Fantasy General 2: Invasion
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Fantasy General II: Invasion is the return of a strategy classic from the 90s! Fight exciting turn-based 3D tactical battles leading a variety of fantasy units, heroes and creatures, level them up and carry them over from one scenario to the next. Vanquish your enemies through a combination of military might, guile and magical prowess. Play through a 33 scenarios campaign, or take it to skirmish, either against the AI or in multiplayer. Or take advantage of the built-In scenario editor to make your own battles. Three hundred years have passed since the Shadow Wars have ravaged Keldonia and the world of Aer, and the struggles of the past have long since faded into legends. In the Highlands of Fareach, Clans of Barbarian warriors have eked out a living in the harsh northern climate, constantly feuding with each other and raiding the wealthier Borderland towns. Fed up with these constant attacks, the Borderland Clans called on the Empire for help – a powerful realm controlling the land from the Scarlett Mountains to Cynehelm Valley and the Hoarwood. The Western Imperial Legion was sent to face the highland raiders, and with the help of the Borderland clans Iseal and Machnar, killed High King Brendan in the battle of Wyrm’s Pass.
Steam User 10
FEシリーズやラングリッサーなどの、面クリア型のSLGゲーム
4Xと思ってプレイすると首を傾げることになるかもしれないけどあらかじめ上記について承知したうえでプレイするなら十分楽しめる
日本語MODも存在していて違和感無い日本語でプレイできるのも良い(翻訳に参加した方々に感謝)
Steam User 6
無料配布でいただきました。日本語対応していないとありますが、MODで日本語化できました。楽しく遊べています。MOD制作してくださった方に感謝感謝です。
Steam User 4
固定マップ故のこだわりの戦場を楽しもう!
まず最初に言っておこう、本作は4Xゲームではない。ゲームの流れは、例えば「スーパーロボット大戦」シリーズに近い。ミッションの最初にキャラクター達の会話があって、その後固定マップで勝利条件の達成のためにユニットを動かしていくアレだ。
ぶっちゃけ、ジャンルとしては絶滅寸前のスタイルかもしれない。もちろん、スパロボのようなかっこいいロボットアニメは無いし、揺れるおっぱいも無い。
じゃあ何があるんだというと、最近減ったジャンル故の1周回った斬新さと、固定されたマップ故のこだわりだ。
いつ戦闘になるか分からない4Xゲームでは、CPUには自分で判断する能力が求められる。敵領土に攻め入るのか、引いて守るのか、CPUの判断で動けなくてはならない。残念ながら現在の4Xゲームの多くでは、CPUの判断能力は人間と比べるべくもない。こちらが防衛準備を整えた地点に無謀な突撃を繰り返したり、簡単に釣り出せたりなんてよくあることだ。4Xゲームに慣れてくると、「自分が用意した有利な戦場に引きずり込む」戦いにも慣れてきてしまうのではないだろうか。
本作は固定マップにこちらが侵攻する形式なので、CPUに複雑な思考は必要ない。それ故、作者の意図した行動をきちんと遵守してくる。
例えば、川の向こうで敵軍が陣地を組んでいるとしよう。渡河しながら敵陣地を攻撃するなんて、そんな不利な戦いはしたくない。対岸で陣形を組み、敵をおびき出すのが定石だろう。だが時間をかけても、少数の兵士でちょっかいをかけても敵はこちらに攻め込んでは来ないだろう。本作ではこちらが一方的に攻撃側で、CPUは役割を遵守する。「ええい、仕方ない!」と肚を括って自軍兵士に不利な攻撃をさせる感覚は、何だかやたらと新鮮に感じた。
他にも、絶妙なところに伏兵が配置されていたり、損耗した兵士を回復させようと後方に下げたりと、CPUが固定マップ故のいやらしい行動をとってくるのだ。何というか、いつも4Xゲームでプレイヤーがやっていることをやり返されているような気がしてとても楽しかった。
また、老舗メーカーらしく細部のこだわりも光る。特に楽しかったのが士気による変化だ。ユニットには士気の概念があり、士気が下がると能力が落ち、さらに下がると敗走に至る。前述のように本作では不利な状況での戦闘を強いられる。こちらの損害は大きく、耐えなければならない時間も多い。だが、奮闘を続けていれば相手の士気にも打撃を与えていける。士気低下が一定のレベルを超えると敗走が始まり、他の部隊に伝搬していく。敵前線が崩壊して総崩れに至り、一気に追撃戦へと移行することになる。この苦労が報われる瞬間は本当にたまらない。単なる敵ユニットではなく、人間と戦っている感じがこの上なく楽しい。そして、士気の影響を受けないアンデッド兵士の恐ろしさも引き立つことになる。
そして、実は本作はストーリーもいいのだ。最初は蛮族同士の小さな争いだったのが、徐々に大きな展開へと巻き込まれていく。特に後半の展開は怒涛で、先が気になる展開が続いていく。有志による日本語化MODが配布されているため、日本語でストーリーを追うことができるぞ。
つまりは、元々ゲームの基礎部分が優れているのだろう。こういうジャンルの戦術シミュレーションゲームを好む方は元より、4Xゲームを好む方も1周回って楽しめる作品だと思う。人間やトロール、ドラゴンといった多彩なユニットを指揮して、こだわり抜かれた戦場を征服していこう!
Steam User 0
1回目のプレイである程度のノウハウを知ったうえで途中リタイア!
2回目は1回目の失敗を活かしたキャラ選択やマップ進行でプレイ中です。
こういった試行錯誤が好きな方は是非プレイしてはいかがでしょうか?
Steam User 0
日本語化MODに感謝。楽しく遊べています。
ユニットそれぞれに使いどころがあって良い。
ユニットの特性に、装備やトレーニングを組み合わせることで、有用性が変化するので編成するのも楽しい。
不満点としては、もう少しズームアウトが出来たら良かった。
良く出来た戦術ゲーム。面白い。
Steam User 4
日本語ファイルディスコードで配られてます
導入方法は簡単
ありがたし
ゲームはCIVライクなプレイフィールの
ターン制ファンタジーRPG
4Xではない
Steam User 0
この手のゲームは昔から大好きなので、これだけ質の高い日本語で遊べて嬉しい。
英語だけだと思って敬遠している人には、日本語化できるのでぜひ遊んでみてほしい。