Dead Effect 2 VR

RPG要素のあるVRFPS
プレイヤーや敵にもレベルの概念がある
お金やアイテム・スキル等もある
ハクスラ要素もあり武器やスキルのアップグレードもある
ゲーム自体はアリゾナサンシャインに近いように思える
探索要素ありでリロードや武器の格納方法もアリゾナと同じ方式
レベルデザインはデッドスペースやdoom3を思い出す
移動方法はトラックパッドでの移動とワープ移動がありコントローラーの左右別々に割り振られている
ちゃんとプレイヤーの腕が描写されており没入感は高い
道に迷ったらナビを表示できるしいつでもフラッシュライトを使うことができる親切
この値段でフルゲーム相当のボリュームがあるそうなのでオススメ

銃をバンバンして敵を倒していくゲーム
結構出来が良いしハクスラ要素まであって面白い
操作も結構簡単だし話なんて英語わからないワイはスキップ＆スキップだけどなんとかなる
そんな適当ワイが詰まりかけた点を何個か書いておきます
なんか掌だして認証するやつは
タッチして認証→指だけ出して指紋認証→扉が開く
タッチしてパズルを展開→クリアして扉が開く
の２パターンある、パズルは基本簡単なのでパズルだって事さえ理解できればビビるこたぁない
ショットガンを使うには両手が必要、というのもポンプアクション（映画とかでみる持ち手をジャッコンするやつ）しないといけない
ステージで落ちてるシャッガン拾えるんだけど、両手に銃を持っているとポンプアクションできない
片手は何も持ってないフリーじゃないといけないぞ！
自分のふとももの所に一時的に銃を置けるスペースみたいのあるから両手に持ってる時は片方の銃をそこにおこうね！
（リロードが腰のあたり、武器の一時置き場はふとももホルスターに戻す感じで）

最高のVR・FPSゲーム。
今までで銃を扱ったVRゲームはたくさん出ているが、このゲームはアーリーアクセスの癖に郡を抜いてレベルの高いものとなっている。
（アーリーアクセスとは一体・・・ｳｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ)
まずは使用する武器。
ほとんどがオリジナルの形状をしているが、どれもクールで使いたいという欲望を抑えきれなくなる。
AK、XM8のようなライフルからスリケン、刀、果ては消防斧まである始末。
また防具（アーマー）という概念もあり、HPが増えたり武器の性能を上げたりできる。
更に武器とアーマー両方に改造という概念もあり、攻撃力等の性能を上げることができる。
そしてゲームデザインもかなりよく、マップは暗い戦艦？の中を探検する感じだが、使い回しのマップはなく、どこへ行っても新鮮。
ゾンビやヨツンヴァインの化物、そして銃を持った人間が代わり代わりで出てくるため戦闘に飽きも来ない。
ほどよいホラー（バイオ６並）と最高のグロさ（KF2並）が兼ね備わり、最強に見える・・・。
設定で銃器のリロード方法を選択できるが、やっぱりマニュアルモードが一番。
弾が切れる→マガジン外す→ポーチからマガジンを出す→マガジンを入れる　というアクションをコントローラを使ってやらなきゃいけなくなるが、最高のスリルを味わうことができる。
（想像してください、目の前には大量のゾンビ、手には弾切れのライフル・・・。あぁ恐ろしい）
価格もすんごく安いし、ゲームボリュームもたくっさんあるから、買って損なし。
Co-opプレイもあるから、VR友達を誘って一緒にプレイ、しよう。
え、私ですか？
ひ、一人でやる方が楽しいし・・・（強がり）

巨大宇宙船の中で大量発生したゾンビや敵兵と撃ち合う同名FPSのベタVR-FPS化ゲー。
元になったDead Effect2はどうやらスマホからPCへ移植されたゲームらしく、FPSなのにプレイヤーの腕よりキャラステータスへの依存割合が高い、メタスコアもわずか53どまりという笑えない方のクソゲーである。ちなみにぼくは3時間ほど遊んで放置している。
立体視しながら被追跡モーションコントローラで狙うという動作は、それだけでマウスで散々やったゾンビをヘッショするだけの簡単なお仕事を新鮮で楽しいものにしてくれる。なので元のフラット版よりかは面白い。けど、VRへの最適化が足りない部分もあり。
概要
全編英語なのでまともに読んでいないが、たぶん巨大な宇宙船内でゾンビ災害が発生。たぶん全身サイボーグ化することで一命をとりとめた主人公は、よくわからないまま鉄砲玉としてゾンビがひしめく区画に単身突入し、銃や原理不明の能力を駆使して八面六臂の大活躍をするのだ、みたいなゲーム。
自キャラはアサルトライフルやピストルが得意なごついおっさん、ショットガンとリボルバーが得意な女、弓矢と刀が得意な男、の三人から選択。とは言えどの武器も買って使うことはできるので、固有スキル位しかキャラ差はなさそう。オンラインCOOPや、やる人がいるのかはさておきPvPモードもあり。
パズル仕立てのハッキングで発電機を再起動したりと目標をこなして話を進めるStory、Wave制で次々ゾンビがくるBiohazard Mode、救出が来るまで一定時間耐えるSurvival Mode、ゾンビでなく生きた兵士と戦うLone Wolf Mission、みっちりゾンビが詰まった部屋を一掃して最後にボスを倒すInfestation、とゲームモードがたくさん。
ただ、レベルを上げていろんな方法で自キャラを強くしていくこと自体が目的のゲームで、読んでないけどストーリーモードで語られる話すら単なるフレーバーテキストなんじゃないか疑惑がある。
というのもこのゲーム、ストーリーがどう見ても完結してない。全20ステージで8時間くらいのボリュームはあるのだが、チャプター1の最後では持ってる弾薬をすべて撃ち切ってなお削りきれないくらい強力なボスが居たのに、チャプター2の最後には中ボスみたいなのしかいない。そしてチャプター3はDLCで別ストーリーである。
VR化する前のDead Effect 2無印の頃からそういうものみたいだが、倒すべきラスボスが居ないし、話も尻切れトンボ。いつでもDead Effect 3を作れますみたいな状態。
クリア後も単発ミッションに行けばゾンビが溢れてなきゃゲームにならないわけで、ゾンビ災害が解決することは絶対にないんだけど、なんのために戦ってるのかは見失いがち。
武装
左右の腿にセカンダリが各1、左肩にプライマリが1の三種類の遠距離武器と、左胸に小型近接武器が1、右胸に投げ物1のほか、防具に当たるGearと義手や義眼を交換するImplants、それからクラス別のアクティブスキルと共通のアクティブスキルが各1ずつ装備できる。
リロードは簡単モードの場合、マガジン排出ボタンを押してからお腹の予備弾薬に押し付けて行う。空マガジンを自動排出する設定だと、撃ち切ったらお腹に押し当てるだけ。ただ、残弾表示も兼ねてお腹にセカンダリ2種＋プライマリの3種の弾薬が並んでおり、左右の弾薬はきちんとそっち側に寄せて押し付けないと反応しないのか頻繁にミスる。
また、銃であればそれぞれ威力、精度、装弾数、拡張スロット数をアップグレード可能。ただしLv.5のフル強化レジェンダリ武器ですら、Lv.8か9のコモン武器に負ける。すぐ買い替えるのに、追い金を払うのはだいぶ惜しいし、単純に何段階もアップグレードを連打するのは面倒くさい。
銃はアサルトライフルだけ見ても、5.56 / 7.62 / 8mm AP / 10mm AP / 12mm / Power Cell / Plasma Pack / Nutrient Pack 等々やたら弾薬の種類がある。携行可能数が少なめな代わりにジャブジャブ拾える調整で、持ち込んでいる武器に適合するものが現地調達できるので、使用弾薬が重複しないようにすると結果として継戦能力があがる。
ただ、エネルギー系も実弾系も弾速は遅め。横歩きしてる敵に偏差射撃が必要。ふわふわしたVRで両手で持って使うライフルは細かいエイムが苦手なので、片手で撃てて威力も保証されてるリボルバーが意外と有能。
ただし、扉を抜けたら背後で閉まってロックされ、逃げ場のない状況で目の前にゾンビの大群が、みたいな強制的に乱戦を迫られる状況はあるので、単発高火力武器しか持ってないせいで詰みみたいなことはある。
VRへの最適化不足
生きた兵士以外の敵、つまりほぼすべての敵は遠くからあるい近距離まで近づくと突進して肉弾戦を挑んでくる。フラット版ではどうということはないが、VRだと目よりも銃を持った手が前に飛び出ているため、密着されると銃口が相手の体を貫通して背中に突き抜けてしまう。
お行儀のいいVRゾンビゲーだとプレイヤーを中心とした半径1mほどの円の中にはゾンビは踏み込んでこず、その外側で腕を振ると届いてなさそうに見えても殴られた扱いでダメージを食らうシステムにしてあったりするが、そういうのが一切ない。足元にまとわりついて噛みついてくる犬系の敵は、自キャラの下半身を描画しないVRゲーにはちょっとそぐわない。
また、低解像度のVR向けに画面レイアウトを調整するといったこともなく、ストーリーモードのステージ選択画面では状況を説明するフレーバーテキストがめちゃくちゃ小さくて読みづらい。かと思えばスキル取得画面などではとにかく巨大なスクリーンにしておけば見えるだろうという勢いで、全体を見回すのがやや面倒。
やりこみ
ストーリーでは各ステージ毎に3～4個の勲章が貰えるサブ目標があり、大抵一つはクリアしただけで絶対に取れる「いずれかの難易度でクリアする」というもの。残りはステージの内容によって……
すべてのロッカーを開ける。
ノーダメージでクリアする。
命中精度80％以上を保って10分以内にクリアする。
教わる前にバリアを無効化する。
ボスにパラライズで止めを刺す。
落ちてるお金を全回収する。
……といった感じになっている。が、勲章のアイコン素材があるからって、なにも全部Steam実績にしなくたっていいだろう。
説明文もゲーム内のリザルトで表示されるものをそのまま流用しているので、「Finish the mission on any difficulty.」という説明文の実績がやたらある。どのミッションのクリア実績なのか全くわからないのは頭が悪い。
総評
遊べなくはないんだけど、熱中するほどではない。ざっくり言うと68点くらい。
ストーリーの最終ステージをただクリアするだけの実績のグローバル取得率は3.2％。フラット版は12.8％なので、メタスコア53のゲームより途中脱落率が高い。
レベルは20が上限みたいだけど、こっちがLv.3のときはLv.3のゾンビと、こっちがLv.15のときはLv.15のゾンビと戦うので、成長を実感するようなタイミングもあんまりないし、ビジュアルの変化もさほどない。
ちょっと時間空いちゃったから暇つぶしにゾンビ撃つかあみたいなテンションでやるゲームな気がする。元がスマホゲーならそれで正しいのではという気がする。

最高！怖い！仮想空間ってわかってても、
目の前にゾンビくるとドキドキしちゃう。
RPG要素あるけど、モンスターもレベリングするからあまり意味を感じられないかな。
クレジットはクリアステージ周回で結構簡単にゲット。
リスポーンにクレジットかかるから、これは嬉しい。
あと、俺ってこんなにFPS下手だったっけ？って苦悩できるよ！ｗ
最後に一言。
漢は黙してショットガン！！
おススメです。
１０月７日追記。
ＥＡ抜けたけどストーリーマップ増えてなかったのが残念過ぎる。
キチンと最後までストーリーも作り込んで、しっかりとエンディング見せてほしい。

値段の割に超面白い！
様々なFPS系のゲームを触ったが、このゲームはかなり「撃っている感」がある（VRでこれは超大切）
戦闘も程よい緊張感が継続的にあり、飽きずに最後までプレイできました。
武器の種類も豊富でRPGのシステムも程よい難易度。
悪い点としてはゲームモードによってはバグがありアプリが落ちたりするくらい。
【日本語無くても遊べる？】
ロシア語っぽいのでもう何言ってるのか全然わからないけど文章は英語なのでニュアンスで遊べます。
（私は英語すらさっぱりな人間）
上記理由によりストーリーを楽しみたい人にはお勧めできません。

秋のセールで購入
割とオーソドックスなハクスラ要素と銃以外のアクティブスキルによる攻撃のあるFPS、感覚的にはステージの狭くなったボーダーランズと言ったところだろうか。
タイトルの通りVRで遊べるゲームだがかなり丁寧にVR化されているため非常に遊びやすい最大でプライマリ1つ、セカンダリが３つ携帯できる武器は直感的に握りやすく、グレネードやマガジンリロードも慣れれば自然に行えるようになる。
おまけに武器類や予備マガジンを装備する位置までカスタマイズ可能なあたりもありがたい。
難易度選択も最低難易度では歴戦の英雄気分で気持ちよく暴れられ、難易度を挙げるにつれて正確な射撃と武器の選択が要求されていくイイ感じのバランス調整になっているかと。
あえて難点を挙げるなら長物の両手持ちの判定がややわかりにくい位か。
ゾンビの頭蓋にショットガンを叩き込み、敵兵士をハンドガンで次々と打ち抜き、怪物の巨体をマシンガンでハチの巣にする、そんな体験を楽しめる良いソフトです。