Death end re;Quest 2
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Mai Toyama seeks an escape from her traumatic past. She enrolls at Wordsworth, an all-girl’s dormitory situated in the small, mountainous town known as Le Choara where it was rumored that her sister, Sanae, was last seen. Hopeful, Mai seeks to find her kin, but she soon finds terrifying inhabitants which lurk throughout the town after dark. At night, Le Choara’s streets are filled with Shadow Matter—a horrific group of menacing creatures. Around every cobblestone corner, Mai discovers that her hope of finding her sister lies beneath the long-buried secrets which haunt Le Choara. Key Features Overkill Brings Huge Rewards – The Overkill system is an added feature where characters can stack damage beyond the health of an enemy for bonus experience! Try to inflict as much damage to all the monsters for bigger rewards. Beware of the Berserker – During dungeon exploration and battle, a faceless, black figure will appear out of nowhere. The figure will also display an area of attack once it appears. Mai and her squad must step away from the Berserker’s area of attack, as it will instantly kill anyone with one single blow. Run away from the Berserker in the dungeon or defeat all the existing monsters in the battlefield to escape!
Steam User 127
シナリオ
本作のストーリーは、非常に魅力的で深みのある内容です。複雑に絡み合うキャラクターの関係や、先が読めない展開がプレイヤーを引き込みます。特に前作のファンには、過去の謎が明かされる場面が感動的で、物語に対する期待が裏切られません。しかし、ストーリーがやや難解であるため、初心者には少し敷居が高いかもしれません。
キャラクター
登場キャラクターは非常に個性豊かで、各キャラのバックストーリーや成長がしっかりと描かれています。キャラクター同士の関係性がリアルで感情移入しやすく、プレイヤーは自然と彼らに引き込まれていきます。特に、ヒロインたちの成長を追う楽しさは格別です。
戦闘システム
戦闘システムはターン制ですが、単なるコマンドバトルにとどまらず、特殊なシステムを取り入れることで戦略性が増しています。バトル中の選択肢やキャラクターのスキルをうまく使いこなすことで、難易度の高い敵にも挑戦できるため、やりがいがあります。システム面では少し慣れが必要ですが、慣れてしまえば非常に快適に楽しめます。
グラフィックと音楽
グラフィックは非常に美麗で、特にキャラクターのデザインや背景のディテールにこだわりが感じられます。音楽もシーンに合わせたBGMが心地よく、物語をより一層引き立てています。カットシーンやアニメーションの質も高く、視覚的にも音楽的にも楽しませてくれる要素が豊富です。
総評
デス エンド リクエスト2は、前作を超える完成度を誇る作品で、シナリオ、キャラクター、戦闘、グラフィック、音楽すべてにおいて高い評価ができます。難易度がやや高い部分もありますが、深いストーリーと戦略的な戦闘が魅力です。ビジュアルノベルやRPG好きな方に強くお勧めできる作品です。
Steam User 0
前作の舞台である日本の街はテクノロジーで溢れかえり、実に文化的だった…
しかし今作の舞台である、ここリズ・ショアラはまさに旧態依然…
住民はPCやスマホの存在すら知らず…ITインフラがないこの地からはネットにすら繋がらない…
そんな世界から隔離された郷土に、とある目的と意志を持った少女が放り込まれる。
現代文明を忌避し、盲目的に信仰される宗教
この街は何かがおかしい…
常識と非常識
外の世界から来ただけに感じる
理解と不可解
起きてしまう猟奇的な事件
何が怪しいか…
何が黒幕なのか…
一体この土地は何なのか…
前作のエンディングが世界に何の影響を与えてしまったのか
物語を読み進み、これらの謎を予想はできても確実な答えがわからないまま…何かが欠けたままで、モヤモヤする。
この感覚が考察しながらプレイする上で良いスパイスになって、面白い良作だった。
前作に引き続きゴア要素が強めなのと
カルト宗教色、意味不明・理解不能さの表現なのか甲高いキツい奇声が多い事に注意かな。
だ
そ
く
デスエンドリクエストをプレイした
そのままのパッションで続けて遊べ!!
ストーリーは前作から引き継がれている。
だが…あまりにも初見バイバイすぎる!
物語を理解しようにも前作の知識がないと話にならない!
世界観の説明は一切なく、前作をプレイした前提で用語が次々と出てくるので先ずは前作をプレイしよう!話はそれからだ!
ぶっちゃけ前作プレイ済みでも物語序盤から… まるで意味がわからんぞ!
RPG+ADVの形式
デスエンドリクエストと言えばこのスタイル。
だが、前作と違う点はADVパートに重点を置いたと言う事だろう。
前作はRPGがメインで必要に応じてADVに切り替えるスタイルだったが…
今作は昼はADVパートで夜はRPGパート…とRPGパートが短い区切りでブツ切りになる。
ADVを見るのが本編と言っても過言ではない。
RPGは簡略化
賛否が分かれそうな調整を受けた。
バグ床はメリットだらけの安全な床になり、変身し放題に。
ノックバグは取り合えず敵を囲って殴ればクリアできるレベルで超強化された。
前作だとキャラ毎に扱える属性が異なっていて、敵に合わせて編成を変えて行く事もあったが……今作の主役達が物理魔法どんな属性にも対応できる勇者様な為に編成を弄る必要もほぼない。
前作のクソ要素だったバッドエンドは直後の選択肢まで戻れるようになった。
マップ探索は迷いようが無いくらいに一本道化。
キーアイテムもわかりやすい所に置かれる事になった。
前作のハーティス王宮のようにグルグル迷い続ける事もなくなった。
前作から難易度を下げようと意図した痕跡が見て取れる…そんな反面…
前作で猛威を振るった技や戦術は「簡単にクリアされたら悔しいじゃないですか」と言わんばかりにナーフを受けた。
味方キャラのSP回復が削除。割合回復も削除。
リリィのメルシン系の永久機関はできなくなった。(リリィの存在価値が…)
クレアの所持金を消費するHPとSP全快技も削除された…
SP回復がナーフされたと言う事でシイナやセリカの戦術のひとつ、潤沢にSPを使った無敵バフで特攻ゴリ押しもできなくなった。
スタンやスキル封印と言った相手に何もさせない系の状態異常もナーフ。
状態異常の存在価値を問うレベルで効かなくなった…(セリカさん…)
今作のバグ床はメリットだらけの床なのにパッシブ効果でターンエンド後、勝手に潰して行くドジっ子がいる。(ルシル ェ…)
あとは技の閃きがノーヒント。
そこを不便にするのかよと…
何となく気がついたであろう……前作キャラは不遇の扱いを受け。
今作から新登場したメインキャラが性能面で露骨に贔屓されているのだ…。
前作の全体スキル封じやら無敵肉壁にSP全快は流石に無法しすぎたのか…。
細かい不満点
PTメンバーの一瞬の途中離脱が非常に多い。
1戦したら戻って来るシーンもあって…まるでフリスビー犬である…。
途中離脱してしまうと装備していた物が全部はずれてしまう。
また付け直しては離脱され、また付け直しては離脱…が無駄な手間過ぎたので、もうちょっと考えて欲しかった。
きゃっきゃうふふ
住めば都のレズパレスとはこのことだ。
何が厳格な修道院だの信仰が貞淑の為にだの…嘘を言うなっ!
物語の舞台になる女子寮ワーズワースには嫉妬、依存、束縛、二股………どいつもこいつも湿度の高いレズ共が潜んでいやがる…あぁもうそこら中レズレズ百合百合や
相棒ポジの子も…どこまでも主人公に抱き着いてくる…
この娘はユーカリの木でお前はコアラかァ!
「あっR-18版ならここでモニョモニョが入るな…」と思わせるくらいエロゲーの全年齢版のようなADV。
なんかこのゲーム…性癖と行動偏ってない?と訝しんだ。
百合は勿論あっても良い!と言うかメイン2人のカップリングだけで良い…
良いんだが…何故どいつもこいつもモブ全員頭リリィなんだ…
ストーリー
前作は尻すぼみな感想だったが、今作は真逆。
序盤中盤の露骨な百合展開キャッキャウフフに「もうええてw」と冷笑していたが…
後半はデスエンドリクエストらしいグロと狂気に満ち溢れていた。
そして「何故そうした…?」とプレイ中に黒幕の動機や思考が気になって仕方がない。
前作と同様の後半超展開だが…今作の急にシリアスに腹をグーで殴って来る感じが良き。
1周目は主人公一行の視点がメインだったが、2周目は前作の面子の登場やxxxx視点など…別の視点からもストーリーを追えるようになった。一度で二度おいしい。
実績コンプのためにどうせ2周するなら、今作のように面白い仕掛けがある方が良いな。
巨大な流れ
エンディングまで見ても物語はまだ道半ば…と言った所か。
あのエンディングで世界観がまたクソデカに拡張されたが……。
もはや構成言語が何でもありすぎて、どうやって物語を締めるつもりなんだ…?と心配になった。
総評
今作は物語が難解…かつ前作をプレイした前提のゲームではあるものの、考察好きなら遊んでみても良いんじゃないだろうか…
と、言いたいところだが
今作のRPG部分には味気が無い…。
まるで塩味のないポテトフライじゃな。
ADVを見るためだけに走り回って戦う。
敵の状態異常対策もバッチリなせいで派手な事もできない。
レベルを上げて、変身して、ただ囲って殴って吹き飛ばす。
前作も育成が進めば状態異常や無敵で何でもゴリ押せたが、今作は序盤から労力をかけずに敵をパワーで叩き潰せる。
続編になった事で正当な進化…というようには見えず、ADVに力を注いだ&ゲームを簡略化した弊害で前作よりRPG部分が少し薄まっているように感じた。
Steam User 0
前作よりゲームとしては楽しめるが、前作と違って見どころがない。そんなゲームです
ストーリーだけはそれなりに面白かった前作と違い、
本作は百合描写とスプラッタ展開しかないので、ストーリー面での面白さはないです
ただその代わり、ダンジョンの構成がまともになって、攻略がそれなりに楽しいし、簡単にもなりました
ボリュームがないので、クリアが容易なのも助かる
問題点はわりとある
このゲーム、ダンジョン攻略中に、しばしば接触すると即死な黒い影が出るのだが、
だいたい前方から出てくるので、来た道を戻らなければならず、ゲームのテンポを損なっている
新規パーティーメンバーが驚異のたった三人。さすがにそれは少ないと思ったのか
前作のキャラが使えるという手抜きっぷり。新キャラ出してよもう
主要キャラ以外バストアップしか用意されてないので、さすがに寮生を覚えられないです…
総合的に見て、前作が我慢できた人なら、今作もクリアは可能だと思います
まあ、クリアしたからって、感動とか興奮とか、そういうの一切ないけどねっ!
総合評価は70点
Steam User 0
セールになってたので購入
一応前作はエンディングもほとんど回収する程度にはハマっていた。今作も面白かったし、戦闘も前作よりは簡単になってた気もするのでそこは良かったと思う。前作同様美少女がひどい目に遭うのがクる方にはおススメです。
がしかし!以下の点は不満だった。
・お話の展開は前作を遊んでいること前提
続編なんだから当たり前なんだけど、初見で面白そうと思って始めたらよくわからないことだらけじゃないか?全部説明しろとは言わんけども、もうちょい欲しかったな…
・バグゥとかグリッジスタイル周り
このゲームの世界観を掴むことにも繋がる結構大事な要素だと思うけど、バグゥは「なんか見えるもの」「守護霊的な何か」として軽く触れられてたけど、グリッジスタイルについては何か感想とか無いの!?と思った。もうちょい触れてあげて?
・!!!!!!!!!!音がデカすぎです!!!!!!!!!!
前作よりも小さく、細かく調整できるようになっていて高評価…いや最初からもうちょい小さくして?耳壊れちゃうよホントに。
・状態異常かからなさすぎ
前作もそうだった気がするけど、毒とか麻痺とか状態異常にする系の技が敵に通らなさすぎでは?
俺のプレイングが悪いのかもしれんが結局高火力技でゴリ押しになっちゃって、単調な感じになってしまうのがオモロくないです。
まあ色々ひっくるめてもおススメ側に傾く俺はいわゆる信者かもしれないけど、ストーリー中のキャラの掛け合いがメチャクチャイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイと思うのでおススメとしておきます。
セール時に買ってちょうどいいくらいかと。気持ち的にもお財布的にも。