Encased: A Sci-Fi Post-Apocalyptic RPG
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Encased is a tribute to “Roadside Picnic” and the original Fallout games. Fight enemies, explore anomalous wasteland, level up your character, join one of the forces in the ruined world in this new apocalyptic turn-based RPG. Encased is a turn-based sci-fi RPG. A game for those who love Fallout, Divinity: Original Sin, Wasteland and Shadowrun. Make decisions, fight, study anomalies, survive, craft and find equipment in the anomalous Zone under the Dome, cut off from the outside world.
Steam User 8
このゲームはディストピア的世界を舞台にしたSFタクティカルRPGで、Fallout1からいろいろな方面でインスパイアされている。見下ろし型のターン制バトルや交易システムなどはかなりFalloutっぽく、クラフトや勢力関係、料理作りなどのシステムも加わり、より複雑になっている。
私は一週目で戦闘力に重点を置いてキャラクターを作成したけど、敵がかなり強く、弾丸も足りず、戦闘で傷ついたら回復するのが難しく、いろいろ苦戦した。仕方なく、難易度を最も低い「ストーリー」モードに調整した後、ようやくクリアした。また二週目プレイするなら、できれば戦闘を避けて、犯罪や影響力にスキルを振り分けるほうがいいと思う。
グラフィックとアートスタイル:8/10
音楽と効果音:7.5/10
いい品質だ。
ストーリー:7.5/10
使い走りのクエストがいっぱいだが、キャラクターたちは個性があり、面白い。
ゲームプレイ:8/10
良い点も悪い点もある。評価が難しい。クエスト進行説明は不親切な部分があり、英語の攻略サイトを調べなければ進めないところもある。ゲームシステムは多くのサブシステムを含んでいて、ゴミ拾いやクラフト、飲食と睡眠、異なる勢力との交渉など、何でもできる印象があるけど、どれも特に優れているわけではない。でも、豊富な内容のおかげで、自由度が高く、多週目プレイする価値がある。
世界観:8/10
ゲームのマップは大きく、世界観はSF要素が含まれていて、思ったより広い。ゲームにはテキストが多く、いろんな方面から世界観を紹介する。読むのが好きな私にとっては大満足だ。
総評:78/100
Steam User 5
FalloutとSTALKERリスペクトな感じのSF-RPG。
ポストアポカリプスものだが、想像以上に秩序が保たれた世界が舞台。
廃品漁りする対象が多く、好きな人は非常に楽しめる反面、移動含め動作が遅いでの次第に面倒に感じる人もいるかもしれない。HPの他に、おなじみの放射線量や飢え/渇き/疲労度のパラメータがあり、自分はクラッシックモードでプレイしたが、適度にコントロールが必要でサバイバル感が楽しめた。しかし、仲間は飢えと渇きを感じない仕様になっているようで(せっかくパラメータがあるのに)、そこが徹底されていなくて残念。
パーティ制(主人公含め3人が最大)で、ソロプレイ専用強化Perkもあるが、仲間が個性的なのでパーティプレイを推奨。虚言癖の女科学者、キツネ面、脳筋男、人気俳優、セーラー服のロボガール、どれも個性的で仲間専用クエストもあり楽しい。それぞれ得意武器やスキルがあるので、自キャラのビルドを補完ような構成にすると冒険がはかどる。
戦闘は良くあるアクションポイント制で、移動や攻撃にポイントを使い進行する。強力なスキルは要求されるポイントが多く、弾リロードにも必要になる。武器のタイプも一通り揃っており、加えて超能力もある。弾丸タイプも複数あって、残弾数のマネジメントも楽しい。ドームという閉鎖環境での話なので、敵の種類は少なく、クリーチャーより人間敵との戦闘が多い。ボス戦やイベント戦のような盛り上がるものがなく、常に淡々としている。音楽も静かで落ち着いたものが多く、イベントもテキストのみで表現されているケースもあり、全体的にあっさり。古代遺跡の扉が開き盛り上がる展開の中、登場したのは見たことがある敵・・・、ある意味リアリティ重視なのだろうが、もっと演出面で頑張ってほしかった。
全く期待せずに遊んだが思った以上に楽しく、マルチなエンディングはSTALKERの初代を思わせる感じで好みだった。移動の遅さ等々、残念な点は多数あるが、廃品漁りをしながらサバイバル感とFallout/STALKER感が楽しめ、完全日本語化で誤訳や違和感も無い、値段の割に良いゲーム。
インスタントコーヒー好きにおすすめ。
Steam User 3
プレイ当時、評価が賛否両論と割れていたので、期待せずに遊び始めたが、良い意味で裏切られました。
fallout初代、2が好きな人にはさらにおすすめです。AP制の戦闘や、スキル値振分けとパーク選択による育成、パワーアーマーなどプレイ感はよく似ています。
ただしゲームバランスに関しては、こちらの方がかなり良く、軽火器、重火器、ハイテク武器、近接、格闘、超能力どの武器を選んでも闘えます。
falloutでは、エネルギー武器や重火器が中盤くらいにならないと手に入りませんでしたが、そんなこともありません。
全ての武器種が序盤から活躍でき、敵によって弱点属性が設定されているので、使い分ける戦略性もあります。
育成面では、パークの性能は抑えめで、スキル値の振り方の方が重要です。
強パークを取るためにキャラメイクの段階で、ガチガチのビルドをする必要がないので、割と適当なキャラや用意されているキャラで初めても問題ないと思います。
用意されている軍人キャラを使ったからかもしれませんが、序盤から命中率が低くて攻撃が当たらないと言うこともありませんでした。
戦闘、育成面ではとれる戦略の多さにもかかわらず、バランスが取れていてかなり好印象でした。
さらにロケーションも大量にあり、ワールドマップを適当に探索てしても、様々な発見があり、シームレスなオープンワールドではありませんがオープンワールド要素も取り込んでいると感じました。
最終的には、ワールドマップのほとんどを探索しましたが、メインクエストでは行く必要のない場所に様々なイベントがあるのを発見しました。
あと良かった点は、日本人のNPCが結構いて、ストーリー上の重要キャラにも日本人と思われる人がいました。
女子高生アンドロイドがマテリアルライフル担いだコンパニオンがいてネコミミをつけて最後まで連れ回しました。
悪い点もあり、狭い通路や街中でコンパニオンがうまく追従しなかったり、divinty並の足の遅さ、メインクエストのたらい回しお使い感など気になる点もありました。
自由気ままに探索するのが楽しいゲームなのでメインクエだけ進める人には低評価になりやすいゲームだと思います。
Steam User 0
1週目クリア済み
総合点64点
楽しさ ★★★★☆
難しさ ★★★☆☆
グラフィック★★★☆☆
サウンド ★★☆☆☆
ストーリー ★★★★☆
初代FALLOUTの様なCRPG
主人公は五つの特化された部門から選ぶことができ、ステータスもそれぞれ自由に定めることが可能。選択後は変更不可なので注意を(ステータス強化アイテムやイベントあり)
ネタバレしない程度で紹介していきます。
オレンジウィング:犯罪者
ブルーウィング:技術者
ホワイトウィング:科学者、医者
ブラックウィング:軍人、傭兵
シルバーウィング:管理者
エンディングが10種以上あり、細かい社会情勢等に関わる細部のエンディングはプレイヤーの触れてきた物語や選択肢によって変わります。どの組織を贔屓するかはプレイヤー次第で進め方もエンディングも変わります。
最後のエンディングに直結するエンディング前にセーブすることによってほとんどのエンディングを回収できますので、周回したくない方は活用してください。
ボリュームはそこそこで、隅々まで探索して一周50時間ほどです。個人的にはしばらく間開けてまたやりたくなるゲームです。良作といえます。
難易度:
四つの難しさがあり、自分は二つ目の難易度でクリアしました。ストーリーを楽しみつつ、ごくたまーに選択ミスで死ぬことがあります。難易度を上げることでよりアイテムを使う機会が増えて楽しく歯応えのあるプレイができるかと思います。
グラフィック:
見た目はよくある見下ろしの3Dゲームです。エフェクトもそこそこ美しく作られていて、イベントやストーリーシーンでは挿絵+フルボイスで語り手が読み上げます。ボードゲームをそのままパソコンゲームにした様なイメージです。
サウンド:
BGMは平凡そのものでサウンドトラックを購入するほどのものではないです。効果音と環境音はそれなりにいいクオリティをしており、臨場感はそこそこあります。
マルチエンディングの上に、キャラクターとの会話も多く、様々な思いや欲望が渦巻きます。ストーリーや仲間との会話は基本的にフルボイスです。その為、より生き生きとキャラクターを描写していると思います。ストーリーは上手く構成されていて素晴らしいと言えます。
クリアまでに少し時間がかかる上に周回要素もあるので基本的には良作です。
悪い点:
周回をすることでエンディング回収するタイプのゲームにしてはニューゲーム+がないのは良くないかと思います。一から素材集めするのには苦労しますし、かなりの武器種がありますので…周回が必要なのに、周回したくなくなる様なシステムになってしまいます…しかしながら自分でストーリーを作っていけるので飽きない人は飽きないかと思います。自分は時間置きたいです…
それから作中で第1章が最もボリュームが多く、最後の章にあたる第3章はすぐに終わります。 少々龍頭蛇尾な構成が気になります。
全体を通していいゲームなので、おすすめします。