CrossCode
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This retro-inspired 2D Action RPG might outright surprise you. CrossCode combines 16-bit SNES-style graphics with butter-smooth physics, a fast-paced combat system, and engaging puzzle mechanics, served with a gripping sci-fi story. CrossCode is all about how it plays! That's why there is a free Steam demo! Go give it a try! Take the best out of two popular genres, find a good balance between them and make a great game. That’s what CrossCode does. You get the puzzles of Zelda-esque dungeons and are rewarded with the great variety of equipment you know and love from RPGs. During the fast-paced battles you will use the tools you find on your journey to reveal and exploit the enemies' weaknesses and at the same time will be able to choose equipment and skills for a more in-depth approach in fighting your enemies.
Steam User 2
本編・DLC共にデフォルトの難易度でクリアしたけど個人的には好きな要素しかないゲーム。
強いて言えば「見下ろし視点特有の高低差のわかりづらさ」はストレスだったけど、ボールを構えている時の照準ラインの跳ね返りや影を見ると地形のつながりを可視化することができる。
ジャンル的にはアクションRPGだけどレベルや装備更新がある上に敵が殺しにかかってくるし、謎解きは忙しないパズル盛り盛りなので、ゼ◯ダの伝説ぐらいのゆるいゲームは期待しない方が良いかも。
このゲームはとにかく謎解きパズルが多く、特にダンジョンは「パズルの合間に戦闘がある」ぐらいの比率なのでパズルが苦手な人にはおすすめできない。
逆に自分で「ここがこうなってあっちがああなって」と考えたり試行錯誤するのが好きな人にはガッチリハマると思う。
あと、オンラインゲームを題材にしたオフラインゲームなのもあってそこらにプレイヤーNPCがいるんだけど、時折彼らが語る開発・運営への不満はオンラインゲームプレイヤーならニヤニヤすると思う。
Steam User 2
ゲームの面白さが詰まっているゲームです。
アクションゲームとパズルは苦手な方ですが、なんとか詰まることなく楽しめてます。
数分悩むことがあっても少しのひらめきでとける絶妙な難易度の設定が心地よいです。
主人公の表情豊かな表現が素晴らしいです。
言葉数は少ないですが、主人公のことを好きになることうけあいです。
最初はよく分からなかったストーリーも徐々に惹き込まれていきました。
マップを探索するのも楽しいです。
見えるところの宝箱にたどり着くまでに色々悩んだり、
変な道に迷い込んで宝箱見つけたり小さな楽しさが積み重なります。
アクションとパズルは難易度を下げる設定もあるので苦手な人も安心して楽しめそうです。
おそらく終盤近くまでプレイしているのですが、この世界をもっと楽しみたいのでDLC買いたいと思ってます。
日本のこと好きなんだなと思える部分も垣間見えてにっこりです。
Steam User 1
完成度が高く、極めて面白いゲームではありますが、その楽しさがストレスをどれほど上回るかはプレイヤーの要領や腕の良し悪しによる部分が大きすぎたかもしれません。
インスタントな爽快感と達成感を得るのは難しく、難題を解決するつもりでじっくり向き合う必要があります。
戦闘部分はゆるい見た目に反してかなり作り込まれています。シンプルに見えて実は出来る事が非常に多く奥が深いです。敵はそれぞれ、いわゆる弱点である「ブレイクさせる方法」が設定されています。洞察力と試行錯誤でそれを見つけ、各種アクションやアーツを駆使し手際よくその弱点に突くのは、戦闘の醍醐味です。
パズル部分は地形とギミックの理解度が試される上に、ある程度のアクションも要求されます。ただこのパズル要素はたちが悪くて、いわゆる模範解答以外の解法も存在しますが、それを実行しようとすると、殆どの場合ものすごいシビアなアクションが必要になってきます。そのせいで難易度が理不尽なアクションパズルだと勘違いするプレイヤーが多くいたかもしれません。
新しいギミック・敵の初登場時でも、チュートリアルやヒントがほとんどありません。相対的にゲーム内情報(各種会話、INFOハブ、図鑑類、アーツの説明文などなど)の重要度が際立ちます。たまに見返すと新しい気付きがあったりします。
よく見て、よく考えて、そして失敗を恐れずに色んな方法を試すこと
人生もゲームも、人はこうして成長するんだなって実感しました。
Steam User 1
一応オススメにはしますが、正直プレイ中はストレスを感じる場面がかなり多かったです
【概要】
舞台は技術の発展した未来、特殊なフルダイブ型?MMORPG「クロスワールド」というゲームの中です。
このクロスワールドというゲームは非常にユニークで、なんと現実の島にアバターの体をもって降り立ちプレイします。
つまり念能力で作った義体で遊ぶグリー〇アイランドです。ただしログアウトは自由にできますしデスゲームでもないです。
プレイヤー・レアは記憶を失ったクロスワールドのプレイヤーで、彼女が眠りから覚めるようにログインした所から物語が始まります。
【ストーリー】
運営側に属する人間から非公式なサポートを受けたり、チュートリアルダンジョンで出会った女の子と競争を通じて友達になったり、
不正なレベルアップを見咎められて糾弾するベテランとライバルになったり、生物学を学ぶ学生と空飛ぶタツノオトシゴをバカにしたり。
様々なゲームプレイヤー達と交流しながらクロスワールドというゲームを攻略していき、レア自身の謎を解き明かしていきます。
そうして得た結末はなかなかの衝撃でした。
フルダイブMMORPGとAIといった近未来的なSFをうまくストーリーに取り込みつつ「そういうことだったのか…!」と思わせた展開は素晴らしく面白かった。
【バトル】
結構スピーディかつ無慈悲で、アクションとしてはやや評価低めです。
コンボ、必殺技、無敵つきダッシュ、ガード、ジャスガによるパリィ、属性チェンジによる必殺技の多様化などアクションに必要な要素は一通りそろえていて一見高品質なのですが、
コンボの最後で強制的に前に踏み込むため崖際だと落下するしそもそも外れる、
必殺技はほぼ全て無敵なしのため合間に攻撃を食らうと中断されゲージだけが消える、
ダッシュは3連まで可能で無敵がついているが、無敵が短すぎる上に敵のホーミングが強すぎて3連じゃとても足りない、
ガードはダメージ軽減率こそ高いが脆くすぐにブレイクする上に正面のみであり、頭上からの攻撃や特殊攻撃は防御不可、
パリィはダメージ0になるが判定厳しめ、かつ攻撃中はガードに入れない隙が生じるので滑らかに狙いにいくことは出来ず攻撃の手を止める必要がある、
無属性以外のエレメントは「共有の」オーバーヒートゲージを備えており、オバヒは強制無属性になるが、このゲージを下降させるのも無属性にする以外の手段がない、
そのくせ特定の属性による連続攻撃を要求する場面が多く、オーバーヒートゲージに気を遣いながらのプレイスタイルになる
などの理由で、どれも完璧とは言い難い。
そして何より雑魚が強い&ウザい。最序盤のモグラなどストレスの塊でした。
操作性も極めて軽快な一方で、ダッシュボタンとガードが同じ割り当てなのが非常に鬱陶しい
PSコンにおけるLスティック+L1がダッシュ、〇がガードですが、なぜかニュートラルL1でもガードになります
これで何が起こるかというとダッシュ回避しようとしてガードが暴発し、敵に無防備な背中をむけて棒立ちする羽目になります。これは最後までウザかった
ただそれでも、新技を覚えて実戦で用いる過程はやはり楽しい
またフィールドの雑魚は果てしなくウザかったですが、ダンジョン内の敵は強制戦闘なせいか割と攻略しやすい敵だったので、
ダンジョンの戦いだけはそんなに苦ではなかったです。
【パズル】
ダンジョン内のパズルは正直かなり面白かった
ここが評判悪い面もありますが、確かに難易度が高くアクション性や正確さとスピードの両方を同時に要求される場面も結構あります。
難しい人にとっては徹底的に難しく、難易度調整オプションもスピードにしか影響しない、特に攻略に詰まった際のヒント機能があるわけでもないので、謎解きができない人にとってはクリア不可に繋がりかねません。
が、難易度は段階を踏んで難しくなるのでしっかり考えれば解けますし、床の模様にヒントがあったりするので一応なんとかはなります。
ただし、このパズル(というより飛び石による迷路)は通常のフィールドにも結構たくさんあり、そのゴールにはたいてい宝箱が置いてあります。
そしてそれらが非常にストレスフルです。見える位置にある宝箱にかなり遠くから遠回りしてアクセスしなければならなかったり、ギミック解除のために投げたボールが敵にあたって戦闘が始まったり等
途中からフィールドのそういった宝箱を無視して進めていましたが、終盤になってそれらを開けていなければ手に入れられないエンドコンテンツのアイテムの存在を知りうんざりしました。
【その他と総評】
最初の町にあたるルーキーハーバー等、かつての懐かしいMMORPGを彷彿とさせる雰囲気は素晴らしいです。
自分なんかはラグナロクオンライン出身なので、ちょうどあれと同じ視点で同じような町、BGM、路上に座る他プレイヤー(風のNPC)などノスタルジーに浸れる要素がふんだんにありました。
メニュー等のUIレスポンスもよく操作が軽快です。
細かいストレスポイントが気になるのはそれだけ他の要素が完成度が高く面白いことの証左であり、二週目だとしっかりセリフが変わるなどのオマケもあるので時間とやる気があったら2週目もやれたかもしれません。
メインに関わるダンジョン部分は戦闘もパズルも楽しめた一方で、フィールドの自由部分では戦闘もパズルもかなり鬱陶しかった
ストーリーは近未来感にワクワクしながら予想外の展開に驚かされました
総じてオススメではありますが、万人に受け入れられるものかどうかは分かりません。改善の余地はありそうですが改善はもうなさそう。
Steam User 1
パズル要素は面白いのでオススメにはするが戦闘がかなりつまらなかった
序盤以外は敵がシールドを持ってて特定の属性の攻撃で剥がしてダウンしてる隙にチマチマ攻撃するみたいなのばっかりで爽快感は無い
ダンジョンではパズルを数個解くと閉じ込められて強制戦闘になるの繰り返しでテンポが悪い
戦闘要素を排除して謎解きゲームとして出した方が良かったのでは?