DESOLATE
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
Two years ago Granichny Island became an epicentre of a large-scale disaster of unknown origin. “The New Light” conglomerate covered up this catastrophic event – and now aims to rectify the consequences as much as they can. A massive campaign is underway, during which so-called “Volunteers” – most of whom have never held a weapon in their hands – are sent out onto Granichny. Their mission – to research the paranormal activities of the island, gathering information and undertaking dangerous tasks, all in hope of amending mistakes of the past. None of them are ready for what comes next. Play the role of a Volunteer, and explore a place filled with threats of every shape and size – from monsters and madmen to supernatural anomalies and seemingly impossible weather patterns. Journey through the present of this forsaken world to uncover its secrets.
Steam User 190
//19/02/2018追記
戦闘バランスが調整され、初期から防具やバッグが作れるようになり、ソロでの開幕もかなり遊びやすくなった。
以前は無限にアイテムを持ちながら歩いてゆっくり全体探索が基本だったのが、現在は(マルチの参加では)アイテム種も制限され、重量ペナルティも上がった影響で走り回る探索が基本となった。
また、マッドマン以外の人間の敵が銃弾を持つ可能性が上がり、軍や盗賊のアジトを襲う場合に銃が気楽に使えるようになった。感覚的にはデッドアイランドがfalloutになったくらいの感覚の変化。
まとめると、stalkerの雰囲気を持ちつつ、falloutの感覚でフレンドと一緒に世界を旅するゲーム、と言った感覚
ただ、クエストの指示がまだ不親切だったり、地形にハマったりと言ったバグはいくらでもある感じ。あくまでαテストの段階では許容される範囲なので、完全品を求めるのは酷というものかもしれないけれども
以降は発売当初のレビュー
数時間プレイした感想は近接攻撃をメインにしたマルチ推奨stalker。
オープンワールドの探索型サバイバルFPSで、アノマリーや世界の雰囲気、生息するミュータントなど、stalkerに大きく影響を受けて作られているのがよくわかる。
外国製のゲームなのにもかかわらず公式日本語訳が非常に優秀なのも特徴で、機械翻訳と違う日本語らしさのある訳になっている(のどが渇いている、ではなくのどがカラカラだ、など)
前述の通り、マルチが死んでいるstalkerシリーズと違いこちらはマルチを基本としたバランスになっている。
フレンドとともに未知のポストアポカリプスオープンワールドを探索できるゲームはあまり多くはない。個人的にはかなり待っていた要素であり、falloutやstalkerなどのシリーズにぜひとも実装して欲しい要素である。
とは言えまだまだアーリーアクセス発売直後。現在欠点も多い。
まずはその必要スペックの割に美しくないグラフィックである。stalkerより数回り高い必要スペックにも関わらず、映像はstalkerに勝っているとはとてもではないが言い難い。あまり映像にこだわらない自分が気になると思うほどなので、映像を気にする人には少しつらい可能性もあるだろう。
次にバランス関連である。マルチを前提としたバランスのためソロでプレイするには非常に難易度が高い。
近接メインで遠距離武器の銃の弾がほとんど手に入らないため、必然的に近接武器で戦うことになるのだが被弾せずに戦うことが非常に難しい上に回復アイテムの希少性が高い。
具体的に言うと、初期レベル難易度普通でザコ敵のマッドマン1体と真正面から殴り合うと、そこらへんに落ちてる武器を使っても勝ててもHP8割ほどは持って行かれる。武器が弱いと死ぬ。そしてそこら辺に落ちてる食べ物の回復量は2~3%、一番簡単に作れる手作り包帯が確か5%程度、極稀に落ちてる医療品で回復量20%程度とまずソロで戦うことを前提とされていないバランスなのが理解できる。ソロだとほぼ逃げ回るゲームになるのではないだろうか
(ちなみにマルチでは、1人がひたすら防御で受け止めてるうちにもう1人が殴ればいいので倒すのは割りと簡単である)
最後、このタイプの探索ゲーのメインであるクラフトや店などの要素の完全解禁に非常に時間がかかる。
特に倉庫の解禁が遅いのがクセモノで、筆者はVCあり2人マルチで(寄り道をしながらではあるものの)解禁までに約3時間半~4時間を要した。ペアで喋りつつ所々にあるホラー要素や世界観に浸りつつ楽しく出来たので良かったのだが、ソロでこの作業感あふれる序盤を攻略するのはかなり辛いかもしれない。
長々と書いたが、マルチでポストアポカリプスの世界を探索したいなら文句なしにおすすめである。特に身内での多人数初見プレイに向くと思われる。
一方ソロでstalkerの延長線上だと思ってプレイするとがっかりするかもしれない。
それになんだかんだ言って早期アクセスのため、ちょっとずつ目につくところは他にも色々とある。アノマリーに石投げこんでも反応がわかりにくいとか、そのくせアノマリー痛すぎとか、ライト明るすぎとか、ファストトラベルくれとかetcetc...
でも荒廃した世界を仲間とともに歩むのは楽しいのだ。
stalkerやfalloutで語り合える友人がいる貴方におすすめ
筆者が困った部分のちょっとだけネタバレ攻略
トークンは地下の死体の直ぐ側に落ちてるすっごいちっちゃい銀の板だ!駅構内の電車と電車の間の隙間から落ちるといいぞ!
刺客相手は容赦なくショットガン使うのをお勧めするぞ!殴り合うとまず死ぬぞ!倒すとそれなりに良いアイテム落とすことが多いけど、割に合わないことがほとんどなので必要以上の戦闘はあんまりおすすめはしないぞ!逆にドジャーは雑魚のくせにアイテムランクが高くてうまいぞ!
ネタバレ追記
しゃがんだときのステルスと武器改造による強化が非常に強力なため、人型だろうがモンスターだろうが、ライトを消してしゃがんで後ろを取ってタコ殴りにすれば割りと無傷で簡単に倒せるぞ!目の前だろうがライトを消してしゃがんでいると全く気づかれないガバガバ仕様のため、わかってしまえば4回殴って倒せる相手なら基本的に苦労はしないはず。
ネタバレ追記2
バッグは改良バックパックがスタジアムに、基本バックパックが生物学者のクエスト報酬?に(いつの間にか持ってた)。防具は山賊ジャケットが…どこだったかに…(共にレシピ)。アーティファクトは多分未実装?刺激薬はバフアイテム。基本的に強力なアイテム系のレシピはランダム入手ではなくマップ上にオブジェクトとして設置してあるため、よーく探そう。何人かの方が入手に困っているトースターはそこら辺の箱の中だったり民家においてあったりする普通のパン焼くトースター。
ネタバレ追記3
病院のアイテムは1Fのダクトの先と、1Fの青いライト?の近くの床の下と(カーソル合わせるとわかる)、2Fの青いライトで照らされてる床
ネタバレ追記4
ラジオ塔のクエストが未完成でそこが現状のストーリー最後っぽい(16/02/2018).
Steam User 70
危険な超常現象と、狂暴なクリーチャーが沢山出現する島でのサバイバル。
起動すると、ついつい数時間も過ぎてしまう面白さがある。
こういうゲームでありがちな自分的に必要なく、憎悪すら覚える要素であるPvPもない、気に入った!
ああいう、一番怖いのは他のプレイヤーみたいな要素は大嫌いだ、そんな自分にぴったりなゲーム。
日本語入れてくれてありがとう!
Steam User 49
■ソロで2時間ほどプレイした所感など
・超常現象がそこかしこにあるし、野生動物も襲ってくる(S.T.A.L.K.E.R.っぽいな)
・最初の敵なら楽勝だろうと思ったらいきなり瀕死にされる(S.T.A.L.K.E.R.かな)
・ちょっとした村に寄っただけで盗賊集団に包囲殲滅を仕掛けられる(S.T.A.L.K.E.R.だな)
・集めたアイテムで近接武器を強化して相手を殴り殺しまくることになる(Dying Lightだこれ!)
■戦闘について
・殴る⇒敵が怯んだ後にその場で反撃するので下がる⇒反撃が終わったらまた殴る
・石を当てると25ダメージ、敵がスタックしたら投石で殺せる
・速めにアイテムの分解と武器の強化をしたほうがよさそう
■注意点
・最初はEASYでもいいかもしれません、できればマルチしてくれるフレンドを誘う
・医薬品がかなり貴重かつ回復量が少ないので被ダメージを抑えなければならない
・飢えと渇きも地味にキツいため、フライパンや鍋を常備して焚き火の近くで料理する
■序盤の詰まりそうなところ
トークン⇒駅地下の死体近くにあるケミカルライトに囲まれている
アンテナ⇒気象台の1Fに転がっていて、持っていて外をうろつくと音と光が強くなるので、一番強いところにいくと設置が可能
病院の薬⇒1Fのダクトからいける部屋の薬を取ってリログすると薬が復活している。通常の方法だと全然見つからない^q^;
キノコの胞子⇒基本キャンプ内にあり、若干容器が光っているので暗くすると見つけやすいかも
Steam User 28
1930年代?のロシアが舞台のホラーサバイバル。
ロシアが舞台だったり、アノマリーがあったりstalkerの雰囲気か感じられるゲームです。
設計図(ブループリント)を拾って作成できる武器・防具・料理とどんどん増えていきます。
まだ途中までしか進めていませんが、ストーリーも実装されていて楽しめる内容になっています。
ワイルド8を持っているとクーポンがもらえるので1200円ちょっとで買えました。
まだ20時間に満たないくらいしかプレイしていませんが今のところのレビューです。
良い点
・世界観がしっかりしている
・自然な日本語訳
・4人までの?マルチプレイあり(FFなし)
・スキル(今のところ3つのスキルツリー)、設計図などもあり楽しめる。中にはNPCとの友好度を上げなければとれないスキルもあり。
及第点
・アイテムを見つけにくい(文字色が白から変更ができないためアクティベートできていることに気が付きにくい)
・アーリーがゆえにクラッシュがある
・マップが広いが移動が歩くか走るしかない
・敵のAIがあまり賢くないので戦闘が飽きてくる
落第点
・マルチプレイと、ソロプレイのストーリーの進行度が別
・何度も起こるバグなのか仕様なのかマルチプレイで確認できるアイテム全ロストがある
アイテムバックは空っぽなのに重量がそのままのの状態になったら
①新しいアイテムを拾う→アイテムが出てきます
②秘密の隠し箱(倉庫)も同じ状態になるため、新しいアイテムを入れる→アイテムが出てきます
※拾うアイテムは買い物しても、フレンドに落としてもらったものでも大丈夫です。
この際あわててサーバーを一度出るとすべてのアイテムは戻ってこなくなります。
アーリーなのでしょうがないの言葉で遊べる人ならおすすめです
Steam User 18
STALKERの世界観で遊ぶDEADISLAND(サバイバル要素あり
昨今溢れている2000円(2/14現在発売セールで1700円)の
アーリーアクセスとは一線を画する完成度でオススメです
ですが当然アーリーアクセスなのでバグも多く、中でもインベントリワイプバグは致命的です
ただDEADISLANのようにその辺に落ちているものを拾って使い捨てる感じなので
ゲーム進行不可能になるほどのダメージではありません
4人までのCOOPプレイが可能ですが人数でゲームバランスがスケールしている様子はないので
人が増えるほどリソースは不足するが戦闘は楽になるという感じです
ソロプレイでの戦闘はかなり苦戦を強いられると思われます
序盤飢えと乾きを満たすことがかなわずお互いに餓死>復活させるを繰り返していましたが
拠点到着後はかなり安定しました
発売直後にも関わらず最初から日本語化されているのも素晴らしい
UIの日本語はかなり怪しいですがNPCとの会話は高いクオリティーで訳されているので世界観に没入できます
戦闘は攻撃、タメ攻撃、ブロックくらいしかないので単調ではあります
銃器もいまのところ弾薬が貴重で敵も銃器もちはわずかしか登場していません
現在12時間ほど遊びましたがまだメインクエストが終わりません
2000円でこのボリュームと完成度なら買いです
Steam User 22
買ったばかりのゲームのレビュー、というのは中々難しい。
ストーリーを最後まで読んだ訳ではないので、恐らく修正することになるだろう。
プレイヤーはとある島へのボランティアとして送り込まれる。
島には野性味溢れるクリーチャーと、どことなく抜けている狂人、そして新興宗教的な組織の軍人さんがウロウロしている。
そこら辺に落ちている、もしくは敵から奪取した武器を手に、島を走り回るプレイスタイル……彼らはなんのボランティアなのだろうか。
日本語訳に対応しており、今のところ意味不明な訳は出て来ていない。
クラフトで作ることの出来るアイテムも文字から予想出来るものであり、分かりやすい。
ただ、このゲームは何かに似ていて異なるものだ、ということは、3時間プレイして分かってきた。
DEAD ISLANDの武器強化、スキルツリーに空腹や渇きの要素、さらにホラー演出が加わったポストアポカリプスもの……とでも言えば良いのだろうか。
DyingLightにも似ていると言えるが、そこまでスピーディーなものではない。
オリジナリティを追究し過ぎて失敗する作品は稀にあるが、この作品はいわゆる安牌を選びすぎたとも取れる。
しかし、暗闇の中、自分の足音ではない何かを聞きながら通りすぎるのを待つスリル、安心しきっている時の急襲に関しては中々良い。
なにより、気軽にマルチプレイ出来るというのは他作品に比べて大きなアドバンテージではないだろうか。
島に隠された謎を解き明かすまで、しばらく眠れない夜が続きそうだ。
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04/13追記。
ゲームとしてのバランスは甘過ぎず、辛すぎず。
難易度を変更することによるデメリットはまだ不明だが、こんな遊び方が出来るのかと感心した。
マルチで一気に開拓しつつ、シングルでじっくり攻略する。
マルチで参加した先にクエストラインが調整されるため、未踏の地にサポートありで向かうことが出来る。当然、おいしい狩場に連れてって貰うことも可能だ。
一人では蘇生の恩恵を受けることが出来ないが、マルチであればロストの危険性も減り多少強気に攻められる。
(マルチ、シングルに関わらず高い所から落ちるのはオススメしない。下手したら俺みたいに全ロスするぞ。)
マルチでの位置情報がそのままシングル側にも反映されるため、拠点まで引っ張って貰えれば後は一人でもなんとか出来る。
これはゲームの面白さを損なう行為なのかも知れないが、逆に「始めたばかりのプレイヤーでも追い付きやすい」とも取れる。
冒険を進めるにつれてソロでは攻略が難しい敵が出てくる。一撃が重い敵は囲んでしまえばいいのだ。
少なくとも被害は最小限で済むだろう。
なにより、持てるアイテムが増えるというメリットは見逃せない。一人では持てる上限にすぐ到達してしまいさまざまなアイテムを持ち運ぶのには苦労する。4人で分担して運べば出先で必要になってもシェア出来るのだ。
また近いうちに追記するだろう。これはいいゲームを見つけてしまった……。
Steam User 14
2023.1.17 クリア済レビュー
早期アクセスの期間が長かったため、当時の内容に対するレビューも多く残っているが、すでに正式リリースされてから数年経過しているので、開発を終えた状態に対するレビューと捉えてもらいたい。
『DESOLATE』は、ロシア近海に位置する「グラニーチニー島」を舞台とした、一人称視点のSFホラー・アドベンチャーゲームだ。
主人公はボランティアと呼ばれる壮年の男性。とある局地災害によって変貌した本島の調査・情報収集などを行うために送り込まれた人員の一人だ。
この島を統括する「新たなる光」というコングロマリットの指示に従う形で、主人公は様々な任務に携わっていくこととなる。
ゲームシステム
本作はオープンフィールドとなっており、ゲームを開始して最初にたどり着くキャンプを拠点として、メインストーリーおよびサイドクエストを攻略していく。
任務に従って様々な目的の達成を目指すことになるが、物資に乏しく、また島内のインフラはほぼ機能していない。このため島内の放棄された建物などを漁って物資を集め、機能していない施設の復旧や装備品や飲食物などをクラフトする必要がある。
島内には敵対勢力やクリーチャーも存在しており、戦闘が発生することもあるが、主な攻撃手段はほぼ近接攻撃。銃器もあるが貴重なので、ここぞという時を除いて一対一での肉弾戦が主体となるだろう。
なお、ゲームバランスとして難易度「Easy」以上はマルチプレイがベースとなっているため、敵も強く消耗も激しい。ソロでプレイしようと思うならば筆者は「Easy」を強くおすすめしたいところだ。
クラフト要素
装備品や飲食物のクラフトにはレシピが必要だ。
レシピはキャンプのショップで購入するか、探索中に拾うか、クエストの報酬、敵対勢力やクリーチャーのドロップ品として入手することができる。
いずれもクラフトにはレベルアップで習得するスキルや製造するための設備、そして何より素材となる物資が必要となる。物資集めが重要なファクターとなっているゲーム性なので、意識して漁っていくようにしよう。
日本語サポート
音声は英語のフルボイス、UI/テキストが日本語に対応。
翻訳品質としては比較的高い。本作独自の固有名詞が多く登場するが、専門的な知識を必要とするようなものではないので、ゲームをプレイしていく内にある程度は自然と把握していくことができるはずだ。
ただし、一部に翻訳が適用されておらず英語表記のままとなってしまっているテキストがあった。本レビュー時点で正式リリースから既に3年ほど経過しているため、フィードバックしても修正を望めないであろうことは残念だ。
また修復可能な施設などが何をするためのものなのかの説明が無いため、ネット上の情報に頼らざるを得ない時もあった。これは翻訳ではなくゲームとしてのチュートリアルの問題だが。
気になるポイント
とにかく移動とクエストのバランスが悪い。
本作はオープンフィールドの島内を駆け巡ることになるが、それは文字通りの意味でファストトラベルなど存在しない。一応「空気圧エレベーター」という特定の地点間を結ぶ移動手段はあるが、広い島内で3ヶ所しか存在しないのであまり意味がないのだ。
またメインストーリーやクエストによっては、島の端から反対側へお使いに行かされ、目的を達成したら戻ってこいと言われ、戻って話を聞くとまた同じ目的地へ行ってこいなど、理不尽にもほどがある。
ゲームプレイ時間の大半が移動時間と言っても過言ではなく、これが賛否を呼ぶ評価ポイントの一因だ。
総評
誤解を恐れずに言うならば、この陰鬱で地味で泥臭いゲームスタイルこそがロシアのスタジオが得意とするものだ。そう言った意味では期待通りのゲーム性は持っていると言っていい。
特に地道な物資漁りという行為に惹かれてしまうプレイヤーには刺さるものがあるだろう。
ただし、移動がほぼ徒歩のみとその楽しさを相殺するほどのバランスの悪さもあるため、手放しでおすすめとは言えないところが惜しいところだ。