Crowntakers
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In an ever-changing world, heroes are the only constants. Dark times are imminent: the king’s abduction throws a once peaceful land into turmoil. Being the chosen one elected by the king himself through one of your dreams, you embark on an adventurous journey to free him from the hands of the evil duke and go down in history as the kingdom’s greatest hero. But time is of the essence… Crowntakers combines turn-based strategy with RPG elements and takes you at the behest of the crown into a medieval fantasy world full of challenging encounters and epic adventures. With its randomly generated world, Crowntakers offers a varied gaming experience every time you set out to fight evil. As a hero on a mission, you’ll have to assemble a group of brave mercenaries to take on cruel enemies like barbarians, ferocious animals or deceitful thieves. Embark on challenging quests, gather vital resources and finally banish evil from the world.
Steam User 26
主人公の夢枕に立った王様が、唐突に「おまえは私の息子だ。幽閉されている私を助けてくれ」。というよくある展開からはじまるローグライトRPG。
7つのエリアがあり、それぞれのマップ、施設配置、敵配置、イベント配置がプロシージャルに生成される。この点がローグライクであるが、後述する点でローグライトといって支障はないと思われる。
難易度は2種類。EasyとNormal。
Normalだとパーマデス。毎回ゼロからスタートのローグライク。Easyだと全キャラの経験値が引き継ぎになる。
キャラクターの強化は装備のルーンとレベルアップ。
レベルアップ時にはふたつの強化案が示され片方を取得して能力を伸ばしていく。
ルーンは鍛冶屋のみでのみ変更が行える。装備の強化はルーン装備数のみに影響。ルーンはステータスの上昇や特殊能力の付加など攻略上重要なシステム。
少し変わっているのはHPの回復は回復ポーションか食料を食べるの2種類(スキルやルーンもあるにはある)。宿屋ではスタミナが回復するだけ。探索とショップのアイテム購入を慎重に行わないと詰む可能性もある。
戦闘はポイント制ターンベースストラテジー。
2ポイントのアクションポイントを使い行動を行う。移動、攻撃、スキルなど共に1ポイントを消費する。ポーションは例外でポイント消費は無い。
重要なのは防御と監視。これらの行うと対応タイル内にいる敵が行動を行うと先手を打って反応攻撃を行える。多数との接敵時に極めて強力。
ネタバレとも言えなくもないが、このゲームは弓(穹)ゲー。遠距離極めて攻撃が強力。
近接職が壁になり、遠距離職がルーンの能力と共に大火力で一方的に殲滅していくのが基本戦略に思えた。
各エリアでは探索や仲間の勧誘、装備の強化を行っていく。
主要な物だと...
各エリアのスタート地点には宿屋があり、スタミナを回復したりアイテムの売買が行える。まれにマップ内にショップがあるが、実質回復アイテムが買えるのはここだけと思った方が良いだろう。また、既に一度仲間に入れた事がある傭兵をお金を払ってリクルートできる。
民家やタワーなどは多様なイベントが発生する。よくあるのは複数の選択肢から自由に希望する行動を行う物。休んでスタミナを回復するも良し、家捜ししてアイテムを入手するも良い。
城はイベント戦闘。一応戦う理由はあるようだが、腕試しや経験値稼ぎと割り切っていいだろう。
1プレイ3時間~と少々長め。FTLのように遊んでいると時間を忘れるタイプなので問題は無いと思われる。
キャラクターとスキル(キャラクターのバリエーション)のアンロックが少々面倒ではあるが、お手軽に遊べるローグライトターンベースストラテジーとしてなかなかの良作。DLC共々おすすめできるゲームだ。
Steam User 6
SRPGのローグライク。
元々がスマホタイトルなので難易度は並だし完成度も高くない。それでも攻略のコツを掴むまでは楽しめるはず。
育成方針はほぼ択一だし、プレイヤーの技量が問われるようなランダム性も無い。イベントの種類も少ないし、デメリットイベントや敵の回避に苛つかされることも多い。そんなわけでリプレイ性は低い。
ゲームをプレイしないと使用キャラがアンロックされないのだが、そこまでプレイする頃には完全に飽きてしまっている。長時間プレイしている人が少ないことから察して欲しい。
長く遊べるローグライクを探している人にはオススメしないが、別のゲームにすぐ移ること前提で遊ぶならアリでしょう。
日本語化はないけど、イベントの大半を読み飛ばしても問題なかった。
Steam User 25
◆総合評価 100点(100点満点中)
◆じいちゃん的適正価格 100点
◆日本語(日本語化パッチ) 2015/12/28 現在 無し(無くても大丈夫)
ぱっと見はフラッシュゲームのそれで、プレイもフラッシュゲームの様に非常にカジュアル
でもカジュアルにプレイできるくせに、
キャラクターのスキルや構成、装備のアップグレードとオプションの付与
絶妙な敵の強さが非常に高いレベルでバランスがとられている。
しかもローグライクなので周回性は抜群の高さで何度も遊べ 飽きない。
この値段でこの内容 ううむ、認めざる得ない。神ゲーだ
Steam User 1
easyモードで勝利。
コンパクトに纏まった味わいのあるターンベースストラテジー。
ランダムに用意されるシナリオマップを拠点を周って自軍を強くしてBossを目指します。
時間をかけるほどアイテムが入手出来るが、時間が立つほど敵が強くなる仕様。
この手のマップの回るのに移動が面倒になってしまうこともあるが、敵も強くなるので、アイテムを集めるか、それとも先に進むのか緊張感が続くのが良い。
戦闘はヘックスを使ったよくあるマップだが、移動して殴るようなクラシカルなタイプとはプレイ感覚が違う。
遠距離からの迎撃で近づく前に攻撃されたり隣接されると行動を阻害されたりと、戦略を考えて行動を決める必要がある。
コンパクトながらもちゃんとゲームしてる感覚がしっかりと残る良作。
英語のため、システムが中々理解出来なかったためスマホの攻略記事を参考にした。ゲーム中に敵に一方的にやられてシステムを体で覚えられるのもしっかり考えられていると思う。
難易度はゲーム性とアイテムやスキルの効果の理解度と思考力によると思うが、思考ゲームが苦手な私はeasyモードでたくさんやられました。easyモードだとレベルのみ引き継げるのでモチベーションが続く。モチベーションが続くうちにシステムの理解が進むとだんだん楽しくなってくる。楽しくなってくるのに少し時間が必要な感じ。とりあえず、step3~4あたり目指そう。
敵もだんだん強くなってきて、こんなの勝てないよ!っていう状況になるものの、戦略次第やアイテム、スキル次第でなんとかってしまってストラテジーの楽しさがわかってくる、そんな作品。