Gray Zone Warfare
東南アジアの架空の島で謎の事件が発生し、地域全体が国際的な検疫が行われることとなりまいsた。国連によってほぼすべての民間人が避難させられる中、3 人のPMCが謎めいたクライアントから依頼を受け、この地域を探索し、秘密を暴き、価値のあるものを持ち帰ることになります。
戦略的なFPSゲームプレイ
精密な現実の測定値と本物の弾道モデルを組み込んだリアルな弾道シミュレーションを搭載した、激しいタクティカルFPSに挑みましょう。一挙手一投足が重要なこの危険極まる環境では、戦いのたびに、苦労して手に入れた装備や進捗が失われる可能性があります。
高度にカスタマイズ可能な武器
自分のニーズやプレイスタイルにぴったり合った自分だけの武器を作りましょう。何百種類ものパーツやマウント、アクセサリーを交換、取り外し、追加していくことで、それぞれの武器の動作や性能が変化し、あらゆる状況に対応できるようになります。
ユニークなヘルスシステム
一般的なヒットポイントの概念から離れ、リアルな人体をシミュレートしたユニークなヘルスシステムを体感しましょう。負傷はそれぞれ、知覚とパフォーマンスに影響を及ぼします。負傷をしっかりと識別子、適切な解決策を見つけることが、生き延び、チームメイトを助けるうえで重要となります。
活き活きとしたMMOオープンワールド
ラオスの息を呑むような光景にインスピレーションを受けた、架空の東南アジアの国、ラマン民主共和国の42km²にも及ぶ広大な大地を探検しましょう。探索可能なランディングゾーンやヘリコプターを活用して、プレイしていない間も動き続ける、終わりのない世界を探索しましょう。
成熟したストーリー
膨大なミッションを通して描かれる魅力的なストーリーで、成熟した体験に浸りましょう。それぞれおが秘密と思惑を抱えた、多彩な登場人物と出会いましょう。嘘の網の目を掻い潜って、信頼する者を決め、真実を暴きましょう。そこにあるのは白と黒ではなく、濃淡のある灰色だけなのです…
Steam User 21
確かにストレス要素は多いが、アーリーアクセスならこんなものかという印象。
敵AIが強いという意見を見掛けるが、そこまで強くはない。タルコフやIRRのほうが敵は強い。
GZWはモッサリ動作が少ないのでかなり快適に遊べる。
目下、最大のストレス要素は4つ。
①ヘリが4機しかないのでとにかく待ち時間が長い。
②ザコ敵NPCがチーターみたいな動きで遠距離ヘッショかましてくることがある。
③ボスキルタスクが奪い合いになったり、長時間の湧き待ちしたりで萎える。
④岩や地形でちょくちょくスタックする。あと地面に散らばっている岩や倒木で動きが阻害される。これめちゃくちゃストレス。それくらい乗り越えろよって思う。
ストレス要素はあるが、全体的にはカジュアルなタルコフ。
日本語未対応でもそのうち慣れるし、タスクの長文英語なんかは読まなくてもネットで調べれば快適に遊べる。でも日本語ウィキは更新が止まってるから海外のを参考にしよう。
以下、初心者が増えるように序盤の攻略法をQ&Aで書いていく。
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①
Q.始めたばかりです。どの武器を使えばいいですか? M4ですか?
A.M4はロストすると痛いので取っておきましょう。序盤でおススメなのは敵から拾える
AK系の武器がおすすめです。メリットとしてはたくさん拾えること、弾の補給が容易なこと。デメリットとしては粗悪な銃なので命中率が悪いこと。ですがここで立ち回りやエイムなどを練習すればあとあとが楽になります。
②
Q.敵から拾えるAKはカスです。どうにかなりませんか?
A.最初期の「VENDORS」は3人ですが、タスクを進めると4人目の「ARTISAN」から武器を購入できるようになります。「ARTISAN」から購入できるAKMNが強いので、我慢しましょう。
以下、「ARTISAN」で組めるようにあるツヨツヨAKMNのパーツ一覧です。
1:AKMN(ファイアアーム これを中心に組んでいく)
2:AKM GAS TUBE(ガスチューブ)
3:AK MOE STOCK(ストック)
4:MOE AK PISTOL GRIP(グリップ)
5:AK POLYMER HANDGUARD WITH PICATINNY RAIL(ハンドガード)
6:AK/AKM DUST COVER(ダストカバー)
7:AK REAR SIGHT(リアサイト)
8:AK/AKM BP-02 SIDE MOUNT(ACOG MOUNTを載せるのに必須)
10:PBS-01 SUPPRESSOR(サプレッサー)
11:RK-1(フォアグリップ)
上記はARTISANで買えます。以下はGUNNNY。
12:NCSTAR COMPACT GREEN LASER (レーザー 腰撃ちに必須)
13:ACOG MOUNT(ACOGを載せる際に必須)
14:ACOG TA01NSN 4×32 ASSAULT SCOPE(4倍スコープ)
以上が中盤まで通用するAKMNの組み方です。このゲーム、基本的に中距離~遠距離で撃ち合わないとほぼ即死します。なのでなるべく倍率の高いスコープを載せて先手を打ちましょう。ちなみにただのAKMだと序盤でACOGが載りませんので注意。
③
Q.銃を組みたいのですが赤文字の長文英語が出てきて組めません。
A.銃を組んだりアタッチメントを付けるうえで避けては通れぬアテンションです。
以下を確認してください。
1:組みたい銃の周囲に余枠はあるか(これが最初に躓くアテンションでしょうか。周囲に空きマスがないと組めません。銃を移動してみましょう)
2:銃はリュックの別枠か倉庫にあるか(銃の分解もリュックの別枠か倉庫にないとできません)
3:銃本体に互換性があるか(銃ごとにおおまかなアタッチメントの分類があります。例えばAK系のハンドガードはM4などには付けられません)
4:アタッチメントを付けるうえで銃にレールはあるか(ハンドガードにレールが無いものもあります。そういった場合はM-Lokなどの後付けレールで解決できる場合があります)
5:前提アタッチメントはあるか(サプレッサーの中には前提のマズルが必要だったり、スコープだとマウントやリングが必要な場合があります)
6:組む順番は正しいか(例えばいきなりACOGを銃本体には付けられません。本体にサイドマウント、サイドマウントにACOGマウント、ACOGマウントにACOG、といった順番が必要です。サプもフォアグリップもハンドガードも同じです)
④
Q.弾の種類がいっぱいあります。どれを拾えばいいですか?
A.序盤で基本的に使っていくのはAKMN用の7.62*39mm弾。
中盤~終盤ならM4の5.56*45mm弾かM700の7.62*51mm弾です。
それ以外は倉庫の圧迫になるので売って構いません。
以下に上記の弾薬の種類をまとめます。
・5.56*45mm
SP 、 HPBT (使わない)
FMJ 、 M193 (序盤用。中盤以降は使わない)
M855 、 M856 (主戦力。中盤以降はだいたいこれ)
M855A1 、 M856A1 (高難易度マップ用)
・7.62*39mm
SP (使わない)
US (序盤用。中盤以降は使わない)
PS 、 Tracer (主戦力。中盤以降はだいたいこれ)
BP (高難易度マップ用)
・7.62*51mm
M80 、 M80A1 (主戦力。中盤以降はだいたいこれ)
M61 、 M62 (高難易度マップ用)
⑤
Q.ヘリの使い方がわかりません。
A.マップ画面を開いて、画面左側に出てくる四つの青いパトランプみたいなマークがヘリの使用状況です。ヘリは一つの陣営に4機まで配備されています。
以下、使い方。
1:行きたいLZ(ランディングゾーン)をクリックすると、画面右上に「LANDING ZONE PICK UP」と出ます。その下にある「CALL TRANSPORT」をクリックするだけです。
2:ちゃんとヘリを呼べると画面左側のパトランプに緑色のパトランプが混じります。これが自分のヘリです。
3:ヘリはたったの4機しかないので、ほかの人が使用中だと呼べません。ヘリの状態が「Ready for mission : Available(利用可能)」になるまで待ちましょう。
4:ベースキャンプに帰りたいときは自陣営のベースキャンプをクリックして「CALL TRANSPORT」をクリックするだけです。ヘリは自身から最も近いLZに来ます。
5:ヘリの状態である「Pickup」はヘリの着陸場所。「Destination」は行き先です。
6:LZは近くを通るか、または他プレイヤーのヘリに相乗りさせてもらうことで解禁されます。序盤は初期町の1つしかないので、なるべく相乗りさせてもらってLZを増やした方がいいです。
⑥
Q.傷の治し方がわかりません。
A.敵からの銃撃、または高所からの落下、有刺鉄線に引っ掛かったり果ては窓ガラスをナイフで殴るなどした際に負傷します。
負傷時は画面左上に謎のアイコンが出てくるかと思います。
以下、治し方とアイコンの解説。
・雫のアイコン(出血) → 基本的に包帯(Bandage)で治します。
・2つの雫のアイコン(重出血) → MFATやCTのような止血帯を使用してから包帯を使いましょう。止血帯を使わないと高確率で失血死します。
・咳、または胃腸のアイコン(内臓損傷) → Sutkitで治します。
・黄色い脳のアイコン(ショック状態) → 出血多量です。輸血パックで治します。
・赤い脳のアイコン(脳震盪) → 頭への衝撃です。Sutkitで治します。
・足のアイコン(骨折) → スプリングで治します。
・頭を抱えてるアイコン(苦痛) → 打撲や擦過傷などです。鎮痛剤で治します。
水分ゲージや空腹ゲージが満タンに近いほど自然治癒力は上がります。自然治癒力が上がると血液が自動で回復したり、小さな傷や打撲などの治りが早まります。
⑦
Q.「VENDORS」のレベルがなかなか上がりません。
A.タスクをこなしましょう。また、一定金額以上の物の売り買いでも経験値が貰えます。お金があるなら高額の商品を買って、それを売って、と繰り返せば簡単に上がります。
⑧
Q.「VENDORS」で選択タスクが出てきました。誰を優先すればいいですか。
A.デカリュックやデカベルトが欲しいなら「TURNCORT」
M700のような最強狙撃銃が欲しいなら「BANSHEE」
M4の進化系、最強ARのDDM4が欲しいなら「GUNNNY」
強いアーマーリグやヘルメットが欲しいなら「HANDSHAKE」
「LABRAT」と「ARTISAN」は微妙です。特に「ARTISAN」は「BANSHEE」と「GUNNNY」の下位互換でしょうか(偏見)
ただし注意点として「TURNCORT」はレベル3まではゴミしか売っていません。しかし金策にはデカリュックのほうが効率はいいので育てるのをおススメします。
また「BANSHEE」はレベル2で即戦力になるM700を売ってくれるので「TURNCORT」よりも「BANSHEE」を優先してもいいです。
⑨
Q.アーマーリグとリグ&アーマーならどっちがいいですか。
A.序盤で手に入るアーマーは紙装甲なのでアーマーリグがいいです。
しかし高難易度マップで出現するLAF兵から剝ぎ取れる「6Sh104」リグは収納力が最高で、「6B23-1」という固いアーマーも手に入るので終盤の金策時やお散歩時はそちらの方がいいです。
中盤~終盤の高難易度マップに挑むときは高性能なアーマーリグの方が生存率は高いです(諸説あり)
⑩
Q.御託はいいから強ぇ装備が欲しいッ!
A.高難易度マップの一つである「FortNarith」が個人的におススメです。なんなら初期町でかっぱらってきたAKを担いで全裸で挑んでも、立ち回りが良ければ中盤後半くらいの装備が手に入ります。
以下、解説。
1:他プレイヤーの「DELTA3」行きヘリに同乗させてもらう(LZ解禁後は以降は自分で行く)
2:マップ左側の入り口を目指す。
3;見張り台に0~1人、入り口に1~2人いるので注意。しゃがんで必ずヘッショを狙う(胴体は固すぎて上位弾じゃないと通らない)。倒した敵から装備を剥ぐ。
4:入り口を入って右側の建物の裏から回り込む(給水車があるほう)。この時、左側の兵舎に3~4人いるので気を付けよう。見つかれば即デスポーンする。
5:右側一つ目の建物に入る。建物の外に1~3人、中に1~2人、右側の茂み奥に0〜2人いるので気を付けよう!
6:建物は「コ」の字型になっている。「コ」の下側通路にクレートがあり、よくレア武器が入っている(AK-308とか大当たり)
7:ここで倒した敵の装備をなるべく多く持ち帰る。欲を出すと囲まれてハチの巣にされるので注意。引き際が肝心。
8:ベースキャンプに帰って戦利品を眺める。
当方は「ARTISAN」で購入できるSKSを担いでよく金策してました。SKSは安いので現地で捨てても収支は大幅プラスです。あと純粋にヘッショが狙いやすいというのもあります。
敵が持っている銃はグリップやマズルを外せばコンパクトに持ち運べます。グリップ等1つの値段は大したことがないので、無理にフルカスタムで持って帰るよりも効率は良くなります。
⑪
Q.鍵のかかってる扉があります。鍵はどこにありますか?
A.鍵は確定で湧くものとドロップでしか落ちないものがあります。
序盤のタスクで必要な鍵は敵からドロップすることが多いです。海外情報サイトのFandam等を参考にしましょう。
1つ注意点ですが、確定湧きの鍵はサーバーごとに一定時間で復活しますが全プレイヤー共通で拾えます。つまり人の多いサーバーに行くと既に拾われている鍵を探して右往左往することもあります(2敗)。
そしてプレイヤー達から恐れられている鍵が1箇所あります。Ban pa のElder House Keyです。ここはタスク完了に必須なのですが、ドロップ限定のくせにドロップ率が激渋です。2日間狩り続けてドロップしなかったので、攻略サイトを見て無理やり突破しました。やり方はここに書くよりも調べて動画のキャラコンを見たほうが良いので、もしも詰まったらキャラコンで突破したほうが早いです。
ちなみにエルガーハウス2階の鍵はBan pa右端の船着小屋に確定湧きします。詳細な位置は何箇所かランダムなので、これも調べたほうがいいです。
以上です。
コメントなどで質問ありましたら随時更新していきます。
Steam User 44
マジで評価に騙されないで買ってほしいゲーム
steamの賛否両論以下は買うな、やや好評でも様子見しろを信条でやってますがこのゲームはマジで買ってよかったと思います。
レビューとか全く書いたことなかったけど、この出来で賛否両論なのはさすがにかわいそうだし、評価をみて敬遠する層を減らすためにも書かせていただきます。
このレビューは下記の構成で書かれています。
・良い点
・直してほしい点
・初心者向けの情報(ほかの方が書いてる内容とかぶってるところも結構ありますので参考までに)
〇良い点
他の方も言っていますが、タルコフライクかと思いきや、かなりリアルになったゴーストリコンという感じです。
食料ゲージや水分ゲージを気にしながら装備を集めたりクエストをクリアしていって強くなっていくゲームなので、現代系FPSで装備とかの充実によって自分が強くなる系のゲームがやりたい人にはおすすめ。(ただがちがちにアーマーを着ても死ぬときは死にます)
また、敵AIとの戦闘がメインというのがタルコフとの差別点の一つだと思いますが、このAIの設定はよくできていると思います。強すぎるわけでもないけどぬるすぎるわけでもない。昨今のゲームはわりと敵botの出来がお粗末なのが多いのでこの点も評価できると思います。
総じてタルコフとよく比較されるようなゲームだとは思いますが、MMOとして遊べる硬派だけどカジュアルなFPSであるという長所を伸ばしていってほしいと思います。
〇直してほしい点
・ゲームからログアウトすると体力系のゲージが全回復する点。これがあると、連続で出撃するよりも一回出撃した後にログアウトしてサーバーに入りなおすという行動を繰り返すことによって簡単に体力を回復できるので、もう少し緊張感を味わうためにもステータスはログアウト時も引き継いでほしい。
・一陣営につきヘリの4台制限は正直いらない
・ベースキャンプから離れたLZだとヘリの待機時間が異様に長い点(ベースキャンプからいちいちヘリを飛ばすのではなく最寄りのマップ外からでよくない?)
・敵を〇人倒す系のミッションと敵のリーダーを倒す系のミッションが自分で倒した分しかカウントされないのは正直渋い。
・サプレッサーを装着して敵に気づかれていない状態でワンショットキルしても付近の敵が強制的に発覚状態になる点。これのせいで現状サプレッサーを付けるメリットがあまりない
・プレキャリのアーマーが機能していない時がある点(NIJ規格で防げるはずの口径の弾丸が貫通している)
・これは正確には直してほしい点ではなく今後も実装されてほしくない点だけど、運営による強制ワイプはやめてほしい。(EFTはワイプがあったため装備を集める意味がなくなってやめてたため)
〇初心者向けの情報
このゲームは英語以外に対応してないため、最初は苦労すると思います。このレビューで少しでも参考になればと思います。
・このゲームについて+クエスト受注について
まず、このゲームがどんなゲームかというと出撃を繰り返してクエストを消化しながら装備を充実させていくゲームです(個人差はあると思いますが)
クエストの受注はベースキャンプでtabを押し、Vendorsのところのtasksから受注できます。
肝心のクエスト内容ですが、英語なので読めません(読める人もいるかもしれませんが)。一応日本語のwikiもあるようですが、情報が不足しすぎているため、現状はGoogleでクエスト名+Gray zoneみたいな感じで検索して出てきた英語サイトを翻訳かけて進めるのがおすすめです。(個人的なおすすめサイトはIGNです)
なお、序盤のクエストは書くPMCのベースキャンプの最寄りの町が舞台となっているため、所属PMCによって若干クエスト目標の場所が違ったりするので調べる際は注意しましょう
・rootについて
このゲームのクエストの進行上鍵が必要とされる箇所が多くありますが、基本的に敵からはぎとります。
この時に注意したいのが、敵が装備してるチェストリグやウェストポーチをOpenにして中身を確認しましょう。
・出撃について
基本ヘリでランディングゾーン(以下LZ)に行くのが基本となります。ヘリの呼び方は 行きたいLZをクリックしてから Call Transportを押します。
ただ、上記の直してほしい点にもあげましたが、一陣営につき4台までしかフィールド上にヘリが存在できないため、呼べない場合は味方のヘリに同乗するのも手ではあります。
なお、味方のヘリの行き先は拡大マップでヘリのマーク(ボウリングのストライクみたいなやつ)をクリックした後、右上に小文字でpickup LZ(回収地点)、destination(行き先)が表示されるのでそこを読みましょう。
・武器装備について
武器については、キャラ作成時の初期装備であるMk18は、実は何気にアンロックされるのが結構高レベルになってからなので、始めのうちはいったん倉庫にいれておくのがいいでしょう。
では何で出撃すればいいのかという話ですが、最初から店売りされてるM4とACOGを組み合わせて出撃しましょう(ACOGをM4につけるためにACOGマウントも一緒に買ってください)。
また、ヘルメットとアーマーはとりあえずなんでもいいので着ていきましょう。inspectを押した後にNIJ規格で防弾レベルを調べられます(現実の規格と表記は同じなので適当にググってください)
なお、死亡したあとでも
・負傷状態について(治療方)
出血(雫みたいなマーク)→包帯(Bandage)で治療できます。なお、止血帯は出血状態を止めることはできますが、治療はできないので戦闘中に止血帯を巻いておいて、安全な場所まで行ったら包帯を巻きなおしましょう。
肺の内出血(咳みたいなマーク)、名称不明(胃袋みたいなマーク)→手術キット(Suture kit)で治療しましょう。というか、出血以外の状態異常はとりあえず手術キット使っておけばなんとかなります。
血液量→ある程度は自然回復(水分量関係あり?)しますが、減りすぎるとパフォーマンスがかなり低下するので血液バッグで治療しましょう。
骨折(捻挫?)→ある程度の高さから落ちて急にプレイヤーキャラが苦悶の声を上げだしたら足を骨折又は捻挫してる可能性があるためSplintで治療しましょう
このレビューは随時追記していく予定です(主に初心者向け情報について)。
コメント欄も開放しておくので質問があればお気軽にどうぞ。
ちなみに所属PMCはMithras Security Systemsです。
Steam User 9
はっきり言って1年経った2025年4月のv0.2時点では、まだまだ正式リリースには程遠い内容の薄さです。
しかし自分はこのゲームのコンセプトが心底気に入っています。
タルコフ等と明確に違う部分は以下の2点です。
完全なオープンワールドであること
所属が3つの陣営に分かれること
1つ目のオープンワールドはそれ自体が面白いものでも無いですが、リアリティの表現においては重要だと思っています。
早速話が逸れますが自分はタルコフが苦手です。
EODを買う程には期待し、最高峰のリアリティと格別の没入感と緊張感にしばらく夢中になりました。
しかしながらあまりにもゲーム的過ぎる部分がどこまでも付きまとい冷めさせてきます。
メニュー画面から出撃ボタンを押して何十分と待機。ランダムな地点で唐突に目覚め、残り時間や銃声から残プレイヤー数を想像。外部サイトのマップをなぞりながら行動。NPCのパターンを覚え、ボス・Pスカにメタ的な対処をする。ナイファー・ピストルランの下らなさ。倒れた味方の保険装備を茂みに隠す。スポーン地点から遠いだけでほぼ固定の脱出地点へ向かい、ドアの前で数秒待機すると画面が暗転して終わりという情緒の無さ…。
GZWは完全にひと繋がりのマップで、スポーン・ログアウトは陣営のHQのみで行われます。
任務を受領しヘリに搭乗し現地へ赴き、目的を達成後ヘリを要請し帰還します。
この一連の流れが面倒ながらも傭兵気分に浸れて自分には刺さりました。
マップはゲーム内に用意され味方の位置は共有され、ピン機能もあります。
ヘリは4台しか無く奪い合いですが、まあそれもリアルかと思えるし旅情をそそるしマッチング待機よりは到着時間が分かるのでギリ許せる。
やられても同じワールドなので急いで戻れば装備を回収できる可能性があります。
自分のタスクを終わらせてから後入りで小隊の援護に行くことも出来ます。
そしてなによりインスタンス生成ではないためセッションは常時稼働しており状況が読めません。現地に着いても敵プレイヤーの存在は一切不明です。こちらは爆音のヘリで近付いたので息を潜めているかもしれません。味方がすでに安全を確保していたり、荒らされ尽くされもぬけの殻だったり、味方ではないヘリが上空を通過し緊張が走ったり、その都度状況が変わります。
この不確定性が魅力であり、自分にとってはこれこそが没入感です。
2つ目の陣営による特徴は「味方が存在する」事です。
PvPvEでは小隊以外全て敵で、同じPMCでも出し抜き合いになりますが、GZWの味方は本物の味方です。
サーバー内には16人の味方がおり、フレンドリーファイアは明確に悪です。
HQには寄付ボックスがあり、いらないアイテムを譲れたりします。
他人が呼んだヘリに相乗りもできます。それによって待ち時間を無くしたり、目的地を見ずに身を任せるのも一興です。
テキストチャットがあるので、タスクの場所で迷ってそうな味方にたどたどしい英語で座標を教えてあげたり、見知らぬ人の亡骸のそばで遺留品を守っていると感謝されたりします。
鍵を代わりに開けてもらったり、入れ違いで帰還する味方にまだ敵がいるから気をつけろと声をかけられたり。
この突発的な交流がMMOの様で殺伐とした脱出シューターの中で一際輝く温かみです。
PvEサーバーもあるため、気軽にやりたい時やタスクを一気に進めたいだけの時はリスクを下げて遊べます。
これらがGZWらしさであり、自分を虜にした要素ですが、このゲームで楽しめる所の大部分でもあります。
他のレビューにある通り、AI・ラグ・パフォーマンス等々、問題点も大量に存在します。
アーリーアクセスであり完成まで3年以上かかる見込みであるため、気長に待てる人以外はお勧めできません。
更新は牛歩ですが、開発者は頻繁にライブ配信を行い状況を説明し、着実に改善と追加を続けているため少なくとも信頼できないという事はありません。
現状一番の不満点は、収集のつまらなさです。
ルートアイテムの種類が少なく、金銭の使い道も装備の購入ぐらいしかない為、お宝を見つける喜びがほとんどありません。
銃器はあらゆる状況においてM4で事足りるうえ、入手が非常に容易なため武装の選択肢が実質ありません。
カスタマイズや銃器操作は細かいもののタルコフにはまだまだ及びません。
そしてタルコフの欠点であるくだらないタスクに振り回されるあの体験も踏襲しています。進行の足並みが揃ってない人と遊ぶと前述のルート品の無意味さと相まって出撃の旨味が全く無くなってしまっています。
公平の為に言い添えると、GZWにもリアリティを損なうゲーム都合のメタ要素は多々あります。
NPCは一定時間でリスポーンするので、大きい街ではどんなに倒してもわんこそば式になる事。
サーバーに入りなおしてもリスポーンしないので、人が密集するとキルタスクが進めづらい事。
マガジンへの弾込めが一瞬なので予備マグが一つで済む事。
ヘリポートは全陣営で固定位置の為、待ち伏せが容易な事。
資金が豊富で遺体回収も出来るのでリスクが非常に低い事。
サングラスが異様に反射するため夜間でも発見が容易な事。
常時マップを開きながら味方の位置を把握できる事。
茂みや壁が機能してるんだか分からない事。
治療も飲食もワンボタンで素早く簡素な事。
ボリューム・中毒性・ミリタリー的満足感あらゆる部分においてタルコフに軍配が上がります。
他の方が言うように、どちらかと言えばARMAやSquadの様に雰囲気に浸るゲームです。
自分はコンセプトがとても気に入ったので成長をゆっくり見守りたいと思います。
次のバージョンでキルタスクが周囲と共有されるらしいのがマジでデカい。
Steam User 12
不便さと理不尽さを楽しもう!そんなコンセプトのゲームです
200時間プレイして最終タスクまで攻略したのでレビューします。
概要としては、3つの陣営から好きな陣営を1つ選択し、シームレスに動くマップの中を仲間と(フレンドや野良プレイヤーなどと)散策しながら与えられたミッションを攻略する事がメインのゲームとなっております。
マップの構成は架空の島ラマン共和国が舞台となっていて、森林と田園が広がる中、村や街が点在するサーバー形式のオープンワールドとなっています。
モードはPVPとPVEモードの2種類があり、遊び方に応じて選ぶことが出来ます。
プレイヤーはミッションの受託によって様々な街に出向くこととなり、街や村に待ち構えるは無法者の民兵と統制を失ったラマン国防軍を相手にしながらミッションを攻略するのですが、彼らの挙動とアクションに現状ユーザーの賛否が分かれています。(内容は後述)
ゲームシステムはリアル志向のFPSの為、撃たれてケガをすれば包帯を巻く、血液が足らなければ輸血する、止血するなど、某リアルゲームに似た仕様となっていてFPSの中では比較的手間の掛かる部類になるかと思います。
その為、CODやBFのようなカジュアルなFPSに比べてより現実に近い挙動の為、当然無理な操作をすれば足の骨折や死がまっており、いい意味で現実的な体験ができる作品となっています。
そして前述した何といってもこのゲームで一番賛否の分かれる要素が、敵NPCの弾丸がかなりの確率で頭に当たる仕様であり、通常のシューティングゲームの感覚で身体を出して撃っていると平気で命を持っていかれます!
「まあ現実的といえばそうだよねぇ~」となるのですが、問題なのはその交戦距離で、敵は150m先からアイアンサイトで頭を撃ち抜くチートのような命中精度となっており、この仕様がユーザーから理不尽だと評価されています。
これは実際ユーザーから見る150mがFOVの調整を加味しても敵が遠く小さく見える為、等倍サイトでの戦闘が難しく、こちら側は4倍スコープが無いとまともに交戦できないことが理不尽さを助長しているのかなと感じました。
しかし、個人的にはリアル系のFPSということもあり、上記の仕様が良いか悪いか別にしてもゲームの難易度としてバランスを取っていると思いました。←ほら攻略が簡単だったらみんな飽きちゃうでしょ?
ミッション自体はそんな仕様の為か一人では攻略が厳しいこともあり、他プレイヤーとの協力を推奨する仕様になっているため、フレンドと共闘することが前提にはなっているのかなと感じました。
色々書きましたが、このゲームの醍醐味はそんな理不尽で不便な世界をフレンドとミッションを達成して無事に戻ってこれた時の達成感です!
敵の放った1発の銃弾で死ぬかもしれない緊張感の中、時に食べ物を分け合い、負傷した仲間を治療し、互いの死角をカバーする。そこに臨場感のあるドラマが生まれる!そんなゲームとなっています。
いまだ完成度は20%との話ですが、アーリーアクセスで細かいバグなど様々意見のある中、ここまで遊べる仕様に仕上げている運営には称賛を送りたい気持ちと、残りの80%に期待したい思いもあり高評価とさせていただきました。
Steam User 17
タルコフを6シーズンプレイ、このゲームでは主にPvEをプレイし日本語wikiを運営
ゲーム仕様としてはタルコフUIを取り入れたARMAライクFPSが近い
総評としては「PvEでちょっとリアル寄りのFPSをマルチプレイしたい人向け」
バグが嫌いな人は少し待ってから買うと良いだろう
何もわからんという人は、チュートリアルが存在しないのでwikiを見よう(宣伝)
以下、2024年6月のHotfix5.2→4ロールバック時点の「良い点」「悪い点」「解決方法」を列記する
【良い点】
・理不尽さもあるが、PvEとしてはFPS経験者にちょうど良い難しめの難易度
(気持ち良く「勝たせてくれる」FPSが良いなら本ゲームは不向き)
・MO(16人x3勢力)ソロでもマップを見て味方と連携できる
・開発の「完成度20%」の割りに遊べるゲーム
・致命的なバグ(アイテム増殖等)は段階的に修正されている
【悪い点】
・スコープとサプレッサーのない最序盤がかなり難しい
・敵を殺害した場合、周囲の敵NPCは「殺害したプレイヤーの位置情報」を全体共有するゲノム兵(移動で回避可能)
・PvPは趣味であり、ほぼ無価値
また、以下の通りサーバー、通信、クライアント、ヒット判定に問題を抱えている
・ラバーバンド(移動が一瞬前に戻される)が発生しやすい
・弾抜けが発生しておりヘッドショットしても死なない時がある(修正中)
・エンジンであるUE由来でIntel系CPUで発生する高負荷、クラッシュバグを抱える
・最適化不足であり、特に移動に使うヘリ付近で高負荷
・移動に使うヘリは1勢力4機しかなく、予約システムもないのでヘリ呼び出し連打
・敵が多いTiger Bayと呼ばれる町が異様に重い(EFTプレイヤーに言うなら初期のSoT)
【解決法】
・鍵入手は協力プレイ前提、全部自分で集めず人に開けてもらう
・武器を構えられないバグは3キーでナイフに持ち替えて、1キーで武器に戻せば直る
・Intel系CPUでのバグは、以下URL先の公式からの設定方法(和訳)を参照
・味方治療は、まずサバイバルキットをベルトに入れて手術しよう
・索敵が重要、走りすぎずスコープで遠距離索敵しながら慎重に進む
・ヘリの呼び出しはマップのヘリが消えた瞬間にやると最速、LZと呼び出しボタンを重ねて連打が確実
・防具類は耐久90%切ったら交換
・敵に発見された場合、小刻みに横に動いて撃ち合えば被弾は減る
・障害物から頭だけ出して撃ち合うとヘッドショットされる、全身を出して小刻み移動するか、頭を出す場所を頻繁に変える
Steam User 7
早期アクセスでの全タスクをPvEメインでソロクリアしました。
気軽にゴミ拾いゲーのPvEがしたく、タルコフは値段がすごかったのでひとまずこちらを購入。
たくさんの不満が溢れ、レビューで吐き出したくなりこちらに書き連ねましたが、PvPではなくPvEをやりたい人にはおすすめできるゲームだと思います。今後のアップデートに非常に期待しています!
・ラグ・グラフィック
現在(24/5/20)のラグの問題は、販売開始からだいぶマシになりました。ゴールデンタイムや入る鯖によっては未だラグがありますが、アーリーアクセスなのでいつか直るでしょう・・・
グラフィックは非常いいのですが、重たいです。youtuberの方やまとめサイトがよくおすすめするグラッフィック設定では遠くオブジェクトがぼやけてよく見えませんでした。私の環境のせいかもしれませんが、色々最初に試したほうがいいかもしれません。
また、現時点では室外から室内がやたら暗く見えたり、スコープでガラスを覗くと白飛びして殆ど見えないという現象が全プレイヤーで起きているようです。
私の旧世代GPU(GTX3070)でも設定を低くすれば快適にプレイできましたが、終盤にタスクで行くことになるタイガーベイというところだけ非常に重たいです。詳細な条件は不明ですが、他プレイヤーが漁ったあとなどに向かうとプレイに支障をきたすレベルでFPSが下がることがあります。
・敵NPC
とにかく理不尽に殺されることが多いです。銃声や足音を聞くと周りの敵が警戒状態になるのですが、プレイヤーがどこにいようが正確に位置を突き止めてきます。更に射撃も異常に正確で、スナイパーの距離で横に走りながらアイアンサイトのAKをフルオートで全弾当ててきたりします。
しかしそれ以上に嫌なところは、草木を透視して撃ってくるところです。マップのほとんどに嫌と言うほど草木が多い茂っています。なんなら敵拠点内や施設内にも・・・。焼き尽くしたい。いかに草の生えていないルートや場所を知っているかが攻略する上で重要な要素となってしまっています。また一部のオブジェクトは当たり判定がおかしく、コンクリートや地面・床ですら貫通し、ウォールハックしてくるNPCに撃ち殺されることも度々あります。
・タスク
ほとんどのタスクは結構楽しめていたのですが、タスクを完了するために鍵部屋に入る必要なものが複数ありました。鍵は一部NPC(鍵部屋の近くとは限らないので注意)が極稀にドロップするのですが、全然手に入りません・・・。ゲームのプレイ時間の半分くらいは鍵をもとめてひたすらNPCを殺し回っていた気がします。それでも一部の鍵は結局手に入らず、他プレイヤーが開けてくれたりしてなんとか終わりました。
このゲームはお金を得る方法がタスク報酬に偏っており、敵のアイテムを回収してもほとんどお金になりません。鍵のファーム中はずっと赤字になり辛いだけでした。鍵を拾ってもタスクで利用する鍵部屋の殆どはサプライボックスすらなくタスクでしか入らないため、鍵を手に入れてもうれしくないのが更にやる気を削いできます。鍵タスク消すかボスの確定ドロップとかにしてほしい・・・
・移動手段
マップのラマン島は非常に広く、ヘリで移動することになるのですが、単純に移動するだけでも時間がかかるのに、自軍のヘリは最大で4台しか呼べないという制限が非常に煩わしいです。最初のタスクは近くの街に行くだけなので特に気になりませんでしたが、ほかプレイヤーのタスクの進捗が進むと皆遠くまでヘリで移動するので、使えるヘリが1台もないと言われて、目的地に行くことも帰ることもできません。早く戦いたいのに10分ほど虚無の時間が発生します。おかげさまで私のゲームデスク周りはゲーム購入前に比べてきれいに清掃・整理整頓されています。
以下、ちょっとしたネタバレありです。
・スタンダードエディションを購入しましたが、タスクを進めていくと上位のセキュアコンテナ(Secure Lockbox)が手に入ります。人によってはエディションを選ぶ際、注意が必要かもしれません。
中盤~終盤に(3x2)、最終付近のタスクで(3x3)のコンテナが手に入ります。
3x3コンテナのタスクはそれ以外のタスクと比べて非常に難易度が高くて、ミッションの内容を見たとき"ふざけんなよ"という気持ちになりました。(それでも私は鍵部屋タスク方が最後まで残りましたが・・・)
PvPでこのタスクやってるひとはほんとに凄いと思う。
Steam User 5
タルコフライクと宣伝されてはいるけど実際DayZやArmaとかからの要素の方が多め
この手のゲームには結構珍しい派閥システムのおかげで野良でも仲間について行って治療して貰ったりカバーしあったりと共闘が割とできるので本来の戦闘地帯のリアルさ(ルートシューターの個人的に戦闘地帯に一人置いて行かれて周り皆敵ってないだろ…と思っているので)を出せていると感じる。
かなり素材は良いけど鯖問題やラグ、バグの多さでまだまだ最適化不足だと思うのでこれから頑張って欲しい