CHRONO TRIGGER®
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The timeless RPG classic returns loaded with upgrades! Journey to the forgotten past, to the far future, and to the end of time. A big adventure to save the planet, now begins…
CHRONO TRIGGER is the timeless role-playing classic developed by the ‘Dream Team’ of DRAGON QUEST creator Yuji Horii, Dragon Ball creator Akira Toriyama, and the creators of FINAL FANTASY. As the story unfolds, embark on a journey to different eras: the present, the middle ages, the future, prehistory, and ancient times! Whether you’re a first-time player or a longtime fan, this epic quest to save a planet’s future promises hours of enthralling adventure!
As the definitive version of CHRONO TRIGGER, not only have the controls been updated, the graphics and sound have also been revamped to make your adventure even more fun and enjoyable to play. To complete your journey, also included is the mysterious ‘Dimensional Vortex’ dungeon and the forgotten ‘Lost Sanctum’ dungeon. Meet the challenges presented to you and long-lost secrets may be revealed…
Story:
A chance encounter amid the festivities of Guardia’s Millennial Fair in Leene Square introduces our young hero, Crono, to a girl by the name of Marle. Deciding to explore the fair together, the two soon find themselves at an exhibition of the Telepod, the latest invention by Crono’s longtime friend Lucca. Marle, fearless and brimming with curiosity, volunteers to assist in a demonstration. An unanticipated malfunction, however, sends her hurtling through a rift in the dimensions. Taking hold of the girl’s pendant, Crono bravely follows in pursuit. But the world into which he emerges is the one of four centuries before. Journey to the forgotten past, the distant future, and even to the very End of Time. The epic quest to save a planet’s future makes history once again.
KEY FEATURES:
Active Time Battle Version 2
During battle, time will not stop, and you can enter commands when the character’s gauge is full. The enemies’ positions will change as time passes, so choose your actions based on any given situation.
‘Tech’ moves and combos
During battle, you can unleash special ‘Tech’ moves, including abilities and/or magic and characters can combine these abilities to unleash all new combo attacks which are unique to them. There are over 50 different types of combos that you can execute between two and three characters!
Experience the ‘Dimensional Vortex’ and the ‘Lost Sanctum’ dungeons
The Dimensional Vortex: a mysterious, ever-changing dungeon existing outside of space and time. What wonders await you at its center?
The Lost Sanctum: enigmatic gates in prehistoric and medieval times will lead you to these forgotten chambers. Meet the challenges presented to you and long-lost secrets may be revealed…
Graphics and sound
While keeping the atmosphere of the original, the graphics have been updated in higher resolution. As for the sound and music, under the supervision of composer Yasunori Mitsuda, all songs have been updated for an even more immersive gameplay experience.
Comfortable controls
Whether you play with a gamepad or a keyboard, the controls have been updated for a more pleasant gameplay experience.
Autosave
In addition to saving at a save point or choosing to quit from the menu, your progress is saved automatically while traversing the map.
Steam User 36
クラッシュする方は、ローカルファイルのクロノトリガー.exeのプロパティから「管理者としてプログラムを実行」にチェックを入れ、適用すればクラッシュしなくなると思います
Steam User 33
クロノ・トリガー(Windows版)をクリアした。
Steamで初めて、課金して購入したゲームとなった。
プレイ時間は20~22時間で、初回としては私の最速タイムだと思う。
SFC版のクリアは約5回で、本作(CTPC)は初めてだ。
私はPS版とDS版を知らない。
そのため、SFC版と比較した際に、とっくにPSやDSで実装されていた機能を、CTPC独自のものとして考えているかもしれない。
最初に、動作環境を示しておく。
PC:Windows10 Home
CPU:Core i7-4770
メモリ:8GB
GPU:GT710(2GB)
低スペックPCであり、特にGPUは貧弱だ。
出力解像度は1360×768で、ハーフHDとなる。
CPUについては非常に余裕があり、全く問題にならなかった。
GPU使用率は20~30%と低く、こちらも全く問題なかった。
操作はコントローラを利用した。
最初はキーボードを使っていたが、SFC版に慣れすぎており、適応できなかったため、USBコントローラ(Logicool Gamepad F310)に変更した。
プレイを開始して驚いたのが、画面設定がフルスクリーンであり、上下がカットされていることだ。
私は設定を変更できることに気付かず、とうとうエンディングまでプレイしてしまった。
その後、ふと設定で画面サイズをボーダーレスに変えたら、オリジナルの画面比率になるのではと思ってやってみると、1024×768のボーダーレスで、きちんとオリジナルの出力が可能だった。
フルHD環境なら、1440×1080でいいのだと思う。
フルスクリーン(上下カット)でプレイしたのは当然、人生初で、シンボルエンカウントの本作では、上下方向の視界が制限されることで、エンカウントを察知しにくくなる。
しかし、悪いことだけではなく、拡大されて見えるため、細部がよく分かるメリットもある。
今まで、ヤクラの角を目だと思っており、目は鼻だと思っていたのだが、大きく見えたことで、それぞれを正しく認識できた。
他には、戦闘中のモンスターのアニメーションが分かりやすく、細かい作り込みを鑑賞できた。
そして、最後までプレイできたということは、カットされていた領域に存在するオブジェクトは、クロノ・トリガーにとって必須とは言い切れない可能性もある。
ただ、古代の空中都市を見た際は、上下カットによってかなり残念な感覚を覚えたため、やはりオリジナルの画面比率に設定してプレイすることを推奨したい。
SFC版と比較して、最も気になったのは音の違いだった。
マシンガンパンチや3段キックの音は、SFC版の刺激的なものから、角の取れたまろやかな響きになっている。
装備変更時の金属的な音は無くなり、通常のメニュー操作音になっている。
また、戦闘開始時のメニューが開く音は変化していないが、開くまでの間が小さくなっている。
楽曲自体には殆んど変化がないのだが、使われ方には違いがあり、ラヴォス突入時は「決意」の最後が切られていた。また、ムービー用の楽曲が多数使われている。
ラヴォスコアの最後にある演出も若干の変更があるなど、SFC版に慣れていると、かなり差異に気付くと思う。
PS版で作られたムービーはどれも秀逸で、素晴らしかった。
もっと素敵なのは、ゲームのシーンに対する挿入のセンスである。
どのムービーも自然に組み込んでおり、殆んど気にならない。
キャラクターについては、表情が付くことで新たに感情移入もしやすくなっている。
CTPC最大の特徴は、オートバトルだろう。
戦闘中にYを押すと、高速モードに切り替わり、もう一度押すと元に戻る。
打撃の選択を自動で行い、戦闘演出が短縮され、スピーディに戦闘を進められる。
特にイワンのようにオールロックを使う敵には、非常に快適になる。
操作設定に関して、最初、しばらくは初期設定を用いていたが、メッセージを1(かなりはやい)に、スピードを8(かなりおそい)に変更した。
メッセージについては、戦闘終了時のテキスト表示をSFC版に近くしたいと思ったため、速く設定した。
スピードについては、敵の行動ペースがかなり速いと感じたので、最も遅く設定した。
操作に関しての仕様変更で、非常に良いと思った点を挙げる。
まず、死の山で木の陰に隠れて強風を回避するイベントで、大幅な変更が存在する。
SFC版では非常にシビアなコントロールを要求されるアクションだが、CTPCだと木の認識範囲が非常に広くなり、その中にいれば吹き飛ばない。
そのため、常に上向きにキーを入れ続けなくてはいけなかったSFC版より、格段に操作がラクになっている。
また、続くツルツル滑る通路でも、落下しにくくなっている気がした。
次に、ララを助ける際のパスコード入力が変更されており、GUIとして表示される文字列から選択する様式になった。
これもSFC版だとかなりシビアな入力が要求されるので、大きな変更点と言えるはずだ。
これらの点について、個人的にはSFC版の最難関であると考えており、多くのプレイヤーを阻んできた要素と思うので、特に印象に残った。
操作については、全体マップでの斜め移動が可能になり、シルバードなどの乗り物も対象になっている。
SFC版を思うとかなり違和感があるが、快適性は増しており、元から操作性の良い本作の操作感をさらにアップしている。
移動様式を選択可能で、初期はダッシュになっている。Aを押すことで歩きに切り替え、もう一度押すとダッシュに戻るタイプで、こちらを使用していた。
常にBを押してダッシュするSFC版に慣れているとかなり戸惑うが、慣れればこちらの方がラクである。
また、連射コントローラを使わないため、飲み比べ時の連打が上手く行くか不安だったが、キーボードでもコントローラでも問題なく勝つことはできた。
SFC版との変化で他に気になったのは、アリスドームや工場跡でのボタン入力だ。
きちんとどのボタンを押すかは表示される。ただ、SFC版に慣れているために、かなり戸惑う。
実験小屋のゲームでものまねをする際も、かなり頭を使ったが、何とかクリアは出来た。
WindowsやSteamも、SFC版のコントローラを作ったり、対応させてくれると、古くからのプレイヤーはラクかもしれないと思った。
ゲーム全体についてだが、戦闘中はポーズが可能であるが、その他のプレイ中にはポーズが難しいと思っていた。
だが、中断はセーブできない場所で実行でき、これを行うとタイトル画面に戻る。
再開もすぐに可能であるので、これが実質的なポーズに該当すると思う。
席を外す際には活用したい。
戦闘画面での変更点としては、メニューの表示がある。
SFC版では横一杯に表示されたメニューは、右側隅に寄っている。
そのため、最初は視点移動に違和感を覚えるだろう。
また、ATBバーもメニューから離れてキャラクター各自に表示されている。
これによる利点は、ジール戦などでメニューに隠れて見えにくくなる標的を、確実に視認できることだ。
HPとMPの最大値が分かるので、回復の目安も分かりやすい。
あの完成された戦闘画面のデザイン性が変化してしまうことは避けられないが、メリットもあると感じた。
他に、コマンド決定から実行までの間も短縮され、快適になっている。通常攻撃は決定と同時に実行されるほどだ。
グラフィックについては非常に精細で、SFCからアップスケールコンバーターを使用して出力した場合と比べても、全く遜色は無い。
また、遅延も感じられなかった。
若干気になるのは、セーブポイントや時の最果てのゲートを選択する際、ボタンを2~3回押さないと認識されない点だが、コントローラの接続や更新に原因があるかもしれない。
メニューに関してだが、装備については、最初からどのキャラクターの装備を変更するかを選びやすくなっている。
また、この分類にステータス表示が統合されていて、装備と合わせて確認することになるが、これはSFC版と同じだ。装備選択時のページ送り操作があるかは分からなかったが、困るというほどでもなかった。
カプセル使用時はキャラクターの該当パラメータが表示され、意思決定の参考になる。
PS版の時点でもあったのかもしれないが、アイテムの説明が表示されるほか、装備品はパラメータ情報もある。
特筆すべきは編成で、複雑な表示ではあるが、連携技を確認できる。そのため、3人技の未収得を確認する際に便利だった。
メニューの各分類で、最も上のカーソルから更に上を入力した際に、最も下にカーソル移動する仕様が無かった。これを実装してくれると、より便利になると思った。
バージョンの違いについて書いたが、この先は攻略の感想を書きたい。
今回、マルチイベントを無視して、レベル35前後でバケツからラヴォスに挑んでみた。2回試したが、いずれも本体の光破を破れなかった。魔法防御70前後では800~900ダメージとなり、とてもではないが切り抜けられなかった。
仕方ないので、今度は黒の夢だけ攻略してクリアしようと、現代から入ったが、入口のメガミュータントに勝てなかった。ステータス攻撃を多用するため、ノヴァアーマーやプリズムメットなどの防御手段を入手しないと苦しい。
結局、マルチイベントを全てこなさないと、私には本作をクリアできなかった。
ただ、最後のあがきとして、黒の夢を無視してクリアしてみた。
メンバーはクロノ、カエル、ロボ。レベルは45ほどで、魔法防御は80~90となっており、光破のダメージは400前後だった。HP最大値も800~900になっており、十分に耐えられる。ラヴォスコア戦では巨岩が怖かったが、全員にプロテクトボールを使い、防御優先で戦えば何とかなった。
その後、黒の夢も攻略し、もう一度クリアした。
クリアすると、おまけの一部が開放される。ムービー、サウンド、イラストについては全てが開放され、エンディングは見たものが開放される。
エンディングに派生がある場合、その派生も見られるが、マルチイベントをクリアしていない場合のバージョンになっているようだ。
ネタバレになるが、今まで自分は魔王を倒してクリアしたことがないはずで、その場合にカエルのその後がエンディングに登場することを知らなかった。
今回、おまけで派生エンディングが開放されたため、魔王を仲間にしていても、倒した場合のエンディングも見れたのは嬉しかった。
ここまで、追加ダンジョンを無視し、クリアした感想を書いた。
この内容をオリジナルとしたならば、それに対する変更は殆んど無いか、あっても慣れれば便利に遊べるものになっていると思う。
特に大きな違いはオートバトルで、私の過去のプレイで25時間ほどかかっていたものが、同じ内容をこなして22時間ほどまで短縮されていることからも明らかだ。しかも、今回はハード変更によって、操作の調整などに数時間使っている。それを差し引くなら、実質的なプレイ時間はより短くなっている。
これから、エンディングを集めるため、強くてニューゲームを行う予定だが、このような用途でもオートバトルによる時間短縮は効果的だと思う。
Steam User 20
Steam版の発売初期は移植のベースがスマートデバイス向けだったせいで常軌を逸したUIと操作性に加え謎のスムージングをかけた劣悪なグラフィックでしたがその後の精力的なアップデートによってかなりコンソール向けの仕上がりに近づきました。
原理主義者(私含む)が気にしがちな画面アスペクト比も勿論4:3に設定できます。
追加要素を鑑みると、既に他ハードウェアでプレイ済であれば無理に購入しなくてもよい程度と感じましたが、SFC版・PS版・DS版・PSP版と違ってハードウェア寿命の影響を(今後数十年は)受けそうもないバージョンが出たという事実には感謝しかありません。
Steam User 18
これやりたい人は殆どの人がレビュー見るまでもないと思う。しっかり最適化されててオススメ
Steam User 36
星の願いと共に時を超える冒険へ
建国を祝うお祭りで起こったちょっとした事件から、
時を超えいろんな時代を冒険して地球を救う壮大な物語。
内容を細かく書かなくても伝わるぐらい有名な名作、
『クロノ・トリガー』が各ハードでリマスターされた際に
追加されたコンテンツを反映し、遊びやすくなったのが本作。
面白い/評価できるポイント
・今なお褪せることのないシナリオとゲーム性
原典であるSFC版『クロノ・トリガー』自体が完成度高めで、
本作もそれを継承しているため満足のいくものになっている。
シナリオはゲームのシステムとマッチしており、
特にボス戦に関するRPGあるあるな共通ギミックは、
本作最大の見せ場(ラスボス)にまで昇華されている。
こうしたシナリオとシステムがマッチしたゲーム体験は、
今でも遊んでいて楽しく納得感も強いのは流石といった感じ。
ゲームバランスもとても良くできており、
極端な遊び方(縛りプレイ)をしない限りは、
終始緊迫したバトルを楽しめる点も素晴らしい。
各ボスの攻略に関するヒントも、
RPGらしくいろいろな場所で人や資料から得られる。
そうしたゲーム内で得られる情報を元にプレイしていれば、
面倒なレベル上げやお金稼ぎもほとんど必要ない。
なんというか、素直に遊べて普通に面白い、
という、近年ではあまり得られない楽しさがここにあった。
現代的なリメイクをしなくてもここまで遊べるのは
とても優等生なゲームであり、ゲーム史(RPG)においては
特に珍しいものなのかもしれないと思った。
不満/残念だったポイント
・追加要素の"竜の聖域"はイマイチ
本作にはSFC版になかった"竜の聖域"というマップがあり、
このマップではいわゆる"おつかい"を住民から頼まれる。
ただ、同じマップを何度も行き来させられたり、
一部のヒントが曖昧で進行順がわかりにくかったりと、
クロノ・トリガーが持つテンポの良さを台無しにするような、
時間ばかりかかる内容だったのが少し残念だった。
(最初に追加されたDS版でも不評だった様子?)
総評やまとめ
SFC版の発売は1995年と30周年が近いタイトルでありながら、
今でも楽しく遊べるのは不朽の名作と呼ぶにふさわしい。
まだプレイしたことのない人で興味を持った人は、
ぜひネットで調べずにエンディングまで攻略してほしい。
遊んだゲームを紹介する。 のキュレーターで紹介しました。
Steam User 17
初めてプレイした。SFC発売1995年時にスルーしていたことをとても後悔。当時、これに触れていた人はとても影響をうけていたんだろうな。まだ、今、遊べてよかった。名作です。
Steam User 9
クロノ・トリガーの移植だが今までの良いところと悪い所を合わせてしまったリメイク
【良い点】
クロノ・トリガーがPCで遊べる
DSでの追加要素が楽しめる
【悪い点】
UIが割とひどい
グラがSFCのものそのまま?なので画面を大きくすると見た目が悪くなる