CULTIC
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the GameRise up. Fight back.
Gear up to fight your way through the ranks of an insidious cult. Their wretched minds twisted by the will of an unseen entity, you’ll find just as much lead flying back as you dish out, so you’ll have to run, slide, dodge, and make use of your environment to survive in this old-school-inspired shooter.
CULTIC: Chapter One includes 10 maps full of blood, grit, and of course, cultists. After completing the story, you can test your skills in the wave-based Survival Mode, also included with Chapter One.
Chapter Two will be available as paid DLC at a future date, and will continue the story of CULTIC!
CULTIC gives you the freedom to approach combat your way. You can run in guns blazing, running, jumping, sliding, and dodging to keep out of harms way. If you prefer a slower approach, you can lay traps, let your enemies come to you, and pick them off from the safety of cover. Maybe you prefer to weave in between your foes, leading their attacks towards each other, and turning them against one another. With a full arsenal of mid-century firearms and explosives, you’ll be well equipped to slaughter everything in your path – provided you don’t get slaughtered first.
Combat in CULTIC is fast and deadly. Well-placed shots can take your enemies – and yourself – out of the game quickly. Keep on the move or stick to cover, and use your arsenal wisely to stay alive as you fight your way through cult territory.
CULTIC was styled to feel like a throwback to the shooters of yore, but with the advantages of a modern engine, such as physics, lighting, and a fully 3D game world. The gameplay, audio design, and art are all stylized to create a unique experience.
Steam User 23
プレイ状況:約5時間でExtremeをクリア。実績はすべおめ済。
名作FPS、Blood 1(2?知らない子ですね…)の印象がとても強い、ボクセルと2Dスプライトを駆使したレトロ調FPS。
ストーリーはほぼあってないようなもので、とにかくステージを突き進みながらカルト教団と戦うのみ。
FPSとしての操作体系はオーソドックスなもので、ジャンプや移動周りの挙動にこれと言った不満や独特さはない。
走りながら移動(「常に走る」がオンだと逆に「歩きながら移動で不自然だが…)+しゃがみでスライディングが出せるが必須のシーンはなかった。
しゃがみを押しながら高所から落ちるとローリングで衝撃を軽減でき、こちらは多用することになるだろう。
武器は以下の構成となっており、とても普通なセットだが使用感もよくすべて得意な状況を持っていて、FPSでよくある「これがあれば他の武器はいらない」みたいな型落ちや極端なOP武器はなかった。
また、ほとんどの武器はパーツを集めればダメージ、装弾数、連射速度、セカンダリ解禁などの様々な強化が得られる。
斧:溜めて殴ると結構な威力になる。投げられるし、敵の投げ斧を拾えるので実質無限。
モーゼル:ピストル枠。とにかく弾が多く手に入るし、威力と精度のバランスも良い。片手武器というのが序盤で大きく役に立つ。
レバーアクションライフル:単発高火力でかなりの高精度。セカンダリで速射も可能。弾数の上限は少な目の疑似狙撃武器にもなる。一応片手武器。
ソードオフ:ショットガン枠。セカンダリの同時発射はお約束。反動の都合か両手武器。
ステン:マシンガン枠。モーゼルと弾を共有。弾幕を張って接近戦をやるには良いが弾のコスパではモーゼルが上、乱戦ではステンが有利。
グレネードランチャー:ロケラン枠。4発(アップグレードで+2)装填と結構連射がきくのがいい。ちゃんと0>1発の時のリロードと、1~3発のリロードで装填動作が違う点もポイント。
ダイナマイト:Blood 1のように、これでもかと手に入る主力武器。点火せずに投げて、銃で撃って起爆することも可能。爆破可能な壁の先にシークレットがあることが多い。
火炎ビン:こっちも同じく、点火せずにおいてトラップ運用可。火炎ダメージがとにかく凶悪なので状況によってはだいぶ強い。
FG42:スナイパー枠。アップグレードでスコープ倍率を上げると扱いやすい。スコープをのぞかなくてもだいぶ精度は良いし、フルオート射撃のアップグレードもある。やっぱり弾が少ないのが難。
インシネレーター:火炎放射器。プライマリの噴射はほぼすべての敵を瞬殺する超火力かつ、セカンダリの火炎弾はピンポイントに火炎ダメージゾーンを作って近づいてくる敵を効率よく燃やせる。
アイテム類はライト2種類、アップグレード用の武器パーツ、携帯医療キット(Field Kit)ぐらいか。
携帯医療キットはBuildエンジンFPSのようにチャージのある限りいつでもどこでもヘルスが回復できるだけでなく、すでにヘルスが最大かつキットが満タンでない場合はキットの残量が補充される(ただし増加量は半分)仕様になっているのが大変ありがたい。
敵はカルティストとモンスターで構成されている。種類と個性は十分良い感じ。
銃を持った敵の射撃精度は高いが、攻撃前にモーションと効果音があるため、それを見て/聞いてカバーを取ると回避しやすい。
近接型の敵はゾンビや甲冑のようにジャンプ攻撃を持った奴と、飛び道具持ちでタフな大型(チェーンソー男やゴーレムとか)の2つに種別できるか。
ボスは2種類確認した。(Extreme難易度でもゴリ押しはできたが)どっちも正攻法では結構な強敵になるだろう。
全10面で構成されるマップデザインは基本的に一本道、時々広いエリアを探索することがあるが、「敵を倒してキーやアイテムを探してゴールを目指す」というクラシックスタイル。
森、鉱山、地下墓地、孤児院など、この手のゴシックホラーFPSではよくある舞台が多いエピソードだったが、どれも雰囲気はうまく作られていた。
Blood 1は市街地、遊園地、胎内、ショッピングモール、難破船といった、個性的なステージもいくつかあったので、CULTICの今後のエピソードで面白いレベルが出てくることに期待している。
グラフィックはスクリーンショットを見ればわかるとおり、意図的にだいぶ粗く見えるようになっている。
ただ、あまりにも暗くて見づらいため、フィルター設定はオフにした方が良いだろう。
BGMの緩急や効果音関連についてはまったく問題なし。
良い点
・ジャンプスケアに頼らないタイプで、敵をブチのめす火力は十分にあるアクションホラーな設定
・しっかりした出来の戦闘と操作性
・ストーリーはないが、旧式のFPSならなくてもまったく問題ない(道中見つかるメモも全く読まなくていい)
・価格とボリュームのバランスが良好
・ところどころに見えるディテール(グレランのリロード、ダイナマイトと火炎ビンを点火せず投げられる点、タイプライターとそれに刺さったメモ、トイレでちゃんと物を流して詰まらせられる、等)
問題点/気になる点
・武器パーツや最大ヘルスを上げるアイテムがシークレットにおいてあるため、シークレット探しの重要性が高い
・グラフィックが見づらいという意味で粗い
・レベルセレクトがないため、実績を取り逃すと回収が面倒
・つかめる小さなオブジェクトの判定で悩まされた
・クイックロードに少々時間がかかる印象
これでソロ開発というのが信じられないレベルで面白く、ブーマーFPSやレトロFPSが好きなら絶対遊ぼう。
今後のエピソードにも期待。
Steam User 18
クリーチャー図鑑作りました。
「眼下にて広がる光景にモーセは嘆いて言った。“見よ、彼らは黄金で作られた牛に祈りを捧げている。この偽の神を崇め奉り、生贄すら捧げているのだ”」
ー『出エジプト記』32:1-5
ストーリー
邪悪なカルト教団に惨殺されてしまった、あなた。
死体が充満する墓穴に投げ入れられ腐り果てるはずだったが、ふとしたことから復活を遂げたあなたは墓穴からはい出し、自分を殺めたカルト教団への復讐を決意する…。
概要
カルトとの戦いをテーマにした、レトロFPS。
プレイヤーは自分を殺したカルト教団を殲滅するため、手斧(ハチェット)1本で単身乗り込んでいくというプロットで、眼前のカルト信者たちを惨殺しながらエピソードクリアを目指すというシステムとなっている。
ローポリながら緻密に作り込まれたステージが特徴的な本作は、カルト教団の巨大施設から死体置き場やコンテナ船など様々なエリアを舞台に血みどろの戦いを繰り広げることができる。登場する銃火器等もモーゼルc96やステン短機関銃といった第二次世界大戦のマニアックなものを多用しており、ガンアクションなども爽快かつ満足のいくものとなっている。
また本作はチェックポイント、クイックセーブ制も採用しているため、じっくりプレイしながら戦略を練ることができる。総プレイ時間は2~5時間程度。完全なリニアである。
感想
久々に満足のいく、陰惨かつダークなFPSだった。
絵面からも分かるように本作は『BLOOD』を強く意識しているが、本作はアレを凌駕するダークで不穏な佇まいとなっている。フードを被った怪しげなカルト信者、巨大な教団施設、チェーンソーを振り回す怪人など、『バイオ4』の影響も強く受けていることがよく分かる。同時に本作の演出するシューターとしてのアクション性と爽快感は3DRealmsの面目躍如といったところだろう。
昨今の世界的物価高騰の折、本作のような良質のFPSが1000円(7ドル)弱で買えるのは大変ありがたいことだし、先述の理由にてFPS等の購入を控えている方はストレス発散の意味も込めて本作の購入をぜひおススメしたい。それくらい良心的かつ楽しめるゲームであることは保証する。
評価
【GOOD】
・『BLOOD』の正統的続編といえるダークな作風。
・スピード感溢れる戦闘、グロ上等の壮絶アクション。
・作り込まれたカルト教団施設の造形美。
・コストパフォーマンスの高さ。
【BAD】
・ドット絵の色数が少ないため、風景とキャラクターが紛れやすい。
Steam User 8
これで千円はおかしい、撃ち味よし、スピード感よし、お値段よしの最高作品
Steam User 6
やっぱカルト教団を銃で撃ち〇すのは最高やなって
Steam User 3
I LIVE AGAIN .....
Steam User 2
本作のゲームタイトル「CULTIC」
そして茶、青、赤のローブを身に纏ったカルティスト達
このたった2つの要素を持つ時点で「BLOOD」を想像するなというのは逆に難しい
とはいえ、“狂気”という意味でのBLOODのようなモノを期待して遊ぶのは、現時点では期待のしすぎ(現在遊べるのは10のレベルから成るチャプター1のみ)なので要注意
面白いけど
キレイなMAPにキレイなBGMにキレイな“台所”
さしずめ「キレイなジャイアン」ならぬ「キレイなBLOOD」というところか
要するに“狂気度”という点ではBLOODに比べてかなりマイルドと言えます
面白いけど
今後のチャプターでバチクソにグログロでデロデロな暗黒FPSになってくれることを期待します
Steam User 0
撃ち感よしムーブメント感よしの古き良き香りがするFPS
ヘッドショットをこよなく愛するあなたに一本どうぞ