Dusk Diver 酉閃町
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
Dusk Diver is an anime style beat-em-up action game. You will be playing as Yumo, an ordinary high school girl, to fight with the Guardians against those Phantoms who dare to enter the realm of men.
■ Combat & Guardian Support SystemUse light and heavy attacks to chain up combo moves, summon Guardians and use your ultimate to eliminate all enemies.
Guardians have their specific traits and purposes, use them wisely to help you in the glorious battle.
■ Game sets at Taipei Ximending, famous tourist spot realistically brought aliveBacked with local merchants’ support and permissions, the streets of Ximending are depicted vividly. On top of it, you can as well travel freely to experience the storyline in the surface, “Ximending” or to slay the Phantoms in the hidden world, “Youshanding”.
■ Professional voiceovers, making the characters come aliveWith experienced voiceovers dubbing the right characters in both Japanese and Mandarin, you can choose your preferred language in game at anytime.
Japanese / Taiwanese CV dubbing lineups
Protagonist – Yang Yumo JP CV : Rina Sato / CH CV : Hsuan-Ming Mu
Guardian – Leo JP CV : Ryota Takeuchi / CH CV : Poko Ko
Guardian– Bahet JP CV : Masahiro Yamanaka / CH CV : Shao-Lun Lu(MR.XY)
Guardian– Le Viada JP CV : Atsumi Tanezaki / CH CV : Angel Lin
Schoolmate – Liu Yusha JP CV : Yuina Yamada / CH CV : Amber Guo
Boss – JP CV : Arisa Shida / CH CV : Jui-Chin Wang
Nemea JP CV : Kate Mizukiri / CH CV : Giiny Shen
Steam User 35
メインストーリークリアまでプレイしての感想
良い点
・キャラデザがいい。ペルソナ、崩壊3rd等が好きな人なら楽しめると思う。
・戦闘がスピーディで操作もそこまで難しくない。
・声優さんがすごく上手。翻訳も違和感なくしっかりできていた。
悪い点
・まだまだバグが多い。戦闘中にモデルが棒立ちになり操作を受け付けなくなる等。
・3Dモデルの顔を正面から見たときに可愛いと言い難いかも。個人的にね。
・時々、誤字脱字がある。でも気にならない程度ではある。
・ボリュームが少し物足りなく感じた。メインストーリー自体は4~5時間くらいで終わる。
総評
思っていたよりは楽しかった。ストーリーも別に悪くはないと思う。ただ圧倒的にボリュームが少ない。
全体的にまだまだ改良の余地はたくさんあるだろう。
買おうか検討している人は正式リリース後でもいいと思う。その時には今よりももっといい作品になっているだろうし。
これからの進化に期待しています。頑張ってください。
Steam User 28
メインストーリークリア、全守り神の絆LV MAX済みでの簡単なレビューになります。
箱コンで操作をしました。
このゲームの舞台は台湾に実在する「西門町」という場所で町並みも再現しているようです。
台湾版「アキバズトリップ」と表現するとわかりやすいかと思います。
基本操作・システムなど
攻撃は弱・強を組み合わせる無双系の操作になっています。そこにSPゲージを消費する守り神召喚や必殺技も放てます。守り神召喚はSPゲージを1つ、必殺技は3つ消費します。SPゲージは攻撃を当てたりすると溜まっていきます。
他には主人公が強化状態になる変身も可能です。この変身にはSPゲージとは異なったゲージをMAXにする必要があります。変身時の必殺技は特殊なカットインが入ります。守り神の絆LVをあげると更に強力な追い打ちができるようになります。
守り神は全部で3種類で十字キー(左・上・右)で切り替えます。デビルメイクライのスタイル変更みたいな感じです。回復アイテムの使用は十字キーの下です。
守り神は呼び出すタイミングで攻撃が変化します。絆LVをあげると攻撃の種類が増えます。
このゲームにはガードがありません。ショートダッシュのような緊急回避で敵の攻撃をかわす必要があるのですが、いいタイミングで回避するとスローモーションになる演出が入ります。そしてSPゲージが3つ溜まります。この仕様のおかげで敵の攻撃はある意味SPゲージを溜めるチャンスになります。ただスロー演出とゲージが溜まるシステムにはクールダウン時間がありますので連続で発生するようにはなっていません。
主人公および守り神はスキルポイントで強化をすることが可能です。主人公はHP・ATK・SPゲージ量・連続技の最大段増加などが強化可能です。
GOOD
異界である酉閃町のグラフィックが綺麗で幻想的である。特に雨が降っているステージ。
キャラクターがアニメ調なので親しみやすい。
一部句読点が変だったりするがゲーム内のメッセージなどは日本語に翻訳されている。音声も日本の声優さんが吹き替えてくれている。
簡単な操作で爽快感のあるアクションを楽しめる
BAD
サブクエストなどはあるもののメインストーリーが短い(4~5時間ぐらいかな?)。
上記の理由で守り神の絆LVをあげる前、西門町のお店の友好度を上げる前に終了する人が多いと思います。
戦闘中に直立不動になって移動はできるが攻撃できなくなったり、視点がおかしな位置で固定されたりといったバグがある。
壁が近い状態だと視界が壁に遮られてしまうのでわけがわからなくなります。壁が近い状態になったら透過してキャラを見易くするといった処理が欲しいと思いました。
総評としては、面白いゲームでした。キャラクターもストーリーも魅力的なのでこの1作だけでなく続編を作って欲しいと思います。というか、ストーリー的に崑崙上層部がネメアを放っておくわけないから絶対に何かあるよね・・・私は期待して待つことにします。
最後にクリアー後に知りましたが以下にガイドがあります。
《Dusk Diver 酉閃町》攻撃アクション一覧
Steam User 13
非常に期待度の高い台湾製アクションRPG。
ゲーム全体の雰囲気はペルソナのようなオシャレ感があり、
戦闘は無双系ゲームの弱・強攻撃の組み合わせな感じ。
グラフィックも綺麗だしキャラもいい感じ。
衣装替えなども可能でバイト制服も可愛い。
今後マウス感度などの設定ができるようになればもっと良い。
とりあえず早期アクセスの今は投資しといて、
完成したら本腰入れてプレイしようと思います。
Steam User 26
台湾に実在する台北市西門町を舞台に
女子高生ヤン・ユモを操作して
西門町の守り神達と共に厄禍(わざわい)と呼ばれる
街に潜む厄災と戦っていく台湾製アクションRPG。
~ 作品の注目点 ~
主なアクション
・弱攻撃
・強攻撃
・ジャンプ
・ダッシュ
・ジャンプ攻撃
・ロックオン
・緊急回避
・ジャスト回避
・守り神を召喚(コンボの締めの種類で性能が変化)
・守り神のチェンジ
・3ゲージを使って大技(装備している守り神で性能変化)
・変身(一時的に全ての能力が上がり衣装が変わる)
・変身中限定の大技
・回復アイテムの使用と装備
台湾の観光地 西門町
台湾の西門町に実在する店舗を再現しており、
実写の料理写真を使った
リアル店舗の料理を食べて能力アップなど
観光している気分を体験出来ます。
アクションジャンル
体感では無双とDMCの中間と言った印象で
様々なコンボを使って、大量に出てくる雑魚敵と
中型混ざりの団体をなぎ倒していきます。
難易度は低めの方だと感じます。
~ プレイ中に抱いた個人的な不満点 ~
・敵が硬い&種類が少ない
大量に敵が出てくるので無双系かと思えば
シールドを壊さなければ、ダメージも怯みも
全く入らない分厚い装甲を持った敵が混ざっています。
主人公の攻撃力と守り神の攻撃力をMAXにしても
それなりの硬さで爽快感は感じず、
またコンボも種類が少ないので
無双系にもDMC系にも成りきれていない
中途半端さを感じました。
素材は悪く無いのですが
色換えの敵が多く、ステージも風景が
あまり変わらないので新鮮さが今ひとつです。
・シナリオ
説明不足というか、ハッキリしない部分が多数ありました。
ノリが軽い話が多く重要な説明が少ないので
いきなり終盤で神妙な面持ちをされても
深刻さが伝わり難かったり
今ひとつ話に溶け込めませんでした。
~ 総評 ~
個人的には店屋を見回って、現実にある店の
料理写真を見ながら歩き回ったりするのは楽しく
観光気分で遊ぶには悪く無かったと感じます。
ゲーム部分も退屈な部分が多少ありましたが
一つの作品としては成り立っており
良作とは言えないけれど、ゲーム作品としては
まとまっている印象です。
アクションゲームとしては簡単な方で
バリバリのアクションを求めている人には
向かない作風だと思います。
しかし台湾人がリアルの台湾の街を舞台にした作品、
というのは貴重なので、その辺りに興味がある人なら
試して見ても良いと思います。
Steam User 4
単なるリスペクトだけでは終わらない親の顔より見た光景
続編が22年にリリース予定とのことで予習の為プレイ。
自分の中でもともと期待値が高いわけではなかったが、脳死一歩手前で考えて操作させるゲームプレイの調整がよく出来ていて胃もたれせず遊べた。
和ゲーに親しみのあるゲーマーであれば親の顔より見たと思われる高校生、裏世界、怪物の全部乗せだが
作品自体の完成度と短さがコンテンツへの理解度も相まってこれらを良い方向に作用させていた。
良い点
・登場人物がポジティブ
この手のタイトルにありがちなどうでもいい悩みに勝手に巻き込まれ、お悩み相談に奔走させられることがない。キャラクターは少ないが、全員目的に従って自分から動くし、嫌味がない。
・連打はさせるが、連打させすぎないゲームプレイ
このタイトルはいわゆる無双系に近い作りをしているので、強行動連打ループで脳死していればいいと考えがちだが
割とヒット数稼ぎとダメージ効率を合間合間に考える必要がある。本作は仲間をスタンドのような形で呼び出してタンデムで殴るのが基本だが、これの使い方を考えずに完全に脳死状態で戦うと敵の硬さに手詰まりになりがちで、難易度を抑えつつ「遊んでる感」をプレイヤーに与える上でのバランス感覚が優れている。
・ローカライズと音響
ローカライズはほぼ完璧で、ちょっとしたアイテムやUIの解説にある口語なども自然。本編部分とイベントはフルボイスな上、キャストが集まって収録したのではないかと疑うレベルで演技に力が入っている
国産タイトルであっても音響監督次第ではベテランが棒読み、ということはザラにあることなので、台詞が耳から自然に入ってくるのは特筆すべき点だと思う。
良くない点
・起承結で終わる展開
話に転がない。せっかくキャラクターの造形がよく出来ているのに、愛着が湧く前に話が終わってしまう。主人公がなぜ選ばれたのかとか、裏側の世界のバックボーンとか、そういう基本的な説明はないにも関わらず
展開を進めるために必要な設定と説明はモリモリ生えてくる。何にでもダラダラ説明があればあれば良い訳ではないが、知りたいのはそういう部分ではなかった。
・レベルデザイン
ミニマップに表示されている道が実際は封鎖されていたりして無駄に迷う。また、せっかく実在の街の裏側をメインテーマに掲げているのに結局だだっ広い虚無の中で戦う事になる。建物の高低差や立体性を利用して欲しかった。
・60FPS上限とクラッシュ
PCにリリースする以上、最低でも144FPSまでは対応していて欲しい。ジャンルがアクションのため手触りに直結する部分であり、ここがスルーされてしまっているのは勿体ない。また、5~6時間程連続したプレイの後、イベントを開始させ画面が暗転するとクラッシュする傾向がある。オートセーブがあるのでそこまで巻き戻らないと思うが、褒められた動作ではない。
作り手に愛がある
実在の街の再現度然り、キャラクター然り
遊んでいて嫌いになれないというか、「好きになってほしい」というメッセージを切実に感じるタイトルだった。
だからこそ勿体ない部分も多かったが、そういった部分は続編で解決される事に期待。
近所の台湾料理店を検索して食いに行くくらいには面白かった。本当は現地が良かったが、入国制限中の為断念。
Steam User 7
ゲーム記事で気になっていたので購入。
他の方もおっしゃるようにキャラクターがとても魅力的。
様々な仲間たちが出てくるのはとても面白い。
Unreal Engineが使われているが、とても軽い、さくさく動く。
ただし町並みや街の人々は簡易的なところもある。
なによりこのゲームの楽しいところは台湾の町並みが再現されているところだと思う。
屋台や若者たちの趣向、行ったことのない台湾の街、ゲームの中とは言えど、とてもワクワクさせてくれた。
主人公たちが訪れる店の中の品揃え、商品の置き方も日本と若干違っていたり、また似ていたりと
本当に楽しかった。秋葉原を舞台にしたアキバズトリップを意識しているところが見受けられる。
ゲームの中での戦闘は光栄が以前発売していた「夜のないくに」に似ていると感じた。
ただ、お世辞にも「夜のないくに」はいい作品とは思えないので、
こちらの作品の方が明るく、気楽な感じでプレイできる。
ダンジョンのシンプルさは良いのか、悪いのか、今はまだ早期アクセスなのでなんとも言えません。
製品版を楽しみにしています。製作様方、頑張ってください。
Steam User 3
12時間でメインストーリーをクリア。
街ぶらやサイドクエストをしなければ10時間もかからずクリアできると思います。
私自身アクションゲームがとても苦手ではありますが、
戦闘時は基本的にボタン連打でユモに「この!この!…どうだ!」を言わせるラッシュを出す、
+緊急回避の繰り返しなのでコツを掴んでなんとかクリアできました。
ただ敵が異様なまでに硬いため毎ステージひたすらボタンを連打し続ける事になり
1日1ステージが「肉体的に」限界という感じでした。
(1ステージは30分ほどで終わります。11章の防衛装置起動ステージ以外。)
次回作(続編)をぜひとも期待したいですが
「敵の硬さを持ってプレイボリュームを稼ぐ」ような設計は改善してほしいです。
Dusk Diver 酉閃町は気軽に遊べてストーリーも(比較的)分かりやすく
声優陣も豪華と、いいゲームの要素が詰まっていると思います。
ただし3,900円という定価設定はボリュームに比べて高すぎるように感じます。
現時点でセール時には1,000円ほどまで下がるようになっていますので、
その価格であれば費用対効果の面からも十分におすすめできます。