Everything
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
Everything is an interactive experience where everything you see is a thing you can be, from animals to planets to galaxies and beyond. Travel between outer and inner space, and explore a vast, interconnected universe of things without enforced goals, scores, or tasks to complete. Everything is a procedural, AI-driven simulation of the systems of nature, seen from the points of view of everything in the universe. Learn to change what you are to create worlds within worlds within worlds, or let go any time to allow Everything to take over and produce a never ending documentary about the world you live in. Narrated by the inspiring philosophy of Alan Watts, and featuring a rich score from composer Ben Lukas Boysen, Everything will give you a new perspective on life.
Steam User 1
ゲームというよりはゲームという媒体を利用したメディアアート作品といったほうが正しいかもしれない、とにかく既存のものさしでは測りかねるゲーム(?)
個人的にはとてもよかったです、ワールドはとても作りこまれているし意外とストーリーのようなものもあってプレイしてて不思議な感覚に襲われながらゲームに引き込まれていきました。
フリーゲームで言うところの「ゆめにっき」や、いわゆる雰囲気アニメなどが好きな人はこのゲームの世界観に引き込まれて楽しめると思います。
逆に言うと作品に強く起承転結を求める人や、ゲームに対して必ず戦略性ややりごたえが必要だと思っている人は避けたほうが無難。
みんなでお気に入りのスクショとか投稿し合ってワイワイやるのも楽しそう。
Steam User 1
塊魂のように周りのものを取り込み拡大する楽しみもあり、ネタバレですが 原子の世界から宇宙の世界までを旅する楽しみもあります。どこが面白いの?と思う人も居るかもしれませんが、他のゲームでは味わえない不思議な体験ができることは間違いないので、1度手に取って遊んでみて欲しいです。
Steam User 1
Everythingとはすべてである
目に入る全てのモノ、動物、惑星、銀河から何から何までがプレイアブルキャラクターとなる体験ツール。
開発元があの神ゲー"Mountain"と同じです。
それだけでプレイする価値があります。(?)
実績を全取得できたのでレビューを投稿します。
◎良いところ
・他のゲームでは味わえない奇妙な感覚を体験できる。
・動物、石や無機物、原子いろんなものになれる。
・すべてを掌握できる。
△ここがちょっと・・・
・やりがいとか目標とかをゲームに常に求める人には合わないと思います。
・割引なしで買うには少々値段が高い…ですかね。
○実績
・取得条件が少々(かなり)分かりづらいので、コンプを目指すなら海外ニキのガイドを読んだほうがいいです。
◯総評
まぁ、普通に奇ゲーだと思います。
自己と他者のもつ視点、視点を通しての無限の広がりを感じさせる盛大な散歩ゲーのような感覚です。
目標やスコアは無いので、こういった精神的テーマに浸りたくなった人はプレイしてよいと思います。
世界のどこにだって行けるし、どんなものの視点にもなれる。観測者は常に私。私はすべて。
Steam User 0
What could I have accomplished in the 100 minutes I spent on this game?
I guess I’m not the kind of person capable of pondering such philosophical questions.
Steam User 0
「ゲーム」としては不親切な部分が多数あるが、インタラクティブアート作品として捉えるならば許容できる範囲。
何処へ行くべきか? 何をするべきか分からなくなったならば、オートプレイ(放置)にする事で、良い具合に自動で進行する。むしろオートプレイが推奨されているようなゲームデザインになっているような気がする。リラックスして、川の流れに身を任せるような遊び方が強制されているとも言える。オートプレイ禁止縛りではトロフィーコンプリートとか無理じゃ無いかと思える。
これは全部自分で何もかもコントロールしなければ気が済まない人にとっては、ストレス過多で気が狂いそうになるゲームとも言える。
日本人にとっては、火の鳥を読んでいるならば、すんなりと受け入れる事ができる話かとおもわれる。