Dota Underlords
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Dota Underlords is a stand-alone game that pits you against seven opponents in a battle of wits that will have you building, combining, and leveling-up a crew in a battle of dominance for the city of White Spire. In this game, victory is determined not by twitch reflexes, but by superior tactics. Hire a crew and destroy your rivals in this new strategy battler set in the world of Dota. Recruit heroes and upgrade them into a more powerful version of themselves.
Steam User 37
「Auto Chess」というジャンル名すら初耳だったズブの素人目線でレビューしてみる。
チュートリアルモードは用意されているが、素人からすると、ものすごく内容が薄い。
必要最低限の基本操作とルールしか教えてくれない。あとは自力で学習してね、という投げっぱなしスタイル。
とりあえず、他の方のレビューに攻略情報も書いてくれているので、一通り読んでおくとよいと思う。
あとは↓のガイドが参考になった。英語だけど、google翻訳で十分理解できる。
上のガイドで特に重要なポイントは「Global Shopping Pool」について言及していること。
説明するのはちょっと難しいんだけれど、自分のショップに現れるヒーローは、全プレイヤーが共有するグローバルプールからランダムに選ばれる、ということらしい。
これは、他のプレイヤーが特定のヒーローをたくさん購入した場合、自分のショップにそのヒーローが出現しにくくなることを意味する。つまり「買い占め」が発生するってことだね。
麻雀経験者ならば、自分がほしい牌を他プレイヤーが握りつぶしてしまっていてツモれない、みたいな状況が頻発すると言えばわかると思う。
逆に他プレイヤーを妨害するために、自分には必要ないヒーローをあえてベンチに塩漬けにしておく、という戦術もありえるだろう。いわゆる「牌をしぼる」というヤツですな。
このシステムを知ると、運ゲーとか、待機時間長すぎとか、言えなくなる。
自分が「運が悪いから☆3をつくれない」とぼやいているとき、すでに他プレイヤーがそのヒーローを買い占めてしまっているかもしれない。運が悪いからではなく、来るはずのないヒーローを待っているから☆3をつくれないのだ。
自分が「待機時間が長すぎる」とぼやいているとき、もしかすると上手いプレイヤーは対戦相手たちの手を観察して、どのヒーローなら競合せずに☆3までつくれそうか、どのヒーローは☆2で止めておくべきか、判断しているかもしれない。
どのアライアンスを伸ばしていくかという判断も、自分の好みよりも他プレイヤーとの競合をいかに避けるかが重要っぽい。
OPめいたヒーローもいることはいるが、そういうのは大抵競合する。
さあ、どうする?競合覚悟でOPを使うか、それとも誰も使わないヒーローを☆3まで育てるか。
そう、これは状況判断のゲームだ。
Steam User 41
Valve版オートチェス。
『Dota 2』のMod版から派生したValve自ら手掛けたオートチェス作品。Mod版とMod版モバイル『Auto Chess:Origin』を元々遊んでいたが、今は本作のみプレイ中。個人的にこっちの方がゲームシステム含めて好みです。
平均人口は2万6千~6万人弱。ランクマッチとカジュアルマッチ以外にフレンドと遊べるカスタムマッチ、4段階の強さから選べるAIと対戦形式も豊富。
わざわざWiki等を開かずともゲーム内でパッチノートや各アライアンス、全アイテムとユニットも確認可能です。
現状プロトパスのレベルアップ目的でのみ1日1ゲームするかしないかぐらい遊んでいますが、それだけでもかなりプレイしてます。
他のオートチェス作品と違って「種族とクラス」という概念を無くし、アライアンスとして一つにまとめているので他よりも幅広い構成で楽しめます。
一部アイテムの中には特定アライアンスを強化するものも存在し、ランダムながらそれを取得して上手くユニットを揃えれば通常よりも強力なシナジーが生まれる面白さも。
負けたラウンド後には無料リロールが出来たり、略奪ラウンド(vsAI戦)で負けてもダメージは受けない上にアイテムはワンランク下の物を必ず取得できる安心設計。どこまでも不公平を最小限に留め、ランダム性を無くしてます。
プロトパス(バトルパス)はカジュアルやランクはもちろん、ハードコアAIでも進捗が進むのでパスレベルだけ上げたい人でもある程度「オートチェス」ジャンルを理解していればどんどんレベルアップできます。
実績機能もあるので、ランク2のユニットを作成したりラウンドボーナスを得るだけでもパス経験値が貰えて正に至れり尽くせり。
スタンダードなオートチェスながら初心者にも熟練者にも遊びやすい仕組みが盛り込まれており、オートチェスに興味があれば是非本作をオススメします。iOS及びAndroid版ともにあるのでモバイルでも遊べます。
これで他の作品にも触れてみたいというのであれば、テンセントが開発したモバイル専用『Chess Rush』や独自進化を遂げたLoL版オートチェス『Teamfight Tactics』も良いかもしれません。
Steam User 23
Dota2内で流行したMOD「Auto Chess」のスタンドアロン版
Valveが作ってるだけあって、UIやシステム面は心配無用の完成度。
スマホとのクロスプラットホームを謳っているため、それに準じた変更が少々なされているが
それが初心者の参入障壁を取り払っていて、良い調整だと思います。
(MOD版には瞬間的な操作を要求されたり、初見殺しのテクニックが結構あります)
キャラ単体の性能やシナジー効果は全体的に変更されているが、経験者なら問題なく移行可能。
1試合あたりの時間が長いという否定的なコメントもあるが、MOD版はもっと長く、操作ももっさりしていることは加味してもらいたい。
ハンターがやたら強かったが修正されたり、今後MOD版にはいないユニットが出そうだったりと、こまめなアップデートを期待できると思われます。
現在は5Gコストのユニットが5体しかおらず、ゴブメカが序盤と終盤で頭ひとつ抜けてる感がありますが
全シナジー暗記してないと勝負にならない、みたいな風潮はないです。
むしろMOD版をやっていない人が増えることで、全く違うメタ環境が出来上がることに期待しています。
今後オートチェス形式の後追い作品が増えたとしても、今作は主流になり続けるでしょう。
Steam User 15
スタイリッシュ麻雀ゲー
スマホ版は中盤からクソ重くなって同期ズレが酷いのでゲームにならない
故にストアページの紹介のようにあ~遅刻遅刻!!電車乗れた!!続きやろう!!!みたいなムーブはできない
その一方本家が出してるスマホ版オーチェスは終始軽いのでどこでも楽しく遊べる 神ゲー
どっちも独自要素があっておもしろいよ
Steam User 17
Valve製一夜城オートチェス。
とにかくリリースを焦ったせいか対戦ゲームとしては現状あまりにも未完成な状態ではあるが
Valveの本気度によってはこのゲームが激化し始めたオートチェス戦争を制する可能性は高いように思う。
少なくともオートチェス初心者にオススメするならこれで良い。
一試合が長いだの運ゲーだのと感じる人はそもそも向いてないのでやめよう。
Steam User 8
このDota UnderloadsはパクリというよりはほとんどがDotaAutoChess(以下Mod版と呼びます)そのもので、むしろDotaAutoChessのMODと呼んでもいいんじゃないかと...。WC3のMODだったDotaの独立クライアントであるDota2のMODであるDotaAutoChessのMODみたいな。こみいってますね。
以下Mod版 との比較
駒の種類はとても増えてますが、Mod版と同じ駒は同じスキルが多いです。
ただドルイドの効果など多くのゲームで使われたシナジー効果が全然違うので経験者は逆に混乱するし組み立て直しですね。
ナイトが2/4/6で全く違う効果だし、ウォーロックが2/4/6,アサシンが3/6/9だったりね。
こういう部分は覚えるしかないという話ではあります
アイテム周りはとても改善されています。
mobラウンドで絶対何か手に入り、つけ外し可なのでアイテムはMOD版での不満は解決されてます
アイテムが豊富で、パッシブの形で種族全員に乗るようなものもありますし、並ぶアイテム自体を変える効果などもあります。
この部分はかなり面白いです。
操作性は最悪だったMod版と比べるとすごくいいです。
クリックで移動できたり交換できる!盤面1個+倉庫2個で合成されるのとか非常に快適です。
いやなんでそこが快適で驚くんだって話ですけど元が元なので
かなり悪いと思ったのが日本語訳です。
ビーストを野生、ゴブリンを好戦的などとした翻訳が逆にわかりにくいです。
カタカナのほうが全然いい。どうしてこうなった。
特にウォーロックのクラスは黒魔術と訳されていますがウォーロックという名の駒自体があるので最悪。
しかも、スマホを意識したUIは種族やクラスのアイコン表示が多いです。
アイコンでぱっと見分けがつくかどうかが重要です。ユニバーサルなフラットデザインというんでしょうか、覚えにくい。
やはりゴテゴテしてるほうが見やすいし覚えやすいと思ってしまいます。
グローバル展開とかで開発側にはメリットがあるでしょうが、この点はゲーマー向きじゃないなあと感じる点です。
ランクや、マッチング履歴や戦績などが見れません。こういった部分はこれから後付していく部分だと思いますが、現状では満足いくものではないです。
いきなり出てきたLoL側のTFTの対抗馬として慌てて出したから未完成品という噂ですが、まあそうなんでしょうね...
ちなみに鯖は安定ですやったね
「Mod版の目立った悪い点をかなりなおしました。かわりに、Mod版が持ってた良い部分も消しました。」と。
とはいえ後付でなんとかなるところも多く、まだまだ熟れてない果実ですね。
プレイするならベータではなくアルファと思ってください。
Steam User 7
▼ 次世代オートバトルゲーム|Dota Underlords 概要
パソコン、モバイルのゲーム。基本プレイ無料。
課金要素は、リワードやアバターなどの見た目のみで、勝敗には関係ない。
ターン制・ラウンド制のボードゲーム。
新しいゲームジャンルで、公式には「オートバトル」と書いてある。
無理やり既存ジャンルで例えると、将棋(チェス)+麻雀+SLG(RTS) だろうか……。
8チームでリーグ戦を行い、負けこんだチームから脱落(順位確定)していき、最後まで残ったチームが勝者(1位)。
▼ 類似タイトルとの違い
他のタイトルで、Dota Auto Chess や、Teamfight Tactics があるけど、別のゲーム。
(同じジャンルだけれどもルールが少し異なる。ラグビーとアメフトぐらい違う気がする)
Dota Underlords の楽しみ方は、対人戦だけでは無い、ように思います。
AI(コンピューター)戦や、一人でも遊べる仕組みが充実しています。
特に、
AI 戦は対人戦と異なり、一時停止ボタンがあり、自分の行動を完了とするボタンを押さない限り、次のラウンドに進まないようにもできる。
だから、ゆっくりじっくり、操作やルールを確かめながら戦術を練れます。
▼世界観がきちんと作られています。
闇商人の楽園「ホワイトスパイア」という町で次の支配者になるべく、4人の UNDERLOARD になって、街を掌握していこう、というもので、
これは「リワード|報酬」をアンロックしていく「街歩き」というコンテンツを通して表現されています。
街歩きコンテンツのバトルでも、対人戦と AI 戦を自分で選択できたり、詰将棋みたいなパズルもあったりしますので、AI 戦を選んで、誰に気を遣う事もなく好きなだけじっくりプレイ、というのもできます 。
▼ルール概要
基本的に「駒|ヒーロー」を複数使う、1対1の対戦ゲーム。
(将棋、チェス、TCG、SLG のような)
「駒|ヒーロー」は、
① 全チーム「共通の山札|グローバルプール」から、ランダムで複数「駒|ヒーロー」が配布される。そこから選び調達する。
(麻雀、トランプのような)
②「駒|ヒーロー」の個体ごとに、数は決まっている。
(将棋、麻雀、トランプのような)
③チップを払わないと調達できない。
(TCG、SLG のような)
④HPやMPのような能力値・スキル・攻撃範囲が異なる。
(TCG、SLG のような)
⑤同じものを3つ調達すると合成され、その個体のレベルが上がる。
(TCG、SLG のような)
⑥「駒|ヒーロー」の組み合わせで、「役|アライアンス」が決まる。
(麻雀、トランプのような)
⑦突出した能力・スキルをもつ「特別な駒|アンダーロード」もある。
(TCG、SLG のような)
⑧「駒|ヒーロー」同士の戦いは、リアルタイムで攻撃をし合い、個々の能力や盤面状況によって、勝敗はかなり変化する。
(SLG のような)
▼私見
1ラウンド、2分ぐらいだろうか。
勝ち残っていけば、20数ラウンドぐらいで決着がつく。
負けこむと、10数ラウンドぐらいで順位決定&脱落(その試合は終了)。
1ラウンドごとに
・「駒|ヒーロー」を調達、編成、配置するフェーズ、
・オートバトルが行われるフェーズ、
・合間を見て相手軍勢の偵察、をします。
(相手の「駒|ヒーロー」や「役|アライアンス」はいつでも見れる)
戦況は、ジリジリと変わるし、変えられる。
・先行逃げ切りを狙うと、チップ|資金切れになりやすいけど、ハマれば勝ち残れる。
・中盤からの差しを狙うのが、安定するけれども、
・相手軍勢の偵察を疎かにしたり、どうにも「駒|ヒーロー」の引きが悪い場合は、後半追い込みの戦略が重要になってくる。
面白いポイント
相手の「駒|ヒーロー」や「役|アライアンス」の現状が常に見れるのと、個別に全体数が決まっている「駒|ヒーロー」を全員で調達し合うので、
相手の欲しそうな「駒|ヒーロー」をわざと持つという戦術や、
相手の「役|アライアンス」に対抗できる「役|アライアンス」を目指すという戦術も活きてくる。
逆に、自分の好きな「駒|ヒーロー」や「役|アライアンス」を目指すのも大変楽しい。
相手とかぶれば、それだけ運の要素が強くなるので、引けたときの喜びは最高です。
デッキや山札は、みんな平等。
だから、あとは自分の豪腕を信じて引きに委ねるか、熟考を重ねた戦術で勝利を手繰り寄せるのか、自分の好きな楽しみ方ができる。
蛇足
なんか、ランクマッチとか、対人戦も良いけれど、フェイズごとに時間制限がある。
それが結構タイトで、小気味良かったりもするけれど、ちょっと慌ただしい、落ち着いてプレイしたいと思う時だってある。
そんな時は、AI 戦で一人好きなだけ熟考する楽しみ方も、是非試してほしい。
おいしいお茶とお菓子をお供に、ぐぬぬと頭をひねるのは、自分一人だけで楽しい時間を満喫できて、なんとも贅沢、居心地がよかったのです。
コーラとポテチと UNDERLORDS。
最高ですよ(笑)
読んでくれてありがとう。
↓ 自分のプレイ動画です。良かったら見てくださいませ。