Empire of Sin
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
Pick Your Empire of Sin Edition
Empire of Sin – Deluxe Edition
Upgrade to the Deluxe Edition and receive access to the Mobster Pack which includes four recruitable and playable gangsters, the Golden Weapon Set that comes with three exclusive weapon skins plus “Romero” gun sound effects, and unique execution animation for your boss character – the Curb Stomp Execution.
Empire of Sin – Premium Edition
The Premium Edition grants access to all Deluxe Edition content – the mobster pack, Golden Weapon set and Curb Stomp Execution kill – plus two post-launch expansions and the stylish Al Capone’s Fur Coat costume.
About the Game
Empire of Sin is a new strategy game brought to you by Romero Games and Paradox Interactive that puts you at the heart of the ruthless criminal underworld of 1920s Prohibition-era Chicago. Slip into the shoes of one of the fourteen real and historically inspired mob bosses such as Al Capone, Stephanie St. Clair, or Goldie Garneau and assemble a rag-tag gang, build and manage your criminal empire, and defend your turf from rival gangs. It’s up to you to hustle, charm, and intimidate your way to the top and do whatever it takes to stay there – break a leg!
Roleplay: Choose one of fourteen unique bosses based on fictional and real-world gangsters, then set out to build and manage your criminal empire in Chicago’s infamous Prohibition era.
Empire Management: Build your Empire of Sin and run Chicago’s underworld economy with business savvy, brutality or city-wide notoriety. Strategically manage your establishments such as speakeasies, supply chains, casinos and more.
Turn-Based Combat: Assemble your gang and slug it out in turn-based combat to defend and expand your territory – or send a message to opposing gangs.
Steam User 72
「オススメ」としていますが、未完成・物足りなさを感じるゲーム
(プレイ時間2時間程度)
パラドックスが関わってるから良ゲーというわけでもない・・・
禁酒法時代のシカゴを舞台に、実在&架空のマフィアのボスを操作し、
街の要所を支配して勢力を強めるという感じのゲーム。
組織の資源・資金管理とXCOMの戦闘システムを組み合わせたゲームで
操作も複雑なものもなく、ハリウッドのマフィア映画やドラマに興味を持った人なら楽しめると思います。
予告編(トレイラー)も良くできていたので期待大でした。
が…
プレイ内容は資源管理→戦闘(ミッション)→資源管理・・・の繰り返しで実質”作業”ですし、
勢力の特徴差別化も特になく(アルカポネの勢力も華僑勢力も事作業内容変わらないし差別化なく、ただスキンが違うだけ)
非常に物足りない印象です。
資源管理やシマの”違法店”の経営要素も特に頭を使う要素もなく、只々店をアップグレードするのみ。HOIのような資源管理を期待しているとガッカリすると思います。
キャンペーンの最終目標は敵組織の排除(殺害)なので、面倒な人は速攻セーフハウス攻めするだけでクリアできます。
CIVのような3Dアニメーション?を使用した対勢力の交渉や会話などがあるのですが、これもあまり重要な要素でもなく、
今のところどの選択肢を選んでも結果といいますか、ゲーム作業内容や結末が大きく変わることもなく残念。
*好みもあるかと思いますが、CGが2011年発売のLAノワール並み(以下)なのは如何なものかと
警察も置物と化しており逮捕とか摘発もまったくされない。
せっかく禁酒法時代という賄賂!暴力!暗殺!という時代背景や、勢力ごとの特性・設定も組みやすいテーマなのだから、もうちょっと掘り下げてもよかったのでは?と思います。
バグも結構報告されており、今後のアプデでの解決を望む。
自分のような「とりあえず暴力で勢力をひき潰す」本拠地単身殴り込みプレイが好きな人は、値下げされてから買うといいかもしれませんが、
HOIのような緻密さを求められる犯罪組織運営ゲームを求めている人は、購入やめたほうがいいと思います。HOIのように数十時間どころか何年もプレイできるゲームではなさそうです。。。
XCOMの宇宙人がイタリア人に変わっただけです。
Steam User 12
2021/11/26追記
DLC配信に合わせて久しぶりにプレイしてみたが、 なんか全然違うゲームになってる!
前回のレビュー記載時は発売直後で全体的に大味な印象でした。
しかし、2度の大型パッチによって、より戦略性が増してゲームそのものが別のものになっています。
具体的には…
・支配地域がより細分化されている
⇒地域が複数の地区に分かれ、さらに供給網なるものができたため、自分の支配している地区と隣り合った地区にしか攻撃、略奪できなくなりました。敵対勢力を見つけ次第カチコミ、シマもシノギもブンとるといったプレイができなくなり、どの地区を支配するか、どのギャングと協力あるいは抗争するか、といった戦略性が一気に増しました。
・デポッド、セーフハウスと増援
⇒上記の変更に伴い、地区を支配するためのデポッドというものが新たに出てきました。これまでのセーフ
ハウスのみ叩けばよいというわけにはいかず、抗争中のギャングのボスが潜んでいるセーフハウス自体を探す必要があります。 (そもそもセーフハウスはそういうものでは…) 地区ごとのデポッドを潰して敵の地区を略奪、支配していくと、本丸のセーフハウスが発見できます。しかし、デポッドもセーフハウスも直接叩くのは厳しくなっています。
それは増援によるものです。地区内の建物を略奪せずにデポッドを叩くと、その建物から増援が来るようになります。ギャングのセーフハウスなら出入り口が一つのため、増援対応用にユニットを配置しておけば良いのですが、暴漢の地区は出入り口が複数あって本当に面倒です。他のも建物を攻撃せずに、直接デポッドあるいはセーフハウスを攻撃するかどうかも大きな選択となります。
他にも変更された点は多いですが、依然と比べて格段に面白く (面倒くさく) なって以前にもましてオススメです! 今後もいろいろとゲーム性も変わっていくんだろうな、と大変楽しみです。
==========================
このゲームの【禁酒法時代のギャングボスとなって暗黒街を支配する】というコンセプトが琴線に触れ、事前購入しました。
オススメとしていますが、他の方もレビューしている通り、経営シミュレーションゲームとしてもターン制ストラテジーゲームとしても全体的に物足りなさを感じます。
一方で評価できる点として、リクルートできるギャングひとりひとりにバックボーンがあることが挙げられます。
手下の個人的な悩みを解決して忠誠度をあげてやったり、別の手下を幹部にすると怒って組を抜けてしまうギャングがいたりと、手下としてのギャングがただの戦闘用の駒ではなく、生きた人間として存在しているように感じられるのはこのゲームの魅力のひとつだといえるでしょう。
また、悪名を轟かせることで自ら心服して雇って欲しいと言ってくるギャングもいます。 悪名が高いほど有能なギャングを雇えますが、ギャング同士の相性のせいで、一緒に雇えないギャングが存在します。有能なギャングがプレイヤー自身の愛着がわいた古参のギャングと相性が悪いときは、どちらを取るべきか葛藤する場面も出てくることでしょう。
最後に、資源管理も戦闘面も含め全体的に大味なゲームではありますが、今後のアップデートおよびDLCでより洗練されたゲームとなっていくことを祈念してオススメとさせていただきます。
Steam User 5
2021 2/13追記
パッチ1.03がアップデートされたので、メイベル・ライリーでクリアするまでプレイ。
クエスト不進行バグは遭遇せず、キャラクターの動作がおかしくなったのはクリアまでに2回。
1.03でボスのセーフハウスが隠れている仕様に変更になりましたが、普通にプレイをしていけば、部下がセーフハウスを発見しましたと勝手に報告してきます。
COMも単純で、戦線布告をすぐにしてくるので、陣取りゲームや駆け引きなど戦略性皆無でセーフハウスに突撃して終了に出来ます。あとはその繰り返しで、地域を少しずつ発展させたり、どこの店舗を強化しようかとか、そういった楽しみは全くありません。
雇える部下の条件が厳しく、キャラクター事のスキルも被りが多いので、クリア後にまたプレイしようという気に中々なれないです。この惨状からDLCでどれだけ挽回できるのかに興味があります。
Empire of Sin - Premium Edition 7200円を購入して
ゴールディ・ガノーを通常難易度でクリアしたので感想。
1回目プレイ時は10時間ほどプレイしてCOMの襲撃ラッシュにあい戦闘が面倒になったので最初からやり直し。
2回目プレイ時に簡単な攻略方法を見つけたので、それを繰り返してとりあえずクリア。
現状はキャラクターの動作が固まるバグが多く発生します。(ゲームは進行可能)
一見、近接攻撃は銃で撃ったほうが早いので役に立たないように思われますが、毒出血を付与できるグレードの高い武器を移動力が6~8ある構成員が使う場合は、遮蔽物裏に隠れていて銃撃が出来ない相手に対して一気に距離を詰めて、殺傷できるので中盤以降は大活躍でした。
簡単な攻略方法でゲームを進行すると経営も駆け引きもなく、ただ戦闘を繰り返すだけの作業になるので、DLCなどでゲームが劇的に変わる期待を持ちながら、簡単な攻略方法を使用せずに、XCOMのアイアンマンモードのような縛りで、当分遊ぶ予定です。
(今後のDLCとアップデートに期待しておすすめにしています)
Steam User 6
ボス1人から始まり、最終的にはシカゴ全領域を占領
できるほどの大勢力ギャングを作り上げていくのが目的。
管理する項目が多く、お酒、物件、ギャング構成員、武器、ライバルギャングとの交渉等
を幅広に対応していく必要があります。最初は難しいですが、慣れればサクサクできます。
戦闘に関しては運ゲーなところもありますが、スキルやアイテム、立ち位置や
キャラの特性を考慮し、ターン毎に戦闘を進めていきます。
・・・
最高難易度までクリア済みですが、6週目ぐらいから陣地占領の作業ゲーだという事に気付き一気に冷めてしまいました。
せめてすべてのボスでクリアして終わろうと思っていましたが、戦闘→物件増やす→戦闘…の繰り返しで、モチベーションを保てず挫折。
ただし、禁酒法時代の裏世界の雰囲気や、服装や武器、街並みについては
とても魅力的で、セールで1000円だったら買ったほうが良いでしょう。おすすめです。
・・・
最近の大型アップデートにより、地区ごとの管理が必要になりました。
今までは街全体で客数や酒の在庫の管理をしていましたが、
今は地区単位で警察の手入れや、店の売り上げ、酒の在庫管理等をする必要があるので
より奥深いシステムになりました。
また、全体的に武器の取引レートが下がったので
ギャング間の交渉も慎重に行う必要があります。
ギャング抗争がシビアになったので、1ゲームクリアするのに
かなり時間がかかりそうです。しかし、緻密に領土を拡大していくのは楽しいですね。
Steam User 6
総評:ゲームにまで忙しさを求める方ならおススメ
やることは多いけれども色んな奇策が試せる土壌があり、非常にストテラジーとして完成度が高いです。
キャラを育てる要素は比較的薄い。どちらかというと全体に気を配りながら敵対勢力と自分のリソースを
推し量りながら忙しくあれやこれをするゲームです。
なので結構忙しいです。
戦闘自体はターン製ですのでじっくり考えながら一手一手模索できます。
ストテラジーパートの方がとても忙しいゲームです。
後はチュートリアルが少々不親切だけど、やれることが非常に多いので忙しいゲームが好きな方は是非。
Steam User 4
このゲームは作業ゲーです。延々と店を獲得して強化していく作業を繰り返します。これにストレスを感じる人は向いてません。しかし禁酒法時代の特徴を感じさせる人殺しの技術満載のスキルは見てるだけでニヤつきが止まりません。戦闘シーンはとても楽しいです。敵の襲撃部隊を町で捕捉して撃滅しましょう。最初からいるボスだけで可能です。育てれば一人で襲撃することも簡単です。ウィスキーを序盤からどんどん生産しましょう。銭に困ることがなくなります。中国マフィアが私が酒場を作ろうとした建物にカジノを作りました。カチコミに行ってきます。皆殺しです。
Steam User 1
セーフハウスの襲撃と自動戦闘でサクサク進む。の割には、管理すべき施設は多すぎ。でも、管理するのは親分(プレイヤー)がひとり。子分にセーフハウスを任せられるけど、任せているのはセーフハウスだけ。あとの施設は、数で抵抗する(またはあっさり押し切られる)モブキャラを置けるだけ。
だいたい襲撃を受けたと報告が出ても、どこの店だかこちらが把握できない。そりゃ、店の名前を管理番号にしちゃえば管理はしやすかろうけど味気なかろう。酒場8号店とかでもいいけど、いくらなんでもね。
子分にある程度シマを任せられれればまた違うかもしれないけど、持てる子分も有限だし。しかも、痴情のもつれで同士討ちをするし。仕方ないので新規採用をするとスパイ疑惑でリンチをしようって提案してくれるし。この辺は、面白いと思うかうっとうしいと思うかは好みだろうな。
ある程度の規模になれば、店の管理というか投資を街単位とか種別単位とかで委任できればとか、子分がもっと個性的だったらとかもっとたくさん従えられたらとか思うけど、最初の立ち上げのファミリーがそんなに大きくないうちは楽しいです。それが規模が大きくなっても同じ状況で管理をしていくってのはなかなかです。
あとは、外交で傘下に置くってのができればまた違うのかなと、共存するか叩き潰すしかなくて不可侵協定やら保護協定やら結んでいた相手でも最後は、セーフハウスの前で、協定の破棄と宣戦布告を宣言して押し込み惨殺するって、そういう時代背景なのかもしれないけど、それもどうなんだろう。
勧められるかというと好みの分かれるところだろうなと、現在のバージョンでということであれば、外交の充実と経営のマネージメントが充実すればもっといいのにというところです。