Destroy All Humans!
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The cult-classic returns! Terrorize the people of 1950s Earth in the role of the evil alien Crypto-137. Harvest DNA and bring down the US government in the remake of the legendary alien invasion action adventure. Annihilate puny humans using an assortment of alien weaponry and psychic abilities. Reduce their cities to rubble with your flying Saucer! One giant step on mankind! Experience the evil side of a 50s alien invasion story (Re)Discover why this game is considered one of the funniest ever created Faithfully rebuilt from scratch in new galactic glory Enjoy Crypto's unique weaponry like the Anal Probe Gun Pose as pathetic humans to infiltrate their fragile democracy Use psychokinesis to send enemies flying or bombard them with random objects Freely traverse explorable cities from 50s America using your jetpack Obliterate humanity's primitive architecture with your flying saucer Includes the restored, much-rumored, never before seen: Lost Mission of Area 42!
Steam User 18
10年以上ぶりでしょうか、PS2でプレイしていた者です。
懐かしのギャグゲームが帰ってきたことが大変うれしいです!
残念ながら吹き替えがなく、山口勝平さんや大塚芳忠さんの声を聞くことができないのは惜しいところです。
また、吹き替えならではの、マインドスキャン的な思考を読むときの一般人のジョークや金銀パールプレゼント、なども聞けないのです。
しかし、操作性は上がっていますし、PS2版をベースにしてストーリーも増えているようですし、かなり楽しめました。
過去にPS2版をプレイした人は購入をオススメします。
また、UFO関連の話やネバダ州に並々ならぬ興味がある人にもオススメしたい作品です。
Steam User 28
エイリアン側になって地球侵略するアクション作品。
リトルグレイ クリプト-137となって
ブラックジョークや社会風刺満載の地球で
アメリカ軍や都市伝説のMIB相手に死闘を繰り広げます。
~ 作品の注目点 ~
主なアクション
・銃器で攻撃(四種類有り)
・ジャンプ
・ジェットパックで短時間飛行
・ダッシュ(後に習得)
・空中緊急回避(後に習得)
・サイキックで人間の脳を摘出
・シールド+ライフ制(脳を回収すると回復が早まる)
・テレキネシスで物体を操作する
・テレパシーで心の中を読む
・モデルを見つけて人間に擬態
他にも人間を洗脳したり、UFOの殺人兵器など
数多くの要素があります。
エイリアンやUFOの強化
人間の脳みそを回収したり、
ミッションをクリアする事で強化ポイントを習得できます。
エイリアン or UFOの能力強化が可能になります。
社会風刺・都市伝説
社会風刺やブラックジョークが
作品に散りばめられています。
映画にもなった、アメリカの都市伝説
メン・イン・ブラック(MIB)が登場しているので
どんな都市伝説か、軽く予備知識を仕入れておくと
馴染みやすいかもしれません。
難易度
自分自身の能力強化を出来るので
救済要素はありますが、体感では比較的高い部類だと思います。
メインミッション以外でチャレンジ要素がありますが
全て制覇するのは、中々骨が折れます。
~ プレイ中に抱いた個人的な不満点 ~
・ステルスが多い
エイリアンパワーで圧倒するのかと思っていましたが
コソコソ侵入するメインミッションが割と多く
口で馬鹿にしていながら慎重なのが少し気になりました。
~ 総評 ~
個人的にはエイリアン側を操作して
地球を侵略するという題材は興味深いものがありました。
操作性も悪くはなく、3750円作品としては
綺麗にまとまっていると思います。
ジョークも好感触ですが、これって笑っていいんだろうか…?
と思う危険な物もあり中々傾いています。
体験版をプレイして何かピンと来るものがあれば
試して見ても良いと思います。
Steam User 7
15年ほど前にSEGAがPS2で販売していた同タイトルのリメイク版。
リメイクなためグラフィック・サウンドもPS2版からしっかりパワーアップ。新ステージも追加された。
SEGA販売版では当時にして規制、というよりも過激すぎるという理由で脚本・演出が全力でふざけてるうえにパロディてんこもりの内容に変更されていたが、オリジナル版とも言えるこちらはシリアスに進行する。そのため残念ながら、ほんっとに残念ながら字幕こそあれど豪華声優陣による日本語吹き替えはなし。
強いてあげるならリメイク版発売に伴って 声優の山口勝平氏(SEGA版のクリプト137役)が本作を宣伝しているので視聴してみよう。
ギャグはすっかりないものの皮肉や風刺ネタはたっぷりなので、そういうのが大好きな人達にもオススメ。
ジャンルとしてはTPS。ややステルス要素が強い。
宇宙人であるクリプト137として1950年代の人類(主にアメリカ人)を恐怖のズンドコに叩き落としていく。
やれることもいわゆる宇宙人ならでは。円盤によるキャトルミューティレーションはもちろん、適当な人類に擬態したり読心もできる。囮が必要に慣れば操って踊らせて注意をひくこともできる。TPSなので戦闘も勿論あるが、HP(シールド)が減ったら適当な人類から脳をぶち抜いて吸収しよう。やりこみ要素としてチャレンジやコレクション要素もある。装備の使い分けを始め、やれることは多いが基本的にはミッションの指示に従っていけばOKといった具合。チャレンジや全実績解除を狙わない限りは難易度は高くない。
人類を殲滅したり、オブジェクトをぶっ壊しまくったりするのが大好物な人にオススメ。
Steam User 27
【言語】UI・字幕・日本語
【難易度】普通
【初回クリア】8時間
【実績難易度】普通+
【実績コンプリート時間】14時間
B級宇宙人映画風ゲーム
日本では2007年に発売されたゲームのリメイク版。当時はPS2・XBOXという事を考えると、PVやスクショを見ても映像がかなり綺麗になってます。
ポイントはやはりプレイヤーは宇宙人側ということでしょう。地球を侵略するのだー!というプレイヤーが悪というパターンですね。
ゲーム内容は箱庭マップでミッションをクリアするのを繰り返すゲーム。今ならオープンワールドになってただろうと感じるゲーム性です。やはりもとが古いので少し気になる部分もありますが、この雰囲気が気に入ったのならばおすすめできます。リメイクされているとはいえ今プレイするとキツイ部分もあったので、個人的には気になる部分も多くなってしまいました。
良い点
■ 全体の雰囲気
1950年代レトロなアメリカの雰囲気や、いかにも昔の宇宙人というコテコテの演出。BGMやSEも昔の映画っぽい。基本的にはおバカなノリでブラックジョークを交えつつ進むストーリーはツッコミどころが満載。このノリが大好きな人は雰囲気だけで楽しめると思います。
■ ゴア薄めでカジュアル
宇宙人側が主人公という事で、人間をXXするのに抵抗を感じる人もいるでしょう。
しかしながらゴア要素は薄めに作られていますので、全体的にはカジュアルに作られています。また映像もリアルとアニメとの丁度中間ぐらいの映像。このグラフィックのおかげでグロさも少なく感じます。
血が出たりするエフェクトもありません。電撃ビームを当てるとエフェクトの中にガイコツが見えるという、昔のアニメみたいな演出。頭がパーンとなるのもありますが、なぜか緑色 (洗脳ビームを当ててるから?) なので、マイルドではあります。
それでもこういうのは罪悪感を感じて苦手……という人は、買うのを止めておいた方がいいと思います。
■ 育成とやり込み
ステージをクリアしたり、ミッション条件をクリアすると経験値のようなものが獲得できます。そのポイントを使って、主人公またはUFOを強化できます。強化状態で再度ミッションに挑戦する事ができますので、難しくても何度か挑戦すればクリアできると思います。
一度マップを開放すると、自由に探索することができサブミッションも解放される。サブミッションの内容はオープンワールドでよくあるタイプ。時間以内にこれだけ爆破しろ、レースをしろ、指定数人間を誘拐しろとかです。このようにコツコツとミッションを達成するゲームが好きな人はハマると思います。
気になった点
■ やっぱり日本語音声は欲しい
リメイク前は音声も日本語でしたが、今作は字幕のみ。日本語音声がぶっとんでいたので、個人的には結構好みでした。ただ昔の日本語版は内容が大幅に改変されていました。内容があまりに下品であり、ブラックジョークが日本人の感覚ではジョークとは言えない内容だった為です。ただ当時はこれがまた良いバカゲー感を出していて成功していたと思います。登場人物がなぜか関西弁だったり指示音声がゆっくり音声風だったり、アドリブで好き放題しゃべってるだろうとやりたい放題。この改変が嫌いな人もいるかもしれません。
リメイク版は原作そのままとなってます。日本語訳は良い方だと思いますが、ちょっと文章が固い気もします。そしてプレイ中に結構しゃべるのが困る。字幕を読んでいる暇がありません。人間の思考を読むという操作も重要なのですが、字幕が早くて読んでられない。主人公の行動やミッション内容におバカ要素やブラックジョークがあるのに、全然読めないのでここで面白さが半減してしまうのが残念です。
■ 基本的にはおつかいゲーム
マップは6つ。何度も同じマップに行っては違うミッションをするようなゲーム性となっています。あそこに行け、敵を倒せなどの指示どおりに進めるのみ。ひと昔前のオープンワールドゲームです。一言で言ってしまうと単調。
私はおつかいゲームが苦手なので、だんだん飽きてきました。日本語音声が無いのも影響していて、内容が聞き取れなかった場合は淡々と作業をしてしまいがち。このゲームが合う合わないが一番出るところだと思います。
■ ステルス要素が多い
PVを見てみると宇宙人側でヒャッハーするゲームだと思う人もいるでしょう。
でも結構地味なミッションが多い。それもそのはずで、普通に宇宙人が町中を歩いていたらみんなビックリしますよね?そこで人間に変装するシステムがあるわけですが、これが結構めんどくさい。
ステルス要素多目なのに、隠れたりするコマンドはなく棒立ち。人間にバレるなという指示がある場合は、視覚に入ると即ゲームオーバー。変装しても時間制限があり、しかもその時間も短い (一応変装時間を伸ばすシステムはある)。人間側も変装を見破る装置を使ってくる……と制限がかなりあります。
個人的にステルスゲームが苦手というのもありますが、それでもちょっとステルスステージが多いと思います。
■ マップ探索が自由にできない
メインミッション中は自由に行動ができないので、ルートから外れることはできません。
一度クリアするとマップを自由に歩き回る事が可能になりますが、そこにも自由などは無い……。こちらが宇宙人なので自由に探索出来ないのです。しかも警戒度があり、高くなるほど強力な軍隊や兵器が出てくる。GTAでゲームスタートしたら常に警戒状態で開始されるようなもの。
ゆっくり歩き回りたい場合は変装しなければなりません。ただし変装中は、ダッシュ、高いジャンプ、武器の使用はできないのでモタモタ、変装の時間制限にイライラ。箱庭マップなのに自由度がないというジレンマ。
■ 操作が少し複雑
これは個人差があると思いますが、私は難しく思いました。
TPS風ですがアクションなのでXBOXコントローラーで遊びました。全てのボタンを使用します。武器が複数ありますが、十字キーも上下左右でそれぞれスキルが割り当てられているので、ちゃんと覚える必要があります。またUFOの操作もちょっと慣れるまでクセがあります。
ミスって別のボタンを押すとミッション失敗になる事もありますので、日にちを空けてゲームをした場合は操作を忘れがち。
実績
作業系がほとんどです。
メインミッション中にもサブミッションがあります。一度に全部取る必要はなく、後から取ってないものだけクリアしても大丈夫。
マップを解放すると、1つのマップにミッションが4つあります。クリア目標も指定されていて★3を獲得する必要があります。一部のミッションは面倒だったり難しかったりするので何度かリトライは必須。
マップに点在する隠しキャラであるロボットドローンの回収が実績に含まれてないのは良心的。全ミッションを完全クリアすれば全実績解除できるでしょう。
サブミッションの日本語訳が間違っているのがあるので注意。どうしてもクリアできなかったので、攻略動画を見たら気付きました。わからない場合は攻略を見た方が早いかも。メインストーリー9のサブミッションは詰まるかもしれません。
レースは★3条件が書いてませんが、コース取りだけでなくスピードも重要です。
最後に
少し気になる点が多くなりましたが、個人的な好みにも左右されがちなゲームだと思います。
あくまでリメイク。このような箱庭ゲームが好きで、このレトロなBGMとSEにのってやってくる宇宙人の雰囲気、ブラックジョーク。日本語音声はありませんが、ちゃんと日本語字幕には対応してます。改変前の原作を遊んでみたい人にもおすすめ。またやり込み要素が好きな人はハマると思います。
続編2のリメイクが2022年8月31日に発売されますので、この機会に1作目を遊んでみるのもいいかもしれません。
ゲームとしては悪く無いと思いますので「おすすめ」としておきます。
Steam User 6
邪悪な宇宙人になって、人類を虫けらのように殺していくゲーム
4種類の光線銃、5種類の精神感応などを使って
爽快に倒したり、たくさん奪ったり、豪快に破壊したりします
翻訳に少し難あり
ほとんど気になりませんが、大事な行動目標に誤訳があります
誤例「○○を持った敵を倒せ」
正例「○○を使って敵を倒せ」
誤例「○○の居る建物を破壊しろ」
正例「○○を投げつけて建物を破壊しろ」
Steam User 6
情報化以前の、まだ市民が情報を世界に拡散することができずその無知の陰に宇宙人が存在していられた時代のアメリカを舞台にしたブラックコメディTPS。
1950年代のアメリカの情勢を知らないと理解しにくいお話なので注意。
なおこのゲームのユーモアは趣味悪いなぁとニヤニヤしながら眺める部類でゲラゲラ笑える陽性のものではないので人を選ぶ。
このゲームのアクション部分は今となってはあまり出来が良くない。
弾を当てた時のリアクションが薄いせいか当たっているのかいないのかわかりづらい。
またロックオンがないせいかサイコキネシスで持ち上げたものを当てるのが難しいうえに投擲物が当たっているかもわかりにくいのでイライラする。
何かとボタン連打を要求するのも嫌なところだ。
ミッションはステルスや円盤で町を破壊するなどバラエティは結構あるものの操作していて楽しくないのでアクションゲームとしては残念な出来である。
なのでこのゲームがお勧めできるかはブラックコメディ部分が楽しめるかにかかっている。
私はこのゲームの時代背景に何とも言えないノスタルジーを感じる事が出来たので割と楽しめた。
1950年代のアメリカに思いを馳せて楽しめる人ならギリギリお勧め。
しかしスマホのカメラで何事も1時間後には世界に拡散してしまう時代では宇宙人なんてものが一般市民の間で話題になる事なんてもはや無いんだろうなぁ…
クリプト君、R.I.P.
Steam User 18
EDF隊員でありながらビル破壊に余念がない諸兄姉に、ぜひプレイしてほしい。宇宙からの来訪者の気分が味わえます。
リメイク前を未プレイ(プレイ動画見たのみ)ですが、頭空っぽにして遊べるバカゲーとして楽しめています。純粋にゲームとして楽しい。
字幕がときどき画面に収まらず見切れますが、きっとコミカルな演出です。俺は詳しいんだ。
2020/08/08 追記。
16時間で全ミッションクリア。
実は今日発売のゲームを心待ちにして事前ダウンロードしてたのに、それを差し置いて、繋ぎとして何となく始めたこのゲームをクリアまでやっちゃいました。それくらい楽しかったです。
所詮バカゲーと高をくくっていたらラスボスにはしっかり苦戦を強いられました。
でも尻を執拗に責めてたらいつの間にか終わっていました。
やっぱバカゲーじぇねーか(歓喜)。
ともあれこれでこれでミッション関係なく本懐(デストロイ)が遂げられます。新作?知らんなぁ。
2020/08/15 追記。
ぜ・・・全実績、解除だと・・・!?
こんなゲームに一体何時間費やしているんだ?
一体いつからーーーーー俺だけは洗脳されていないと錯覚していた?