For the King
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For The King is a strategic RPG that blends tabletop and roguelike elements in a challenging adventure that spans the realms. Set off on a single player experience or play cooperatively both online and locally. None before you have returned from their journey. Will you put an end to the Chaos?
Steam User 122
レビューを見て運ゲー要素が強いと言う印象を受けがちでしたが、
ステータスや状態異常についての仕様が分かってくると、場面場面での対処の仕方が分かってきます。
他者のレビューであまり触れられていない難易度に絡むシステムについて少し説明を加えたいと思います。
ゲームの難易度は「イージー」「ノーマル」「ハード」と3種用意されており、
(難易度がノーマルとハードだけの物もあります)
難易度によって変化する物は敵の強さや、プレイヤーのステータスだけではなく、
後述する「ロア」の取得量が一番影響が大きく変化します。
いきなり始めたてはノーマルでもかなり難しい(これはゲームの上手下手ではなくシステム的に難しい)ので、
まずはイージーでゲームに長く触れるのが一番です。
プレイヤーには「フォーカス」と言うお助けポイントが存在し、
確率による判定が求められる時、このフォーカスを使用する事によって成功率の底上げをしたり、
ここぞと言う場面での失敗を防ぐ事が可能です。
フォーカスは回復する手段が限られますが、そこまで厳しい物ではないので使えるときに使った方が良いでしょう。
失敗するのは運が無いのではなく、適切な場所でフォーカスを使えていないと考えるべきです。
最後に、このゲームは「周回ゲー」です。
プレイの途中で「ロア」と呼ばれる巻物を拾う事が出来ます。
このロアを使用してゲーム内のアイテムやNPC、スタート時に選べる職業等をアンロックする形式です。
例えば剣をアンロックするとゲーム内にその剣が出現する可能性が得られます。(直接手に入るわけではありません)
ロアはアンロックした次点ですぐにゲーム内に反映されます。
また、一度アンロックしたロアは永久に引き継がれる為、周回すればするほど有利になります。
これらのシステムを知らずに買ってプレイしても恐らく辛いだけです。
ゲーム起動時にも「初めての冒険は失敗するでしょう」とまで言われるので、
諦めずに何度もやる事で面白さが見えてくるスルメゲーだと思います。
Steam User 71
ボードゲームとTRPGを組み合わせたRPG。盤面を1マス1マス進めていくスゴロクタクティクス形式(スパロボやFE的なあれ)
一応すべてのMAPをクリアしたので全体概要と総合評価とか覚えておくと楽しいことを書く。
長いけど、全部読むと多分このゲームを楽しめると思うので是非読んで。
・オンライン可能
オンラインで3人までプレイ可能。3種類のキャラクターを作成し、ランダム生成されるMAPをストーリーに合わせて進めていく。
ソロで3キャラを操作することも可能。面倒に思えるかもしれないがオプションにあるソロ限定の加速モードと自動ターン終了をオンにするとサクサク進めることができます。
・まず難易度は高い
イージー、ノーマル、ハードがあるがイージーでも難しいストーリーが多い。特にイベントに関連するボス戦は難易度が高いのでしっかりとレベル・装備を整えないと死ぬ。
7レベルぐらいから敵の強さが一気にあがるため敵と同じレベルでも油断すると雑魚に負けます。
またTRPGのように理不尽要素があり、せっかく整えた装備が雑魚的に壊されたり、完全な詰み状態になることもあるが、対策は可能。
しっかり準備してレベリングをして積極的に戦闘して強くなる必要がある。
・ストーリーやかかる時間
特定のシナリオを除いてすごい時間がかかる。だいたい5~8時間は使う。
ストーリー「フォーザキング」を始めにプレイする人が多いかもしれないが、実は難易度は高め。ラスボスが鬼のように強い。
初心者は「ウィンターストーム」という雪のMAPから始めると簡単。事故要素も少なく、イベントに追われることもないため一番簡単にクリアできてゲームの流れを覚えやすい。
・キャラについて
活力(HP)、筋力、命中、器用、知能、速さ、運などのステータスが設定されており、落ちていたり売っている装備によってステータスが変わる。最大95。
例)筋力95で筋力武器を装備して場合、攻撃が当たり確立は95/100ですが、それを何回か判定し失敗しただけダメージが下がり回避される可能性が出ます。
キャラをバラつかせて、回復兼魔法役、スピード物理役、タンク火力役などをそろえていくと安定。
隣接しているキャラにはアイテムやお金を渡せるのでうまく利用すると便利。特に足の速いキャラに買い物を任せるのが大事。
ヒーラーという特性を持っていると、回復アイテム1個で仲間全員を回復できるのでターンとアイテム節約になる。
薬類を使う際にパイプという道具を買っていくと薬の性能が上がるため、ヒーラーが優先的にパイプを買うことで、他のキャラのパイプ代が浮いて進行が楽になる。
フォーカスというポイントがキャラ毎にあり使うと移動力を上げたり、各能力の判定を強制成功させることができる。
レベルが上がるとフォーカスは回復し、宿で休むかテントで休むとHPと一緒に2フォーカスポイント回復する。
・町
各町では回復や解毒や解呪ができるサービスや、アイテム屋、1回限定クエストを受けることができる。
クエストはレアアイテムやお金がもらえるので積極的に受けると楽。ゲームを開始したらまずはクエストをうけよう。
サービスはレベルによって値上がりし、アイテムは進行度で値上がりして品ぞろえも変わる。
回復アイテムは有限なので買えるときにしっかり買っておくと後々すごい楽。
・集合
ダンジョンへの侵入や船への乗り込みは、キャラ同士がある程度離れていても一気に集合をかけることができるので意図的に別行動することも可能。
敵との戦闘は、敵の周りにいる味方キャラ・敵キャラで行われるため、離れすぎていると戦闘に参加できない上に、敵がまとめて戦闘に参加することがある。
・アンロック
ロアといわれるポイントがゲームを進めると集まっていき、それを使うことで装備や見た目などをアンロックできる。
オンライン時はホストのアンロック状態が優先されるが、見た目や拾える装備などは参加者全員のアンロック状態が影響する。
・祭壇や英雄像
MAPにある祭壇で契約をすると死ぬまで特殊効果を受けることができる。死ぬと契約が破棄されて祭壇が壊れるがキャラは自動で蘇生する。
また祭壇や英雄像に触れるとフォーカスポイントが全回復するので触れるまえにフォーカスを使用しておくと便利。
・カオス
時間がたつと貯まる災厄ポイント
満タンになるとゲームオーバーになる。ゲームの進行やイベントクリアで解消できる。
・ライフプール
蘇生できる回数。死んで許される回数でもある。
・状態異常
呪いと病気があり、病気類は万能薬またはターン経過で治る。呪いはターン経過では治らず解呪してもらうかマジョゴロシで治る。
毒をうけると全ステータスが下がるため行動失敗につながるため気を付けること。
・攻撃吸収
ダメージ無効のこと。回復はしない。
・ショック
行動成功判定が1回必ず失敗する状態。
攻撃するために3回判定があるとすると、必ず1回目が失敗する。
ショックの効果は1回目の判定にのみ適用されるのでフォーカスを使って1回目を確定成功にすると無効か出来る。
・宝箱
ミミックがたまにいる。ミミック、カニ、貝などは武器を破壊してくるので優先的に処理すること。
・酸
酸攻撃をうけると一定確立で武器が壊されてロストする。気を付けよう。
・壊れる可能性がある武器
武器によっては勝手に壊れる武器がある。
壊れる条件は、すべての行動判定が失敗したとき。
ガラスの剣などが該当し、壊れる可能性があるとちゃんと表記されているから分かりやすい。
壊れる武器は性能が高いものが多く、行動完全失敗をしない限り壊れないので有用に使うと便利。序盤の強い相棒になる。
・総評
時間泥棒かつ理不尽な出来事がまっているが、とても楽しく遊べるゲーム。
ランダム生成MAPのため何度でも楽しめること、武器やアイテムの取得もランダムなのでうまくいくときと行かないときの差がすごい。
ゲームに慣れていない人や、TRPGなどの確立ランダム要素の高いゲームに慣れていない人にはストレスが貯まる要素が多い。
一応、難易度ハードでも問題なくクリア可能だが、難易度ハードは理不尽な詰みが多々存在するので注意。
本当に理不尽なほど運ゲーでもあるがしっかりレベリングをして、しっかり装備をそろえること。
そして戦わない判断、行かない判断、無理をしない判断、町にすら寄らない判断など、欲をだすと詰むので、しっかりと自分の今の強さを考えて動けばクリアできます。
個人的にSteamで様々なゲームを友人とプレイしていますが、その中でもトップクラスに楽しめるゲームです。
DLCを買わなくてもしっかり楽しめるので、ぜひ堪能してください。
Steam User 46
面白い
友達とやったら超楽しいと思う
でも俺友達いなかった
Steam User 36
4/19にフルリリース版に更新されたので、さっくり遊んで書き直し。
ミニチュアのボードゲームのような見た目の割に、難易度は高め。
探索して、戦闘して、買い物して、クエストこなして、ダンジョン潜って、最終的に目的を達成するゲーム。
ランダム要素が豊富で、色んな展開が楽しめるかもしれません。
時間の制約がきつく、タイムマネージメントの側面が強い(例:急に値上げする店、日をまたぐと強くなる強敵、迫りくるデッドライン)
動作やUIがもっさり気味
能力値で様々な判定が行われ、ポイントを消費すれば100%成功する
各キャラに長所短所があり、カバーし合いながら進めていくのが楽しい
何でも装備でき、いい斧が手に入るまで弓で我慢みたいなことも可能
アイテムと敵の種類増加、中盤以降のドロップ品の品質向上
回復アイテムの効果上昇
解禁要素のアンロックが容易に
新しいゲームモードの追加
運要素は強いです。
運と向き合うゲームと言っても過言ではありません。
更新で難易度は抑えられ、とっつきやすくなりました。
Steam User 93
※ゲームクリア後のレビューを追記しました、"もっと見る"から閲覧できます。
こんなに可愛いヴィジュアルなのに、難易度はなかなかハードコア!!
まだEAだけど、ゲームシステムも方向性もばっちり決まっている感じ。
可愛いヴィジュアルとサウンドとゲーム性に中毒性あり、凄く面白い。
現段階でネガティブポイントを上げると、がっつりローグライクと言うにはまだバリエーション不足な気がする。
もっとアイテムにバリエーションがあったり、メインクエスト?(アドベンチャー?)に種類が増えるともっと楽しめそうな気がする...
少し遊んで見て、ゲームシステムも少し説明しながらの実況動画もあげてみたので、ゲームシステムが気になる人には役立てるかもしれません
---------ゲームクリア後レビュー(v1.0.16)3/9/2017--------
EA始まって一回目のパッチで最初のAdventureをWoodcutter, Hunter, and Scholarでクリア
このゲームは運ゲーである
ホントにすごろくでもやっているようなつもりで気軽に遊ばないとラックベースなゲームは腹が立ってきます。気楽に遊びましょう...(笑)
現状のラスボスは攻略可能になってます。(最初期バージョンは鬼畜すぎた)
ゲーム一周のクリア時間はだいたい3-5時間ほど。
ラスボス戦の動画も上記リンク動画の同チャンネルで近日公開する予定です。
ディベロッパーは我々プレイヤーの意見にとてもオープンで良い感じ。The Darkest Dungeonに並ぶローグライクゲームになりそうな気がする。
---------ゲーム攻略に関してのヒント(ちょいネタバレ)---------
序盤はガンガングループ戦で経験値を稼いで良し。
メインクエスト攻略の際は、カオスメーターが上がり始まる寸前(Round 0)になるまでレベル上げを頑張る。
パイプレベルを上げるとハーブ系の効きが良くなる。(回復量があがる)
ゲーム後半では、Ambushを活用して、安全に敵を倒していくと良い。HunterなどのAwarenessが高いキャラがAmbushには有利。
そしてFocusを戦闘で上手く使い始めるのもゲーム後半Act3頃から。それ故、ゲーム序盤からフォーカス回復のハーブは後半まで、ラスボスまで溜めておくといい。
ラスボス攻略は、見つけられる限りでの最高の装備を準備。自分はキャラクターレベル10でクリア。
狼を瞬殺するのをおすすめ。ラスボスVexorは防御系魔法が異常に強いので、相性が合わないターンはフォーカス回復など、ボスをResetさせながら戦うといい。
そしてこのゲームEvasiveが最強である。Hunterで最高80を超える。
パーティーメンバーは物理、物理、魔法ダメージで攻略しました。
Steam User 32
少々の運ゲー要素の多さに目を瞑れるという人は今すぐ買え。
難易度は高いがリプレイ性が高く、シングル・coopどちらでも楽しめる。
本作の最大の魅力はその絶妙なバランスだろう。
「あぁ、あのときこうしていれば勝てたのに。。。」という悔しさが
次の冒険、また次の冒険へと手を進める原動力となるタイプのゲームだ。
自分的にに特筆すべきはcoopプレイの面白さだ。
シングルでもcoopでもプレイヤー側のやることは一切かわらない。
3人の冒険者を分担して操作するというだけだ。
ただ単にフレンドがキャラクターを操作しているというだけで
プレイヤーチームは自分の思い通りの動きはできなくなってしまう。
だがそれがいい。最高だ。
その不自由さこそが一緒に冒険をしたという思い出を作ることになる。
正直に言おう。
このゲームは1ゲームが長いし、お世辞にも操作性が良いとは言えない。
しかしながら最高の冒険体験ができることは約束しよう。
買え。
Steam User 13
クリア後レビューです。
どうすれば最後まで進めるのか長期的に攻略法を考えていくゲーム、のようでした。
限られたリソースや時間に追われ不明な要素を調査しながら敵を積極的に倒し、レベルが上がったらダンジョンや中ボスに攻め入ってさらなるリソースと時間を確保する、を繰り返しながら最終目標を目指していきます。
行動の成否率を底上げできるポイントの運用がなにより重要だったと思われます。
とはいえケチケチせず使いどころではジャンジャン使ったほうが良い印象だったのでストレスにはなりませんでした。
進行に合わせて敵が強くなる、だけではなく、物価も上昇していくのがおもしろかったです。
追い立てられる、追い詰められる感じがほどよい緊張感でした。
クエスト報酬の武器を直後に壊したり、貴重な回復アイテムを間違えて使ったりしてもクリアできたのでゲームバランスは良いと思われます。
良かったところ
・敵の種類が結構豊富。舞台(MAP)もほどよく変遷する。飽きない。
・遊んでるうちにいろいろわかってくるので細かく達成感がある。
・武器性能がランダムじゃないところ。
装備品や所持品が容赦なく破壊されたり奪われたりするので、これでディアブロのように接頭辞がついたレアものがあったりすると叫ぶくらいストレスありそうですが、そういったレベルの悲劇はなさそうです。
良装備が被ったりすることもありましたが破壊時の予備として役に立ちます。
悪かったところ
・クリアに10時間以上かかるゲームだとは思ってなかった……
・説明書(百科事典)がなんとなく読みづらい(けどしっかり読まなくてもなんとかなったのである意味良いところ?)
・乗り物に乗り込んだとき移動判定がおかしいことがあります(がノーコストで乗り直せば直りました)。
個人的に盛り上がったところ
・近場だし余った漁船で渡って乗り捨てよう→でかいタコの襲撃!→見たこと無いHP、拘束されたメンバー、船に入るダメージ、逃亡不可……「詰んだ?!」→からのなんとか切り抜けられそうになったところまで。
足一本落としたら撤退しちゃったのはほっとしたというか肩すかしだったというか……次は本体殺ってみよう。
ちなみにストーリーはほぼありませんでした。
そういう意味でもRPGというより「ボードゲーム」な印象。
ですが「邪悪の侵略を阻止している」感はけっこう感じられました。
一部イベントでMAPに異変が起きるので、それを消し去ると現在進行形で世界救ってる感が出ます。
キャラクターに個性付けして脳内ロールプレイが捗ります。
「攻略(勝利する方法)を考える」が好きな人にオススメです。