Driftland: The Magic Revival
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
Driftland is a unique fusion of RTS, 4X strategy, and Sim genres in a fantasy world made up of scattered planet. Player takes on the role of a powerful mage-ruler capable of moving and reshaping parts of the planet. Both game mechanics and history are based on an innovative concept of dynamic topography and issuing orders to individuals with free will. In the face of the destruction of an entire civilization and life on the planet, warring parties decided to call a truce and tried to repair the damage. For that, however, was already too late. Using all the remaining magic resources to cast a powerful spell, they managed to keep their world in a relative balance. Many dark ages have passed, but when all seemed lost, a spark of hope shined once again: new sources of magic appeared and the whole planet began to give birth to new mages.
Steam User 81
RTS好きのためのゲーム概要
むかしむかしNetstormというゲームがありました。
それは島と島をつなぎ合わせて戦うRTSで、パズル的要素とRTSが組み合わさった不思議なプレイ感でした。
むかしむかしMajestyというゲームがありました。(こちらはSteamで買えます)
主たる軍事力である英雄たちは自分で自由に操作できず、賞金を出すことで間接的にコントロールするという、これまた一風変わったルールで楽しいゲームでした。
そして今、これらが1つになりました。
味付けとしては経済寄りで資源種類が多めです。
内政をしっかり楽しみつつ、貯めた資源で英雄たちにスキルを授与し、戦争に勝つことを目指します。
早期アクセスなので未実装箇所や細かなインターフェース上の欠点なども多々ありますが、基礎工事がしっかりできているという印象で将来を期待させるゲームです。
以下シングルプレイの観点で詳細です。
通常のRTSに生じるストレスをユニークな形で解消している
1.浮遊島同士を橋でつないで移動することがルールなので侵入経路や主戦場が絞りやすい
島という形で強制的に区画された世界で戦うわけです。
そのため、どこが主戦場になるかが非常に分かりやすくなっています。
(魔法のポータルでバックドアも可能ですが射程制限があるため側面攻撃は難しいです。)
通常のRTSではNPCが壁の無い戦場を縦横無尽に複数の軍隊を駆け巡らせ、人間プレイヤー側を翻弄するという事態がゲーム中盤以降発生しがちで、それは単にイラつくだけでした。
(巧みな戦術で敵を翻弄したいのはAIじゃなくて人間プレイヤーなんだってば!(笑))
Driftlandは島と島をつなぐという設計により、その種のストレスが多少抑えられる作りにはなっていると思います。
2.防御側が有利な設計なので内政好きも落ち着いて遊べる
RTSは好きだけど、戦争の前段としての内政をもっとじっくり楽しみたいんじゃあ!という方に朗報。
英雄たちを自在に操作できない分、軍事力を短期間に集中運用できません。
移動経路も英雄によってばらつくため、足並みをそろえにくく一斉攻撃は期待できません。
その結果攻撃側が不利となるため、前線に塔を建ててじっくり内政を重視するプレイも許容される設計になっています。
短くまとめると
ムービーを見てピンと来た方、買って損はないかと。オススメです。
Steam User 21
埋蔵資源種、資源量、バイオーム、が多様な浮島単位で自国領土を拡大し、取り合い、マップで生き残ると勝ちになります。島単位ですすめる戦略が理解しやすいので、チュートリアルも含めて英語ですが、すぐに遊び方を飲み込めると思います。ストラテジーの中ではカジュアルな部類でとっつきやすいと思います。
Ver0.4(アルファ?)でも値段分は十分現状でもあそべます。特にバグも気が付きませんでした。
ヒントになりますが、他国の領土だった領域の島に建物を立てる、もしくは敵国の建物だったものをせっ収すると維持コストがとんでもなくかかる場合があります。一国を占領した直後、一気に財政状態が悪くなったら、おそらくそのせいです。
自分の種族と合わないバイオームの島では、食料の生産性が悪くなっています。こちらはテラフォームの魔法で解決できます。
金の掘削に頼るよりは家を一杯建てて人口を増やして収入を上げる方が財政が安定します。上限値の7割位まで住宅を建てると比較的安定しました。金鉱山は有事のブースト用に使いました。
Steam User 7
隣の島を引き寄せて自分の領土を拡げていくゲームです。
大きい島を引き寄せて資源が大量にあると嬉しかったり逆もあったり。
結構面白いです。
Steam User 5
ゲームの趣旨や内容はすごい楽しい!
DEMOみてわくわくしたら買って損はない!
ゲーム内容は他の方が書いている通りです。ただし、RTSやってる人ならわかると思うけどほんの少しのバランスや差で結果がわかるジャンルなだけにその小さな差が英語だと全部把握できなくてもどかしい…
現状、日本語化対応待ちです!