Dota Underlords
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Dota Underlords is a stand-alone game that pits you against seven opponents in a battle of wits that will have you building, combining, and leveling-up a crew in a battle of dominance for the city of White Spire. In this game, victory is determined not by twitch reflexes, but by superior tactics. Hire a crew and destroy your rivals in this new strategy battler set in the world of Dota. Recruit heroes and upgrade them into a more powerful version of themselves.
Steam User 38
「Auto Chess」というジャンル名すら初耳だったズブの素人目線でレビューしてみる。
チュートリアルモードは用意されているが、素人からすると、ものすごく内容が薄い。
必要最低限の基本操作とルールしか教えてくれない。あとは自力で学習してね、という投げっぱなしスタイル。
とりあえず、他の方のレビューに攻略情報も書いてくれているので、一通り読んでおくとよいと思う。
あとは↓のガイドが参考になった。英語だけど、google翻訳で十分理解できる。
上のガイドで特に重要なポイントは「Global Shopping Pool」について言及していること。
説明するのはちょっと難しいんだけれど、自分のショップに現れるヒーローは、全プレイヤーが共有するグローバルプールからランダムに選ばれる、ということらしい。
これは、他のプレイヤーが特定のヒーローをたくさん購入した場合、自分のショップにそのヒーローが出現しにくくなることを意味する。つまり「買い占め」が発生するってことだね。
麻雀経験者ならば、自分がほしい牌を他プレイヤーが握りつぶしてしまっていてツモれない、みたいな状況が頻発すると言えばわかると思う。
逆に他プレイヤーを妨害するために、自分には必要ないヒーローをあえてベンチに塩漬けにしておく、という戦術もありえるだろう。いわゆる「牌をしぼる」というヤツですな。
このシステムを知ると、運ゲーとか、待機時間長すぎとか、言えなくなる。
自分が「運が悪いから☆3をつくれない」とぼやいているとき、すでに他プレイヤーがそのヒーローを買い占めてしまっているかもしれない。運が悪いからではなく、来るはずのないヒーローを待っているから☆3をつくれないのだ。
自分が「待機時間が長すぎる」とぼやいているとき、もしかすると上手いプレイヤーは対戦相手たちの手を観察して、どのヒーローなら競合せずに☆3までつくれそうか、どのヒーローは☆2で止めておくべきか、判断しているかもしれない。
どのアライアンスを伸ばしていくかという判断も、自分の好みよりも他プレイヤーとの競合をいかに避けるかが重要っぽい。
OPめいたヒーローもいることはいるが、そういうのは大抵競合する。
さあ、どうする?競合覚悟でOPを使うか、それとも誰も使わないヒーローを☆3まで育てるか。
そう、これは状況判断のゲームだ。
Steam User 42
Valve版オートチェス。
『Dota 2』のMod版から派生したValve自ら手掛けたオートチェス作品。Mod版とMod版モバイル『Auto Chess:Origin』を元々遊んでいたが、今は本作のみプレイ中。個人的にこっちの方がゲームシステム含めて好みです。
平均人口は2万6千~6万人弱。ランクマッチとカジュアルマッチ以外にフレンドと遊べるカスタムマッチ、4段階の強さから選べるAIと対戦形式も豊富。
わざわざWiki等を開かずともゲーム内でパッチノートや各アライアンス、全アイテムとユニットも確認可能です。
現状プロトパスのレベルアップ目的でのみ1日1ゲームするかしないかぐらい遊んでいますが、それだけでもかなりプレイしてます。
他のオートチェス作品と違って「種族とクラス」という概念を無くし、アライアンスとして一つにまとめているので他よりも幅広い構成で楽しめます。
一部アイテムの中には特定アライアンスを強化するものも存在し、ランダムながらそれを取得して上手くユニットを揃えれば通常よりも強力なシナジーが生まれる面白さも。
負けたラウンド後には無料リロールが出来たり、略奪ラウンド(vsAI戦)で負けてもダメージは受けない上にアイテムはワンランク下の物を必ず取得できる安心設計。どこまでも不公平を最小限に留め、ランダム性を無くしてます。
プロトパス(バトルパス)はカジュアルやランクはもちろん、ハードコアAIでも進捗が進むのでパスレベルだけ上げたい人でもある程度「オートチェス」ジャンルを理解していればどんどんレベルアップできます。
実績機能もあるので、ランク2のユニットを作成したりラウンドボーナスを得るだけでもパス経験値が貰えて正に至れり尽くせり。
スタンダードなオートチェスながら初心者にも熟練者にも遊びやすい仕組みが盛り込まれており、オートチェスに興味があれば是非本作をオススメします。iOS及びAndroid版ともにあるのでモバイルでも遊べます。
これで他の作品にも触れてみたいというのであれば、テンセントが開発したモバイル専用『Chess Rush』や独自進化を遂げたLoL版オートチェス『Teamfight Tactics』も良いかもしれません。
Steam User 24
Dota2内で流行したMOD「Auto Chess」のスタンドアロン版
Valveが作ってるだけあって、UIやシステム面は心配無用の完成度。
スマホとのクロスプラットホームを謳っているため、それに準じた変更が少々なされているが
それが初心者の参入障壁を取り払っていて、良い調整だと思います。
(MOD版には瞬間的な操作を要求されたり、初見殺しのテクニックが結構あります)
キャラ単体の性能やシナジー効果は全体的に変更されているが、経験者なら問題なく移行可能。
1試合あたりの時間が長いという否定的なコメントもあるが、MOD版はもっと長く、操作ももっさりしていることは加味してもらいたい。
ハンターがやたら強かったが修正されたり、今後MOD版にはいないユニットが出そうだったりと、こまめなアップデートを期待できると思われます。
現在は5Gコストのユニットが5体しかおらず、ゴブメカが序盤と終盤で頭ひとつ抜けてる感がありますが
全シナジー暗記してないと勝負にならない、みたいな風潮はないです。
むしろMOD版をやっていない人が増えることで、全く違うメタ環境が出来上がることに期待しています。
今後オートチェス形式の後追い作品が増えたとしても、今作は主流になり続けるでしょう。
Steam User 16
スタイリッシュ麻雀ゲー
スマホ版は中盤からクソ重くなって同期ズレが酷いのでゲームにならない
故にストアページの紹介のようにあ~遅刻遅刻!!電車乗れた!!続きやろう!!!みたいなムーブはできない
その一方本家が出してるスマホ版オーチェスは終始軽いのでどこでも楽しく遊べる 神ゲー
どっちも独自要素があっておもしろいよ
Steam User 18
Valve製一夜城オートチェス。
とにかくリリースを焦ったせいか対戦ゲームとしては現状あまりにも未完成な状態ではあるが
Valveの本気度によってはこのゲームが激化し始めたオートチェス戦争を制する可能性は高いように思う。
少なくともオートチェス初心者にオススメするならこれで良い。
一試合が長いだの運ゲーだのと感じる人はそもそも向いてないのでやめよう。
Steam User 4
俺もお前もぶっ壊れ、アホみたいに高い体力をアホみたいに高いDPSとCCで轢き殺す、世紀末チェスへようこそ。
あのAuto chessがスタンドアロン版になって帰ってきた、バランス調整をValveが行なうのでバランスが世紀末なのは自明である。
アイテムはNPCラウンドに勝つと必ず3つのうちから一つ選べるようになり、運要素が若干緩和された。
特定の種族/職業全員に効果が行き渡るグローバルアイテムの出現により、普段弱いオフメタが一躍最強になったりと追加要素は面白い、やっぱり死んだら相手に渡る聖剣や7秒間一切の魔法ダメージとCCを無効化するBKBなど、ぶっ壊れ環境に対抗しうるぶっ壊れアイテムが追加された、新規追加ピースも中々壊れた個性を持っていて面白い、既存のチェスピースも色々リファインして欲しかったがリリースを急いだのだろう、Artifactしかり。
Steam User 7
とにかく中毒性がありますね。
プレイの中でアイテムと駒の強い組み合わせを思いついて盤上で暴れさせた時のワクワク感
駒が揃わずベンチにズラリと抱えてしまった時の焦燥感
楽しさと悔しさが交互に押し寄せ胸を打ち、ついついもう一度、もう一度とゲームの止め時を忘れてしまいます。
話が飛びますが、今現在、巷で言うオートチェス系のゲームはe-sportsに新たなジャンルを創設しようとするダイナミックな動きの中にあります。
これまでe-sports界隈を牽引してきた複数の大手企業によって開発合戦が行われおり、Dota Underlordsもその流れの中でより洗練され、熱中できる形に作り上げられていく事かと思います。
ゲームが好きな人間として、このような熱い開拓が行われていることは大変に喜ばしいです。
今後の展望に期待です。