Fell Seal: Arbiter’s Mark
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Classic tactical combat in a beautiful, dangerous world. Fell Seal: Arbiter's Mark is a tactical RPG that follows in the footsteps of venerated genre greats such as Final Fantasy Tactics. Lead your squad of Arbiters through dozens of lush, hand-drawn maps. Customize your squadmates and set them on their path to greatness. With over 20 classes and 200 abilities, every squadmate is unique. Position your troops and choose a strategy that leads to victory!
Steam User 2
装備について
武器防具ともかなりの種類がありパラメータと付随効果も多様なので、スキル等との組み合わせでキャラクターの強みをどこに置くか戦略的に購入してゆく形になります。上位武器の入手タイミングも良好だと思います。
遠距離武器について
放物線等の物理的な計算はされておらず、射程内なら基本届きます。しかし高さと地形断絶の条件によって範囲は影響されます。高さの優位をダメージに加味するスキル等も有ります。
戦闘バランスについて
スキル効果に割とメリハリが有ります。「x3倍のダメージ技(ただしHPも消費)」「クリティカルダメージ50%上昇」「魔法を受けると必ず魔法でカウンターする」等。セッティング次第でキャラ性能の方向性が大きく変わります。
それに加えてバフとデバフを目まぐるしく付けはがしすることになります。
こちらも、「再生」「各種能力↑」「移動不能」「回復不能」「スキル使用不可」「1回弾くバリア」等、なかなか効果の大きい物を対応行動1つで動かしてゆくので、やや大味気味です。が、それでいて戦闘バランスは悪くないです。
グラフィック
細部まで丁寧です。マップタイルは美しさと判別性のバランスがいいです。キャラグラフィックは少し野暮ったい感じの絵柄かな、と思いましたが1マップクリアする頃には魅力的に感じるようになりました。好きです。
シナリオ
一本筋が通っていて悪くないと思います。奇をてらっておらずファンタジー世界観を大切にしていて、没入感が得られます。
追
意識して役割を持たせたキャラを作らないと、なかなか敵を殲滅できない感じになってしまう事があります。
兵種は気軽に変更できて制限もないので育成方針変更もさほど苦にはなりませんが、一方で常に成長できるよう未成熟の兵種に設定しておきたくなるので、本来の強さを発揮できない状態のパーティーで挑む雑魚戦が多くなりがちです。
追加コンテンツは本編全般に影響するグレードアップなので、同時購入で最初から入れておくことを強くお勧めします。
込みで700円程度でしたが、PS2ぐらいの時期のフルプライス良作ゲーム程度の満足感を得られました。
Steam User 1
×
後方からの攻撃が有利な為、けつの追っかけ合いみたいになり状態異常も絡み合い、一つの試合が割と長丁場に
ネームドキャラもカスタムポートレートを使わせてほしかった
〇
ドット絵のキャラクタが可愛い
古き良きSRPG
ギルガメッシュの酒場のようにキャラをどんどん作れる
ミッション、生産、アリーナ、ジョブ等やりこみ要素有
プレイ時間:30時間
Steam User 1
大変丁寧に作られたシミュレーションRPG。
世界観がとても練られていて、引き込まれるストーリー。
敵は、スキルを存分に使って、結構いやらしい攻撃をしてくるので、ちゃんと考えないとやられる。
このジャンルは苦手なので、最低難易度でやっているが、やりがいがあって面白い。
一日一戦は必ずやりたくなる、中毒性がある。
本当に面白い。
進めている間に気にならなくなるような小さな不満を一つだけ。
顔の絵と操作キャラクターを別々に選択する必要があるが、
なかなか、ピッタリくるものがない。
選択肢に、全然合わないものが含まれているのがおかしいと思う。
Steam User 1
66時間でトゥルーエンドまで到達
この手のターン制RPGが好きなので楽しめました。
時間がかかりますが特定キャラクターを重点的に育てて自分好みにする楽しみがありますね。
Steam User 0
良かった点
非常に多くのクラスの組み合わせで育成できる
地形とパーティを組み合わせて戦闘できる
無駄なクラスがなく、組み合わせ次第で戦える
クラス変更と同時に装備を変更してくれる
敵の種類やアビリティも十分豊富だった
マニュアルとチュートリアルヒントで大体分かる
良くなかった点
レベル上げはともかくAPを稼ぐ簡単な方法はあまりないので大量のキャラクターを育てられない
敵の数を減らすとほぼ決着はつくが、そこから意外と時間がかかる
一部わかりにくすぎるギミックや宝箱があった
一つのマップに出現する敵のパターンが固定で2,3種類しかない
一戦一戦考えながら戦うRPGが好きな人にはおすすめでき、ボリュームも十分
Steam User 1
●ゲームの概要等
ファイナルファンタジータクティクスに似たシステムのSRPG。イモータル評議会のイモータルと呼ばれる指導者の後継者の候補に選ばれた主人公カイリーが、巡礼の旅をしながら大きな騒動に巻き込まれたり、事件を調査したりするそんな物語。
■ゲームの要素
▼ジョブやモンスター(モンスターだけはDLC限定)をパーティに入れる等、過去にあったSRPGの要素を取り入れている。アビリティはアビリティポイント(以降はAPと表記)を戦闘で入手して、キャンプで消費して習得する。
▼オートバトル機能あり。
▼幅広い難易度調整。
▼ボリュームのあるストーリーとバトル。
▼クリア時間は人にもよるが数十時間以上はかかるかもしれない。
▼ニューゲーム+で強くてニューゲームも可能。
●良い点
・オートバトル
経験値等の稼ぎが必要になる時はかなり便利。もしくは取るに足りない雑魚敵相手の時も便利ではある。
・幅広い難易度設定
ゲーム中はキャンプ画面でいつでも変更可能で、カスタム難易度に合わせると、好きな項目の難しさを好きに調整できる。多くがより難しくなる設定で敵の数を増やしたり、敵のレベルを味方のレベルに合わせる設定等だが、ステータスダウン等の簡単にする設定も存在する。
・キャラメイクの豊富さとモンスターDLC
キャラメイクで作ったキャラを戦場に参加させることもできるので、オリジナルキャラでなりきりプレイとか好きならポートレートの種類や衣装も豊富なので楽しい。しかもストーリーキャラ以外にも専用ジョブが存在する上に、これらの専用ジョブはステータス成長が高く、アビリティも有用なので実はストーリーキャラよりも強くなる可能性が高い。
またDLCになるがモンスターを仲間にできると、普通のキャラとは違った特性をもつのでかなり新鮮なプレイができて楽しかった。
・割と豊富なボリューム
戦場やイベントの数も多めだが、装備アイテムやアビリティ、ジョブ、隠しイベント等、やりこもうとすれば、結構な時間が必要になるぐらいには豊富な要素満ちている。
●微妙な点
・エフェクトとアニメーション無効が欲しかった
最近のSRPGだとこういった高速化機能がついてあることが多いので、このゲームの待機時間が結構面倒くさく感じる。
すごいアニメーションを使っている訳でもないから飛ばしても気にならないと思うし、また全キャラの行動を合わせると一ターン経過するのに数分必要なので、特にボリュームが多く連戦も多い今作では結構待機時間が長く感じる。
一応アニメーション速度を2倍まで加速できるが、それでも2,3分程度一ターン経過に必要だ。
・負傷設定
難易度設定の一つだが、ちょっと意味のない設定。負傷すると専用の状態異常が付いて、戦場に出るとステータスが低下するという効果だ。そして負傷は一度戦闘を休めばすぐに消えるので、簡単な戦場でオートバトルをすればよいだけの話になる。いちいち簡単な戦場でバトルするだけなので時間を無駄に消費するシステムになっている。
・序盤の池ポチャ
このゲームはテレポートや吹き飛ばし系の強制移動させる技で、水上に移動させられると一撃死となるシステムがある。一応対策アイテムを装備すれば防げるが、その対策アイテムが二章になるまで店で購入できない。なので、それまでは水辺のあるマップはかなり難しくなる場合がある。
●悪い点
・自分勝手なキャラばかり
個人的な偏見かもしれないが、主人公以外は基本的に自分勝手で自己中なキャラが多く、ブラックジョークを呟きまくったり、他人の不幸をかわいそうで済ましてどこか他人事だったりする。
人々の治安・秩序を守る組織の一員にしては、どこか共感できないパーティメンバーが多すぎて違和感がある。
これがダーティな部隊という設定ならちょうどよいメンバーだが、ストーリー中に正義を問うたり、主張することが多いのに、真逆のキャラクター性に戸惑う。
・強弱がアビリティに依存しすぎ
これは敵味方両方に言えることだが、強力なアビリティを有しているほど強弱の差に開きが生じる。これ自体は特に問題ないように聞こえるかもしれないが、AP稼ぎをせずにストーリーを進めると、どこかで敵に無双されることになる可能性が高いぐらいには、強力なアビリティの有無が戦闘の強弱に関連する。
またAP稼ぎをしないと数多くあるジョブのアビリティ習得と、他のジョブの開放が出来ないので、強力なアビリティだけ欲しい場合もAP稼ぎが必要とゲーム全体がアビリティに大きく依存するので、稼ぎが面倒くさい。
それに稼ぎ時はそのキャラの不得意なジョブを強制される可能性があることや、レベルアップ時のステータス上昇率が各ジョブで違うので、一週目だと理想的なステータスを狙うのが困難などのデメリットも存在する。
強アビリティを手に入れると、最高難易度のベリーハードが簡単になるぐらいには強くなるので、戦闘バランス的にも大味すぎる。
・移動時の強制戦闘
マップ移動していると突然強制イベントが発動し戦闘になることがある。特に準備していない時に当たるとぎりぎり負けたりする事もあるので結構不快。
他にもマップ上の特定地点に強制イベントが現れると、他の場所に移動できない事があるので少し面倒。
●お薦めな点・感想等
全体的に見ればお薦めできるゲームだ。しかし、ファイナルファンタジータクティクスに似てると言った様に悪い所も良い所も似通っている。
特にやりこむと無双できるゲームバランスは共通しており、AP稼ぎを早めに行うと残りがほぼ消化試合になる。かといってAP稼ぎせずにクリアすると、一つのバトルのクリア時間が延び、ボリュームも多いので中盤くらいで萎えてくる可能性があるのが欠点だろう。
筆者も中盤までは頑張ったが、途中飽きてきてAP稼ぎした後は一部を除いてオートバトルで進めたので、少々もったいない気がした。エフェクトを切ることが出来たら、もう少し終盤まで耐えられただろうが、エフェクトやアニメーションありで敵ターンの経過を待つのが割と苦痛だった。特に最近の他ゲームは敵ターンまるごとスキップ出来たりするので猶更だ。
それとやりこみ後はエンドコンテンツが無くなるので、エンドレスダンジョンとかの要素が欲しかったかもしれない。
不満点も多いが、ファイナルファンタジータクティクスよりかは現代に合わせたシステムなので、あちらが面白いと思うならこちらも十分楽しめると思う。SRPGが好きなら多分気に入るとは思う。
Steam User 1
カスタムポートレート対応
遊びやすいSRPG