Deus Ex: Invisible War
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About the GameApproximately 20 years after the events depicted in Deus Ex, The World is only beginning to recover from a Catastrophic worldwide depression. In the Chaotic period of recovery, several religious and political factions see an opportunity to re-shape a worldwide government to their agendas, understanding that the right moves now could determine the shape of human society for decades even centuries to come. In this techno-nightmare, take part in the dark struggle to raise the world from its own ashes.
- Dynamic and innovative 1st person-action/adventure brings a level of reality unprecedented in a videogame.
- Biotech modifications allow players to see through walls, leap 40 feet into the air, regenerate critical body damage or render yourself radar invisible.
- Globe-hop to real world locations such as Seattle, Antarctica, and Cairo.
- Cunning stealth gameplay, with darkness and sound affecting enemy awareness.
- Variable gameplay offers multiple solutions to problems and support for varying stylistic approaches.
- Non-lethal, non-violent resolution to conflict, allowing players to make ethical statements through their actions.
- The player’s progress through the game is supported by an unprecedented freedom of action by a dynamic, non-linear story with responsive plot branches.
Steam User 23
RPGとFPSを織り交ぜた歴史的傑作Deus EXの続編である(2003年発売)。しかしながら、負荷のかかりすぎたエンジン、簡素化されたシステム、そしてプレイヤーの過剰な期待などにより、前作ほどの評価は得られなかった。
前作のラストはマルチエンディングで、本作にどのように持っていくか疑問だったが、全てが起こったという形に落ち着いている。また、新たにいくつかの勢力が台頭して、お互いに対立した世界になっている。プレイヤーはアレックス・デントンという特殊潜入員育成所の学生で、シカゴのテロ攻撃直後にシアトルへ脱出したところから始まる。各組織が自らの野望を果たすため、特別な存在であるアレックスを利用しようと要求してくる。プレイヤーは組織の理念と一致するものを選び出して、目標を達成する。
正直に言うと、(当時の英語力では)英文量と込み入った話でクリアーしても、ぼんやりと理解した程度だった。ある代表は“お前を殺す”とか言いながら部下を差し向けるものの、別のシーンでは親しげに話かけてきて、一部矛盾しているような言動が見られた。前作でもそうだったが、どうもこの世界観は個人的に合わない。キャラの喋り口調が皆同じで、終始夜のマップであるので、世界にメリハリがないからだ。
今回もたくさんの質疑応答がある。科学分野や政治思想の分野まで含んで、量と質ともにきついだろう。さらに悪いことに、会話ログが残せなくなったことで、リアルタイムで理解する必要がある。
ミッション目標も普通のFPSとは少し異なっている。例えばある組織から「○○を殺せ」という指令がある一方、また別の組織からは「生かしたままにしろ」と相反する指令を受けることも多い。そのため、どの組織がどうしてほしいかをきちんと理解して行動しなければならない。
前作同様、自由度がこのゲームの特徴となる。すなわちゲーム進行における目標や障害を、自分の好きな解法で進めることである。当然、初期状態では相当弱いので、ステルスや戦闘など、自分の好きなプレースタイルに合わせて、バイオモッドを装着して能力を向上させる。 私の場合、敵ボットを乗っ取った挙句に大暴れをして、ガランとなった敵基地を悠々と歩いていた。もし貴方がステルスプレーを好むなら、クロークや足音を消して、余計なごたごたを一切回避して目標を達成することもできる。
マルチプラットフォーム開発で、あおりを食らった部分はこのゲームプレイである。前作と比べてシステムの簡略化が目立っている。就中スキルと経験値の廃止は、前作のファンから相当反発を受けたようだ。個人的に言えば、あまりごちゃごちゃしたシステムは嫌いなので、IWのシステムの方がスッキリしていいのではないかと好感触だった。プレー時間は15時間程度。前作より相当短くなったが、前作があまりにも長すぎたので、このくらいがちょうど良かった。
基本的に敵の種類は、ボット、固定砲台、兵士と危険動物。AIはステルスを意識して製作してあるようで、認識力や警戒心が低く、面と向かっての戦闘は楽に倒せる。無論戦闘用のボットは相当強く、単純に正面から戦うのは愚の骨頂である。
武器の種類は、FPSで見かけるものばかりなので省略する。しかし、全ての銃弾が同じものなので、極めて戦いにくい仕様である。消費量の多い武器を惜しみなく撃ちまくることは、全ての弾薬を湯水の如く使っていることとなり、気がつけば接近戦以外何もできなくなってしまう。弾薬はそれほど転がっておらず、製作者がバイオモッドを使って欲しいがために弾薬の量を減らしていると思われる。
このバイオモッドは、バイオキャニスターという身体能力を向上させる機能を使って、進行上の障害を除去したり敵に対処したりすることだ。銃による殺害は、むしろ特殊能力のエネルギーがない時や緊急時の対処という感が強い。このキャニスターの種類は多く、自分のプレースタイルに合わせてカスタマイズできる。中盤以降は能力値は既にマックスで、それでもどんどん手に入る状態だった。バイオモッドは入れ替えが可能なため、リセットして最初から導入し直すことできる。
マップが全て夜ということで、あまり印象に残るステージがなかった。最後の南極は神々しい雰囲気が出てよかった。1をプレーしていると、ラストステージには驚くのではないか。
影を特徴としたエンジンだが、壁や床に人が歩いている姿等がリアルタイムで描写される。ただ、あまりゲーム的に意味はないようだ。モデリングはゴム人形のようで、特に主人公アレックスの顔のテクスチャが粗い。アニメーションもNo One Lives Forever 2を見た後では微妙である。画面がぼんやりと不鮮明になるので、Bloomは切っていた。
武器エフェクトは良くなっているのではないだろうか。環境音も静かな夜の雰囲気を良く出している。BGMといえばメインテーマ以外は、ほとんど環境音に近い。好き嫌いはともかくとして、世界観にはよくあっている。
コアなファンから、この続編はコンシュマー用に簡素化されたと非難されたようだが、何度もマップロードすること以外は、こちらのほうが単純で良いと感じている。
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Steam User 0
力押しでどうにかなっちゃうけどぼかー好き。
System Shock(Bio Shock)とか好きな人におススメ。
(お勧めしなくても古いゲームだからみんなやってる説)
マルチエンディングなので4種類結末があるぞ!
Steam User 1
起動するまでも含めて試行錯誤ゲー。
ロボをハックしたり、いろいろ手当たりしだい試したいギミックが沢山あるのでそういうのが好きならおすすめ。
日本語化はないがQSQLがあるので、そこそこPCゲームを経験している人ならまぁなんとかなるので試す価値は十分ありますぜぇ
Steam User 0