Golem Gates
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Golem Gates is a post-apocalyptic sci-fi blend of action-strategy and card battler, pitting your conjured armies against otherworldly forces. Choose from 100 cards (known as Glyphs) and unleash diverse units, buildings, buffs, and more in tactical combat across single player, co-op, and multiplayer. An ancient threat surges from the Golem Gates, and only the Harbinger stands guard. Wielding the nanite-infused power of The Ash, you must protect a world ravaged by ancient wars.
Steam User 2
本作はカードゲームとRTSをうまく融合させたユニークなゲームである。
プレイヤーは34枚のカードからなるデッキを構築し、ミッションをクリアする。
カードは一定時間ごとにドローし、そのコストに応じたリソースを支払ってアクションを行う、という具合である。
ちなみにリソースも一定時間ごとに回復する。
ざっくり言えばカードタイプには
・スペル(強力な効果を持つ使い切りの魔法)
・ミニオン召喚(RTSでお馴染み、一応攻撃クラスと回復クラスに分かれている)
・タレット建設(強力な効果を持つが置いたら移動できないし、建設完了まで動作しない。無防備のまま壊されることも)
で、これらをうまく使い分ける必要がある。
カードを使うためにはそれぞれのリソース支払いは勿論であるが、本作ではさらに「視界範囲(Light Redius)」が必要となる。
プレイヤー・ミニオン・タレットおよび中継基地にはそれぞれ視界範囲(ハクスラとかでよくあるプレイヤー周辺の明るさ)が定められており、基本的にその範囲内でミニオン召喚を行うのである。
言い換えるなら、移動中のミニオンのすぐそばに新たなミニオンを召喚したり、強力なタレットを突如置いてみたりが可能である。これは戦略の幅を広げる大きな拡張性といっても過言ではなく、強襲・短期決戦など状況に応じて様々な作戦を考えることができ非常に奥深いものとなっている。
例えば全く敵の来ないA地点に1個のミニオンを移動させ、一方プレイヤー周りのB地点は強力なタレットで防備を固めつつ、ミニオンを全てA地点に召喚し、頃合いを見計らって全ユニットで敵を強襲なんてことが出来る(敵のユニットはA地点にないので視界が通らない)し、逆の立場であれば時々視界全通しのスペルを使うことで相手の動作を知り、攻撃魔法スペルのコンボで相手のミニオンを壊滅させたりトラップを敷き詰めておくことでむしろ有利に展開することだってできるだろう。
RTSにはありがちだが、ユニットの動きがさほど賢くはなく、なんでこいつこのキャラ攻撃してんの、という謎行動がある。もうこれはRTSのお決まり的欠点であろうが、本作もその欠点があることは注意されたい。
とにもかくも全ては持ち込むカードによって決まるのである。
カードはキャンペーンのほか、対戦(AI対戦も含む)などで得られるし、同時に得られるポイントを消費してゲーム内でデイリー品を獲得することもできる。そのほか非常に難易度の高いトライアルモードもあり、ちょっとやそっとでは簡単にクリアさせてくれないが価値のあるカードを報酬で渡してくれたりする。
全くジャンルもプレイ感も異なるが、どことなくカルドセプトにはまっていた時期を思い出した。
非常におすすめできる作品であるが、マルチに人がいないのが残念である。
仲間内なんかで購入すればきっと盛り上がるだろう。
Steam User 6
世界観とグラが気に入って購入してみました
ゲーム自体は結構面白く楽しめます
英語がちゃんと読めなくても多くの人が直観的にプレイ出来ると思います
ただし
負荷がかなり高く7700k>X1080tiごときでは4K最高設定でプレイ出来ません
2Kなら快適ですがグラボ温度はみるみる上昇して70℃超を維持
戦闘中だけでなくメニュー画面ですら70℃超なのがとても不可解
なんかしら問題があるんじゃないかと邪推してしまいます