Dead Cells
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
Dead Cells puts you in control of a failed alchemic experiment trying to figure out what's happening on a sprawling, ever-changing and seemingly cursed Island. Tough but fair combat, responsive controls, challenging foes, permadeath and of course, the emergency panic roll to get you out of trouble, make for a demanding, visceral and cathartic action game. Interconnected levels and progressive unlocking of access to the island provides you with a real incentive to explore your surroundings. Add in a degree of evolution for your character and permanent weapon upgrades. At the end of the day though, it’s YOUR skills as a player that matter most! Roguelites are about constantly getting better, until what was an insurmountable obstacle becomes a walk in the park. Unforgiving combat wed to the absence of any kind of safety net makes for an adrenalin pumping ride each and every run and unrivaled replayability.
Steam User 42
「自分の上達を感じられるアクションゲーム」
私がこのゲームの真の姿を見たのは高難度と呼ばれるゲーム全体の、後半部分に差し掛かった頃です。
当方恥ずかしながらアクションゲームというものに苦手感を持っており、穴に落ちては死ぬ、敵に当たっては死ぬ、操作ミスで死ぬとあらゆる下手さ加減で死ぬのが高難度のアクションゲームであると、そう考えていました。
事実、このゲームもそうで、少し進むたびにボコボコにされていたのですが、高難度を謳われている割にこのゲームはごり押しが利き、回復薬をガブ飲みしながらも前進できていたため、下手っぴで苦手感のある私でもある程度のところまでは進むことができ「なかなかうまいじゃないの」などと自画自賛するほどでした。
ところがある一点を超えた時点でゲーム性が激変します。
ボスが強い、全然敵のHPが減らない、回復アイテムがもうない、無理死ぬ。
これを自分でもあきれるほど繰り返してようやく気付きました
ああ、ここから本腰入れないといけないんだな、と。
ボスの研究が始まりました。何度も何度も挑戦して敵の攻撃パターンを身体で覚えていきます。
武器の研究が始まりました。今までに使った武器から気に入ったものを集中して練習していきます。
道中の研究が始まりました。どこにいる敵が厄介で当たりたくないから迂回しようと考えはじめます。
気付けばザコを一瞬で始末するコンボが完成していました。
気付けばあれほど「無理!」と叫んだボスがお得意の相手になりました。
気付けば必死に辿り着いていた回復ショップで「買うものないな」とか言うようになりました。
そして万全の状態で最後まで走り抜けた後に「今の最高難易度なのか」と気付く自分がいました。
このゲームはごり押しアクションプレイヤーの私に上達の楽しみを与えてくれました。
絶妙なゲームデザインです。☆5です。
始めたころの私は敵の攻撃を見てからタイミングよくパリィすることも出来なかったのです。
今でもパリィは苦手です。ロールで避けたほうがいいです。
そんな苦手要素を得意要素に変えられるゲーム。それがこのゲームです。
次は使ったことのない苦手な武器を使ってみようと思います。
そんな武器がこのゲームには山ほどあるのです。
Steam User 9
非常に高クオリティなローグライクアクションでとんでもない時間泥棒です。
度重なるアップデートにより遊びやすくなっており、アクションが苦手な人でも楽しめます。
基本かなり高難易度ですが、自分が遊びやすいようノーリスクで調節できます。
高難易度だからこそ熟練者でも安定してクリアはできず、緊張感を持てるので飽きが来ません。
更に難しく調節することもできます。
武器やスキル等の種類が豊富で、物によって使用感が違うのも飽きが来ない大きな要因です。
暴虐・戦術・生存と大きく分けて3つのビルドがあり、どれも一長一短でバランスが取れています。
アクションゲームにおいて何より重要な操作性は抜群です。
スピーディーで操ってて楽しく、時折配置されるアスレチックコースもやりがいがあります。
この手のゲームに多い理不尽な死というのがほぼなく、自分のせいだと割り切れます。
ステージも数多くあり(DLC前提)、どういうルートにするかも楽しみ方のひとつです。
ファストトラベルもこれでもかという程配置されているのでノーストレスです。
不満らしい不満がない名作ですが、強いていうなら使い道のわからない装備が少なくなかったり(自分が知らないだけかもしれない)、放棄された蒸留所というステージが飛んでくる爆弾だらけでうんざりしたり、しっかりスクロールを回収していけば後半が比較的ヌルゲーになったりする辺りでしょうか。
あまりに完成度が高いせいで同ジャンルの別ゲームが楽しめなくなってしまったのは複雑な気持ちです。
Steam User 8
傑作ローグライト横スクロールアクション。
◯前置き
Steamで購入したのは最近ですが、その前にSwitch版を600時間以上遊んでいます。そちらではヘルまでクリア済み。もっとも昔のバージョンでの話ですが。(まだアルマジロパックとかもない頃の話)
最終アップデートらしきものが来たので久しぶりにSwitch版を起動してみたのですが、どうもセーブデータがおかしくなっており色々と遊び続けるには不都合がある状態でした。それでちょうどSteam版が半額だったし悪魔城とのコラボDLCも未購入だったので、こちらで全部買い直して遊び直しています。
エキスパートで手こずってる最中です。
◯本文
難易度によって印象がかなり変わります。
ベリーハード辺りまでは自分の気に入った武器を適当に振り回していれば結構進めてしまうのに対して、エキスパートからは回復も少ないし敵のダメージは大きいし何度も攻撃を当てないと倒せないしで、ちゃんと敵の攻撃への対処を行いつつ進める必要があると思います。
そのため難易度ごとに異なった遊び方を要求される感じであり、それを面白いと取るかつまらないと取るかで評価が分かれるかと思います。
高難易度なんて無視すればいいじゃん、という人もいるかもしれませんがこのゲーム、最高難易度ヘルのラスボスを倒さないと真のエンディングが見れないので、その点がもやもやする人もいるかもしれません。
またエキスパートあたりまでゲームを進めると結構な数の武器がアンロックされ、自分が望まない武器を使って先に進まないといけなくなるような状況になることも度々遭遇するかと思います。これも人によっては評価が下がるところかと思います。(カスタムで絞れるとはいえ、最低20個は使えるようにしておかないと実績が開放されないですし)
結局真のエンディングを見るには、何度も挑戦を繰り返してプレイヤースキルを磨きつつセルを稼いで武器やスキルをアンロックし、それらを一つずつ自分のプレイスタイルに合っているかを確かめ、他の武器やスキルとのシナジーを考えながら、さらに挑戦を繰り返す、みたいに長期的に遊ぶことを要求されるゲームだと思います。
こういう楽しみ方ができる方にはおすすめです。
Steam User 6
DLCセットでの購入がおすすめ
単品でも十分なボリュームで楽しめるがDLC未購入の場合、DLC購入のストアページに飛ばされる扉が出現しゲーム体験を損なう。
言わずとしれた名作名だけあってそこだけが気になった。
Steam User 4
メトロイドヴァニアをやるつもりだったがメトロイドヴァニアとして考えると探索要素は薄め
ダンジョンを潜っていく系アクション。ローグライク。
拾った武器からパッシブスキルを決める感じ
避ける→背後から適度にボコボコ→避けるが基本
難易度が上がるに連れHP回復手段が減ってくるためより基本に忠実に
難易度が更に上がるとそうは言ってられなくなるが…
難しいゲームだがクリアした時の達成感もあり、根気がある人はぜひ
Steam User 4
メトロイドヴァニア+ローグライトの代表作
私がローグライト中毒者になってしまった原因の1つです。
この作品と同じ爽快感と楽しさを求めて、他の似たような作品を遊んでみましたが、2025年までに発売されているものではどれもこれも本作の下位互換です。
フォロワー作品では本作の素早いゲームテンポと、それを支える秀逸な操作感によるリプレイ性の高さを全く再現できていません。
『Enter the Gungeon』と同じく難易度の高さで嫌煙してしまう方が多いですが、序盤は剣と盾でパリィを狙うこと、スクロールは剣と同じ色だけに偏らせれば安定して攻略できるはずです。
逆に弓やトラップで安全圏からチマチマ攻撃してると、ワープしてくるような強敵相手に苦戦するでしょう。
それでも難しければ、アップデートによってメニュー画面の「アシストモード」からトラップによる被ダメージ・敵からの被ダメージ・敵の体力・パリィの受付猶予などを調整できるので誰でもステムセル5に行けるくらい簡単にできます。
というかステムセル4からは正気を疑うような理不尽といえるくらい強い敵が文字通りウジャウジャ闊歩しているので、慣れないうちは躊躇なくアシストモードに頼った方がいいです。
唯一の欠点として、本作を作ってくれた有能な開発者の代表が変わってからMotion Twinは無能の極みになっています。
具体的にいうと、2025年まで本作のアップデートをするという宣言をしていたにも関わらず、2024年のアップデートを最後に打ち切りました。しかもそのことについて一切謝罪していません。
極めつけは、その最後のアップデートの内容は、呪い周りのコンテンツをほんの少し加えただけであり、これっぽっちもボリュームのないゴミみたいな内容でした。
同じ開発だからといって『WINDBLOWN』とかいう駄作を買うと、本作とは雲泥の差であるお粗末な出来であるため後悔します。
プレイすれば分かる通り、現在の開発は本作で培ったノウハウを1mmも活かすことができない無能であるため、事実上スタジオが閉鎖したようなものです。
最悪の幕引きを迎えてしまった作品ではありますが、個人的に『Enter the Gungeon』『Risk of Rain 2』『One Step From Eden』に並ぶローグライトの代表作であるため、1度はプレイすることをオススメします。
Steam User 3
高難易度で探索型ローグライトなアクションゲーム
探索して周回する度に武器やスキルが増えていき立ち回りを自由に変えて遊べるのが魅力的であり、クリティカルを連発すれば敵を次々に倒しながら進めるため爽快感も素晴らしい
1周目をクリアするまでは歯ごたえのある丁度よい難易度ですが、2週目から選択可能になる上位の難易度からはかなり難しくなるためアシストモードを使って進めるのがオススメです