioware系のゲームなど)は基本、フィールド探索と同じくらい、会話パートやおつかいが多くて長いことを念頭に入れよう。
原始的な生活を営む原住民がすむ豊かな土地に、文明人が大挙してやってきて、衝突が頻発。
ついでに、文明人同士も互いの権利を譲らず、ギスギスとイザコザが絶えない中で、
外交官の主人公が口八丁手八丁で終着点を模索するゲーム。
あっちの顧問に話を聞き、書庫で書類を検め、前任者に確認を取り、問題の人物に追及を...というやり取りが結構あったりしておもろい。あれれ~?おかしいぞ~?この証書にはここを開発していいなんて許可は出てないし、そもそも犯罪だよ?
■キャラクター
主人公の設定がまず面白い。
公爵の息子...のいとこであり、忠臣であり、親友でもある主人公は、元気キャラな公子と違い、穏やかで理知的で苦労人。
さらに顔つきが本国人っぽくなく、妙な痣もあるせいで苦労した過去まである。
正式な特使として着任しているのに、宣教師に原住民と思われて蛮族呼ばわりされたり、原住民から仲間と勘違いされたり(楽しい)。
キーパーソンで主たるコンスタンティンもいいキャラしており、コンパニオンもみんなバックグラウンドがあっていい感じ。
ただ、この系統のゲームでは珍しく?仲間クエストはかなり薄味で、エッこれ最後?ってくらいすぐ終わるし、会話パターンもない。ヴァスコがメインクエの制限がないおかげで、特に超特急。
そして恋愛イベントのフラグが無駄に厳しく、個人クエストごとにある会話をしておく必要あり(好感度が上がる選択肢を選べばよさそう)。
■戦闘
戦闘の難易度は普通にしたものの、結構シビア。ちょっと強い敵が出るとすぐに回復ポーションを大量消費する羽目になってる。
魔法使いを選択したところ、能力値上げに迷うものの、魔法+片手鈍器で気分で切り替えて殴るのが楽しい。
仲間がものすごい散開して戦う傾向が強く、一人vs数体で必死に粘ってることがちょくちょくあるので、敵に張りつかれてる時に助けてくれるのは期待しない方がいい。というか集中攻撃して欲しい...。
■フィールド
各フィールドはマップ切り替えあり。そこにSkyrimを期待してプレイするのは間違い。Dragon Ageを期待してプレイするのは割と正解。
景色はあちこちにある古い石柱や森、原住民の村など雰囲気があってよい。街が雰囲気出る程度の広さと作りこみがあり好印象(街が撮影のハリボテみたいな短さのゲームは萎える)。
■人物・装備
人の顔面の作りが、2019年のストーリーものゲームにしては、だいぶ古めかしい。
Modが出ているらしいので、導入を検討してもよいかも。
装備や服装はかなりオシャレで、もさい寝間着みたいな防具や、祭りの出店で売ってたオモチャみたいなものはあまりない印象。
■不満点
・当たり判定がデカイ透明な壁がけっこうある。敵に囲まれてる時に限って壁が発動してよけられず、慌てたところを一撃当てられてやられたことが何度あったか...。
・主にキャンプでの操作がイマイチ。パッドでプレイしてると、攻撃ボタンと同じボタンがトラベルや仲間の収集に充てられてるせいでいちいち反応して面倒。
・ステルスアタックも、近くにいるのに判定がうまくいかない時があるため、もしかするとキー入力がちょっとイマイチ?
・お使いが多いのはいいんだけど、いつでもどこでもFTできるわけではなく、変な場所に報告NPCがいる事があり、導線が微妙。クエスト消化の順によっては、無駄なランニングが多くなってくるのでダルい。ニュー・セリーンの街に近い所から消化してく形でクエストを進めるのが一番よさそう。