Darksiders II
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Darksiders II is parallel to the previous game. The Four Horsemen (War, Strife, Fury, and Death) are the last of the Nephilim, fusions of angels and demons who waged war on creation. To preserve the balance of the Universe, the Four, tired of conquest, received incredible powers from the Charred Council in exchange for slaughtering the rest of the Nephilim. The Horseman Death trapped the souls of his fallen brethren in an amulet, earning the title of Kinslayer, among others (though he kept its preservation a secret, since the Council ordered the Nephilim's souls destroyed). While War is charged with his crimes, the horseman Death, sure that his brother is innocent, sets out on a personal mission to erase his brother's 'crime' and resurrect humanity. He first travels to the Icy Veil—a dimension between the three kingdoms of Heaven, Hell, and Earth—to seek the Keeper of Secrets for proof of War's innocence and the way to restore Earth. The Keeper of Secrets, also known as the Crowfather, tells Death that he must go to the Tree of Life in order to restore humanity. The Crowfather, bitter about being given the Nephilim amulet (which torments him without end), refuses to let Death pass and attacks him in the shape of War. Death is thus forced to kill the Crowfather, but the Amulet shatters and embeds itself in his chest, knocking him out and sending him into a portal created by the Crowfather's death.
Steam User 75
このゲームは今は亡きTHQのゲーム「darksiders2」の高画質リマスター版となります。
DLCが最初から全て同梱され価格も安めになりテクスチャも大幅に良くなっております。
ゲームの内容としては「ゼルダ」「デビルメイクライ」の2種のゲームを混ぜ
若干「ゼルダ」寄りになったゲームと考えると分かりやすいと思います。
ボタンの組み合わせにより様々なバトルスタイルを確立させハクスラ要素の強い装備品、そして豊富なスキルにより
プレイヤーによって戦い方も全く変わるのもこのゲームのポイントとなるでしょう。
戦闘の爽快感、そしてダンジョンの謎を解く満足感に満ち溢れたとても良いゲームです。
欠点としては「こんなに戦闘が楽しいのに謎解きがいらない」「謎解きをもっと楽しみたい」と言う
謎と戦闘、どちらか一つが好きと言う方にはむしろストレスを感じやすい部分があると言う点です。
そして最初に書いたようにこのゲームは高画質になったリマスター版であり
リマスター前に比べ要求スペックも大幅に上がっているため
スペックによってはリマスター前なら軽快に動けたはずなのにリマスター版だと軽快に操作できない
と言うPC環境による問題が発生する場合もある事に注意してください。
Steam User 38
追記あり(2015/11/23)
オリジナル版と比べて画質は良くなっています。しかし、PCに最適化したと書いてありますが、パフォーマンスは悪いままで、画質を下げても常にカクカクしています。
また影の設定をMAXにするとクラッシュするバグがあるそうです。
ゲームの内容自体はもちろん良いので、オリジナル版所有者は、改善されるか日本語化MODが出るまでDeathinitive Editionをプレイする意味はあまり無いと思います。
追記(2015/11/23)
いつのまにかアップデートが来ていたようですべての動作が軽快になりました。
影の設定をMAXにするとクラッシュするバグも修正されたようです。(自分の環境では影の設定をMAXにするととオリジナル版のDS2のような少しカクカクする挙動になるので一つ落としています)
また、ありがたいことに2chのスレで素晴らしい方々が日本語化を進めてくださっています。これで旧版は必要なくなったかな?
Steam User 14
GOG版ならストアに記載は無いが設定で字幕を日本語にできる
不具合のパッチも当たってるぽいのでそっちで買ったほうが良い
Steam User 13
1よりパズル要素が少なめになって、戦闘が増えて、個人的には遊びやすくなりました。
ただ、部屋に入る閉じ込められる、敵を殲滅する、扉が開くの繰り返しなので、ワンパターンで飽きてきます。
マップが無駄に広く、途中にほぼなにもないので移動がつまらないです(ほとんど室内で外を歩くことはほとんどありませんが)
操作は1の時よりも親切になりましたし、戦闘を補助するスキルが結構使えるので楽しいです。
ストーリー的には1をやってないとなんのことやらです。
困ったバグとしては
オプションを開くとフリーズする現象 → nvidiaのコンパネで設定を変更。
途中アルコンのところでフリーズする現象 → ベータアップデートを適用。
※ベータ版は日本語化できなかったので、フリーズする箇所をやりすごしてから、再度ベータ版を外してから日本語化しなおしました。
Steam User 4
イベントリかオプションから戻るときにフリーズするバグか起きて非常に困りましたが、解決方法が分かったのでここに書いておきます。
NVIDIAコントロールパネルを開く。
"3D設定の管理"の"プログラムの設定"の"追加"からDraksiders2を選択。
"このプログラムの設定を指定する"を下にスクロールして、垂直同期の設定を適応に変える。
このゲームはバグは多いですがやる価値は大いにあります。大好きなゲームなので皆さんに是非プレイしてほしいです。
Steam User 8
自身が「Dark Siders」シリーズの大ファンなので、公平なレビューは難しい所ではあるのですが…
・お話:聖書の黙示録に出てくる破滅4騎士達のストーリー
・ゲーム内容:軽いパズル1割、それ以外は、破壊衝動を満たす爽快なハック&スラッシュ9割、と言った所でしょうか
前作と比べるとパズル要素がかなり緩くなってまして、前作の「塔の立体パズルで挫折したよ…」って方も
安心して最後までゲームを進行出来ると思われます
ゲーム内時系列的には前作と平行しているので、どちらから進めて頂いても大丈夫かと思われます
唯一の問題は「日本語化されていない」と言った所でしょうか?
最近steamセールでも良く見かけますので、今まで気になっていたいたけど何となく機会が無かった、と言う方には
是非お奨めしたい一品です
Steam User 2
パズル+アクションゲームのDarksidersの続編ですが前作で不評だった部分を改善してかなり遊びやすくなっています。
前作のストーリーの最後に意味深なシーンを残していましたが、今作は時系列で言えば前作より前の時間軸になっており四騎士の一人であるウォー復活の前に同デスが何をしていたかに焦点を当てたストーリーになっています。前作必修していなくてもお話にはついていけるようになっているため、ゲームとして遊ぶならどちらかというとゲームに難がある前作から始めるよりは今作からやってみたほうがいいかもしれません。もちろん前作を履修した上で今作をプレイしたほうが色々なストーリーの背景への理解は進みますが、ぶっちゃけあんまり面白い脚本という感じでもなかったのでストーリーにはあまり期待しないほうがいいです。あ、でも前作では調子に乗ってくれてたあのサマエルを好きなだけぶん殴れる所があるんでその辺は前作をやっていたほうが感情移入できます。
ゲームプレイに関しては前作と比較してかなり改善されてブラッシュアップが進んでいます。
まず前回評価が悪かったTPSモードを利用した戦闘がほぼありません。騎乗動物でジェットコースターをしながらTPSでターゲットを追って進行させるパートや手裏剣投げ戦闘のようなものは撤廃されました。天使のキャノン砲を担いで進むパートは相変わらずありますが、前作と比べると照準機能が改善されており完璧にロックしなくても大まかに狙いを定めて弾を撃てばあとは付近のmobをホーミングする自動追尾弾仕様になっているため遊びやすくなっています。
それ以外にもアクションシーンは色々改善されており、壁走りやグラッピングの際の移動速度がかなり速くなっているためサクサク進めます。壁から壁へのジャンプも自分で空中機動をコントロールする必要はなくなりました。起点と着地点のベクトルを内部的に処理してしまうため大まかな指定位置でジャンプボタンを押せばプログラム上の所定の箇所まで自キャラが勝手に飛距離を調整してジャンプしてくれます。プレイヤーがコントロールするのはあくまでジャンプボタンをタイミング良く押すだけの作業になっているため、誰でも簡単に詰まることなくスタイリッシュな壁走りジャンプやワイヤーアクションを見せてくれる仕様です。
前作同様ポータルとポータルを繋いで進むパズルや馬に乗って戦うボス戦もあります。ただ前作で経験済みだとだいぶヌルゲー化しているのが実感できます。やはり前回の難易度はあまり評判が良くなかったんだろうと思います。今作くらいの難易度だと誰でもお手軽にそれなりに楽しく遊べますし、前回は途中で難易度の変更ができませんでしたが今回は途中からでも難易度の変更ができるようになったため、そういった意味でも前作よりは今作のほうが遊び易くてご新規さんにはおすすめです。
RPGとしてはハクスラ要素が強めになっており、各ネームドを倒すことで手に入る武器以外にmobを狩って手に入る装備品を溶かして自分好みのprocを乗せたオリジナル武器を作る要素などがあります。ただインベントリに限りがあり倉庫もないためコレクタータイプの人は固有武器がインベントリを圧迫して困ることになります、なりました。プレイ中切実に倉庫が欲しかったです。
セミオープンフィールドの世界になっているため最初の頃は分不相応に難易度の高い場所にも行けるようになっていますが大体そういう時はレベル上げをすれば何とかなります。前作の主人公のウォーは重騎士といった感じで重たい一撃を放つプレイスタイルでしたが、今回のデスはどちらかというと軽戦士であるため多段ヒット技が多くガチャガチャ動かして楽しいキャラクターになっています。メイン武器は鎌ですが、セカンダリとして両手ハンマー等のポールウェポン又は両手ナックルが選べます。そのためプレイヤーのプレイスタイルに応じてコンボのルートも色々取れるようになっていてコンバットアクションはスキルの磨き甲斐があります。
ゲームは本編クリアまでノーマル難易度で約30時間ほどかかります。またDeathinitive Editionの場合3つのDLCが含まれておりそれぞれ本編の進行に合わせて解放されて遊べるようになります。それぞれパズルとボスがいるダンジョンを攻略するという内容になっていますがクリアによる本編シナリオへの影響はありません。
バグについてはかなり色々ありました。
・自キャラの判定が消えて敵mobが自分を捉えられずウロウロ。こちらの攻撃も一切当たり判定が出なくなりました。
・音消えバグ。突然主要BGMとSEが消えて無音でダンジョンを進行。そのままボス戦に突入すると音で識別することが出来ずに困った。
この辺は一度ゲームを落として再起動すれば直るのでまだマシです。
・後半Archon(アルコン)とのイベントシーンで強制終了するバグ。
イベントムービー直後に入手するexpでレベルアップする場合の内部処理の都合でプログラムが強制終了するバグです。コミュニティ配布のβパッチを導入するかイベントexpを入手してもレベルアップしないよう、どこかで残りの経験値を稼いでレベルアップ後の状態でその場に立ち会わなければ回避不能です。再起動や再インストールでは直りません。
・DLCプレイ中の強制終了バグ
セーブデータが肥大化したことが原因のバグです。何でこんなことが問題になるのか理解できませんが、インベントリの所持品のデータ量や二周目以降になっていることでセーブデータが増えた結果バグって強制終了します。これのせいで遊べません。
私が経験したのはこれくらいですが多分これ以外にも色々細かいバグがたくさんあると思います。ゲーム自体は先に述べた通り前作より遊びやすくなっておすすめできますがシステムに問題があることは否めません。あと日本語化については有志の方々が過去に色々手を尽くしてくれていますが、2023年現在日本語化のためのプログラムはネットでは全ては手に入りませんでした。googleで過去に公開されていたスプレッドシートがリンク切れで消えています。字幕の日本語化のやり方を指南している解説サイトもリンク切れされたまま更新されていないためスプレッドシートをお持ちの方はどこかで再アップしていただけると助かります。英語でプレイして構わない人は英語字幕が設定可能です。