Control
著者はまだあなたの言語で説明を提供していません。
After a secretive agency in New York is invaded by an otherworldly threat, you become the new Director struggling to regain Control. This supernatural 3rd person action-adventure will challenge you to master the combination of supernatural abilities, modifiable loadouts, and reactive environments while fighting through a deep and unpredictable world. Control is Jesse Faden's story. The main plot focuses on her personal search for answers as she grows into the role of the Director. The world of Control has its own story, as do the allies Jesse meets along the way. Side-quests and Secrets are everywhere. Jesse works with other Bureau agents, decodes cryptic ciphers and discovers strange Bureau experiments. Explore diverse environments and shifting architecture in a deep unpredictable world, set within a sprawling New York building.
Steam User 6
ーあなたはゲームに何を求めますか?ー
感動的なストーリー?それとも爽快なアクション?または心地よい音楽?
どれも素晴らしいものですが、ゲームと言えばやっぱり「体験」じゃないでしょうか。
このゲーム、『CONTROL』は難解なストーリー、高めの難易度、申し訳程度のBGMなど、クセが強くてとても人に胸を張ってオススメ!とは言い難いゲームですが、これを「作品」という目線で見た時、まったく違った景色が見えてくる。
難解なストーリーや世界観をこれでもかと補完してくる収集物。シリアスな展開に相応しい難易度とBGM。プレイヤーの考察やゲームプレイにしっかり答えてくれるゲームデザイン。革新性には欠けるものの、私はこのゲームをプレイしたと、「体験」する価値があったと思わせてくれる個性がしっかりとそこにはありました。
ここにしかない『体験』を求める方にこそ、プレイして貰いたい。私はそう思います。
【レビュー評価 7/10 Good!】
翻訳
2
サウンド
3
ゲーム体験
9
世界観
9
【レビュー動画(ずんだもん)】
Steam User 4
「alan wake2」リリース記念で遅ればせながらお勧めしておきます。(PCではまだEPIC限定のようですが)
探索・アクション・雰囲気全てがバランスの良い良作だと思います。
好みが分かれるかもしれませんが、世界観は「alan wake」と同様、古くは「トワイライトゾーン」「X-ファイル」「世にも奇妙な物語」系がお好きな方はきっと気に入るのでは?膨大なテキストを読み進む度に不穏さがつのる探索がとにかく怪しく楽しいです。
DLCで「alan wake」事件がらみもあり、現在プレイ中の「alan wake2」でもFBCがからんでくるというワクワク感、現在開発中だという「Control2」もとても楽しみです。
Steam User 0
弟思いの超能力者が銃器をぶっ放し、重機をぶん投げ、バケモノをぶっツブし、SCP風施設で暴れ回るサイキックTPS
不思議なハンドガンと超能力を駆使して戦うTPS。
序盤は、さすがに主人公が一般人女性(?)なのでシビアな戦い(特に防御面が)になるが、
超能力の一つである"投擲"能力を習得し、強化を積んでいくと一気にゲームが有利かつ爽快になる。
しまいには、この能力一つで(他にも便利な能力はあります)小さめな家具やガレキにとどまらず
フォークリフトや大きめの箱までもが台風が吹き荒れるがごとく宙を舞い、敵ごと巻き込んでふっ飛んでいく。
吹き飛び舞い散る敵やオブジェクト、通り過ぎる部屋や触れる物を次々と破壊しつくしながら施設を奔走する主人公。
この作品の発表当初から前面に売り出されている"破壊表現"も相まって、
もはや豪快でさえあり爽快極まるものへとなっていく。
ストーリーや世界観も、某財団のように超常現象を扱う研究(?)機関を舞台としたものとなっており、
この手のオカルトSFが好きな方にはたまらないものとなっている。
科学チックな専門用語や不思議な言い回しが多用されているのもあり、
詳しくまで理解把握するには難解な点もあるかもしれないが、
大体のメインストーリーはなんとなく理解できるはずなので
このジャンル特有の雰囲気も併せて楽しんでいただきたい。
Steam User 0
世界観は10/10、だが惜しい。マップやクエストの場所がわかりにくい。マップを見ないほうが楽しめると思う。SCP好きならやるしかない。
Steam User 0
遅ればせながらにこの傑作をクリア
結論からいうといつものRemedyの作品同様高い品質のストーリーと独自の世界観が堪能できました。
この会社のファンなら必ずやるべきタイトルだと感じました。
良かった点
独特な世界観
考察が捗るストーリー
実写映像や人形劇、音声ログの秀逸な演出
Remedyファミリー大集合な豪華キャスト
いくつかのファンサービスと遊び心
気になった点
Remedyゲーの伝統だが死ぬときはすぐ死ぬ(防御力アップのようなステータスがない)
→代わりにアビリティで突破するようにある程度戦略性も問われる
字幕の表示と消えるときのタイミング
→多めに喋るNPCなどのときはさらに顕著で、大量のセリフが一瞬で出ては消えることがちらほら
ドキュメント類の文字溢れによる情報不足な現象
→そもそもスクロール機能がない上に日本語の文字サイズの問題で最下層のテキストがはみ出た上に透明で読めないことが多々ある
独自の堅苦しい用語集
→科学者が好きそうな小難しい用語が多いこと、またその用語自体が概念的、抽象的なものがありこのあたりは賛否が分かれる気がする
品質がたまに気になる日本語ローカライズ
→同じ言葉でも画面によってはカタカナであったり翻訳されていたりの表記揺れがちらほら
最後にRemedyの次の新作Alan Wake 2をプレイ予定の方はまずこのControlをプレイするのを強く推奨
細かく言えないですが、絶対先にやったほうがいいです。
あとTake ControlとDynamite最高すぎた
Steam User 0
緻密とも言える破壊描写と物理演算による映像で話題になった作品。
そのため、それなりのスペックのビデオカードは必須。(RTX2070 SUPERでも高設定ではカクつく)
ストーリー関連はSCPをモチーフにしたと思われ、理不尽とも言える超常現象を相手取ることになる。
戦闘などもあるが、下手に銃(これもSCPっぽい)を撃つよりも念力によるオブジェクト投擲のほうがよほど強かったりする。
また、翻訳があまりにアレで直訳があまりに多いように思えた。そのためただでさえ理解に苦しむ超常現象の説明が無駄に難解かつ退屈に仕上がってしまったようだ。原語版だとまた違うのかもしれないが………。
SCPの情報を読んだりするのが好みであるならば気にいるかもしれない。
Ultimate editionでは同メーカーの過去作である「Alan Wake」に関するDLCも同梱されており、AlanWakeが気に入っていたプレイヤーであればそのDLC部分は強くおすすめできる。
グラフィック部分はとにかくよくできているので、ビデオカードのスペックに自信があるゲーマーであればオススメ、といったところ。
2023年11月追記:Alan Wake2にも本作の要素が多く登場する。Alan Wake2をプレイする前に本作をプレイしておくと、より楽しめる。
Steam User 0
Alan Wakeをプレイ済みなら絶対にやった方がいい作品。
だけど、このゲームは難解な専門用語のラッシュとマップがとにかくわかりづらい。まだプレイ途中だけど、正直〇〇へ行けっていわれてもかなり迷う。TPSなのにFPSのように上下左右しっかり見ないと、あれこれ見落とす。しかも、ところどころが暗くて見づらい。また、ミッションの指示がとても曖昧で、どこへ行って何をすべきかがすごくわかりづらい。そのため、該当エリアに入っても右往左往することがしばしば。文書(資料)などの情報量が多い割に、ゲーム中の目的(ミッション)というか内容を説明するのが下手だなって思った。あとは、字幕スピードが速いのと、時折字幕がなくなるのはしんどい。
アクション性については、かなり爽快感が高いと思う。
やっていて戦闘は面白い。派手だし割と楽しい。
割と敵の出る頻度が高いので面倒になることはあるけれど、エリア変えて無理やり逃げることもできる。
ゲームを進める上で現れるパズル要素は難易度が低い。
ただ、運要素みたいな箇所があって、そこだけはきつかったなあ。
あれこれ気になる点はあるものの、グラフィック綺麗だし。
出会う人物が皆オタクっぽくて、まともそうじゃないのがまたいい。
小物へのこだわりがあるのか、目に見えるほとんどの小物を動かせるのはすごい。
Alan Wakeが好きなら世界観にハマることができるのは間違いない...はず。
実際に文書でコールドロンレイクとか出てきた時にはグッときた。
Alan WakeについてFBCの観点をここで読むことができるなんて。
気になっている人は手に取って遊んでみた方がいいと思う。
思っている以上に夢中になって遊べるから。
だって、超能力だよ?
カッコいいじゃん。