Fae Tactics
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In Fae Tactics, follow a young magic user named Peony on her journey across a vibrant world full of mystery and danger. Summon allies, cast spells, and befriend a motley crew of characters as you dive into the growing conflicts between man and magical beings known as fae. Long ago the world of magic was separated from the natural world by Elemental Gates. One day the seal on the gates was broken, flooding the natural world with magical fae creatures once thought to be myths. The worlds merging was imperfect and much of the land was torn apart. The devastation claimed the lives of most of the population of natural and fae creatures alike. Those that survived have forged new lives in the ruins of the old worlds, but growing tension between man and fae threaten to finish what began with the opening of the gates.
Steam User 2
親の顔ほど見たクォータービューのSRPG。
弱点属性の補正が非常に大きく、いかにアタッカーを守りつつボスに弱点を叩き込むかが肝になってくる。
1キャラにつき3武器があり、それぞれ属性も変わってくるのでパーティー編成は固定化されない。
主人公生存時のみ使える呪文や、マップ開始時に召喚するユニット、敵味方それぞれ持っている固有の必殺技など、考えることも結構多くて面白い。
Steam User 2
1回クリアしての感想
タクティクス系が好きで、セール時に購入したゲームです
個人的には難易度・ボリューム・ストーリーなど定価でも問題はないですが、セールでならかなり満足できる内容だと思います。
戦略的な部分は浅めですが、それぞれのキャラの特徴と召喚するモンスターの特徴や属性など、それなりに考えることはあります
武器やルーンなど装飾も少しありますが、種類も少なくそこであれこれ悩むことはないですね。
個人的にモチベーションが続いた理由は、戦闘で敵と隣接しているときに他の味方が攻撃するとそのキャラも攻撃をおこなってくれるのですが、後半になるとコンボが繋がってピタゴラスイッチのようになるので、それを考えて配置したりすると「気持ちいい」ってなれるところですかね。
戦略を練る奥深さやストーリーなど「大作」と比べるとライトな感じで、あれこれ戦略を練るのが大好きって方には物足りないかもしれませんが、気軽にタクティクス系のゲームを遊びたいって方にはオススメできる内容だと思います。
個人的にはもっと装備の種類や育成での変化、召喚モンスターの種類などを増やしてもらえると、もっと面白く奥深いゲームになるかなと思いました。
しかしこのお値段でこの内容なら十分だと思いますので、次に作られるゲームがどんなものになるかはわかりませんが、また面白いゲームを作っていただけること期待しております、楽しませていただきありがとうございました。
Steam User 1
価格のわりにボリュームがあるSRPGです。
SRPGとしての基礎をしっかりとおさえつつ、主要キャラと汎用キャラの立ち位置の切り分けもうまくできているシステムだと感じました。
課題に感じた点は以下です。
・中盤から終盤にかけて変化が乏しく戦闘はダレる部分がある
・汎用キャラの一部が使い物にならない
・チャレンジボスはバリアや防御バフが異常に高く、特定の戦術に絞った対応が求められる
・周回前提のイベント設計となっており、初見で全イベントを拾うのはむずかしい
とはいえ全体的に完成度が高い作品であるのは間違えないので、SPRG好きならプレイして損はないです。