Dollhouse
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This haunting horror game draws you into the mysterious atmosphere of film noir. Delve deep into the mind of Marie, a detective trying to unravel the secrets of her past memory by memory. Use the ‘Focus’ feature to see through the eyes of your pursuer as you try to survive a suspenseful game of cat and mouse.
Steam User 9
スタート直後から戸惑った。
ぼやけて視界が悪く、状況が理解できぬまま自分自身の目を拾うまでは
意味もなく設定をいじる羽目に。
始めは色々なアイテムを拾う。
それぞれのアイテムには上限数があって、ほんの数個足らずしか持てない。
重要なフイルムの丸いテープ。
これはステージに15個存在する。
このテープが非常に厄介で、
ロックされた部屋が求める数のフイルムが無ければ扉が解放しない。
持っているだけでは意味が無く、設置されている色のついた装置から
フィルムの記憶を摘出して初めて意味を成す。
更に厄介な事に、死亡すれば全て失う。
レベルとスキルは失わないが、持ち物は全て失う。
死亡した場所まで辿り着き、プレイバックで取り戻さないと全て失う。
辿り着くまでに死亡すると、もう諦めるしかない。
フォーカス機能も戸惑った。
敵の視点をジャックできる機能だが、何かと危険がともなう。
フイルムの場所を特定したい場合のみフォーカスを起動させ、
追跡ボタンで成功できればフイルム場所のヒントをくれる。
フォーカス中は敵に居場所を突き止められると同時に、かなり無防備な状態になる。
停止しているマネキンの攻撃パターンも戸惑った。
正面を向いている時は襲ってこないが、横を向いたり背中を向けたりすると
かなりのスピードで容赦なく襲ってくる。
徘徊する敵はとにかく逃げるしかない。
一撃死なので逃げるしか、どうしようもない。
慣れるまでは何度も殺されるだろう。
レベルとスキルを失わないのがせめてもの救いなので、
コイン、写真、壁に書かれた文字等を集めて名声を上げるのみ。
できる限りのフイルムを入手してスキルも解放する。
かなり大事だと思ったのは、チャプター終了時の編集作業。
映像の中に6人の女性がいて、どの映像を残すかで持ち合わせてるスキルを強化できる。
インベントリーの数を増やす、目の修復度を早める、
スキルクールダウンを減らす、鍵ドアの数を減らす等。
フイルムが多ければ選択肢が増えるので、かなり楽にはなるだろう。
マップは3Ⅾダンジョンのような迷路、だがそんなには広くない。
重要な部屋には必ずマークを忘れずに。
スタート地点の部屋と解放した部屋にマークをつけないと
イベントで戻る途中、方向感覚が混乱でかなり厳しい。
マネキンやトラップ等は認識を成功させると、手帳の証拠から確認できる。
何回か認識を繰り返すと、詳しい分析もできる。
謎解きに関しても色んな意味で翻弄させられた。
こうじゃないかの思い込みが、次から次と頭をよぎるので
無意味な行動を延々と繰り返す事になる。
謎解きで疲弊してる時に理不尽に殺されるもんだから、たまったもんじゃない。
何かを探す、取りに行く、単純にそれだけでゲームを終わらせないところが
凝っているなとは感じたけれども。
即死にアイテムを失う喪失感がプラスされると、謎解きや収集がどうでもよくなってきた。
死にゲーに抵抗を感じた時は、のぞき魔playで世界観だけを楽しむのも有り。
ほぼ死ぬ事が無いので。
チャプター8まで用意されており、かなりやり甲斐はあった。
操作も非常に軽くて快適だった。
雰囲気や音楽も非常に良かっただけに、凄く惜しいゲームに感じた。
Steam User 9
discordのアイコンをクリックするとウイルスバスターが起動し強制終了しました。注意しましょう。。