Ghost of Tsushima DIRECTOR’S CUT
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PC用に新登場。DIRECTOR’S CUTで境井 仁(さかい じん)の旅を追い、完全版の『Ghost of Tsushima』の世界に飛び込もう。文永(十三世紀後半)、モンゴル帝国(大元)は東方世界の征服をもくろみ、立ちふさがるすべての国を蹂躙していた。侵攻する元軍の大船団を率いるのは、冷酷にして狡猾な智将、コトゥン・ハーン。彼と日本本土の間にあるのは、対馬のみ。元軍の侵攻初戦において、対馬は炎に包まれる。境井 仁(さかい じん)という名の一人の武士が、かろうじて生き延びていた。仁は、冥府から蘇った者「冥人(くろうど)」として、侍の道に反した戦い方に手を染めることになっても対馬の民を守ろうと決意し、元軍に戦いを挑むのだった。
- 開放されたフレームレートと、高性能PCからポータブルゲーミングPCにいたるまで数多くのハードウェアに対応した幅広いグラフィックオプションで『Ghost of Tsushima』を体験しよう。*
- 21:9のウルトラワイドと32:9のスーパーウルトラワイド、さらには48:9のトリプルモニターにも対応。細部のアクションまで見逃さずに楽しめる。*
- NVIDIA DLSS 3、AMD FSR 3、Intel XeSSなどのテクノロジーでアップスケーリングとフレーム生成が向上。NVIDIA Reflexと画像品質を向上するNVIDIA DLAAにも対応。**
- 日本語音声に合わせたリップシンク — 日本語音声に合わせたリップシンクで、より自然な体験を。それを可能にするのはPCのリアルタイムレンダリングだ。
- 操作方法を選択可能:有線接続したDualSense™ コントローラーで、ハプティックフィードバックとアダプティブトリガーの感触を楽しもう。***
- もしくは、マウスとキーボードでフルカスタマイズ可能な操作を楽しむこともできる。
- ハプティックフィードバック — 臨場感を高めるDualSense™ コントローラーのハプティックフィードバックで、剣の振動を感じながら戦いを極めよう。***
- アダプティブトリガー — アダプティブトリガーの抵抗を利用して弓の精度を高めよう。***
* 対応するPCとディスプレイが必要です。** 対応するPCとグラフィックカードが必要です。*** ゲームのコントローラー機能を存分に楽しむには、有線接続が必要です。
Steam User 226
5/23アップデートで以下の不具合は解消されたみたいですね。素晴らしい!
初回起動したらとりあえず設定弄っちゃう人たちへ
ディスプレイ設定にてフレーム生成の項目を有効にすると、頻繁にフリーズ、クラッシュするようです。
起動直後にフリーズしてどうにもならん人は起動オプションに
-launcher
を入力してから起動するとランチャー立ち上がるので、フレーム生成の欄をオフにすると誉高くなれそうです。
追記
一騎打ちでYボタンが効かず一方的に切り伏せられる件。
ディスプレイのリフレッシュレートが60Hz以外で駆動させていると発生する不具合のようです。
設定を変更する際にゲーム内の設定項目でリフレッシュレートを変更しても効果はなく、
ディスプレイの詳細設定からリフレッシュレートの選択を60FPSにするか、nvidiaコントロールパネルの3D設定管理で最大フレームレートを60FPSに変更することで改善する模様。
私はnvidiaコントロールパネルにてGhost of Tsushimaのプログラム設定から最大フレームレートを変更したところ、問題を回避できています。
Steam User 117
某UB〇が炎上している中で目にした「ゴーストオブツシマ」。ネタバレ無しでプレイしたら結構な衝撃体験だった
建築物、鎌倉武士の考え方、一部ストーリーの設定などに違和感を感じる部分があるものの、ツシマの世界に浸るには全く問題がなかった
それはおそらく美術の部分が圧倒的であること、どの人物も一貫性があり細やかな表現がされていること(主人公の仁さんは人間味があってすごく良い)、日本へのリスペクトを感じる事など、そういった魅力的な要素がとても強いからだと思う
日本史や時代劇が好きなら間違いなくおすすめできる素晴らしい作品だし、戦闘の部分もいろいろ工夫ができて楽しい。フォトモードも没頭できたりと、いろんなものが詰まった宝箱のようなゲーム
Steam User 35
シリアス寄りの時代劇の主人公になりきりゲーム。魅力的で個性の強いキャラクターが多く、心に残るシーンが多い。序盤から繰り返されるコトゥン・ハーン様の「お前は生かしておいてやる」ムーブと、わざわざ一騎打ちに付き合ってくれる蒙古兵の皆さんに感謝しつつ、癖がすごい性格の味方に振り回されがちな苦労人もとい冥人境井仁殿に身も心もなりきるのがこのゲームを楽しむコツである。
時代考証も大河ドラマとは言わないまでも、しっかり行っているようで、その上で設定は鎌倉時代だけど、江戸時代感も追加している。これにより、みなもと太郎氏の漫画で触れていたいわゆる「時代劇時代」の構築をゲーム内で行い成功している。ただストーリー自体がシリアス寄りなため、ショッキングな場面もあり、人を選ぶかもしれない。そういう時はいまいち変な礼をしたり、キツネを撫でたり、尺八吹いたりして心を落ち着かせよう。歴史の知識がある人は、色々ケチをつけ・・・いや蘊蓄を語りながらプレイするのも楽しいかもしれない。
キャラに魅力があると冒頭で述べたが、主人公の境井仁の造形、キャラクター性は突出して素晴らしい。影はあるが、真面目で優しくそれ故に傷つく人である。ここの設定と描写がしっかりしているので「誉は浜で死にました」が名言になる。顔の造形についてもこだわりが感じられる。元になった俳優さんは当然眉が整えられているのだが、仁は太い眉になっており、ただ単に顔使ってますではなく、武士らしく見えるために工夫されている。他ゲームでも実在の俳優の顔を取り込んでいるゲームはあるが、技術が足りないのか、敬意が足りないのかゲーム内ではパッとしないことが多い。しかし、本作では主演のダイスケ・ツジさんの魅力が境井仁に完璧に注入されている。ヒーローとしても強いし優しいし文句のつけようがない。しかも必殺技冥人の型!なんとデビルトリガーまで持っている、うーん、かっこいい。
ローカライズもいい、刃物声優中井和哉はじめ実力派が揃っている。やたらワンピースに出てる人が多いのでゆながキャラクターと演者の声質もあいまってたまに田中真弓に聞こえてしまうが(海に出たがってたし)。
悪いとこはテクスチャ崩れなどのバグにちょくちょく遭遇する、進路が分かりづらいなどである。
続編が欲しくなってしまっている。もしあるなら、大河ドラマなみに時代考証頑張って重厚なゲームにするか、もしくはテレビ時代劇の「必殺」「暴れん坊将軍」みたいに軽いテイストの時代劇ゲームもやってみたい。色々と夢が広がるが、まだメインストーリーをクリアしただけなので、すぐに対馬に帰ろうと思う。誉れは浜で死にましたが、冥人の信条は対馬で見つかりました。
Steam User 62
もう良いところが語られ尽くしているので細かすぎる好きなところの話をします
・攻撃ボタンを押しっぱなしにしているとフォロースルーのある点で動作が止まるようになっている
アニメーションを作っているとフォロースルーが終わったらさっさとニュートラルに戻したくなるところですが、このゲームではボタンを押しっぱなしにしておくとピタッと止まるようになっています。予想に過ぎませんが、これはすなわち日本武術において重視されている残心の概念を表現しようとしてこうなっているのかなと思え、個人的にとても好きな要素です。日本で術や道の類を少しでも習うとお師匠様に口を酸っぱくして言われることですが「残心が出来てないのはキル取れてないより悪い・相手に失礼」という話がありまして、ユーザーの指が・心がまだボタンから離れていないのに勝手にキャラクターが心を離してしまうことがない気持ちよさ・一体感がとても素晴らしいと思いました。境井様の刀の扱い方や体裁きもリアリティとゲーム的な誇張の配分が絶妙で、時代劇における刀の扱い方を研究しつくして作られているのだなぁという印象を受けます。
・決闘前の刀を抜くアニメーション
ボス戦は1vs1の決闘形式で行われるのが基本となっていますが、相手が先に刀を抜いていていよいよ戦いを逃れられないという段になって始めて、親指で鍔を弾いて刀を抜くという所作が描写されています。細かすぎる描写ではありますが、この親指の先一寸の動きこそが境井仁という男の人間性、ひいては日本でどんな人物が立派なお侍として尊ばれてきたかを暗に示すものとなっており、非常に満足度の高い描写となっております。民を守るため、どれだけ冥人として両の手を血に染めようとも、拵を大きく変えようとも鎺に刻まれた境井家の家紋がきらりと光っているのも暗喩的な表現で大変よいと思いました。
Steam User 34
1274年の蒙古による対馬侵攻を題材とした歴史ファンタジー作品。
製作人が日本の時代劇に強く影響を受けているため、全体的な雰囲気がチャンバラ映画を見慣れている日本人が見ても違和感を感じない程度に仕上がっている。この点に関しては、これまでの『ゲイシャ、ニンジャ、ハラキリ、スシ』が主流であった洋ゲー史において大きな意味を持つマイルストーンと言ってよいと思う。その気合の入り方は他の日本が舞台の作品とは一線を画し、ゲーム設定に「黒澤モード」が存在するほどである。日本海の植生、中世日本っぽい建築、チャンバラのモーション、提灯などの小道具など、大局から細かいところまで、上手に鎌倉時代を演出している。
ゲームシステムについては、基本一本道のストーリーで、セキロウを緩くしたような戦闘、マップ探索についてはアサシンクリードのそれと似ている。ダークソウルをやり慣れていれば、苦戦することは多分ない。
ただこれらのゲームと異なる点は、画面上のUIが極端に少なく没入感が高い点。移動中は全くUIが表示されないため、目的地のピンを立てても道筋が表示されない。よってこの作品は画面上に風を流すことで進むべき方向を指示する方式をとっている。チャンバラもかなり凝っていて、それでいて中毒性がある。
あくまでフィクションでありファンタジーなので、昔のアサシンズクリードのように歴史的な正確性をほかの作品よりも比較的強く追及した訳ではないので、その点に関しては注意。例えば、鎌倉時代にしては畳や障子が普及しすぎている点とか、衣装がおかしいとか、浪人の集団が存在することとか、武士の思想が鎌倉時代のものではないとか、あげればきりがないくらいの妙な点はある。しかし、これは重箱の隅をつつくような指摘なので重要ではない。衣装設定で木枯し紋次郎ごっこができるくらい全体的に江戸時代の設定に引っ張られ過ぎている節があるが、要はプレイヤーが気が付かない程度には「中世日本っぽさ」を自然な形で演出していることが大切。
総評して、めちゃくちゃお勧め。座頭市とか好きな人はプレイするべき。
Steam User 96
i7 9750H RAM16GB RTX2060mobile/6GB で高設定で問題なくプレイ可能。
知恵袋はほんと大噓つきでした、何ができないだよ、快適に遊べるじゃないか。
Steam User 63
未プレイであれば間違いなくプレイすべき作品。
PS4版をプレイ済であってもプレイすべき作品。
PS5版をプレイ済であれば、それなりのスペックのPCでもない限りグラフィックの感動は薄いかもしれない。