Dead Island

【ローポリな股〇に萌え】
ストーリーはバイオハザードよろしくな展開。ゲーム序盤から最後まで小間使い感が半端なく、レベル上げの意味や武器を保管する意味など、色々ガバガバなゲームバランスに途中で嫌気がさして何度か投げ出そうとしたが、ローポリ時代にモデラーが拘って作った？水着の姉ちゃんたちの股間や、時に鳥肌ものの攻撃をしてくるゾンビ達との死闘が癖になり、なんとか最後まで楽しめたような気がする。
本作を踏み台にしてあの「Dying Light」が生まれたと思うと、ゲームファンとしては感慨深く、”今更プレイ”も決して無駄ではなかったのかなと。まだ「Dying Light 2」は遊んでないが’（無印はプレイ済）、その前にこの続編の「Dead Island：Riptide Definitive Edition」がどのような進化を遂げているのか引き続き歴史体験してみたいと思う。
※本作は身体の分離や欠損描写があるのでご注意を
◆日本語化はここを参考にしてやりやした。(簡単)
今まで日本語化したゲームで不具合などは起きたことないけど、もし何かあってもそこは自己責任になるのでよろしくです。

77点　（26時間でクリア）
　2013年に（もう10年前）無印のdead islandをプレイし、steam deckで思い出プレイ。当時は87点と言っていたが、10年後にプレイしたら気になるところが少しありマイナス１０点となった。だが、ゾンビものの金字塔と言っていいくらいゾンビしています。無印版と比べて、変わったところはグラフィックらしいが、無印も10年前は十分リアルさを感じ、恐怖感を感じたので特にわからなかった。
・steam deck・・・steamdeckでプレイすると、まず恐怖感が和らぐので（画面小さいし）自分にはとても良い。ただ、適応されていない部分があり、アイテムやクエストを確認する時、下にスクロールすると上には戻らないというバグが見つかった。地味に不便であった。
・気になるところ・・・近頃のFPSになれたからか？攻撃が敵に当たった！という感触が薄い。例えば、頭を狙っているのに、体全体がよろめいたりする。攻撃の当たる部分は、部分判定ではなく体全体判定であったりする。そういう意味で、10年前も「もっさりしている」という表現を自分が使っていたが、なんとなく違和感がある。ただ、やはり10年前も書いたが「気にならなくなる」のである。dead islandの面白さとかゾンビの恐怖感でどうでもよくなってきたりする。
2025年でも、ゾンビものが好きであればおススメできると思う。ただ、dying lightなどと比べたら、粗さが目立つのは言うまでもない。
DLCのライダー（６０点）3～4時間くらいでクリア
ほぼ一本道な上、理不尽なほどにダッシュゾンビが無限わき？する場面がある。焦るし、怖い（笑）ライダー（ホワイト大佐はいいやつだったんかい）本作の裏のストーリーがわかるが、「そうだったんだねー」くらいな感じ。ちょっとおススメはできない。
※steam deckでdead island riptideをやろうとしたら、日本語化で必ずバグります（涙）しょうがなく、PCからリモートでやるしかないです。