Dark Devotion
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The eternal suffering of The Templars is both a blessing and a curse – salvation is born through sacrifice, and no sacrifice is too great to praise your God. A mystical temple teeming with a strange life-like energy of its own awaits you on your sacred crusade of suffering and redemption that will take you to the depths of traditions spanning centuries – and leave you questioning your faith and your own existence. Developed by French studio Hibernian Workshop and published by The Arcade Crew, Dark Devotion features a rich, detailed and immersive narrative that unfolds a sombre tale of your religion’s undeniable calling where every encounter is a challenge of suffering, piety and conviction – but most importantly, it’s a fight to the death.
Steam User 1
2D一方通行バフデバフ探索ローグライトアクション。
隠れた名作だと思っている。
ジャンプとかダッシュはなく、ダンジョンを黙々と鈍重に潜っていく。
行動によってバフやデバフが次々と蓄積していくシステムが特徴的。現在のバフデバフは左上のアイコンで確認でき、右スティック押し込みなどで内容や原因が表示される。
前述のようにジャンプがなく、多くの場合下のほうに潜っていくために基本的に一方通行。
一見地味で、まぁ実際地味なのだが、プレイするにつれてじょじょにシステムがわかってくると面白くなる。ボスも種類が多い。
基本的に地味なのであまり演出はないのだが、後半の特定ボスの演出がすごく好き。
最初わかりにくかった点として以下の点があった。
-祝福は左上体力バーの上の段、呪い/病は下の段
-体力がアクセサリ依存、鎧が装備依存
-方向キーでアイテム使用だが、押しっぱなしで置くことができる。
-緑装備やボス装備を拾うと鍛冶屋に追加される
Steam User 1
●至れり尽くせりの「介護ゲー」に別れを告げよ。ジャンプすら許されない2Dの暗闇で見つけた、最適化の芸術。
5年前、私は自身の反射神経の衰えに苛立ち、本作をあっさりと投げ出した。
3Dゲームのような豊富な選択肢はなく、縦横の限られた予備動作から「回避(ローリング)」のみを強要されるシビアな2Dのゲーム性に耐えられなかったのだ。至れり尽くせりの手厚い「介護ゲー」に慣れきった現代の我々が忘れていた、「ゲームに対する泥臭い努力と学習」こそが、本作の真の魅力であると。
本作は『ダークソウル』などの系譜に連なるが、自キャラは「ジャンプ」すらできない。
段差を下りれば二度と戻れない不可逆のマップ設計は極めて巧妙で、不用意に動けば罠に落ち、ローリングを多用すれば不利になる「デバフ」を背負わされる。
さらにいやらしいのは、ボスから奪った武器を持ち越せるシステムだ。一見それが攻略の鍵に思えるが、実は大振りの武器は空振りのリスクが高く、スタミナ管理がシビアな本作において「攻撃がスカる」ことは死に直結する。
真の正解は、初期地点から地道にマップを暗記し、「命中率」という地味なステータスを上げながら、祈りで有益なバフを幾重にもまとっていく「プレイの最適化」にある。最初は這々の体で死んでいたダンジョンが、知識と反復によって、無傷でラスボスを蹂躙できる完全に制御可能な庭へと変わる。このロジカルな万能感は中毒性がある。
難点を言えば、十字軍をモチーフにしたらしい冷たい世界観は、登場人物の台詞が難解なポエムすぎて一切頭に入ってこないことだ。
だが、そんなことはどうでもいい。ドット絵で描かれた女騎士が、剣を振るうたびに「エイッ」「…ン…ハッ」と微かな吐息を漏らす。過剰な露出などなくとも、その限られた表現の余白にこそ、本物のエロティシズムが宿っている。最後までプレイを続けることができたのはこのおかげといってもいいだろう。
理不尽な死の連鎖の果てに、ただ女騎士の吐息を聞きながら完璧な最適化を繰り返す。
全実績をすべて解除する頃には、このギスギスした2Dの世界が、たまらなく愛おしい居場所に変わっていた。