EVERSPACE
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EVERSPACE is an action-focused single-player space shooter, combining roguelike elements with top-notch visuals and a captivating story. It takes you on a challenging journey through an ever-changing, beautifully crafted universe full of surprises. Your skills, experience, and talent for improvisation will be tested continuously as you piece together the puzzle of your existence through encounters with interesting characters, each having their own unique part of the story to tell.
Steam User 139
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追記:
1周目クリア!したのでやろうか迷ってる人向けにチェックシート作りました。
□宇宙でエスコンしたい
□空いた時間でサクッとやりたい
□要するに頭カラッポでできる爽快なテンポでそこそこ中身のあるローグライクしたい
□ガンダムのボールで単騎出撃して銀河救いたい
□宇宙でローグライクで全方位シューター?なにそれ楽しそう ってちょっとでも思った
□時代が進んでビーム兵器が台頭しても薬莢がバラバラ出るバルカンで敵機墜とすのがロマンだ 物理最強 それがスペースオペラだって思う
□システム的な回避「率」とかじゃなくて自分の操縦スキルで敵の射線を掻い潜りたい
以上です。何個チェックが入りましたか?
0:
それは考えていませんでした。
1つ:
定価だとちと割高だけどセールだったら迷わず買いましょう
えっ今定価?明日まで考えて我慢できなくなったら買いましょう
特に問題ないならこんなの読んでないで買いましょう、損はしない
2つ以上:
え?買いなよ。
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以下説明を兼ねたレビュー
・日本語対応。
英語音声/日本語字幕。
気になる翻訳精度は、会話のスクリプトは完璧。意訳も含まれていて雰囲気出しにこだわりが見える。
システム面は95%正確(セーブが救済になってしまうような、「何に使われる単語か把握できなかった」類の些細な誤訳)
・シミュレータではなく、カジュアルな全方位シューター。
ビジュアルはインディーゲームではかなり豪華な方で、こちらでも魅せてくれる。
・死ぬと手に入れた未使用のゲーム内通貨以外の全てをロストする。
この通貨をハンガーで自機の恒久パワーアップに使って次の出撃という流れを繰り返す。
よって最初が一番辛いゲームだが、自機のパワーと共に自分の操縦スキルも上がっていくので、名実ともに強くなり、進める距離も伸びてきて楽しくなってきて、気がついたら朝になっているという仕組み。
・道中で恒久的に使える設計図をアンロックすれば、素材があればいつでもビルドを組み立てられるようになるので、
ピンチの時の切り札も増えてくる。
・好みのスタイルで遊べる。
入力デバイスはコントローラでも、M+KBでも小気味よく動く。
一応、ゲーム側はM+KBを推奨している。
普段飛行機モノはコントローラでプレイしているが、激しい全方位ドッグファイトをエイム主体のカジュアルな操作で楽しめるようM+KBで操作が最適化されているので今回はそちらでプレイしたが、ストレスはまったくない。
TPS/FPSはお好みでプレイして問題ない。
・かなり上手にシューターをローグライクにプレイを落とし込んでいる。
探索や敵を倒してお金やアイテムを拾い、時にショップに寄り、次の小MAPへのジャンプを繰り返すのだが、長く探索で留まれば強敵(敵軍の追手)がやってくる。
・この小MAPの塊がセクターで、セクターが進むと敵と環境が厳しくなっていく。同時に、主人公を取り巻く謎も少しずつ明かされていく。
・部位ダメージが設定されていて、シールドを失い船体に被弾すると時々故障してしまう。
慣性制御システム、武器、センサー、シールドなど、どこを壊されても痛い。
生命維持装置も壊れる。直さないと窒息する。船体AIは「ぼく酸素いらんのですけどね」みたいないらんこと言う。資源があれば直る。なければじわじわ追い詰められる。
・この皮肉屋のAIとの掛け合いがノリの軽い主人公と合って漫談みたいで楽しい。
敵に囲まれて「へへ、マズったぜ」的な事言った直後に善戦むなしく死んでも美しいし、切り抜けたあとAIが「物語には2つの側面があります」ってドヤっても楽しい。
・使える武器やアイテムが豊富で、宇宙船に付きそうな武器は全て揃っている。
どれも男の子ならきっと大好きなド派手で破壊力抜群なエネルギー兵器や実弾火器、ミサイルや機雷や時空曲げたり敵をハックしたりドローンあと諸々がわんさかあるので、好きな方法で敵をスクラップに変えられる。
個人的には、貴重な副武装スロットを埋める上に1つしか所持できないマップ兵器級のクソでかいエネルギー球を切り札に持っておき、コルベット艦や敵の大群にぶつけて光とともに無に返す瞬間が好きだ。
思い思いの方法で配られたカードをやり繰りしていくんだから、これは紛れもなくローグライクである。
・まとめると、
ゲームスタート
↓
わけわからんうちに死
↓
ちょっと機体が強くなる→再出撃
↑ ↓
死←たのしい←学習、到達距離が伸びる
の繰り返しである。
とにかく死は物語とプレイの一環なので、後に必ず良い結果で報われる。
恐れず全力で進んで死にまくってほしい。
君が死にまくるのはその必要があるからだ。
Steam User 121
ローグライク要素が基本ルールな3Dスペースコンバットシューティングです。ゲームの流れはエリア選択(FTLと同じような分岐ありの選択方式)→3Dシューティングパートに入り戦闘、探索、スカベンジング、クラフティング等を行う→ワープ地点に到達してエリア選択へといった形。死んだらアイテム消滅し最初からで入手したお金でパークを買って自機を強化し再チャレンジ。
・動作が軽量・・・グラフィックが綺麗な割にソフトの動作が軽いと思います
・ロードが快適・・・ゲームのロードが速くエリア移動、再チャレンジがテンポよくノンストレス
・アイテムの種類が多い・・・アイテムが多く特徴も様々(ミサイルやガトリングなどの実弾兵器からプラズマ砲やビーム等のエネルギー系まで。機体によってはタレットやドローンも)。通常より性能の高いレアアイテムもある。
・エリアはある程度ランダム生成・・・トレーダー船や輸送船、それを守る護衛機がいたり、プラズマ嵐が起きている地帯、危険なドローン基地等ロケーション(?)も多くある。
・クラフティング要素・・・ミサイル等消耗品、武器等を採掘やスカベンジングで集めた物資でクラフティングも可能
・詳細なダメージシステム・・・主武器が壊れると連射速度低下や片側しか作動しないなど不具合が出るようになる。修理も集めた物資で行うので計画的に
・特徴的な3種類の機体・・・最初の機体は標準的な性能でバリアが使える。ライト級な機体とヘビー級な機体がある。いずれも資金10000で購入する。
・少ないバグ・・・他のゲームに比べるとバグが少ない気がします
・多くのパーク・・・ダメージやクリティカル強化、スカベンジ量増加やエリア選択時の危険エリアの判別等色々なパークで自機を強化しよう
・VR対応・・・私は持ってませんが持ってる人はVRでも遊べます
・機体の種類が少ない・・・もっと自機の種類が欲しかった(出来ればMODやワークショップ対応までやってくれれば超満足です)
・日本語未対応
・マルチプレイなし・・・ゲームの特性上仕方なしか
カジュアルな操作で手軽に宇宙船同士のドッグファイトができるゲームでアイテムの設計図や機体の色等(入手したら死んでも消えない)を集める収集要素もある。ソフトが軽くクラッシュもしないしロードが短いのでリプレイがサクサク。気軽にシングルプレイで一周・・・のつもりが後一周とついつい進めてしまうゲームです。
Steam User 53
箱コンとviveにてVRでのレビューです
まず前提としてVRでの初期の設定では視界がぼやけて文字も読めずとてもプレイできる状態ではないので
タイトル画面の背景を見ながら視界がクリアになるように
PCスペックと相談しつつDISPLAYの設定が必要です
特にscreen percentageを200以上に設定するだけでかなりクリアになります
(この数値を減らせば残像が減り、文字がぼやけ、増やせば逆となるので環境に合わせて調整を)
ギラつくのはアンチエイリアスの設定を調整でいけます
AAは暗めのパターンと明るめのパターンの2種類があるのでお好みで
合わせ技でviveの方はsupersamplingを利用オススメ
そしてヘッドエイムをオンにします(これ重要!!)
どうしても機体の方向転換時に残像が残ってしまいますが
ここまでやってようやく楽しめる環境になります
文字もクリアになって綺麗に見ることができます
(なおVRの仕様については今後も改善あるとのことです)
ゲームとしては皆さんのレビュー通りかなりの中毒性あり
自分のプレイテクニックと機体の改造が進んでいくと最高に面白いです
何よりも宇宙がすんごい綺麗です
背景も画像感なく惑星がひたすら美しいです
VR酔いについてですが個人的には全く酔わず2時間はぶっ通しでできています
設定さえ上手くやればVRゲーの中でも隠れた良作の部類に入るのではないかと
とってもとってもオススメ!!
(2017.8.18追記)
日本語対応、Hardcore mode追加でさらに充実しました!
おま環と思いますがアプデ後Screen persentage300だとクラッシュするようになりました
若干減らしてプレイしていますが、その後特に問題なく楽しめています
(2020.1.19追記)
Saitek X52 Professional 超サイコ~www
Steam User 32
FTLライクな、ローグ系3Dシューティング。
特殊な操作感である。おそらくPV等を見た時と実際に操作した後ではだいぶ印象が違って、「思っていたのと違う」になると思う。というのも、宇宙空間を飛び回っているのに「慣性ダンパー」という夢テクノロジーによってすぐに減速して停止してしまうのだ。制動力が働かないので慣性でそのまま進み続けると思っていると肩透かしを食らう。
敵が最初から本気で殺しにくるので一箇所に留まってぐるぐる回転して射撃しているとあっという間に火達磨になる。隕石やらクスラップの残骸やらに迅速に隠れなければならない。また、隕石や難破船などの狭い場所の探索時に慣性があっては快適に操作できない。ゲームに慣れてくるとなぜ慣性のないデザインになったのか納得いくだろう。
どなたかも書いているが、全方向に移動できるFPS、といった感じだ。FPS的なのでフライトシム用の専用コントローラーの使用を期待してる人にも向いていない。キーボードマウス、あるいはジョイパッドを使うものと思っていたほうがいい。絵は綺麗だが、ステージのランダム生成に使用されるオブジェクトの種類はさほど多くなく、「似たような光景」をたくさん見ることになるだろう。このへんはローグライクゲームの宿命なのであきらめてほしい。ローグライクゲームとなるとストーリーは簡単なテキストで、後は妄想で補完してくださいといった感じのものが多い気がするが、本作はしっかりしたストーリーやスライドがある。
PVで超高速でブーストしながら華麗にとびまわる動画を見せつけるが、武器エネルギーとブーストエネルギーが共通なので厳しいリソース管理が要求される。爽快に長時間飛び回れるようになるのは強化がある程度進んでから。序盤は非戦闘時の移動がだるめ。雑にブーストしながら飛び回ってると敵と遭遇したとき武器エネルギーがなくなる。
セクター1からセクター7に向かうのが目的である。各セクターはステージがランダムに連結されたマップが自動生成され、スタートステージからゴールステージに移動するのが目的となる。スタート・ゴール間のルートはある程度選択肢が設けられており、選択するルートによって簡単だったり難しかったり、自然災害やNPCイベントが発生したりといった感じだ。ようするにFTLにかなり似ている。
ステージ間を移動するのに燃料が必要となり、これは現地調達をしなければならない。船体が破損した場合も自分で素材を集めて修理したり、サービスステーションを探してお金を払って修理しなければならない。武器やアイテムについても買う、拾う、奪う、作成する等、とにかく全てが現地調達となる。またステージに一定時間留まると敵対勢力の大部隊が追跡してくるので迅速な検索が必要となる。やはりFTLに似ている。
明示的な敵対勢力が複数、中立勢力が1つある。敵対勢力同士も敵対しているので、無理に戦わず漁夫の利を得るような立ち回りや、敵対勢力に中立勢力を攻撃させて味方についてもらう等の立ち回りも可能だ。
他のローグライクゲームと決定的に違う点としてゲームオーバー時の成長システムがある。ゲームオーバーまでに稼いだお金をパイロットと宇宙船の強化に使用できるのだ。これによってプレイを重ねることによって少しづつだが状況が好転し、シューティングが苦手なプレイヤーでもそのうちクリアできるように設計されていて好感がもてる。どの宇宙船に乗っても効果が発揮されるパイロットの強化を優先するといいだろう。
武器やアイテムの設計図や、船体に特典を付与するアイテムを回収することができ、これはゲームオーバー後も破棄去れず永続的に残る。そして設計図を手に入れたアイテムについては素材が集まればすぐに作成、使用ができるようになる。
繰り返し遊んでもゲームオーバー時には何も残らず、虚無感を感じるローグライクゲームの中にあって、プレイを重ねるごとに蓄積されていく特典が保障されいてるというのはなかなかよい試みではないかと思う。
NPCとのイベントもリセットされない。最終的に仲間になってくれたり裏切ったりといった感じで、普通にRPG的である。
既存のローグライクゲームに、RPGの永続的な成長要素を加えて、両方のおいしいとこ取りをした作品となっていると思う。3Dシューティングが苦手でない、FTLやローグ系ゲームが好きな人ならおすすめしたい。
Steam User 43
あくまでもシューティングだと言わんばかりの死にゲー
死ぬと集めたもの(資源、アイテム、武器など)全てを失う
死を持って集めたクレジットで機体や条件などを
アップグレードして また次を楽しむ 輪廻転生ゲー
様々な資源を収集し、その資源で-武器-アイテム-システム
など様々な物を作成でき、武器のアップグレードもできる
それをうまく活用しながら 死なないようにゲームを進めます
クラフトに必要な設計図などを手に入れれば、次のプレイでも
作成できるようになるので、死ぬとどんどん強くなる
パッドプレイだとアナログ操作で細かく機体を操作できる
機体の操縦はパッドの方が楽しいけど
AIMに強力な補正がかかってしまい、面白さが半減している
狙う操作はマウスの方が楽しい
死んでもすぐプレイしたくなるので中毒性がある
グラフィックの綺麗なシューティングを気軽サクッと遊べる
最近のシューティングでは久々の良ゲー
宇宙がとても綺麗で 精神的にも癒されます
シミュレーター系ではないので そこは注意を
★追記
なんと 公式で日本語が追加されました
そのおかげで完全なる神ゲーとなりました
Steam User 21
アーリーアクセスからずっと遊んでいます。
その時たまたまセールだったので気になって購入して現在に至ります。(現在総プレイ時間60時間)
最近製品版になったことで、今まで強化したものをすべてリセットして一から遊んでいます。
他の方がいっておられるように非常に気楽に遊べるローグライクスペースシューターです。
ビジュアルも非常にきれいで見ているだけでも満足できます。
だがしかし!
一度始めたらさぁ大変!
楽しすぎてあれよあれよと時間が過ぎていきます。
だって、やられてもクレジットを持ち越してSHIPやPILOTを強化して
また出撃できるんです。
一歩先に進むことができるんです。
まさに「時間泥棒」です(笑)
昔からゲームが苦手でロクに全クリしたためしがない私がここまでハマるとは思いもしませんでした。
相変わらず最高エリアは4までですが、少しづつ頑張って先にいけるようにがんばります。
皆さんもそんな仲間になりませんか?
Steam User 10
VRプレイのレビューです。
宇宙船でドッグファイトがしたいやつは買え。
乗り物とVRの相性はとてもいい。
中でもEVERSPACEは超高機動の宇宙船でのドッグファイトが激アツだ。
自分の首の限界までグリングリン敵を目視しケツを追い回せ。
宇宙船だからピッチ・ロール・ヨーだけじゃなく上下左右への平行移動も絡めるととんでもない機動ができるぞ。
天地関係なく縦横無尽だ。
宇宙船としてはかなり姿勢補正の効いた、とっても飛行機ライクな機動をするため
エースコンバット等に触れたことがあればすんなり慣れることができるだろう。
敵の種類がやや少なく、単調に感じるかもしれないが、それなりに難易度調整が成功していて
歯ごたえのあるプレイができるため、十分にリプレイ性も保てている。
惜しむらくはローグライト的な、幸運による自機超強化インフレがあまり起こらない点か。
繰り返しのプレイによる地味な自己強化と、中の人の慣れによるスキルアップで徐々に強くなっていく感じなので
ローグライクな楽しみをしたい人には合わない場合もある。っていうか期待するな。
高機動ドッグファイト楽しい!脳汁満点!になれる人は買え。
ローグライクっていう言葉に惹かれた人はやめとけ。