Gray Zone Warfare
東南アジアの架空の島で謎の事件が発生し、地域全体が国際的な検疫が行われることとなりまいsた。国連によってほぼすべての民間人が避難させられる中、3 人のPMCが謎めいたクライアントから依頼を受け、この地域を探索し、秘密を暴き、価値のあるものを持ち帰ることになります。
戦略的なFPSゲームプレイ
精密な現実の測定値と本物の弾道モデルを組み込んだリアルな弾道シミュレーションを搭載した、激しいタクティカルFPSに挑みましょう。一挙手一投足が重要なこの危険極まる環境では、戦いのたびに、苦労して手に入れた装備や進捗が失われる可能性があります。
高度にカスタマイズ可能な武器
自分のニーズやプレイスタイルにぴったり合った自分だけの武器を作りましょう。何百種類ものパーツやマウント、アクセサリーを交換、取り外し、追加していくことで、それぞれの武器の動作や性能が変化し、あらゆる状況に対応できるようになります。
ユニークなヘルスシステム
一般的なヒットポイントの概念から離れ、リアルな人体をシミュレートしたユニークなヘルスシステムを体感しましょう。負傷はそれぞれ、知覚とパフォーマンスに影響を及ぼします。負傷をしっかりと識別子、適切な解決策を見つけることが、生き延び、チームメイトを助けるうえで重要となります。
活き活きとしたMMOオープンワールド
ラオスの息を呑むような光景にインスピレーションを受けた、架空の東南アジアの国、ラマン民主共和国の42km²にも及ぶ広大な大地を探検しましょう。探索可能なランディングゾーンやヘリコプターを活用して、プレイしていない間も動き続ける、終わりのない世界を探索しましょう。
成熟したストーリー
膨大なミッションを通して描かれる魅力的なストーリーで、成熟した体験に浸りましょう。それぞれおが秘密と思惑を抱えた、多彩な登場人物と出会いましょう。嘘の網の目を掻い潜って、信頼する者を決め、真実を暴きましょう。そこにあるのは白と黒ではなく、濃淡のある灰色だけなのです…
Steam User 126
概略
架空の東南アジアを舞台にしたリアル系ミリタリーMMORPG。
(将来に期待したい作品ですが現状は昼夜実装まで様子を見た方が良い)
・操作性
操作性はリアル系シューターとしては設定項目が少なく動きは軽快でカジュアル寄りになっているが、基本的な完成度が低いので地形によるスタックや各種動作の不具合が多くストレスになり易い部分があり修整に期待したい。
・難易度
サーバーログイン時にPvEvPかPvEのモードと地域を選択する様になっており個別の設定は無く、PvEに関してはフレンドリーファイアやプレイヤーからの略奪は無く、死体の更新に気を付ければ装備回収が可能になっている。
戦闘面に関しては不具合や調整不足から銃器や弾薬のバランスが悪い事に加えて、NPCの異常な耐久や射撃精度等の問題もあり、改善は進んでいるが理不尽に感じる事も多い。
経済面に関しては高額アイテムの様なルート品が無く、ゴミ漁りが渋いので序盤は金銭的に苦しく、中盤以降はタスク鍵の取得難易度からタスクの進行不良に悩まされる事になる。
・ビジュアル
マップ、装備品、キャラクター、カスタマイズ性と個別のクオルティは高いが全体的に高負荷な事に加えて、LODモデルの調整不足や各種の不具合が多く、交戦距離は300m程度が限界で最適化が待たれる。
・サウンド
高負荷から来る不具合はあるが環境音や銃撃音は良く出来ており設定項目も多いので期待は持てる、現状で日本語非対応と言う言語的な壁がある事に加え、タスクの文面が後半になると曖昧になっていくので手間がかかる。
・システム
基本的には同一マップに多数のプレイヤーがログインしており、疑似的な協力プレイや現地での分隊編成が可能なMMO要素の強いもので、自拠点がロビーの様になっておりタスクの受注や物品の売買に安全なログアウトと、拠点を中心に探索をしながら活動域を広げていくものになっている。
医療システム、物品管理、カスタマイズ、信頼度による商品解放等はタルコフライクと言えるが、対人要素が緩やかで自然な協力プレイや競争性の低さから野良やソロにも優しい低ストレスなゲームバランスになっている。
・マルチプレイ
マルチプレイに関しては低レベル帯の人数不足から序盤の難易度が跳ね上がっており初心者に優しくなく、サーバーの相性や個人環境によってはラバーバンド現象や弾抜けに読み込み時のカクツキ等の諸問題が多く、快適なゲームプレイは現状で期待しない方が良い。
・現状での不満点
・全体的に非常に高負荷で処理落ちやラグが酷い。
・グラフィックの最適化が不十分で負荷が高い。
・ゲームバランスが悪く設定が極端に感じる。
・チュートリアルが無く不親切な部分がある。
・コンテンツの不足から長期プレイが難しい。
・移動やヘリの呼び出しにかかる時間が長い。
・バグや不具合が多く予期せぬ動作をする。
・ヘリ以外の車と言った移動手段が欲しい。
・日本語非対応で言語的難点がある。
総評
総評としては複数の勢力やプレイヤーが広大なフィールド上で戦い協力するミリタリーMMORPGと言った感覚のゲームになっており、カジュアルなサバイバル要素と操作感に集団戦闘を重視したゲーム性と独特な物で、販売前に言われていた様なタルコフキラーかと言えば操作感やゲーム性の違いから対抗馬と言うよりは住み分けに近い。
コンテンツや最適化の不足にユーザーのプレイ環境に対する開発陣の無頓着と問題は多いが、基本的な部分はしっかり作られており、開発陣のやる気も見えるので今後に期待しつつお勧めにしたいと思います。
Steam User 110
今から始める人は必ず読んで下さい。参考になれば他の方にも見て頂けるようになりたいので評価お願いします。
日本wkiも今はないので、色々とアドバイスも書いておきます。
(5/3 治療の出血と傷、戦闘に関して小編集)
(5/4 治療の出血と傷、骨折の中程度編集。陣営変更方法の追加。サーバー切断の予見方法。枝内容が増えている項目に改行の実施/誤字修正。初狩りが発生しているので1タスクのみ記載。ショートカットの使い方追加)
(5/5 アーマー、防具の項目を小編集。戦闘にバイタルヒット追加。治療に脳震盪?を追加。)
(5/8 ..5/5にて日本語wikiが徐々に出来てきたようですので、レビューによるアドバイス更新を終わる予定です。)
まず最初に、私も含めて皆さん事前イメージはタルコフのようなゲームと思っていたことでしょう。
しかし、プレイすると分かりますがあくまでも主体は【PvEvP】のため、自陣営近くでは基本的に対人戦は発生しません。
例えるなら「タルコフに似たシステムで、戦闘の頻度/傾向はDMZのようなNPC戦メイン、行動はカジュアルなARMA、プラスα MMOのような協力&陣営戦要素がある」というところです。
MMOのような要素のあるFPSかつ、PvPvEでは無い。ということは頭に置いておいてください。
ちなみにゲーム内VC「VOIPはキーボードのZキーを押せば話せます。」
ここからは私も悩んだ部分で後続達へのアドバイスです。
項目は「初回起動/サーバー選択/陣営変更/自陣営での準備/移動/戦闘/治療/ショートカット/タスク(初狩り発生中のため)」 となります。
タスクはネタバレ防止に現時点では2つのアドバイスと、初狩り注意喚起を除いて記載しません。
PC設定も水冷RTX4090で同一設定に出来る方は少数だと思いますので記載はしません。
ただ、参考までに。
4K120FPSまでなら2K配信などをしながらでも、GPU使用率40~60%,温度50~60℃で安定します。144FPSだと多少ぶれます。
【初回起動時】
・キャラ作成:現時点では見た目の変更は効きません。あまりパーツは選べませんが、自分の分身なので気に入る姿にしましょう。FPSですが、装備画面で何度も自分を見つめます。妥協はあまりしないように。
・陣営:原則ワイプが来るまで変更できません。フレンドとプレイする場合は陣営を揃える必要があるので、気を付けて下さい。公式によると半年単位のワイプ予定です。また「原則」というのは、後述【戦闘】フレンドリーファイアにて詳細を書きますが追放システムによる陣営変更があるからです。また、セルフワイプによるリセットでも陣営変更ができます。
【陣営変更】
・ゲーム起動後のTopメニュー右下にWipe Characterが追加されました。現時点でのすべての装備を失いますが、セルフワイプを行い陣営変更を行えます。装備は所持エディションに基づいた初期装備に戻ります。
※パッチノートにて、セーフティコンテナ消失者。キャラの頭部消失者への臨時対応としての実装も含むそうです。
【サーバー】
・選択:日本からでしたら、東アジアサーバーが良いとは思います。ただ、レビュー時点ではアジアサーバーの安定性が悪いので西アメリカサーバーが比較的安定しています。こちらは自身の環境と相談して下さい。
・サーバー切断の傾向:アイテムの取得/アイテム移動が出来なくなったり、Taskの内容が更新されない現象が発生します。これらの現象が発生した場合は体感1分後にサーバー切断が発生しますので、あまり戦闘は行わないようにしましょう。恐らくNPCが無敵です…………
・カクツキ,ラバーバンディング:基本的にはサーバーの「部屋単位」で起こるようです。重要なのはこの部屋単位という部分で、各地域のサーバー内に48人1部屋でゲームが開始します。BFのような感じです。このできた部屋が不安だとラグが起きやすいので、症状が酷い場合は自分の環境に合うサーバー/部屋に入り直せば症状が軽減されます
※アーリーアクセスのため、あくまで軽減です。解決は条件が揃わないとほぼ不可です。
【自陣営エリアでの準備】
・メニュー:TABキーを押すと各種メニューが開けます。
・ショップ:メニューのベンダー(Vendor)の欄を開きましょう。初期時点での三人は左から順に、装備系・武器系・医療品&食料系になります。
・タスク:ベンダーの欄に変更した後、さらに分岐でタスク(Task)の欄があります。タスクの欄からタスクを受注できます。また、武器系ベンダーの初期タスクはロケーション発見の後、トラッカーの設置が必要です。トラッカーに関しては、タスク受注後にメッセージ(Tab内メニュー右上、チャットのアイコン)から支給されるので忘れずに受け取りましょう。
・装備全般:メニューのキャラクター欄を選択すると自分の持ち物倉庫と装備画面が開けます。また、「アーマーの修理要素は現時点では見つけていません。削れたら基本的に使い捨てです。」
・装備(武器類):武器はお好みで構いませんが、1xサイトはゲーム自体の視認性が悪いので、倍率サイトを装備することをお勧めします。初期だとACOGとACOG用のマウントがあるのでそちらを購入し組合せ→20mmレール装備の武器に取付可能です。
弾薬については戦闘地域が東側主体の装備のため、PMCの店売り「「西側装備を使用する場合は予備弾は多く持っていきましょう。」」最低でも、3マガジン(30x3)に予備の弾薬が180~240です。慣れれば増減調整して下さい。
サイドアームのハンドガンは最初は持って行っても良いです。自分のスタイル的に要るかどうか、数回戦闘してみて判断して下さい。投擲装備は現時点では不要と思います。私は趣味的にスモークを持って行ってます。
※MAPスタック時には自決用でフラグが使えます。ただし、PvEサーバーではセルフダメージも無効のため自決できません。惜しいですが、諦めてサーバーを離脱しロストを受け入れてください。
・装備(防具類):アーマーに関しては、着ていくことが推奨されます。アーマーがないと頭部以外でも胸部へ一撃死の可能性が上がります。ヘルメットも同様です。ヘッドセットに関しては、現時点はお好みの部分が大きいです。ヘッドセットを装備しても元々NPCの足音がかなり小さいので、誤差程度になります。
注意点として。初期配布とL1ベンダーの3Aクラスアーマーは防弾規格上、ライフル弾は基本的に防げません。PvPを行う場合は3,3+以上のアーマーを着ていきましょう。後述戦闘、バイタルへの一撃死でそもそも勝負になりません。
※3Aでも遠距離なら低貫通ライフル弾は防いでくれるので、着た方が良いとは感じます。
・装備(収納系):バックパックは店売りの一番安いヤツでも良いので持っていきましょう。バックパック自体は戦闘地域でも拾えますが、このゲームはガンラック付きのバックパックがないと2本目のメイン武器が持ち運び、回収出来ません(小型SMGなどサイズ的に入る例外あり)。稀に戦闘地域でもガンラック付きを拾えますが本当に稀です。
ベルトに関しては、3マス(私はまだ見てません)のベルトがなければ有でも無しでも、お好みです。というのも、初期の店では2マスベルトが購入出来ますが、こちらはバックパックと違い、戦闘地域の民兵も2マスのウェストポーチ(ベルト枠)をよく装備しています。マス数は一緒なので、現地調達でも問題ありません。
・装備(医療品):止血アイテムは多めに持っていきましょう。このゲームは直接的な体力,HP減少というよりは出血に伴う体力の減少が多いです。最低でも包帯/止血帯は2マスずつ、複数回使用可能な骨折直し/輸血パック1000ml分/手術キット 1セットずつ。この程度持っていけば近くの戦闘地域では安心できるでしょう。
・装備(食料):このタイプのゲームにしては水分/エネルギーともに減少は緩やかです。遠征しない限りはお弁当は無しでも問題ありませんが、心配なら水分とエネルギーアイテムを1個ずつは持っていきましょう。正直、結構な頻度でNPCが持ってます。ただし、体感ですが出血すると水分の減少が早く、走り続けているとエネルギーの減少が早い気がします。
【移動】
・徒歩:ヘリを使用しない移動方法です。NPCの目がかなり良いので、徒歩の場合は田園地域などの遮蔽物がない場所は極力避けて下さい。草むら越しでも捕捉されます。また、水辺に入るとスタミナを消費します。
・ヘリコプター:MAPを開き、行きたい場所を選択することにより最寄りのランディングゾーンに来てくれます。「自分が呼んだヘリは緑のアイコン」に変わるので、乗り間違いには注意して下さい。
また席に空きがあれば、行き先不明ですが相席可能です。ヘリは恐らく「最大で3台(4台?)」のようなので、ネガティブと言われた場合はヘリの総数が埋まっています。少し待つか、連打しかないです。
また、私は勘違いしていましたが、「「最寄りのランディングゾーンを選択して要請→行き先指定ではありません。」」行きたい場所を選択したら最寄りのランディングゾーンにヘリが来ます。
・ランディングゾーン:MAP内のヘリが着陸出来る場所を見つけた場合、ランディングゾーンが増加します。
【戦闘】
・NPC戦闘:基本的に目が良いです。イメージとしてはBFやCoDのキャンペーン最高難度。不意打ちが出来る場合やスナイパー持ち以外を除き、遠距離戦はやめましょう。また、サーバーの不具合なのかダメージ減衰なのかヘッドショットで死なない場合があります。十分注意しましょう。
戦闘としてはある程度の距離~CQBぐらいが理想かつ、フルオートで倒れるまで撃ちましょう。NPCは総体力制なのかラグなのか、裸でもプレイヤーより硬い場合が多いです。
・敵対PMC戦闘:自陣営近隣では、滅多に発生しません。自陣営近くの街は他自陣営のPMCが居ることは0に近いからです。ただし遠征する場合は別です。こまめにMAPを確認し、味方のアイコンでないなら撃つかやり過しましょう。
ただ、タルコフ以上に死亡しやすいので先手を打つ方が確実です。また、バイタルヒットで一撃死がある関係上、待ち側が相当有利です。待たれた場合はフラグなどの投擲武器を利用して、相手を動かして下さい。
・バイタルヒット(一撃死or昏睡):ヘッドショットは基本的に一撃です。ヘルメットによって弾を防いだ場合、脳が黄色に変化する脳震盪?に移行します。
また、胸部。というより心臓にも当たり判定があり、心臓も一撃死です。心臓による一撃死がある関係上、PvPは最低ラインがアーマー3です。3Aではライフル弾を防げず、心臓一撃死も起こります。
肺への被弾については、1発なら黄色に変化し咳の状態異常へ移行します。ただし、距離と弾種によっては1~2発喰らうと肺がオレンジの昏睡に移行します。2~3発だと肺が赤くなり死亡します。
・フレンドリーファイア:味方陣営PMCでもフレンドリーファイアが有効のため、誤射には気を付けて下さい。そのまま相手をキルしてしまうと、キルした人が自陣営への裏切り報告が可能になり、報告されすぎると自陣営を追放されるようです。追放の場合、どの陣営になるのかランダムなのか選択可能なのかは不明ですが、これを逆手に取って……………………非推奨です。
※追放については、一定時間のアカウントBANも伴うとの情報が寄せられました。ただしどの程度の裏切り報告が必要なのか不明です。
・射撃精度:スナイパーライフルのみならず、ほかの武器でも少しのブレが着弾に影響します。出来るだけ息止めを使用し、精度を上げましょう。デフォルトの設定では左Altキー長押しです。
・ステルスボーナス??:不確定情報ですが、同一の銃/弾/距離でもNPCがヘッドショット一撃の場合とそうではない時があります。個人的には未捕捉状態のステルスアタックボーナスがあるのでは?と考えています。
・被弾:基本的に頭にもらえば即死、それ以外は体力が削れて死亡か出血といった印象です。ただ、至近弾で-肺-→心臓に一発貰った際はアーマーを着ていても一撃だったため、胸部/肺(と心臓?重要臓器?)のバイタルゾーンへの被弾は要注意です。
・着弾観測:自陣営にシューティングレンジがあります。弾は手持ちの弾を消費するので撃ちすぎ厳禁ですが、射撃練習は可能です。
・跳弾:ハンドガンの7.62mmx25mmと9mmx19mmに関して、目標に対して斜めから撃つと跳弾することが確認されました。現ver.による不具合なのか仕様かは不明ですが、ハンドガンに関しては敵を倒すのに時間が掛かる場合が多く、跳弾角度では威力が下がっている??
・装備回収(戦闘後):戦闘後は極力NPCの装備をチェックしましょう。東側装備であれば弾薬などを回収でき、節約に繋がります。また、比較的高頻度で食料と医療品も持っています。
一番の目玉は「「鍵」」です。現状、フリーマーケットなどのシステムがないために鍵の入手はNPCからのみです。一部のカギはタスクで使用するので、カギは回収して下さい。ちなみにカギは1本あれば無限に使えそうです。
・装備回収(自分がやられた場合):自分がやられた場合、死亡した地点に死体とすべての装備を落とします。ソウル系ゲームのように復活した直後の命で回収できれば装備はロストしません。ただし、その状態で死亡した場合は死体が消失し、完全にロストします。また、味方PMCも装備を拾えるので、持っていかれている可能性もあります。
※番外編として、サーバーから切断された場合は切断された時点での装備を持って、入り直した部屋の自陣営で復活します。
ゲームが落ちた場合は2通り有り
すぐにサーバーへ復帰出来た場合はゲームが落ちた場所で復活出来ますが、時間が掛かった場合などは全ロストします。全ロストの場合は受注中のタスクも初めからになりますが、これはアイテムロストによるタスク進行不可に陥ることの防止策のような気がします。
【治療】
・出血:それぞれ、ライト(軽)/ミディアム(中)/ヘビー(重)があります。重出血は血液がかなりの勢いで血液を消費するので、即座に「「止血帯」」ターニケットを使用して下さい。
治療方法としては、ガーゼ,包帯,止血帯の三種類のアイテムが使用出来ます。ガーゼと包帯は止血と同時にケガの治療を行いますが「1回当たりの使用時間が長い」です。止血帯はあくまで止血のみで後述のWound,傷に移行しますが「1回当たりの使用時間が短い」です。戦闘状況や怪我の程度で使い分けて下さい。
・血液:完全に=ではありませんが、体力のような物と思っておいて下さい。出血を治せば低速で回復しますが、一部デバフ(Dizzy)のトリガーにもなっている為、失血しすぎているのであれば輸血して下さい。また、一定の量のみ自動回復するようです。
※自動回復が止まるのは仕様か不具合か不明です。
・骨折:腕、足の骨折した部位に伴い最大スタミナ量が低下します。骨折直しで治しましょう。ほかの状態異常と違い、通知がありません。見分け方はHealthの欄で見た際に骨が黄色or赤色に変色していれば骨折中です。
治さなければHurtを誘発しますが、Painkillerを飲めば一定時間防げます。ただし、スタミナ上限は下がったままです。
・Wound(負傷、傷):止血帯を使って止血した場合。出血はしていませんが、Woundという状態異常に移行し、Hurtを誘発します。治すためにはガーゼか包帯で治療しましょう。ただしこの状態異常は他のものと異なり、治療して即座には治らず、時間経過が必要です。体感1~2分。
・Coughing(咳):肺の内出血が原因です。手術キットで治療しましょう。
・Nausea(吐き気):胃の内出血が原因です。手術キットで治療しましょう。
・Dizzy(めまい):大量の出血が原因です。輸血を行うか、血液の回復を待ちましょう。体感5000付近まで戻れば治っている感覚です。
・Hurt(痛み):様々な痛みが原因です。鎮痛剤を飲みましょう。Painkillerが鎮痛剤です。
・脳震盪?:極稀にヘルメットが弾丸を防いだが、Healthで確認すると脳が黄色に変化することがあります。手術キットで治療しましょう。
・昏睡:ごく稀に撃たれて死亡せず、倒れこんでどんどんスタミナが減っていく状態になります。これが昏睡です。この人を見つけたら、まず周辺の安全を確保。該当者の状態を確認→手術キットで治療を行い、輸血パックで輸血を行います。これで復活です。ただし、ソロだと自己蘇生手段がないのでどの道終わりです。最後の希望として周囲にVOIPで助けを求めれば助けてくれるかもしれません。
※現象、他プレイヤーのチェック判定が弱すぎるので実施は非常に困難といえます。
【ショートカット】※医療品,グレネード,食料品全てキー以外は同じなので医療品以外は省略
・ショートカットの割り当て方法:Hキーを長押しすると「リグ、ベルト、ポケット」に入っている医療品一覧が表示され、どれをHに割り当てるか設定できます。
この状態でマウスホイールを上下し、例えば包帯を選んだ状態で右クリックを押しメニューを閉じれば、Hのショートカット使用は包帯に変化します。デフォルトではPainkillerが最優先に設定されています。
個人的なお勧めは止血帯です。軽度の出血であれば、Woundに移行するのは勿体ないですが、これはショートカット。「戦闘中に何を求めるか」です。このゲームは血液が重要な要素なので、メニューを開かずとも必ず出血が防げる止血帯を私は推奨します。
【タスク※初狩り注意喚起】
・ある程度進むと、とある漁村の北,南出入口を偵察して欲しいというタスクが発生します。このタスク自体は非常に簡単なのですが完了後、あらたに同一地域でNPC20killのタスクに派生します。この派生タスクがある関係上。PMCが集まり易いため、3~4人パーティでPMC狩りを行っているプレイヤーを比較的よく見かけます。
該当地域に行く際は、索敵をしっかりと行って下さい。
PvEvPサーバーにこだわりがなければ、PvEサーバーで行うのも手です。
まだまだ20%の完成度のため、荒は目立ちますが良いゲームだと感じています。
Steam User 63
これから買う人は、タルコフと同じだと思わないこと
MMOFPSなので、TheDayBeforeに近い
死んでも、AIに殺された場合は、急いでヘリで近くのリスポンで沸いけば、自分の死体漁れます
※行く途中に死んだ場合は、最初の死体ロストするので注意
現在、アジアサーバーも軽くなっておりますが、万一入れない場合はUS WESTだと待ち0で入れます
PvEvPモードが嫌な人は、PvEモードもあるので安心してください
序盤は自分の陣営の近くのお使いタスクをするので、現在はPvPになることはありません
後半になると、敵陣営近くまで行くお使いタスクがでるので、PvPスタートです
※恐らく数日で敵陣営が自陣営付近でタスクやることになるので、序盤からPvPやりたくない人はPvEモードで遊んでください
なお、ゲームの要求スペックがかなり高く、自分みたいに1080TiだとLow設定でも60FPS出ればいいほうです
その場合は、画面がちょっとボヤけますが、FSRをONにしてPerformanceかQualityにすると100FPSくらいでます
もう一度書きますが、Escape from Tarkovではなく、The Day Beforeだと思って購入しましょう
Steam User 36
80時間ほどプレイしたPvE鯖専日本人のレビューです
・タルコフライクと言われているが、実際はArmaなどに近しい
EFTを期待して買うと肩透かしを食らうが、ゴーストリコンやArmaを想像して買うと「うん、なかなかええやん」となります
拾えるものは基本的に 武器 / パーツ / 回復 / 食料 / 鍵 のみで、EFTやFalloutにあるゴミ拾い要素はレビュー時点でほぼないと思ってもらって大丈夫です。
・PvPvEとPvEが存在するが、今のところ狙ってPvPをする意味が見いだせない
金を払わずある程度のセットアップを他プレイヤーから奪える、といったメリットはありますが PvPをしている時間にタスクを1個2個進めるだけで数倍の金が稼げる 現状そういったバランスです。
タスクの報酬として、全体を通して金、アーマー類、武器のいずれかが必ず貰えるので、初期タスクでロストしまくらなければ「ナイファーせんとなんもあらへん!」みたいな状況になりづらいかと思います。 苦しいのは最初のほうだけ
・ゲーム自体の安定性、最適化不足が目立つ
公式から「こういう設定すればFPS出るで!」みたいな案内が出てたりはしますが、結局のところ環境差もあるのでベースキャンプで小一時間設定を弄りまわす必要があります。
筆者は4070Superを積んでいますが、設定全Low、DLSS有効化で7割の地域で140出るくらいです
ですが、どうやっても一部エリアや状況ではFPSが出ないうえに音バグが酷いです 落ちるときは30くらいまで行きます
キャラコンとか視点周りも若干もっさり気味 タルコフのラボ民っぽいキャラコンは出来ません あきらめましょう
あとどのサーバーでも基本的にゴムラグが発生します。 Asia鯖に行くよりUS Westに行ったほうがよっぽど快適です アメリカ人兄貴にすごい話しかけられることに抵抗がなければ、ですが…
・AI周り
タルコフで言うところのスカブくんたちが各エリアや道中に点々としていますが、初期町 < 中盤タスクエリア < 後半タスクエリア みたいな感じで、RPGちっくにAIが強くなっていってる印象があります
8割のエリアはソロでもやりくりすれば攻略できるような難易度になっていますが、このゲームのAIシステム的に「最後にプレイヤーがいた場所を予測して壁抜き、決め打ちしてくる」ので、AIが強くなるとだんだんエイムボット並みの精度で草むら越しにAKをぶっ放してきます。
特にTiger Bay お前んとこのAIのことやぞ
・タスク難易度
大まかに分けて ・アイテム回収のおつかい ・偵察 ・AI / ボス のキルタスク
といった感じ。
難易度的には 「ある程度キーマウでFPSをやったことがある人」 なら簡単かと思います。 タルコフ経験者ならかなり生ぬるいかと。
ただボスキルや鍵が必要なタスクは死ぬほど運ゲーです。 平気で先にボスが狩られてることもあれば、鍵掘り(延々とAIを倒し続けるだけ)で8時間くらい食います。
鍵に関してはUS Westとかに行けば大抵開いてるのでサーバーガチャをしましょう。 さすれば道は開かれん
・マップの移動関係
基本的にはサーバーに参加したら全域シームレスにアクセスできます。 ゴーストリコンみたいな感じ
3陣営各4機までのヘリを呼べるまで連打してようやく要請して、ヘリがランディングゾーンに来るまで数分待ち、移動でまた数分かかる みたいな状態なので、正直タスクやってる時間よりヘリ待ってる時間のが長いです。
拠点の後ろからヘリが飛んできて迎えに来てくれるのですが、たまにヘリがスポーンするまでになぜか10分以上待機させられることがあります
アマプラとかネトフリとか見ながら餓死しないように待ちましょう。
総評
磨けば光るのは間違いないのですが、今のところ最適化や一部の異常なAIのせいで厳しい印象があります。
4人まで分隊を組めるのでPTプレイを推奨してる雰囲気は感じるのですが、Tiger Bayという後半タスクのマップに関しては 「4人でPTを組み、全員サプ付きの銃で数十分間AIを倒し続け、タスクを済ませた後湧きなおしたAIを倒しながらガン逃げして命からがら帰還する」といった状態です。 ぼっちな日本人には厳しい!
PvP鯖だとプレイヤーのヘリ降りガン待ちがいたり、未実装の迫撃砲を拠点にぶっ放してくるチートがいたりで悲しい惨状です
かといってPvE鯖だとヘリ待ち争奪戦が頻発したり、マップに表示されない他2陣営のプレイヤーとAIの奪い合いが起こるので辛抱強くやり続ける必要があります
面白い、面白いんだけど このまま目立った改善が続かないと人は離れるだろうな… アリ〇レに人吸われるかEFTに帰るだろうな…
って感じです
別に買うことは止めませんが、遊べるスペックかをちゃんと確認して、いつの間にか出来てた日本語攻略WikiやGoogle翻訳とにらめっこしながらタスクを進めれる根気が必要です
ところどころ分かりづらいところもあるし、パッチを当てていい感じのゲームになればいいな… そういった期待を込めてオススメとさせていただきます
Tiger Bayタスクほぼ全残しで萎えたからしばらくやらんけど なんかええ感じになったら呼んでクレメンス彡(^)(^)
ほな…
追記
わたしのところにもPvEが配信されたので久々にタルコフやってきました
開発の歴が違うとはいえ、ゴミ拾うとかいろいろする分にはタルコフには敵わんな~ という感想
フリールックでぐりぐり走り回って決め打ちしまくるのたのしい! GZWでもやらせて!
Steam User 29
重いと言われてるこのゲームを6年前に購入したPC(サブ機)でプレイしてみました
サブPCスペックは簡単に下記の通り
CPU:i7-8700k
GPU:GTX1080Ti
RAM:32GB
ゲーム内で使用したグラフィック設定
1920x1080
ウィンドウフルスクリーン
・QUALITY
Quality Presets:Low
・ADVANCED
Anti-Aliasing/Upscaling method:FSR
FidelityFX Super Resolution:Performance
プレイヤーの多い街中では60~70FPS、少ない場合は70~90で前後
道路沿いや森が近く建物の少ない通りなどは100~120といった形
読み込みが入ったり、サーバーが原因のカクツキ以外は60FPSを下回ることはありませんでした。
グラフィック設定をとことん下げているのでロングレンジを戦うには正直かなり厳しいところがありますが、これだけ古いマシンでも画質が多少ガビガビしていることに目を瞑ればプレイするのは問題無さそうです。
多少フレームレートを犠牲にすれば画質の向上も計れるかと思います
スクリーンショットを何枚か撮ったので、どんな感じか気になる方は見てください。
もしマシンスペックが原因でこのゲームに手を出すのを躊躇ってる方がいれば何かの参考にしてください。
Steam User 33
一言で言えば緩いタルコフ
ただ、その緩さがすごくいい!
最初は「FPSでMMO?何言ってんだ?」と思っていたのですが、触っていると「あ……これMMOだわ……」となりました。
プレイして個人的に今のところ感じている点をまとめてみます。
ただ、総評としてはかなりオススメです!
ちなみにプレイしたのはPvEモードのみです。
まずは改善して欲しい点
サーバー強化
グラフィック最適化
キーバインドのトグル化
アジア鯖は貧弱で、一生inQしてもマッチしません……ただ、他の鯖を選べばすんなり一瞬でマッチしました!(私はUS Westを使用しました)
また、とっても広いマップを一気に読み込むシステムを取っているため、ヘリで作戦地域に向かうとDIOのスタンド攻撃を食らい世界が静止します。
ただ、こちらは一度読み込みさえすれば以降はヌルヌル動いたので問題無いっちゃ問題無い……んですかね?
最後に、キーバインドがリーンやエイム等、結構多くの動作が非トグル化での操作を強要されます。ここだけは可能な限り早めにトグル化対応して欲しいですね……欲を言えばボタンを離した時に作動、の設定も欲しいです。
めちゃくちゃ良いなと感じた点
タルコフと似て非なる医療システム
気絶システム
銃のリコイル
ヘリでの行き帰り
マップとGPS(3桁×3桁座標あり)
マッチングした野良との協力プレイ(←これが一番感動しました)
まず最初にすごいなぁ、と思ったのが医療システムですね。
タルコフと違い、人間をひとつの袋のように「穴が開いたら包帯を巻く」「袋の中身の血が無くなったら死ぬ」みたいなイメージで扱っていて、正直私個人としてはこちらの方が好みです。
もちろん内臓を撃たれたら手術しないといけませんし、骨が折れたら添え木、痛くなったらおくすり、耳を撃たれたらヘッドショット判定で死亡します。 お前もか……
また、撃たれ方によってはいきなり死亡せず気絶するようで、近くの人が治療すればまだ助かるようです。
ただ、私は診断までは出来たのですが味方の治し方が分からず、包帯を握りしめたままフレンドの最期を看取る事しか出来ませんでした。さらば、友よ……
そのうち引きずって移動させたりできるそうなので、いつかヘリまで負傷した仲間を担いで脱出とかもしてみたいですね。
次に、今回の我々はきちんと軍事訓練を受けているようで、肩の脱臼を疑ってしまうような銃の跳ね上がりは無く、ちょっとした壁はなんと両腕を使ってパルクールして登ってくれます。すげぇ!
しかも、今回の会社は福利厚生がしっかりしていて、行き帰りにはヘリでの送迎が基本で、しかもGPSつきのマップまで渡してくれました。すげぇぇぇ!!!
どっかの某市から脱出を狙うPMC達はやっぱり捨て駒なんでしょうね……
あ、そうそう。タルコフと違って一戦一戦マッチングするのではなく、このゲームは一回読み込んだら好きな時にヘリでベースキャンプと戦場を行き来出来るのでとっっっっっっっっっってもストレスフリーです。
そして最後に、私が一番感動したのが野良プレイヤーとの一期一会の協力プレイが出来る点です。
とあるタスクで「死体が見つからないよ~」って時に、たまたま通りがかった人に話しかけてみると「あ、こっちやよ~」と案内してくれて、帰りがけにヘリでたまたま一緒になったので改めて感謝すると「気にすんなよ、助け合いだろ」と笑ってくれた外人の兄貴に私は密かに腰の炎を燃やしました。
他にも「ここの扉開けたいんだけど鍵ある?」「ちょうどさっき拾ったわ、開けたるよ」みたいなやり取りがあったり、無言ながらお互いがお互いをカバーしあってクリアリングしたりと、まさしくオープンワールドMMOの世界がPvEには広がっています。
いつかベースキャンプで露天商とか開けるようになったらガチでMMO感あっていいなぁ。
実装してくれないかなぁ。
長くなりましたがまとめますと、正直かなり買いだと思います。
ただ、PvPモードはサーバーやらが安定化してからの方がいいですかね……
このスローライフ感とタルコフ感、そしてそこにArmaが合わさったようなこのゲームスタイルは唯一無二だと感じました。
みんなもSupporter Editionを買って応援、しよう!(なんか円安を鑑みて日本には安くしてくれてるぞ!ありがとう運営!)
ここまで読んでくれてありがとうございました!
え?ベースに戻ったのにお腹が空いて喉が渇いてる?
ヘリに轢かれてみてください これだけは修正しないで(泣)
Steam User 18
フレンドとPvEモードで遊んでみましたが好印象でした。
PvEvPおよびPvEモードを特徴とするオープンワールド探索FPS。
スクワッドプレイが重視されるため、協力して遊ぶ楽しさがあり、オープンワールド版の『Squad』のような印象を受けます。
フレンドとのプレイがしやすい点も魅力的。味方の位置が地図上に表示されたり、倒れても同じセッション内で合流が可能なため、気まずい思いをしなくて済むのが良いです。