Dungeon Manager ZV
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Take a break from breaking into yet another dungeon and instead build your own and let your imagination run wild. Japanese megahit ZombieVital, named 2004’s best online software by Vector magazine, returns in its most authentic form. This classic text-based dungeon management simulation is now in English and for the first time will be released outside of Japan.
http://www.vector.co.jp/magazine/softnews/041229/n0412291.html
Game features include:
- Text-Based Gameplay – easy access to the important stats, room strength, minion, trap hit points and invader details in a single screen.
- You can build your own labyrinth of 16 stories (144 areas) maximum.
- Summon various zombies, dragons and demons and build traps.
- Up to 144 areas in 16 floors for you to populate with minions and traps.
- Randomized Gameplay, featuring over 20 different enemy types.
- Upgrade your dungeon with rare items for stat boosts.
- Resource Management: kill and use enemies’ own bones and magic force against them by purchasing traps, minions and even reviving your destroyed minions back to life.
Steam User 28
レトロな雰囲気のタワーディフェンスで、元々はVectorでDL販売されていた作品。
Steamにある国産ゲームではメゾン・ド・魔王が一番近いか。
Steamに来たのは2015年10月とかなり最近の事だが元が2004年なので如何せん古臭さは残る。
しかしシステムは完成されているため今でも楽しめるだろう。
最近のゲームとの最大の違いとしては画像が一切無く絵面がとてつもなく地味。
一般ウケは悪そうだがWizardryなんかに慣れている人はすんなりとプレイ出来るはず。
Steam User 20
入手ルート
開発元が運営しているメールマガジンでのプレゼント企画に応募して、無料でいただきました。
総評
このゲームはタイトル通りダンジョン運営ゲームです。
StudioGIWの『ZombieVital(ゾンビヴァイタル)~迷宮の経営者 Deluxe~』と同じゲームですが、こちらは英語版と日本語版が同梱されていて、起動時に毎回どちらで起動するか選択します。セーブデータは英語版・日本語版どちらでプレイしても共有されます。
基本的には、リソース管理ゲームです。
ただし、リソース管理ゲームと言っても、リソースを節約しながら進めていくようなものではなく、ダンジョンの構造やゾンビ・罠の設置場所などから全体の流れとしてリソースの需給バランスを調整していく方向になります。この辺りは押し入ってくる冒険者の質と量に応じて、何度も調整することになると思います。
ゾンビと罠は終盤になると大量に配置することになりますが、一度設置すればBONE/VELISが尽きるまで自動で再設置されるので、煩雑な操作は必要ありません。
ゲームの目的はSCORE(ダンジョンの知名度)とMonster-Force(ダンジョンに配置したモンスターの強さの合計)でゲーム内ランキングの1位になることとなっていますが、この辺りの数値はプレイしていれば自然と上がって行きますし、特に期限などもないので、ゲームオーバー(リソースが尽きると事実上のゲームオーバー)にならない範囲でかなり自由に遊べます。
冒険者接待プレイでも、兎に角殺しに行くプレイでも、リソースが尽きない限りは特に問題は起こらないと思います。
ダンジョンに来る冒険者が強くなってからでも、少し工夫すればLv1のslime(自力で攻撃ができるモンスターでは最弱で、当然耐久力も最低)がHARD Modeで普通に養殖できます。
しかし、運営が安定するまでは油断するとゲームオーバーになることもあるので、ゲームのバランス自体はいいんじゃないかと思います。
Steam User 13
ダンジョン! マネージャー! ド直球な名前が気になって調べてみると、日本製のゲームなんですね。ZombieVitalという名前で日本語の体験版が出ているので、試しにプレイしてみると本当に良いところで終わり。製品版はこっちの英語版のほうが安かったので、頭に血が上ったギャンブラーのごとく購入してしまいました。
すべてがテキスト。敵もアルファベットがちょこちょこ移動してくるだけで、迷宮は3×3のマス目です。ビジュアルに期待してはいけない。古き良きローグライクのように想像力を駆使しましょう。
プレイの感触としては、タワーディフェンスに似ています。タワーに当たるものが宝物で、自由に設置してモンスターに守らせることができる。お宝目当てにダンジョンにやってくる冒険者たちが敵なわけですが、彼ら案外さっくり死んでくれます。自動的に敵を倒して資源を手に入れるシステムを築いていくのが、なんとも言えず楽しい。とはいえ、楽勝楽勝とゲーム速度を上げると、やたら強い敵に無双され、お宝をまとめてかっさらわれたり。
宝の量やボスのレベルを調節することで、蛇口をひねるように敵の数や質をコントロールできるのも良い感じ。
複雑な要素がないため、ほぼ完璧なまでにダンジョンを管理しきることが可能なので、上手くできたときの満足感が高い。ボリュームの問題で、そこまで長くハマれるということもないのですが、損した気分はまったくしないゲームでした。
Steam User 9
今のところ、ゾンビという名のお肉の壁を使いながら、攻めの遅滞戦術を行って、ドラゴンちゃんの卵を孵そうとB10目指して穴を掘っている状態です。
文字主体のゲームで、派手は装飾がない分、想像力と頭をつかって楽しむタイプのゲームです。育てゲーな所もあるのが日本発のゲームらしい。
(Paradoxのゲームでもそうですが)この手のゲームは、ある程度慣れてきたり、戦術が固まると、どうしてもGame SpeedをFASTでやってしまいます。
ただFASTで油断していると、突然 Samuraiが現れ、フロアごと「撫で切りぞ 根切りぞ」とばかりにKillしてくれるので注意してください。危うく虎の子Demonちゃんが死ぬところでした。
正直、人は選ぶゲームかと思いますが、ハマる人は、ハマると思います。私は好きですね。
Steam User 6
ハマります!
シンプルな見た目に少々ためらうところがありましたが
遊んでみると良い意味で裏切られた感じです。
ゲームを始めてお宝(エサ)を設置すると
冒険者(カモ)がやってきます。
ゴキブリホイホイならぬ冒険者ホイホイなゲームです。
フハハハ!罠にハマったな冒険者ども!
よろしい、ならば我らが誇る精鋭部隊がお相手しよう。
…にっ、逃したんじゃないわよ、わざと帰らせたんだからねっ!
などと、心の声をつぶやきながら冒険者をいびり倒している
(倒されている)のですが、その冒険者って…
単なる『字』ですけどね!w
いや、これが想像力をかきたてられて本当に見えてくるのが不思議。
(注:個人差はあります)
ゲームの本質とは何か?を感じました。
Steam User 6
レトロな雰囲気と文章オンリーの脳内想像で、わくわく楽しいダンジョン経営ゲームです。
ハイリスクで誰も生還しない+ハイリターンな利益もないと冒険者も、そんなダンジョンいかねーよって廃れてしまうので
ある程度冒険者が喜んで戦利品や良い思い出を持たせて帰宅できるダンジョンを考えないといけない感じでした。(奪われた戦利品は後日、盗んだ冒険者がダンジョンにきた時に回収する事も可能)
ダンジョンから生還できた冒険者に、あそこは敵が弱いのにアイテムいっぱいで儲かる!という良いイメージを広告させて
それに釣られた冒険者が増え始めたら、一気に罠や強敵を設置してダンジョンの糧にというのがなかなか斬新でした。
でも、油断してるとすごく強い冒険者や冒険者パーティーに廃墟にされるので、ある程度モンスターの強化も必要だったりで
なかなか良いバランスだと思います。
Steam User 6
ダンジョン職人の朝は早い。ダンジョンで提供されているゾンビは、職人が丁寧に骨と生命の源を注いで手作りしたものだ。熟練の職人になると、更に怨念を注ぐことで悪魔なども作れるという。しかし、彼らの作るモンスターはみな倒せるように調整されていた。職人は言う。「作ろうと思えば無敵のモンスターも作れるんですよ。でも、折角ダンジョンに来てくれた人には達成感と言いますか、満足して帰ってほしいじゃないですか(笑)」その笑顔には、年季と確かな自信が光っていた。
日本語化したので、ざっとやってみた感想。
ただ侵入者をシバくだけのダンジョンではなく、侵入者も満足する素敵なダンジョンを作るゲーム。
満足させることでより美味い侵入者が来るので、適度に殺しつつ適度に満足させて帰そう。
やってくる侵入者のレベルや職業を見て、どうしたら彼らは満足するかを考えてダンジョンを作るのはなかなか難しい。
シンプルなビジュアルとあいまって、せこせこと働くダンジョン製作者の姿と苦労が想像できる。
ゲーム内容はいたってシンプル。容量も軽い。値段も無セールで3桁。
シンプルな作業ゲームが好きな人は一度手を出してみるといいと思う。