Ember
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“Back in the earliest days, there was no sun and the world was dark. The heavens opened up and stars fell like beacons into the pitch black world, and they were known as “Embers”. Powerful and wise druids of a primordial race, “the Lightbringers," roamed the land searching for this luminous matter. They performed a ritual of awakening to call the “Embers” out of their deep sleep. Suddenly the world became bright, and the veil of darkness was lifted. The Embers were the embodiment of magical flame, light, and life, but as word spread about the sheer power of the Embers, they came to be hunted and captured…and so the War for Ember began…” A passion project 10 years in the making, Ember is a homage to classic role-playing games (RPG). Enter the world of Ember as a resurrected “Lightbringer” summoned to protect the dying Embers as the world is on the brink of collapse.
Steam User 36
価格の割りには良く出来たRPG。
ハクスラっぽい見た目だが、実は戦闘中にポーズをかけながらじっくり戦っていくタイプ。
敵がドロップするアイテムもレアとかエピックとかは無い。
ストアページに「重厚なスキルツリー」とあるが、スキルツリーは残念ながら実装されていない。
スキルはアイテムに付与されていてるものを使うことになるが、強武器を手に入れたら付与スキルがショボかったりと、
高性能装備を入手するたびに変わっていく感じ。どうしても使いたいスキルがある時は、スキル付与のルーンを購入する必要がある。
キャラビルドはSTR,DEX,INT,VITの4ステータスをレベルアップ毎に2pts割り振っていくが、レベルあたり100ゴールドでいつでも振り直しができるので、好きなように割り振ってOK。そのためあまりキャラの育成に楽しみは見出せない。
仲間は3人からお供を2人選んで連れて行く。ポイントの振り直しは仲間も同様。
そのため仲間は見た目が違うだけで、何か特有のスキルがあったりはしない。
自分の好きなように役割を与えて、それに特化させるのが吉。(STR&VITの脳筋かDEX重視でクリティカル狙いがおすすめ)
基本的に一本道だが、高レベル地域にも普通に入れて探索できたり、そこそこ自由に歩き回れる。
ただ頑張って探索しても、見つかるアイテムにはレベル/ステータス制限があるので低レベル時は使えない。
クラフト要素が結構頑張っていて、薬品、料理、鍛冶、皮革、木工、衣服があり、特に料理は無駄なほど種類が多い。
これには賛否ありそうだが、自分は結構楽しめた。(普通のパンとかチーズパンとかロールパンとか人参ケーキとかアップルパイとか・・・)
短いゲームだが価格の割りにちゃんと作ってあって、本とか日記とかも結構登場するし、英語を読むのが苦にならない人は楽しいかも。全編英語、ムービー時は字幕も入らない仕様ですが、テキスト量はそんなに多くないので、
何か気軽楽しめるRPGを探している人にオススメ。セール時は500円以下。
Steam User 37
オータムセールで購入しました。
始めて数時間ですが、ストアには載っていない仕様が多いように思うので補足をば。
・主人公は画像の変なお面です。キャラメイキング要素はありません。
・戦闘はRTwP式。
・装備は見た目に反映されます。盾を背中に背負うのが個人的に◎。
・初期装備は剣、弓、杖から選択。最初に近接型のNPCが仲間になるので弓か杖がお勧めです。
(近接2人だと地味な戦闘に…)
・キャラで任意に成長させられるのはSTR、DEX、INT、VITの4属性のみ。スキルツリーは今のところ確認できず。
・スキルはレア装備に設定されており、アイテムを装備して始めてスキルが使える形です(最大3つまで)。
スキル付き装備は店売りでも手に入ります。
・スキルはアイコンをクリックして即発動するタイプとスキルアイコンをドラッグして範囲選択するタイプを確認。
・一番下のメニューアイコンのうち、右の3つはアイテムをドラッグして設定できます。
・クラフトはアイテムを組み合わせる形式ですが、出来たアイテムを自分で回収しないといけないのとゲーム内でレシピを確認できないのとでかなり不便です。
(レシピはコミュニティガイドに海外の方が作ったものがありました)
・回復はポーション、食べ物、スキルのほか、戦闘中以外は簡易ベッドで好きなだけ回復。
ただし、寝ると経験値ボーナス?が減る模様。
・自分はまだそこまで到達していませんが、後々ファストトラベルも使える模様です。
グラフィックと音楽は値段の割に豪華ですが、戦闘とUIがクセがあるというか値段相応というか…
特に最初のダンジョンの移動と戦闘がひどく地味ですが、そこを抜けると店売りのスキル装備が買えて戦闘は大分マシになるので
まずはそこまで遊んでみることをお勧めします。(1時間もかからないし)
Steam User 11
このゲームをRPG好きへ簡潔に述べるなら見下ろし型のSkyrimと言うのが手っ取り早い
戦闘は知る人ぞ知るDragon Ageタイプのポーズを掛けてパーティメンバーに指示を与え戦略的に捌いていくといったものとなっている
前述の通りSkyrimと謳ったのは以下の通りで
MAP自体はそれほど広くはないもののオープンワールドとなっており、アイテムは地面に落ちているもの、ルートできる樽や箱、死体に宝箱、また採取できる草や鉱石等数多く散りばめられているため探索に退屈することがない
民家近くのアイテムで赤く光っているものは盗む行為になるので注意が必要だ
調理に鍛冶、皮革、衣服、木工、ポーション調合といったアルケミー要素等各種クラフティングが豊富で、日記や本などの読み物も数多く存在する
持ち運べない需要アイテムなどを樽に仕舞い込んでみたり、道端を歩いていると追い剥ぎに脅されたり、逆に脅し返したりとどこかデジャヴを感じたほどだ
残念ながらスキル制ではないが、レアな装備にスキルがランダムで付加され装備することで使用可能となっているため装備選択に悩む楽しさがある
メンバーはプレイヤー含め3人体制でスキルは1人最大3つまでとなっている
腰を据えてじっくり戦闘を楽しむことができるならはっきり言ってオススメだ
セール時にはコイン3枚に満たず格安となる
Steam User 1
3人パーティーの王道RPG
ハイファンタジー世界を舞台にした見下ろし型RPG。
戦闘はリアルタイムだが、ポーズをかけながら攻撃目標やスキル使用を指示していくあたりは『Baldur's Gate』に良く似ている。
魔法を含むスキルの使用は完全に装備品に依存しており、魔法やスキルを付与された武器や鎧を装備することで、発動できる仕組みだ。
そのためいちどに使用できる魔法/スキル数には制限があり(装備スロット数に限りがあるため)、入手した装備に必ずしも使いたい魔法/スキルが付与されているとも限らない。
このあたりはクラフトシステムが充実しており、「欲しいアイテムがあるなら自分で作ってね」という仕様になっているようだ。
ちなみにキャラクタークラスやスキルツリーの概念はなく、武器の系統もおよそ3種類。
言うまでもなく、かなりシンプルなシステムである。
いつでもどこでもキャンプで全回復できるため、戦闘もやや単調と言えるだろう。
それでもマップは広大でクエスト数も多いし、1000円以下で提供されていることを考えると十分な満足度なのは間違いない。
言語依存度
★★★☆☆
難易度
★★★☆☆
クラフト素材を拾って歩く度
★★★★☆