Gal Guardians: Demon Purge
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When a demon’s castle darkens the land, two sisters challenge its halls.
Together they can break the curse.
In order to save their school after it turns into a massive demonic castle, two “Demon Hunter” sisters slash and shoot their way through this 2D action adventure.
Players can swap between control of both characters on the fly, each with entirely different skillsets. Proceed through the castle while confronting the demonic bosses that await deep within.
Each boss yields new weapons to wield, allowing for more varied exploration and opening up new routes.
■Swap out on the fly as you traverse through the demonic castle!
Take control of both the tag-team Kamizono siblings. Make the most of long-distance focused Shinobu and close-range brawler Maya Kamizono as you make your way through the castle.
Each sibling has a range of unique sub-weapons, giving you a wealth of options to switch your strategy up whenever the time calls for it. Don’t hesitate to make use of them so long as you have Weapon Points in stock!
In the event that one of the siblings falls in battle, they can be resuscitated freely with “Sister Rescue”—provided you can make it back to where they fell.
■Defeat bosses to obtain new sub-weapons, opening up a whole new layer of exploration!
Defeating bosses will yield new sub-weapons, providing the siblings with exciting new abilities.
These sub-weapons also open up new routes and means of exploration in the castles.
■Enjoy the story your way with “Pure” or “Refined” voice tracks!
Gal Guardians’ story focuses on two main aspects: the mystery behind the school’s transformation, and the whereabouts of the other students.
Enjoy the original experience in “Pure” mode with all of the original Japanese voices for story mode, or choose “Refined” for English voice acting focused on the action, tailored for fans of the genre.
■Adjust the difficulty to your playing needs with the unique Style system!
A total of 3 different styles—”Casual”, “Veteran” and “Legend”—are available for selection, allowing players to adjust the difficulty to their needs. This can be changed at any time after beginning the game with no drawbacks.
What’s more, co-op with both Shinobu and Maya will be possible should two controllers be available. It’s possible to jump-in at any time during the game, so don’t hesitate to invite friends along on your journey to conquer this mysterious demonic castle.
Steam User 33
悪魔城ぎゃるがん
★ゲーム内容
ぎゃるがんシリーズのキャラを使った悪魔城ドラキュラ風の2Dアクション。
悪魔城となった学校を元に戻すため、悪魔ハンターのしのぶと真夜が最上階を目指すというストーリー。
ぶっちゃけ中身は、シリーズファン向けのぎゃるがん外伝でHENTAIチックなバカゲーとなっている。
過去作をプレイしてないとキャラや会話についていけないと思う。
イベントシーンはフルボイスで、枚数は少ないがCGあり。
エンディング数は3。ローカルだが協力プレイ可。
実績コンプまで15~20時間程度。
ステージクリア型で全8ステージの2周エンドとなっている。※1周目はステージ7まで
各ステージは、かなり広くて結構迷いやすい。また2つのコースに分岐する(ゴールは一緒)
1周目では通れないドアや特定のサブウェポンがないと取れないアイテムや通れない場所が多数あり、
探索型(メトロイドヴァニア)要素も多い。
また収集要素として女生徒の救出やパンツ集め(クリア後に追加)がある。
上記の要素があるのに「マップが存在しない」ので凄く不便でイライラさせられた。
何度もプレイしてマップを暗記する必要がある。
1周目は窮屈で余り面白くないが、2周目からが本番でキャラやサブウェポンの強化が可能になり面白くなってくる!
ボスも強化されるが、自機が超強化されるので無問題。
ゲーム構成やプレイ感覚は、同じ開発元のブラッドステインド カースオブザムーンにかなり近い。
難易度は、カジュアルとベテラン(クリア後にレジェンドハンター追加)、
さらに「残機無限・ノックバックなし」、「残機制限あり・ノックバックあり」を選べる。
何時でも変更可能なので自分にあったスタイルを選ぼう!
アクションが苦手な人にも楽しめるようにかなり配慮されている。
操作方法やシステムはシンプルで、とっつきやすいが出来る事が少なめ。
しのぶと真夜は二人で一人前な性能なので、上手く使い分ける必要がある。
通常攻撃、ジャンプ、交代、サブウェポン、奥義、レスキュー。
この手のゲームによくある、無敵時間のあるダッシュやローリング、2段ジャンプ、空中ダッシュは存在しない。
しのぶはライフが多く、通常攻撃が銃となっていて遠距離から攻撃可能だが、威力が低い。
弾数が尽きるとリロードするが、リロードの隙がかなりデカい。
リロードは方向キー↓↓で任意で可能。
2周目からは、ガード不能の貫通弾追加、通常攻撃が真上にも撃てるようになる。
背が高いので、しゃがんでも一部の攻撃を避けられない。しゃがみ移動不可。
真夜は近接キャラなのにライフが少なく打たれ弱い。
通常攻撃は近接で火力が高い。
2周目からタメ攻撃が可能になり、ジャンプ中に出すと反動で高く飛べるので2段ジャンプの代わりになる。
背が低いので、しゃがみで一部の攻撃を回避可能。
また、しゃがみ移動で狭い場所も通過できる。
キャラ交代は1ボタンで何時でも可能。
左上のパージゲージをMAXまで溜めると高火力の合体技の奥義が使えるが発動が遅すぎて、動く敵には殆ど当たらない。
サブウェポンは共通ではなく、それぞれ独自の物を持っている。
2周目では強化可能になり、見違えるほど高性能になる。
特にライフ回復出来るおおぬさ、対ボス用のロケットランチャーを強化すると難易度が格段に下がる。
レスキューだが、死んだ片方のキャラに重なりボタン連打すると復活する独特なシステム。
例えば、しのぶが死んだ場合、チェックポイントから真夜で再開になり、
しのぶが死んだ場所に行くと倒れてるので重なってボタン連打すると復活する。
なので、2人とも死なない限り残機は減らない。
★良かった!
・2周目から面白くなってくる
・ドラキュラチックなグラフィック
・美麗なCG
・女の子がみんなカワイイ!
・1のキャラが登場して懐かしかった!
★気になった・・・
・1周目が余り面白くない
・マップが存在しないので、かなり不便
・上記が理由で取集要素がダルい
・奥義の使い勝手が悪い
・CG鑑賞出来るギャラリーモードがない
★総評
ぎゃるがんファン向けの2Dアクション。
シリーズ未経験者が購入するのは余りおススメ出来ない(一応アクション部分なら楽しめると思うが・・・)
悪魔城ドラキュラ風のステージクリア型だが、プレイ感覚は探索型のドラキュラシリーズに近い。
2人のキャラを交代しつつ進んでいくシステムもギャラリーオブラビリンスを彷彿とさせる。
問題点としてステージが広大で迷いやすい上に収集要素も多いのにプレイ中にマップが見れないのは致命的!
あとは1周目がイマイチだが、2周目から面白くなるので最後までプレイしてほしい。
特にアナザーエンドルートのラストバトルは、ぎゃるがんファン必見である!
余談だが、続編のグリム・ガーディアンズ サーヴァント・オブ・ザ・ダークが発売予定。
探索型(メトロイドヴァニア)に変更し、オンラインマルチプレイ対応。
ドラキュラHDのようにラジオチャットがあれば協力プレイが凄く楽しくなりそうだ!
Steam User 19
はじめに、このゲームは「ぎゃる☆がん」のスピンオフです。あの「ぎゃる☆がん」の。
最初は硬派を気取っていますが、中盤あたりから牙を剥いてきます。
実にすばらしい。こんな時代になってもギリギリを攻めてくれているんだなぁ。
それと同時に、会社ぐるみでおもいっきりバカな事をできる時代の終わりをひしひしと感じさせてくれるゲームでした。
俺はポリコレを許さない。
Steam User 7
混ぜるな危険
そのゲーム紹介文から未だに周囲360度どころか内側からもアタオカと呼ばれる”ぎゃる☆がん”と、アクション界の頑固&硬派ド真ん中こと”悪魔城ドラキュラ”(XXより前のステージクリア型の方)がどういうわけか融合してできてしまった怪作。
これでいてゲーム性は中々堅実な仕上がりだが、その分狂気と混沌はオマケ要素とやりこみ要素に集中してしまった。
以下特徴
2Dアクションとして良作
今作の大きな特徴として主人公は切り替え式であり、”ぎゃる☆がん だぶるぴーす”のメインヒロインであった神園姉妹を随所随所で切り替えながら進行していく。安全な遠距離攻撃主体だが火力は低めな姉のしのぶと、近距離高火力攻撃がメインだがHPが低く脆い妹の真夜と主人公はどちらとも長所短所がはっきりしている。それぞれが使うサブウェポンも攻撃以外に足場作成やフックショットなど独自性が高く、適材適所でキャラと能力を使い分ける楽しみは大きい。ストーリーの途中で基本性能アップとサブウェポン強化が開放されるとより一層楽しみが増す。
レベルデザインやボス戦は基本的には悪魔城(正確にはBloodstaind)ベースで、随所でどちらかの主人公だったら楽、何らかのサブウェポンでギミックが動くなど、インティ作品らしくハイレベルで纏まってる。
ちなみに難易度は悪魔城やBloodstaindより低めかつ、カジュアルモード、ベテランモードといった難易度設定も選択できるので手に取りやすいと思う。最高難易度解放、ボスラッシュありなどやり込み要素が用意されているのも高評価
意図が分かりかねる独特な構成
実はこのゲーム、ED到達のために一連のステージを2周クリアする必要がある。1周目はそれこそクラシックな悪魔城そのもののテイストで、若干の物足りなさと共に「思ってたより硬派なゲームだな」と思わせる感じだが、ラスボスを倒してNKT…と思いきや黒幕に1面に戻される形で2周目がスタートする。色んな意味でここからがこのゲームの本番であり、先述した主人公の強化の他に、各ステージの新ルート解放や強化ボスとの戦闘、救出した女生徒(全員ぎゃるがんの登場人物)との交流などできることがかなり増える。
1周目が若干自由度が低いのもあって大変楽しいのだが、2周目があまりに本命すぎて「これそもそも1周目必要だったか?」とは正直思う。レビューとか見ると1周目の途中で古臭さや自由度の低さからリタイアする人もそこそこいるようなので少しもったいなく思う。
結局ぎゃる☆がん
結局はぎゃる☆がんの外伝作品なのでバカお色気ゲーのクセはかなり強く、ゲームが進むにつれてどんどん本性を表してくる。特にやりこみ要素である収集アイテムは狂気の果てであり、なんとステージ上に設置されている女生徒のパンツを集めることになる。メインキャラと救出キャラ全員に1枚ずつでなんと総数40弱、しっかり絵柄も違うし本人に渡すと専用セリフありという異常な作り込みが見える。終盤の展開(やり込み要素)の1つに至ってはもう99%ぎゃる☆がん。
間違いなく人を選ぶだろうし、少なくともゲーム開始1時間くらいで皆が感じていたはずの”硬派な悪魔城ライク”の姿はいつの間にか消え失せている。
個人的には良作だと思うし作り込みの高さにも唸ったが、「果たして誰にこのゲーム売るつもりだったんだ?」とは強く疑問に思う。
「ぎゃる☆がんのスピンオフのはずだが蓋を開けたらクラシックな悪魔城だった。・・・と思いきや2周目からアクション要素もぎゃる☆がん要素も急アクセルでそのまま暴走」とかどういう経緯でこのゲームの企画が通ったのかが不思議で仕方がない。多分ぎゃる☆がんファンも悪魔城ファンも皆困惑してる。
繰り返すようだが全てを勘定に入れて考えた結果、自分はかなりの良作だったと思うので、気になるなら遊んでみてほしい一作であることには違いない。
Steam User 4
ここのメーカーのアクションは常に一定水準で今のとこお値段以上の期待を裏切りません
メトロイドヴァニアだと思って買ったら横スクロールアクションだったのには驚きましたが
難易度緩めなロックマンをやりたきゃ買いかと
シナリオはギャルガンの続きですが使い古されたテンプレシナリオにテンプラキャラ達なので初見でも理解できるかと思います
Steam User 2
メトロイドヴァニアというよりは魔界村に近いゲーム性
やりこみがめちゃくちゃあるわけではないが、逆にそれだからこそサクッと遊べる
無難に面白いのでおすすめ
Steam User 2
気がついたらパンツ集めていた
何がなんだかわからねぇがパンツ集めていた
そしてキャラクターごとにパンツを描きわけていることに感動する
ゲームとしては2Dアクションの部類ですね
メトロイドヴァニアではないです
難易度は難しくない部類ですが、空中で被弾した場合は身動きが取れずに落下するしかなく、そのせいで落下死する場面がちらほら。人によってはイライラしちゃうかも
サブウエポンの種類が豊富ですが、割と使用どころが難しい。と言うよりMP的なポイントを使用して使うのだが回復する手段が限られる+序盤は10しか無いためすぐに枯渇するので使用する場面が少なくなりがちでしたね。
難しいこと考えずに頭空っぽにして遊べるゲームかと思いますがボリューム的に値引きのタイミングで購入することをオススメします。この内容で3400円は高めかなぁ
けど2Dで描写するパンツの種類には脱帽す
Steam User 1
65点くらいのゲーム。
流石のインティ制でアクション面では不満がなく楽しい、広大で複雑なマップをサブウェポンを駆使しながら攻略していく……ゲームだったらもっと評価高いんだけど、収集要素があったりして中途半端にメトロイドヴァニアしてる癖にMAPがないので評価を下げざるを得ない。折角のイラストもCG閲覧ページとかないしちょっと片手落ち感が強い。純粋にアクション面だけ見れば本当に不満がないので一周だけやるなら80点くらいの評価でも良い。
2周目始まって情報に射撃できるようになると一部ヌルくなるしね