Furi
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
"You were captured. Look what they’ve done to you… The jailer is the key, kill him and you’ll be free." Fight your way free in this ultra-responsive, fast-paced sword fighting and dual-stick shooting game. Feel the tension and adrenaline of one-on-one duels against deadly adversaries: you will need absolute focus and skill to defeat each of the guardians. Do you have what it takes to reach the last gate? Boss design by Takashi Okazaki. Original soundtrack by Carpenter Brut, Danger and more! Furi is a fast-paced action game with hack and slash, twin-stick shoot 'em up, and "bullet hell" elements, consisting entirely of boss fights. Gameplay consists mostly of dodging bullets, parrying attacks, attacking the bosses by melee or shooting, and quick time events. The game is set in closed world environments. Much of the game's story progresses through these interactions, along with animated cutscenes occurring before and after a boss fight.
Steam User 70
追記
イージーは弾幕や行動が他と全く違い、自残機増量、詰まりそうな所はカット。最初のボスは完全にチュートリアル化してます。いつの間にか無敵モードまで追加されてました。
ハードはノーマルと比べて敵のHPや自分の残機は変わりませんが、弾幕や攻撃が激しくなり、相手の隙も少なくなっています。
Steamコントローラー設定で左右トリガーを触発性トリガーにし、ソフトプル位置を限界まで下げるとプレイしやすくなります。
プレイヤーを学び、練習すると信頼しているゲーム。そして常にミリ残りからでも逆転できるゲーム。
ノーマルのクリアタイムは15時間ちょっと、まあ下手って事です。
他レビュアーのプレイ時間は概ね10時間前後なので、クリアタイム比では2倍くらいでしょう。
戦闘はフィールド全体を使った弾幕+近接と、至近距離での剣戟アクションの二種類があり、それをセットで1ラウンドとして数回繰り返します。
最終ラウンドにはド派手で(自分の腕では物凄く)難しい弾幕パートがあり、そのボスの個性を凝縮した近接パートを制すると勝利です。
このゲームは常に体力を回復できる機会が用意されています。
ラウンド毎に全回復し、弾幕でも回復アイテムが出ます。
近接攻撃をガードするとHPが0.5回復します。全HPは10で相手は多段攻撃を仕掛けてくるので、全てガードできればかなりの回復量です。
常に逆転の機会は用意されています。
自分は弾幕避けがからっきしで、最後の弾幕パートを突破してもたいてい死にかけです。
それでも必死に必死にガードを決めて逆転できました。
その時の緊張と興奮、感動は本当に強烈で、変な言い方ですが下手で良かったと心の底から思いました。
このゲームは、難しそうだからと二の足を踏んでいる方こそが最も楽しめると思います。
下手だからこそ絶体絶命の状況に陥り、そこからの大逆転を経験できます。
下手だからこそ成長していく過程は劇的で、クリアした時の感動と興奮が大きくなります。
案内人も敵も、ゲームシステムさえも、全てが自分と戦え、諦めるなとプレイヤーを励まし続けます。
ですから自分のようにアクションに自信が無い人にこそ、できれば思い切ってノーマルで挑戦してほしいです。
余談ですが吹き替えされている声優さんは攻殻機動隊のバトーを演じられていた方やシド先生をやっていたり映画の吹き替えなどをされている方々で、ボイスが迫力満点です。
Steam User 62
アクション、雰囲気、キャラクター、音楽がとてもかっこいいです。
ストーリーも面白く最後は感動しました。
ただとても難易度が高いです。イージーモードでもラスボスに2時間かかりました...
アクションが不慣れな方は相当苦労すると思います。
Steam User 26
このゲームの特徴として、常に真剣な姿勢を求められるという点が挙げられる。
ゲームの仕様自体は単純明確、階層毎の唯一の敵である看守のHPと残機が無くなるまで戦い、勝利すること。
看守はそれぞれ特徴的な攻撃を仕掛けて来る為、同じ戦い方で惰性で勝利することはできない。
戦いを盛り上げる楽曲にはHotlineMiami他で著名なCarpenterBrutを始めとした優秀な面々が揃っているので、気に入ったのならDLCでOSTを購入することができるのでそちらも是非。
難易度は近年のゲームとしては少し高めだが、このゲームに対して適切な難易度だとプレイすれば理解できるはず。
難しいと言っても、このゲームに必要なのは最初に挙げたように「常に真剣な姿勢でプレイする」ことなので、観察し、対処を学ぶ事で誰でもクリアすることが出来る。
「卓越とは技ではない。単なる慣れだ。繰り返し行うことで体得する。」
この言葉の意味を、クリアする頃にはプレイヤーも理解することが出来るだろう。
Steam User 34
XBOX Oneコントローラーを使用。クリア済み。
「ボス戦のみ」のハイスピード弾幕アクション。主人公の強化等は一切できず、硬派なアクションゲームになっている。難易度は高めなので苦手な方は注意して欲しい。素早い操作が必要になるのでコントローラーでのプレイを推奨。
【良い点】
◆剣での近接攻撃(チャージ可能)、銃での遠距離攻撃(チャージ可能)、回避と受け流し(ガード)と操作はわりとシンプル。ただし、戦闘スピード自体が速いので回避と受け流しは素早く行うことが必要になる。チャージ攻撃は基本的には使わなくても撃破可能なボスが多く、戦闘での自由度は高いように感じた。と言っても敵のスキを窺って攻撃しなくてはいけないので敵の攻撃パターンをある程度覚え、的確なタイミングで強力なチャージ攻撃を当てられればなお良いのだが。
◆前述したように今作はボス戦に特化しており、ステージは「ボス戦のみ」になっている。所謂、雑魚敵との戦闘は一切ない。ボスも個性豊かで、戦闘方法も遠距離からの攻撃が得意なボスもいれば、近距離一辺倒なボスもいる。一戦闘約20分前後で終わる。ただし、回避やガードで忙しいのでプレイヤーのリアルSAN値はカリカリ削られていく(褒めてる)。
◆主人公と敵にはHPゲージが「数本」用意されており、コレの削りあいをしていく事になる。敵のゲージを一本削りきる度に戦闘は一旦仕切り直しになり、主人公のHPは回復される。分かりやすく言うと「次のラウンドに突入する」。主人公のゲージが一本以上削られてた場合は「現在のゲージ+一本」回復される。逆に主人公が一本削られると敵の「現在のゲージのみ」が全快になる。こちらのゲージがすべて削られた場合はボス戦の最初からやり直しになる。
◆敵はゲージを一本削られるたびに行動パターンが変わり、最後のゲージになると殆どは「弾幕」を張りはじめ一定時間無敵状態になる。この弾幕を避けていくのがなかなか面白い。勿論、各ボスで弾幕の張り方や攻略方法が違うので、毎度これを楽しみにプレイしている。
◆高難易度のゲームではあるものの、難易度「イージー」も用意されているのでアクションが苦手であればこちらでスタートするのもありだ。アクションになれているのであれば、所謂「ふつう」の難易度でプレイしても簡単すぎず難しすぎずと今作の難易度が絶妙なのでオススメだ。プレイ中に難しいと感じた場合は死亡時に難易度変更が可能になっているのもイイ感じだ。
【悪い点】
◆悪い点というほどではないがストーリーは断片的にしか語られないので、物語の全容がつかみにくい。「プレイヤーの想像に任せる」ということだと思うので、コレは人にもよるだろう。
【総評】
今作は手に汗握るボスとの戦いが面白いゲームが好きな方にはオススメだ。
余談だが、私はプレイするまで今作が「DMC」系3Dアクションをボス戦に特化したものだと思っていたのだが、全然違った。メチャクチャ弾幕だった。
プレイ動画をアップしているので、気になった方はこちらを参考までにどうぞ。
Steam User 33
アクションゲームとしては間違いなく神ゲー
そして、作品としても音楽のセンスも間違いなく一級品
吹き替えもかなり拘っている、日本を明らかに意識している
台詞のひとつひとつにマニアックな意味が込められていて
ストーリーもとても面白い
常に ”真剣勝負” のゲーム。 雑魚敵なぎ倒しなどなく
自分との戦いだけに徹した タイマンonly
動画見てもわかる通り、覚えゲーや弾幕ゲーだけでなく
反射神経も必要とされるので、気が抜けない
他の方々がいっているように人を選ぶと思う
難しいと言われていても、
チャレンジ精神が強い人、成長を望む人には苦にはならない
なぜならば そこには一切の「理不尽」がないからである
それだけ研究されて作られているのだ
つまり 人間の人生そのもので 「自分との戦い」なのだ。
自分は弾幕ゲームは苦手だが、最高難易度でクリアできた
最高難易度は、神経を使い果たし とても疲れた
しかし、フリーザを倒したレベルの達成感を味わえる
自身の成長を諦めてしまっている人や
ゲームはリラックスしながらやるものという信念の人には
おススメはできない。
まぁレトロゲームやゲーセンのゲームに慣れている人には
ごく普通の難易度かもしれないが・・・・
とにかく こんな完璧なゲーム久しぶり
難しいとかリアルってことが謙遜される近年では
難易度の問題で 正しく評価されていないのがくやしい
20年くらい前ならとても評価されてたと思う
この作品はプレイヤーに対するスタッフの熱い気持ちが
込められている。ゲームを通してしか伝えることのできない
すばらしいやり方だ。 とても感動した
Steam User 13
個人的には非常に好みなのですが人を選ぶゲームです。
難易度が高めなため繰り返し挑戦する必要があるのと、敵が固いためぼちぼちの時間を費やすことになります。
それらの点を許容出来て、紹介動画でピンときた方にはおそらく会うと思います。
Steam User 18
中難易度で最後までプレイしての感想。
刀とレーザー銃を使って攻撃、瞬間移動で回避、加えて敵の攻撃の弾き返しを利用して敵を撃破する高速アクション。
雑魚的は一切存在せず、戦闘の相手は10体程度のボス敵のみ。戦闘と戦闘の合間は次のボスまで主人公を歩かせる以外の操作は無し。またこのときに謎の付添人によって物語の断片が語られる。
戦闘時の勝敗の形式はポイントの減算形式となっており、プレイヤーと敵のどちらかが体力ゼロになると手持ちのポイント(やり直し回数)がマイナスされ、双方の体力が全快する。
ただし、プレイヤーが敵を撃破した場合は、プレイヤーのポイントが最大でない場合はポイントが加算され、やり直し回数が増える。敵は撃破される毎に攻撃パターンを変えてくる。
敵が瀕死になったときは近接戦闘モードに入ることがあり、ここからは自由な移動と銃での攻撃は行えなくなる。
また、一切の成長要素無し。先に進めるかどうかはプレイヤーのスキルのみに依存する。
戦闘の難易度は非常に高く、敵は序盤から非常に強力。1体の敵に何度も挑むことになる。
戦闘の初めこそ敵の攻撃に圧倒されるが、敵の攻撃の規則性は非常に高く、またしばしば攻撃前にどんな攻撃内容か予測できる大げさなモーションをとるので、やり直していくうちに敵を撃破できるようになってくる。
よって、「あそこでああすれば良かった」という反省がよく生きるゲームになっており、経験が上達に繋がるのが体感できるのが非常に楽しい。また、負けた場合は敗因が良くわかるので、やり直しの戦闘へモチベーションが下がりづらい。
また、どの敵も見た目・攻撃パターン共に個性的で、非常に印象に残る点も良い。
ただ、上述した通り戦闘の難易度が非常に高いため、終盤は挫折するかもしれない。さらに敵のポイントの減少ごとに攻撃パターンが変化するので、それまでの攻撃パターンをマスターした上で、新たな攻撃パターンを学習しないとならない点が難易度の高さに拍車をかける。
途中で難易度を下げることもできるが、最低難易度では一切の実績が解除されない、難易度変更時はゲームクリア時の評価がされないといった制限あり。
また、攻撃の弾き返しが重要な要素となっている(体力の回復&反撃のチャンス。一部ボスでは必須要素)となっているが、エフェクトが地味かつタイミングがシビア。一部の攻撃も判断しづらいものも含まれている。
アクションゲームが好きな人、特にボス戦が好きな人におすすめ。戦闘毎に評価がつき、クリア後は任意の敵と戦闘できるので、とことんやりこんで高評価を目指せる。
一方で、アクションが苦手な人には全くおすすめできない。最低難易度でもほかのゲームの中難易度くらい難しい。また、ストーリーもはっきりせず淡々と進むためこちらを重視する人にもおすすめできない。
強敵共を、納得行くまでひたすら打ちのめそう。