Danganronpa: Trigger Happy Havoc
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Hope’s Peak Academy is home to Japan’s best and brightest high school students—the beacons of hope for the future. But that hope suddenly dies when Makoto Naegi and his classmates find themselves imprisoned in the school, cut off from the outside world and subject to the whims of a strange, murderous little bear named Monokuma. He pits the students against each other, promising freedom to anyone who can murder a fellow classmate and get away with it.
It’s up to you to find out who Monokuma really is, and why you’ve been taken from the world you once knew. But be careful what you wish for—sometimes there’s nothing more deadly than the truth…
Key Features
- Daily Life, Deadly Life: Trapped in a school-turned-prison, students are murdering each other one by one. You’ll have to investigate each incident, search for clues, and talk to your classmates to try and get to the bottom of each brutal case!
- Mock Trial: The nefarious Monokuma serves as judge, jury, and executioner as you engage in deadly wordplay, going back and forth with suspects, dissecting their statements and firing their words back at them to expose their lies!
- Popularity Contest: Sway classmates to your side in each investigation, squeezing information from them to figure out who did it. And when you do, turn up the heat in a variety of timing and reflex-based game systems to uncover the truth and save your skin!
- Steam Features: Supports Steam Achievements, Steam Cloud and Steam Trading Cards.
Steam User 5
突飛ながらも予想のつかない展開で飽きずにプレイできます。
ポイント&クリック型のゲームはフラグの回収漏れを恐れて同じところを何回もクリックしてしまうことがありますが、このゲームは必要な場所にマークが表示されるので関係ないところに行く必要がなく助かりました。クリアに関係ない場所にもおまけ的な収集要素があるので面倒でなければ無駄クリックしてみるのもいいかもしれません。
ゲームそのものとは離れてしまいますが、最大の不満点を書いておきます。それは起動時に「.NET Framework 3.5(.NET2.0および3.0を含む)」のインストールを求められることです。一度インストールすれば数時間(数回?)は問題なく起動するのですが、なぜか再度インストールを求められるということが何度もありました。しかもインストールに失敗することも多く、エラーコードから解消方法を調べても解決しませんでした。そして時間をおいて再度試すとインストール成功するという意味不明な現象です。おま環という話もありますが、ネットやsteam上の掲示板でも同様の書き込みがあり、解決している人を見つけることはできませんでした。これがとにかくストレスだったので書き添えておきます。
Steam User 5
キャラクターがみんな個性があって良い。
裁判の終盤まで犯人が分からなかったり、犯人だと思ってた人が違ったり一筋縄ではいかない感じがとても面白かった。
キャラデザ、挿絵、声優さんの演技、シナリオ。めちゃくちゃ良かったです。
ストーリーとか掛け合いとかは高校生くらいの子たち向けって感じの雰囲気があるので、
冷めた大人の精神を捨てて若い心でプレイするとより楽しめると思います。
Steam User 9
クリアに必要な時間が短いため,悩むくらいなら買うべき
絶対に続編をプレイしたくなるのでバンドルで買いましょう
出てくるキャラも個性的でやり取りも楽しく,クリア後にはやりこみ要素もあるため値段以上に楽しめます
起動時に毎回音量設定がリセットされること以外には文句なし
SNSやpixivはネタバレであふれているので気を付けてください
絶対に続編をプレイしたくなるのでバンドルで買いましょう
Steam User 4
当時の10代を虜にした、怒涛のシナリオ
ダンガンロンパとは、趣向を凝らした究極の謎をプレイヤーに突き付け、それが最高級コース料理のように少しずつ解き明かされていく推理ゲームです。そして完成度の高い熟れたシナリオは、発売から10年以上経った現在でも熱が冷めていない料理と言っても過言ではありません。「冷めても美味しい」という表現がありますが、ダンガンロンパはそんな生温いものではなく、今でも新しい世代の心を揺さぶる熱を持っています。人類は2種類に分けられます、ダンガンロンパを永久に胸に刻まれた人か、まだプレイしていない人かです。冗談はさておき、すでに語られ尽くされたゲームなので私から言えることは以上です。
ネタバレにはご用心
Steamの仕様上、ライブラリでゲームを選択した状態で下にスクロールすると、ユーザーが投稿した画像が表示されます。その中にはネタバレが含まれる恐れがあるのでダンガンロンパシリーズをクリアするまでスクロールしないことをお勧めします。
リリース順
簡略化すると、以下のようになります。
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生(本作,2010年)
↓
(小説)ダンガンロンパ/ゼロ(1と2を繋ぐ作品,2011年)
↓
スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園(2作目,2012年)
↓
絶対絶望少女 ダンガンロンパ Another Episode(1,2ネタバレありのスピンオフ作品,2014年)
↓
(アニメ)ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-(完結編,2016年)
↓
ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期(1,2,3ネタバレありの作品,2017年)
個人的に小説『ゼロ』はダンガンロンパのとある人物に焦点を当てていて、キャラクターの深みが増すのでお勧めしています。アニメ『ダンガンロンパ3』はシリーズを締めくくる作品であり、『V3』では視聴前提で物語が展開されるのでご注意ください。
Steam User 2
全体として非常に面白かった。
推理物としてはかなり粗があるが、ストーリーのテンポが良く最後まで飽きさせない展開で常にワクワクしながらプレイできた。
どのキャラも非常に濃く各々独自の考え方を持っており、キャラクター同士の会話や、やり取りを見ているだけでもとても楽しめた。
Steam User 1
エンディングまでプレイしましたが、素晴らしいゲームでした。
裁判で訴えられたときは、まずこのゲームを思い出して頑張ります。
朝日奈葵たん(*´Д`)ハァハァ
Steam User 1
セールの時に買って放置していたのを今になってプレイ。
良いところ
良いところを挙げると、まずはストーリーや舞台設定。殺人事件が起こって、それを解き明かしていくという定番の流れの中で、誰が死ぬかのか、誰が犯人なのか、といったことを解き明かす推理ADVのだいご味を楽しめる。全体的にシリアスでも重厚でもないが、学園の謎の解明や満を持しての黒幕の登場など、読んでいておもしろかった。
キャラクターも一人ひとり「超高校級の~」と特徴が与えられており、キャラゲーとしても良い出来。メインヒロインや最終章のキャラはかわいかった。腐女子のキャラにはちょっと引いたけど。声優も聞いたことあるような人を使っている。特に、旧どらえもんの声のモノクマ。
また、学級裁判やその他ミニゲームは他には無いユニークさがあった。メインのダンガンでロンパしていくシステムには演出的な良さがある。ただ、他のミニゲームはそれ自体がおもしろいってわけでもなく、まあ演出としてはありなんじゃないという微妙な感じではある。
それと、けっこう親切設計なところも好感が持てた。例えば、ポイント&クリックのパートは次に進むべき場所が「!」で明示されていたり、一つの場所を調べ尽くすまで他のところに行けないようにしてあったり、クリア後はキャラとのイベント回収用のモード(スクールモード)が用意されていたりと、余計な行ったり来たりを減らす仕組みは良い。
悪いところ
一方、悪い点を挙げるなら、解答の不明瞭さ。裁判シーンでも「ネタが分かっているけど、それがどの答えになるのか」というのが分かりにくく、論理的でもない。特に、クライマックス推理はこの欠点が目立ち、コマ漫画のコマを埋めていくというものになっているが、何が起こっていたのか分かっていてもどのコマが正解になるのか分からないことが結構あった。他のゲーム、逆転裁判や、よくできた推理フリーゲーでも答えを納得感のあるものにするっていうところに注意しているが、そこらへんが少し雑だなぁ、とやってて感じた。
また、この手のADVにありがちだが、少しゲームのテンポが悪い。個人的にモノクマ劇場などの語りは冗長に思えたし、一部マウス操作が非対応など、PSPからの古い移植作品であることに起因するテンポの悪さもある。しかし、Ctrlのスキップも備えているし、私はチートエンジンのスピードハックでゲーム速度をコロコロ変えながらプレイしたので、少し気になる程度だった。
総評
ちょっと古さや雑さも気になるところがあるにはあるが、ストーリーもちゃんと楽しめるし、興味があったらプレイしてみて良いゲームだと思う。
私は一通りプレイし終わって「ずっと前に見かけたあのゲームは、こういうゲームだった」と知れたというメタな満足感を得ている。