DOOM (1993)
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First released in 1993, DOOM introduced millions of gamers to the fast-paced, white-knuckle, demon-slaying action the franchise is known for. Relive the birth of the first-person shooter and experience the demon-blasting fun that popularized the genre.
DOOM (1993) includes:
– The expansion, Episode IV: Thy Flesh Consumed, with 9 additional action-packed levels
– Local 4 player deathmatch
– Local 4 player co-op
Steam User 19
プレイ状況:Kex + Boom版の実績はすべおめ。Doom自体は20年近く遊んでるし、今回のバージョンが出る前から新エピソード以外クリア済。
Doomは言わずと知れたFPSの古事記みたいなものなのでゲーム自体の説明は割愛し、NightdiveによるKEXエンジン版について触れる。
NightdiveのKEXエンジンは現代環境でもゲームを動かせるようにする汎用ラッパーで、これまでに様々なゲーム(Quake 1/2、Doom 64、Turokシリーズなど)を再リリースさせてきたし、どれもおおむね好評となっている。
操作体系はオリジナル準拠のため上下の視点移動は不可能(ちゃんと敵を中央に捕えていれば上下方向のオートエイムは働く)、ジャンプもしゃがみもない仕様。
マップにはキル・アイテム・シークレットのカウント表示が追加されているか。
Boomと互換性がありdehackedファイルも読み込める仕様のため、これまでに作られたwad(カスタムマップ・mod)もBoom対応なら大体プレイ可能。
ただしBethesda netのスレイヤーズクラブへアップロードする形となっており、重複エントリに非権利者によるアップロード、マトモに動作しないファイルなどでMODポータルは相当な無法地帯となっている。
MOD目的ならGZDoomをはじめとしたソースポートで遊んだほうが無難だが、幸いオリジナル版(メディキットが赤十字)のDoom 1/2のwadファイルはbaseファイルに入っているので、それを取り出せばOK。 (rereleaseフォルダのdoom1、doom2.wadは緑十字の規制版である)
クロスプレイ対応やマルチプレイの敷居が低くなった点も高く評価したいが、実際にプレイできていないためマルチプレイ面はここであまり深堀りしない。
アクセシビリティ面としては多言語対応(日本語も入っている、ZDoomに最近追加されたものよりこっちのほうが好み)、照準表示(上下オートエイムが働いている間は別の照準にする設定もある)、テキストトゥスピーチ等色々と用意されている。
画面のフラッシュはデフォでオフになっているが、これはオンに戻したほうが遊びやすいかもしれない。
肝心の新エピソード、Legacy of RustはUltra-Violenceでクリアしたが手ごたえは結構あるほう(体感、Sigil 2よりわずかに簡単)。
UAC施設と地獄が融合した実家感あふれる、7+1面構成のエピソードが2つ用意されている。
ベータ版時代の没コンテンツ(id vaultで一部が見れる)を利用した凶悪な新モンスターと強烈な新武器が特徴的。
良い点
・過去にDoom 1/2のどちらかを持っていると無償でアップグレードされる
・バニラのDoom 1、Doom 2、Master Levels、Final Doomを遊ぶのが楽
・マルチプレイが手軽
・Unity版Doomと比べて実行ファイルのサイズがはるかに小さい
・ソースポートも遊べるようオリジナルwadも付属
問題点
・MOD関係はあまり期待しないほうが良い (wadファイルだけ取り出してソースポートを利用すべき)
Doom入門にすごくオススメ。持っていなければ買え。
Steam User 5
電卓でも動かせるDOOMです!
オシロスコープでも動かせるあのDOOMです!
妊娠検査キットでも動かせると言われるDOOMです!
これはそのDOOMのオリジナルですよ!
まだ遊んだことない人はぜひ一度遊んでみてください。
ちょっと前に突如としてアップデートされてましたけど、最近またアップデートされて何と1+2のお得なセットにアップグレードされました。
最大16人までのマルチ対戦ができるようになりオンラインCOOP機能が追加されています。ボイスチャットにも対応しておりオプション画面が一新されているので昔遊んだことのある方でもアップデート版を起動すると驚かれるのではないかと思います。
BGMもアップグレードされ、現代版にリミックスされた新しいバージョンとオリジナル版を選択できるようになりました。
何が今更Bethesdaをここまで駆り立てているのか分かりませんが、二度あるアップデートは三度あるということで次の何かを期待しています。
ゲームとしてはシンプルすぎるゲームで、まずマウスでターゲットコントロール可能なのは水平軸のみです。縦軸操作というものはありません。あと歩くと独特の画面揺れがあるので慣れない人は酔うでしょう。
スイッチを押してドアを開いたり、鍵を入手して閉鎖された扉を開錠して次の部屋へ進んでいくというシンプルな構造ですが、肝心のボタン類は分かりにくいデザインになっており、ガイドや補助UIもありません。
現代において今更このレベルのゲームを遊ぶ必要があるとは思えません。
でもFPSの開祖とも呼べるゲームですし、色々なイースターエッグの元ネタにもなっています。BGMはとても有名です。
そして多くのFPSゲーム開発者はこれとHALOは一度は触ってるんじゃないかと思います。
すべての評価の基準となる点として、時間があればE1M1くらいは一度触ってみることをおすすめします。
Steam User 2
旧版持ってたら無料でアップグレードされててびっくり
Quakeといいホント太っ腹
GZDoomも導入可
Steam User 4
steam deckで遊んでみました。
というかライブラリにカッコよく並んでいた1と2の1のジャケットが1+2なるものに変わって2が可哀想な感じになってる。何故にと立ち上げてみたらチビりました。えらいことですよコレは。全部入ってるどころじゃない。全く似合わないけど全て日本語にできるし。買いましょう。
Steam User 3
30年の時を経てなお愛される傑作。
ただでさえコミュニティの尽力によって一生遊び続けられるゲームじみていたのが、公式キャンペーンの追加で尚更遊べるようになりました。
Steam User 0
初めて買ったDOOMが2016のほうで、こちらは後で買ったけど結局はまったのは初代DOOMとDOOM2。 プレイ時間はほとんどGZDOOMでプレイしたので記録されてません。 正直初めて買ったときはレトロゲームというかセールで安いし買うか程度でしたが、やってみたらDOOM 2016やDOOM eternalと違い、いい意味で頭を使わずにキルして楽しめる爽快感が一番ある。ところどころパズル要素があっておそらくDOOM2016以降は正統進化なんだろうけどこのシンプルさが一番好きです。あと音楽がいい 2016以降もヘヴィメタルぽくて好きですけどね 結論今でも買う価値あります!
Steam User 0
尋常じゃないボリュームと、現代人がやるにはあまりにあれな仕様。それがDOOMだ
FPSの金字塔と呼ぶに相応しいDOOMですが、今プレイするには問題が色々あります
なんとこのゲーム、照準を上下に操作できません。
敵を攻撃する際は、水平方向に照準が当たってさえいれば、弾が勝手に敵の高さまで垂直方向に飛んできます
昔はこうだったのかぁ…
まあそれはいいとして、足元が見れないっつーのに、どんなに高低差があろうと
近接攻撃は当たる仕様のせいで、見えない真下から殴られます。しかも敵の頭はこせないので
真下に敵が居ると降りられないという。酷いぜ
ステージ数が多いうえに、作りこまれてる面も多いので、とにかく攻略に時間がかかります
値段の数以上は楽しめるので、FPSに飢えている人にはお勧めできます
ただ、無駄にだだっ広く、攻略が分かりにくいステージも割とあるので、
そのあたりはイラつくだけだし、いまいちだった。そういうクソステージはチートでクリアだ
総合評価は95点