CODE VEIN
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In the not too distant future, a mysterious disaster has brought collapse to the world as we know it. Towering skyscrapers, once symbols of prosperity, are now lifeless graves of humanity’s past pierced by the Thorns of Judgment. At the center of the destruction lies a hidden society of Revenants called Vein. This final stronghold is where the remaining few fight to survive, blessed with Gifts of power in exchange for their memories and a thirst for blood. Give into the bloodlust fully and risk becoming one of the Lost, fiendish ghouls devoid of any remaining humanity. Wandering aimlessly in search of blood, the Lost will stop at nothing to satisfy their hunger. Team up and embark on a journey to the ends of hell to unlock your past and escape your living nightmare in CODE VEIN.
Steam User 44
【概要】
キャラを動かすのが楽しくて仕方ないほどアクション性が良かった。後述するがスキルの組み合わせ次第で戦闘スタイルが激変するスキルゲームとしての側面がとにかく面白い。また、音楽が素晴らしい。
【否定的なレビューについて】
購入を躊躇するレベルの否定的なレビューが目立つ。しばらく遊んでみると否定的なレビューはダークソウルではないことにキレているのではないかと思った。
ダークソウルではないものにダークソウルを求めるなんてと言いたいことろだが、このゲームはシステムの見た目だけはダークソウルのパクリと言っていいほど真似をしている。それなのにゲーム自体はコードヴェイン独自の要素満載というとんでもないことをした。だから、ダークソウルと同じようなゲームを期待してキレる人が出るのは仕方がないのだろう。
コードヴェイン独自の要素は大変面白く、この面白さが評価されないのは非常に残念だが、メーカーの自業自得の面も大きい。システムの見た目だけダークソウルの真似なんてつまらないことをしなくても、独自の面白い高難易度アクションRPGになっただろう。
だから、否定的なレビューについてはそこまで深刻に受け止めなくていいと思う。ただ、このゲームにダークソウルを求めている人やダークソウルを基準に他のゲームは評価されるべきと考えている人は否定的なレビューに従って購入しないのが最善である。ダークソウルをやりたいならダークソウルを買うのが一番である。
【良かった点】
書き出すととてつもなく長くなるので、このゲーム独自の要素で良かった点を二つだけ挙げる
・同行者
コードヴェイン独自の面白さの一つは常にNPC同行者がいることだ。正直なところ、最初は高難度アクションを謳っておいてNPC同行者が常にいるってどういうことよと思った。
だけど、このゲームは同行者がいることを前提にあらゆる調整がされていると理解すると面白さが分かった。敵の攻撃はびっくりするくらいに広範囲だし連続攻撃が激しい。乱戦もよく起きる。その部分だけ見ればクソゲーになりかねないが、こちらは2人いるしプレイヤーと同行者は互いに蘇生すらできる。だから、敵がこのくらいの動きをして、やっと少し難しい程度になるのだ。
敵は頻繁にターゲットを変えてくることもあり状況が次々と変化していく。この変化を見て状況にあった判断をして動きを変えていくのが面白かった。
同行者に任せることもあれば、こちらが助けにいくこともある。まさか、協力プレイみたいな助けたり助けられたりする戦闘をNPC同行者で楽しめるとは思わなかった。
・スキルと吸血を中心にした戦闘システム
ゲーム内のヘルプなどに必要な説明はきちんと書かれているが、あまりにさらりとしか触れておらず気づくのに時間がかかったが、吸血行動が非常に大きな価値を持つゲームだった。
吸血攻撃をするとスキル使用に必要なMPにあたるポイントを回復できる。また通常攻撃やガードでも少量回復できるが、これも吸血の一種に分類されている。
ところで、このゲームはMPの最大値がとにかく低い。近接系だとスキルは2回も打てばすっからかんになる程度しかMPがない。魔法使いみたいな攻撃スキルメインのタイプはさすがにMPはもっと多いが、それでも全MPを使ってもボスのHPは半分も減らせない。ここだけ見れば、スキルは種類だけはたくさんあるのに、使い勝手が悪い微妙な存在になってしまう。なのにスキルスロットは8個もある。
じゃあ、どうするかというと各種吸血でMPを回復しながらスキルを使うのだ。スキルを使うために吸血が必要であり、積極的に吸血する戦闘方法を考える必要がある。
スキルを中心に戦闘を考えると、敵の攻撃を捌きつつ、スキル、攻撃、防御、回復、吸血をしてまたスキルという操作をしていくことになる。ゲームとしては操作量も判断する情報も増えていくけど、とにかく動かしていて面白い。これがコードヴェインのアクションとしての醍醐味だと思う。
吸血をうまく組み込むことで、MP最低値の脳筋ですら複数のバフを常時付与しながら殴りあうことができる。MPが低くてもスキルを存分に使えるのだ。
遠距離型なんてもっと露骨で遠巻きにスキルを好き放題ぶっ放して、足りなくなったらMP回復のためだけに敵に近づいて吸血してまたスキルを連打するという戦い方すらできる。
自分なりの戦い方ができるようになってくると、次はどんなスキルを組み合わせようかと構成を考えるのが面白くなる。クラスチェンジによっていつでも自由に脳筋型にも遠距離スキル型にもできるので、とにかく色々な戦い方ができる。
うまくやれば、普段は苦労していた雑魚があっという間に溶けていくし、ボスにも気持ちいいくらいに大ダメージを与えられる。スキルを習得させて色んな戦い方を試しているうちにラスボスまで終わってしまったというくらいに面白かった。
Steam User 26
吸血鬼だ?死にゲーだ?迷路だ?そんなもんどうでもいいんだよ。さて紳士諸君、
キ ャ ラ ク リ の 時 間 だ
Steam User 10
エルデンリングが発売された今なら理解されやすいと思う 良作アクションRPGです。
ソウルライクですが、内容は仁王2よろしくダークソウルとは別物になっています。
エルデンリングでいう戦技のような「錬血」と呼ばれる攻撃スキルやバフスキル。
このゲームでは、モブ相手だろうがこの「錬血」をガンガン使いまくって戦います。
その威力は 通常攻撃と比べると圧倒的です。しかも序盤から振り回せます。
(エルデンリングの「王騎士の決意」の上位互換とか、やばい性能のスキルがちょくちょくあります。)
「錬血」は使うと「冥血」を消費してしまいますが、
戦闘中に「吸血攻撃」を当てることで十分な量を回復できます。
(「錬血」によって敵をダウンさせたところに「タメ 吸血攻撃」を当てる、
隙の少ない「コンボ吸血」を狙う、パリィを成功させる、
リーチの長さを利用して 敵の間合いの外から「吸血」する、
……など、「吸血」はさまざまな手段で当てることができます)
絶大な威力を誇る「錬血」ですが、
使い続けるためには 隙のある「吸血」を当てなくてはいけません。
より効率の良い「錬血」スキル回しを模索したり、
「吸血」できるチャンスを把握するなど、立ち回りを考える必要があります。
ここをいろいろ考え、実際にめぐるましくアクションを切り替えていくのがめちゃくちゃ楽しいです。
本家ダークソウルとはちがい、1体1ではなく多対多の戦闘になります。
ダークソウルでは間違い探しのように隠れた敵を見つけ、慎重に誘い出すことで敵を処理します。
一方でこのゲームでは敵を誘い出す手段がほぼありません(できなくはないですが、手間がかかります)。
このゲームでは、山場となる戦闘は多対多の乱戦。
次々と襲いかかってくる敵を「錬血」で素早く処理したり、味方に囮になってもらったりと、
立ち回りをうまく切り替えることで乱戦を制していきます。
味方はかなり優秀です。
主人公をバフ系の「錬血」スキルで補助してくれるほか、死亡時には蘇生もしてくれます。
乱戦では敵のターゲーットがばらけるため、回避が難しそうに見えるかもしれません。しかし、このゲームの敵は「狙っているキャラクターに向き直る」という動作を行ったあとに攻撃するので、誰を狙っているかの判断は簡単です。エルデンリングのように爆速で方向転換したりはしません。
とれるアクションが豊富。
かつ、多人数戦ゆえに戦闘シチュエーションも豊富です。
味方キャラクターの行動によってアドリブが必要になるのも面白い点で、
味方が作ってくれたダウンなどにうまく「錬血」や「吸血」を当てられた時は脳汁が出ます。
もう通常攻撃を振るのは飽きたと感じている ソウルライクプレイヤーさん、
かっこいいキャラクターやアクションが好きな人、
盤面を把握して立ち回りを考えるのが好きな人、いろんな人にオススメできる作品です。
味方キャラクターはどれも魅力的です。
主人公もかなりかわいく&かっこよく作れます。
ストーリーやキャラクターの性格などの設定は、
乙女ゲームやBLなど、女性向けジャンルの文脈を感じさせるものとなっています。
その手の文脈を知っている人なら より楽しめるかもしれません。
序盤はイケメンしか加入しないので、綺麗な女性キャラと冒険したい人は後半までがんばってください。
一点だけ残念な所があるとすれば、戦闘中につけるマスクの非表示設定がない点です。
まぁ近年はマスク姿というのも見慣れたものになってきましたので、あまり気にならないかもしれません。いちおう、拠点やイベントシーンなどでは がっつり顔を見れます。
総じて、2024年のいまの時代こそ 大勢の人にオススメできるゲームです。
ソウルライク界隈も、本家とはまったくちがう魔改造傑作が目立つようになった昨今。
あまりにも早すぎた一作として、今こそコードヴェインを遊んでみてはいかがでしょうか。
Steam User 13
開発者のフェチを押し付けられながら、ふわっとしたストーリーを楽しむソウルライクアクションゲーム
(五段階中)
ストーリー ★★★
操作性 ★★★★
難易度 ★★★
クリア時間 20時間程度
※ 以下「長文駄文、ネタバレ、下ネタ」を少し含みます
いきなりですが、乳のデカい女性はお好きでしょうか?私は大好きです。
ゲームを開始すると、
ぼろ布1枚の乳がバカデカいヒロインが主人公を介抱するシーンが始まります。
後にわかるのですが、このヒロインはかなりの不思議ちゃんです。
完全に開発者の中に、「ぼろ布乳でか不思議ちゃんフェチ」がいるとしか思えません。
パッケージに移っている金髪ちゃんは正ヒロインではありません。
しばらくすると、主人公たちの拠点となる場所へと入場していくのですが、ここでも問題があります。
主人公パーティは「男 男 主人公 金髪ちゃん」というパーティーでしばらく進行していくことになるのですが
男が全員イケメンなのと、キャラメイクでまじもんのブスを作るということが不可能なため
主人公を男キャラにすると、ホストクラブの光景にしか見えなくなります。
後にしっかり女性キャラも追加はされますが、男の比率がかなり高いです
しかもなぜか、みんな露出度高い服を着ています。なんで?
パッケージの金髪の子は、下着がはだけた姿でそこら辺に座っています。寝起きかよ
鍛冶屋の子にいたっては、マイクロビキニですw
鍛冶屋がマイクロビキニ着てるのはこのゲームで初めて見たので面喰いましたね。
ヒロインもぼろ布だし、こいつらたぶん皮膚呼吸してます。
ストーリーにいたっては、最初から最後までモヤ~~っとした感じで進んでいきます。
というのも、説明不足すぎるんです。
どうしてこうなったのか、これからどうするのか、今何をしているのかという説明を
イケメンキャラがかっこつけながらふわ~っと話すので、まったく頭に入ってきません。
なので、ストーリー中盤以降の回想で伏線回収をドヤ顔でされても「ふーん で?」ってなります。
もうちょっとしっかり説明するか、そもそも全く説明しないかの2択にしてほしかったです。
難易度は、とてもいい具合でした。
難しすぎず簡単すぎないのでストーリー攻略をするぐらいなら!特に苦労しませんでした。
ただ、サブダンジョンの中ボスがラスボスより強かったり、DLCのボスの体力がラスボス5体分くらいあったり等、
そこなの?って思う部分はたくさんありました。
セールで買ったので、2000円ほどだったのでその分は十分楽しめたと思います。ですが、定価(DLC込10000円)で買うと絶対後悔しますので注意です。
長くはなりましたが、相対的にみていろんな意味で楽しめたので高評価とさせていただきます。
Steam User 7
・感想・
ネットで某ソウルシリーズに酷似しているとの評判でしたが死ぬとソウルのようなもの(経験値)を回収またはロスト。
経験値で買い物やレベルアップが出来る。篝火の様な拠点があることぐらいなものでした。
そして何故なのかこの世界観で装備に重量の概念があります。
要するにソウルシリーズの様なローリング回避があるという話なのですが、
軽量にすればゴッドイーターの様にステップ回避になります。
バッグスタブやパリィによる致命もあるのですが、パリィをすることに対しての見返りが少なく、
本作は囲まれることが多いのでバッグスタブを主体とした攻略が比較的に楽だと思います。
・道中攻略・
実際の道中攻略に至っては基本的にNPCの味方を引き連れてマップの各所に敵が出現。
各所で1部のフロアで大勢で襲い掛かる敵を全部倒すことで先に進める場所があるという点は、
どちらかといえばファンタシースターポータブルシリーズの様な感覚でした。
しかしながら、ファンタシースターシリーズの様なジャストガードをするシステムがないため敵の攻撃を無力化する方法が無く、壁側に追い詰められないように回避とバッグスタブを駆使することが主に攻略の鍵になると思えます。
それとレベルに関してもソウルシリーズの生命力や筋力といったビルドで強くなるものではなく、
ファンタシースターシリーズでいうところのハンターやブレイバーのようなクラスと共通している点があり、
自分が使っている武器種に適したブラッドコードを付け替えてステータスを好きに変えることが出来るので、
慣れていない序盤は重量のある武器に頼ることが多いことから適宜ガードを使うと楽です。
・ボス攻略・
ボス攻略に関しては過去にPSPで遊んでいた世代の方は分かると思いますが、ゴッドイーターの精神的続編でした。
世界観も繋がっている様でDLCには懐かしい強敵たちの亜種と戦うことが出来ます。
故に感覚的にはほぼゴッドイーターと同じような操作性で戦うことになるのですが、
本作には何故なのかゴッドイーターの様な世界観でありながら重量の概念があり、
軽量、中量、重量によって回避性能が変わります。
ゴッドイーターの様な軽快な操作性なら軽量ステップがとても楽で簡単です。
中量は某ソウルシリーズの様なローリングなのでごく普通に、十分に戦えるといった感覚です。
どうあがいても世界観ともに操作性はゴッドイーターなので軽量のステップ回避がお勧めです。
理由はこのゲームには攻撃力を飛躍的に向上させる手段が豊富で一時的にバフを重ね掛けできます。
これにより終盤のボスですらほぼ1撃で倒せるようになるので限られた時間内で被弾しないように攻撃を確実に当てるにはステップ回避はやはり必要になります。
バフの重ね掛けに関しては中盤以降の話でやり方も少々面倒なのですが、
まずは基本操作であるステップ回避に慣れておいた方が後々楽です。
・良い点・
ゲームのアクション性に関してはゴッドイーターの頃と比べると格段に良くなっています。
理由としてはやはりアイテムを直ぐに使用できる点です。
本作からはアイテムは左の十字キー操作でスムーズに使用することが出来ます。
以前はアイテムウィンドウ表示からアイテムスロット表示、LまたはRで選択してアイテム使用。という流れだったので、
以前のようにメニューを開いてからアイテムを使用するというアクションゲームとしては致命的な欠点が無くなりました。
この点は本当に嬉しいです。
今時のゲームではそんなの当たり前じゃないかと言われる点でしたが、
ゴッドイーターでは軽快なアクションを駆使して必要以上に距離をとらなくてはならない場面が多々あったので、本当に良くなりました。
そしてやはり一番良い点はビジュアルです。キャラクターメイキングで美男美女が作れます。
このゲームでプレイヤーのモチベーションが上がる理由はここだと思います。
そして世界観はゴッドイーターの系列なので明らかに持つことですら困難な大型の武器やスタイリッシュな服装は大人でも少年だった心を刺激する見栄えの良さがあると思います。
・悪い点・
良い点で散々見た目が良いと褒めちぎりましたが世界観と設定を重視した変なマスクを着用している点は素直に悪い点だと思いました。
明らかにキャラクターメイクに力を入れられるゲームなのに対して、
主要キャラクターはほぼ変なマスクを着けています。
正直、美男美女しか作られない世界観に対して顔を隠すという行為自体がデメリットでしかないですし、
人間が最も注視する第一印象である顔の部分が見えなくなるというのは商業的に考えても余り良い印象に働かないように思えます。
しかし、このゲームのトゥルーエンドは解釈や捉え方次第で瘴気が消えてマスクをする必要がなくなった事に出来ると思うので、
続編があるのならば是非とも常時マスク無しの状態でキャラクターが動いてくれることを切に願います。
その点に関しては本当に応援しているので検討して頂けると嬉しく思います。
ちなみにマスクはMODを導入すれば主人公と一部のキャラクターのマスクを消すことが出来ますので、PC版の方はマスクで落胆することはありません。
・気になった点・
上記に既に書いてしまいましたがアクション面ではパリィと重量の概念が遊んでいて気になりました。
まずパリィですが、ボスに関してはパリィがとれるのに対して大ダメージを与えるようなカウンターに繋がらない点です。
雑魚敵なら吸血攻撃という特殊な攻撃に移行しますが、ボスの場合だと精々、強攻撃を一発与える程度です。
このゲームはタイミング良く回避することで集中ゲージが溜まり、打ち上げ吸血という攻撃が出来るのですがこれもボスには効きません。
正直、この吸血攻撃に関しては吸血鬼という世界観の為に作られた技であるのならわざわざパリィする必要ない様に思えますし、集中ゲージを溜めて集中状態にした方がスタミナ回復と怯みにくくなるという大きなメリットがあるのでパリィよりも回避に専念した方が有利です。
L2またはLTのボタンをパリィ固定ボタンにしてしまうのなら、
L2(LT)ボタンを入力、または長押ししながら攻撃ボタンで吸血攻撃、または特殊攻撃にした方が吸血鬼という超人設定を利用できるのではないかと思いました。
攻撃だけではなくガードとは違う防御技、大幅に距離をとる回避技、ゴッドイーターの様なバースト状態でも良いのではないかと思います。
ゴッドイーターも吸血鬼も超人なのでもっと自由に身体能力を生かしたアクションや行動をとっても良いと思います。
そして重量の概念に関してですが、こちらに関してもゲーム自体がゴッドイーターの様な操作性なので、
どの武器や防具を使ってもステップ回避やローリング回避はプレイヤーの選択制で良いのではないかと思います。
DLCという最終盤のボスと戦うことを想定すると銃剣を使わない限りは結局は最軽量の防具に最高威力の特大剣で戦い、
多重バフを掛けてなるべく1撃で倒せるようにプレイヤー側が突き詰めてしまうので、
防具に付随している吸血攻撃も使われなくなることも相まって防具の重要性が無くなってしまうのは気になりました。
防具の防御性能にほぼ遜色がないのならデザイン性重視でどの防具を着てもステップ回避、ローリング回避が出来る選択肢があった方が見た目のバリエーションの面でプレイヤーに好まれると思います。
防具に付随した吸血攻撃もマント、コート、ジャケットで性能が違いますが、
これも自由選択型であった方がプレイヤーに愛着を与えるきっかけになるので、
パリィ、回避、吸血攻撃が防具の性能に依存し過ぎているのは設定側もプレイヤー側もコンプレックスになっていると思いました。
・最後に・
思いのほか、長文になってしまいましたが、私はゴッドイーターの様な世界観やゲームがとても好きです。
ゲームビジュアルも好きですし、キャラクターデザインも未だに好きなので、このシリーズは簡単に終わって欲しくはないです。
あのゲームのパクリだ、真似だ、だのとキリがないことをネット上で書かれることはあると思いますが、
そんなことはこのゲームに限った話ではないので今後とも頑張ってほしいです。
そして何よりもこのシリーズはアニメ調のキャラクターがスタイリッシュアクションをするという唯一無二の強みを持っています。
まだまだゴッドイーターの様なゲームで他社とも比較できる大きなポテンシャルを秘めていますので時間を掛けてでも、
続編や後継作が出てくれると嬉しく思います。
発売から5年後と今更ですが応援しています。
Steam User 11
感想などは他の方が触れていると思いますので自分から言うことはありませんが、とりあえずイオが可愛くて好きです。
フレームレートに気をつけましょう。144FPSでプレイしていると複数のエレベータと特定のはしごが機能しません。また、特定のボス(具体的には《女王の騎士》と《女王の騎士・再臨》)が一部行動後に見えなくなるバグが発生します。一応回復しますが、動作を見て対応するゲームですのでこのバグが発生すると楽しめないと思います。FPSの変更に再起動などは不要ですので、ステージギミックが動作しなかったり、どのボスと戦うかが事前にわかっている場合はその時だけ60FPSで挑みましょう。
また、これは極秘情報なのですが、fpsが高いとアレが揺れません。このゲームとても揺れることで有名なのですが、ゲーム開始直後は是非、30fpsで揺れを確認してみてください。すごいですよ!
ああもうイオ最高や。早くCode Vein2 出してくれ
Steam User 4
定価での購入はおすすめできない。セール時の2000円なら、それなりに満足できる内容だった。
ゲーム性はソウルライク、ストーリーはダークファンタジーな感じで、
ダクソとダークファンタジーゲームを足して2で割ったようなゲーム。
気になった点
・専門用語が多く、似た言葉も多いため、ストーリーがややこしくなっている
・操作性やマップなど、所々に安っぽさを感じた
・自由度も高くないため、ゲームの難易度がストレスに感じることがある
良かった点
・ストーリーは少し難しいが、独創的で面白かった
・キャラクリが豊富
・低スペックPCでも、不具合なく快適だった
なので、2000円ほどで買えるセール時にはオススメできるゲームです。