Children of Zodiarcs
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Children of Zodiarcs is a story-driven, tactical RPG set in the fantasy realm of Lumus; a world divided by affluence and poverty. Take control of Nahmi and her fellow outcasts, utilising a brand new deck and dice based combat system to strike a blow to the noble Lords’ and Ladies’ unquenchable thirst for profit. Professional thieves on the trail of an ancient relic, the group infiltrates the glittering halls of a corrupt noble’s private chambers in pursuit of their target, narrowly escaping the wrath of the city guards at every turn. Desperate to find an escape, they seek refuge in the city’s seamy slums and brave the sunless pits of the underworld. Out to get them are heavily armed city guards, rival gangs and psychotic families of subterranean cannibals. Abandoned by the system and used by selfish criminals, these young companions will be forced to come to terms with their own reality. But be warned – in the world of Children of Zodiarcs, no one escapes unscathed!
Steam User 26
SRPG+カードデッキとダイスロールで戦闘、ポップな絵柄に反比例して世界観は物凄いブラックでちょっと焦るゲーム
7/22追記
序盤はそれなりに楽しいと思えたゲームだったが
中盤に差し掛かり、悪い点が露骨に出てきて面倒になるゲーム
やりきってみたら凡作未満の消化不良の雰囲気ゲー。俺はそこそこ面白いけどマトモな人にはオススメできない
レビュー
・ストーリーはゾディアークと言う世界で物凄い力を持った遺物を巡って云々と言う感じ、貴族は特権で下々を貧困に落としいれ、下々は貴族大嫌いで貧しく、強盗、殺人、ヤバイ宗教まであり、主人公はその貧民街の子供でギャングで有名な強盗殺人犯と言う。
・絵柄が可愛いのに人を普通に殺します。でもあっけらかんとしています日常の風景なんでしょう。子供ってたくましい
・それぞれのキャラに設定されたカードでデッキ構築しダイスロールの出た目の柄で戦う風変わりなゲーム
・カードはそれぞれのキャラに設定されたモノでデッキを構築し、ダイスも戦闘で手に入るものを付け替え装備し有利に戦う、自分の好きなように出目をカスタマイズもできる
・レベルアップすると新たにカードがアンロックされたり、ダイスを一度に振れる数が多くなったり、今までのカードに追加で効果が追加される。
・日本語はないが、チュートリアルやヘルプはあるのでシステムで困ったときはいつでも見れる。
・キャラ同士の日常会話がある、テイルズっぽいシステム
悪い点
・ボリューム不足、唐突に収束していく消化不良ストーリー、なにがしたくて、なぜそうなるのか・・・
・マップに高低差や遮蔽物はあるが、一般的なSRPGだと射線を遮ったり、高低差がありすぎると攻撃指定できるユニット限定されたりするのだが、感覚がまるでわからないので少し戸惑う。
・最大参戦ユニットが三人までと少ない。敵は多いのに。
・味方の遠距離攻撃ユニットが不遇。遠距離主体なのに攻撃範囲が狭い、防御低い、必然的に近づかなくてはならないのだが、敵のユニットは移動力が高いヤツばかりスグに追いつかれる。敵は最初から高所ばっかにいるし、狙えない。不利な状況が多すぎる。メンドクサイ
・敵ユニットの手の内が不明で下手に動くと痛い目に合う事が多い
・中盤に差し掛かると、敵が回復・遠距離・補助・回復・・・ザコでも全部単体でしてくるのでクソダルい。
・ブライスちゃんは女では無く、男・・・だと?!だがそr(ry
・物量押し。その上異常状態を常にかけられた状態での戦闘。状態異常回復なし、遠距離・範囲攻撃ばっか、クソだるくなってきた。
多少の出目操作・ダイスの振り直しや、ダイスを振る際にダイス同士をぶつけて出目を変えると言った事も可能で運に任せながらもなんだかワクワクしながらプレイしてる。
敵とレベル差があるとダメージがかなり減ったりするので、行き詰ったらクリアしたマップに戻ってレベル上げすれば大体行ける。ダイスも貰えるしね。
Steam User 15
英語のみですがゲームシステムは面白いです。50時間ほどでクリアしました。
主人公は親と死に別れてストリートチルドレンとしてさまよってたところをギャングに育てられた少女で、悪名高い連続強盗殺人犯です。大人全体に敵意を抱いていて貴族を批判していますが、批判できるほど立派な生き方をしていません。少女は犯した罪の重みを感じて生きています。うつ展開がありますし自分で選べないので暗いストーリーが苦手な方はやめたほうが良いです。
○良かったところ
・全体的に音楽がいい
・カードとダイスで結果が決まるのはボードゲームみたいで面白い
・そのダイスもある程度は性能をカスタマイズ可能
・悪かった出目はサイコロ2つまで振り直せる
・何も考えずに突っ込んでたら死ぬので工夫が必要
○悪かったところ
・デバフカードの効果が弱く、経験値稼ぎくらいにしかならない
・ 可愛いグラフィックで釣っといて、血みどろの抗争と人肉食描写
(ここから先は序盤の攻略)
プレイのコツとしてはストーリーを1つ進めるたびにSkirmisherと戦いレベルを揃えると苦戦しにくくなります。
ダイスの改造はやり過ぎると詰むので、最序盤は集めるだけにした方が無難です。
主人公はイナズママークのFree Action、それ以外はカード+1を多めにして、使うカードより補充されるカードのほうが多くすると楽です。Free Actionとカード+1が大体揃ったら☆を多くします。
途中メインパーティ以外の戦闘がありますがダイスを付け替えたり改造できないため難易度が急に上がります。Suspend(中断セーブ)を多用して1ターンor1行動ごとに理想の出目になるまでLoadを繰り返すとなんとかクリアできます。
Steam User 4
シミュレーションRPGです。
開発者がファイナルファンタジータクティクスやタクティクスオウガに影響されていると
言っている通り、階級社会をテーマにした重いストーリー、高低差のあるマップ、音楽など
似ている箇所が多くあります。
それらのゲームが好きな人やシミュレーションRPGが好きな人におすすめです。
□よいところ
・きれいなイラスト
キャラクターの立ち絵やデフォルメ絵、かわいくてかっこいいイラストがたくさんあります。
・カードシステム
このゲームでは手持ちのカードから攻撃スキルカードや回復スキルカードを選び、
それを使うことで行動を行うシステムになっています。
どのカードが引けるかはランダムですが、カードデッキは自分で決めることができるので
最適なデッキを考えるのが楽しいです。
□悪いところ
・パーティメンバーが最大3人のみ
二手に分かれて進軍するといったようなことができず、いつも3人固まって行動する
ワンパターンな戦術になりがちです。
人数が少ないぶん、マップクリアにあまり時間がかからないのはいい点です。
・敵のスキルが確認できない
敵が近接攻撃しかしないだろうと思って近づいたら遠距離攻撃でやられるということが
よくあります。
カードゲームとして考えると敵の手札が見えないのは当然なんですが。
・盛り上がらないストーリー
ストーリーの大半が「貴族の屋敷から宝を奪って逃げる」なのであまり話が盛り上がりません。
せっかくの面白そうな舞台設定なのにもったいないです。
□難易度について
・ノーマル
ストーリー上の敵はレベルが固定です。
フリーバトルでレベルを上げておけば楽にクリアできます。
・ハード
ストーリー上の敵のレベルは主人公たちのより高く設定されます。
このゲームはレベル補正が結構あるのでかなりきついです。
実績コンプにはハードクリアが必要ですが、まずはノーマルでプレイして
他の実績をすべて取ってからハードをやることをおすすめします。
特定マップを一定ターン以内にクリアの実績などはハードでは非常に難しいです。
□キャラクターについて
・Nahmi
主人公の褐色少女。凄腕の盗賊で敵からはエボニーフレイム(漆黒の炎)と呼ばれ
恐れられている。かっこいい。
役割は近接アタッカー。再攻撃がよく発動するので手数で敵を圧倒できる。
・Pester
Nahmiの相棒の少年。慎重で臆病。
役割は遠距離アタッカー&ヒーラー。攻撃力は控えめ。
・Brice
Nahmiの前に現れる謎の子供。口が悪い。
役割は魔法アタッカー。攻撃力が高いのと範囲攻撃持ちで頼りになるが
打たれ弱いのが欠点。
・Xero
10話で仲間になる護衛ロボ。攻撃力が上がるオーバーチャージモードと
防御力が上がるガーディアンモードを切り替えることができる。
オーバーチャージモード時は近接アタッカー、ガーディアンモード時はタンク&サポート。
他のキャラと役割が被らないようにガーディアンモードにするのがおすすめ。
ガーディアンモード時に使用できる「行動終了した味方を再行動可能にするスキル」が
とても便利。
Steam User 2
・ストーリー
僕の英語力が低いせいかもしれませんがラスト付近の主人公の行動がものすごく謎です。
戻って確認してもやっぱり謎です。
・ゲーム部分
ノーマル1周クリアのみ
序盤はたのしいと感じられますが後半は強い行動をいかに繰り返すかみたいなところがあるので飽きてくるかもしれません。
後半に行くほどダイスの数が増えたりして楽しさを増やそうとしていることはわかるのですがあまり変わり映えはしないです。
ノーマルのバランスはかなり良くできていると思います。
lv上げをわざわざしなくてもリトライすればどうにかなるのでぎりぎりの戦いを楽しむことができます。
逆に言えばダイスげーなのでイラつく人も出てくるかもしれません。
・総評
序盤はかなり楽しめましたが最後は消化の気持ちのほうが強かったと言わざるを得ないです。
TRPGの戦闘部分だけを取り出したようなゲームといえば一番伝わるかもしれません。
万人受けするものではないと思いますが暇つぶしには長さもちょうどいいと思います。