Call of Cthulhu
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1924. Private Investigator Pierce is sent to look into the tragic death of the Hawkins family. Plunge into a world of creeping madness and cosmic horror. Cryptic clues, shadowy figures, and pure terror bar your way as you fight to retain your sanity and solve an otherworldly mystery.
Steam User 4
クトゥルフ神話TRPGをソロプレイのアドベンチャーゲームにした、で大体通る内容。あなたは探偵です、探索多い、戦闘少な目、推奨技能ある程度選んであるけど使う頻度に当たり外れあるよ、でも理不尽に詰むことはないよ、そんな感じ。
*ほかのレビューワーの人が起動時のエラーに対する公式の対処法を記載しているのでもし起動しない人がいたらレビューをチェックしてみるといい。
長所は何といっても最もホットだろう原作の時間軸の世界をクトゥルフ要素満載でアドベンチャーゲームとして楽しめること。きちんと探索してる気分味わえるしダイスの理不尽や展開がグダって流れが停滞するイライラもほとんどない。適度なボリュームで展開も終末も実にクトゥルフしてる中、サクサクと物語を体験できる。そういうものに忌避感がないならまず楽しめる。
短所はゲームとして成立させなければならないが故に超展開が存在しないこと。TRPGではそういった参加者間合意の上での超展開が醍醐味である場合もしばしばあるため、本作はよく言って無難、厳しく指摘すると面白味に欠ける。無難に推奨技能をとってそつなく探索をこなし、ゲームマスターの想定通りに終始進めて予定調和的にエンディングまで到達する感じ。個人的には静岡のいぬエンドのような、それまでの流れをいい意味で裏切ってくれる隠し展開または結末、があったらもう一段評価が高かった。
またアドベンチャーゲームだと現実世界には本作よりもはるかに狂気に満ち溢れた世界観、例えばどっかのマウントマッシブ精神病院、が存在するため、ホラーゲームとして見た場合に狂気表現やホラー要素が控えめに感じてしまうのも勿体無いなと思う。ただしこれは長所で言及した、原作の時間軸の追体験という点を考えると仕方なくはある。とはいえ作品を記憶に残すレベルで何か一つ、OUTLASTで言うなら表現規制で動画を確殺することで有名なDLCの伝説のオブジェのような、狂気の象徴のようなものが欲しかった。それこそこのゲームを話題にするときにあああれが出てくるやつね、ってキーワードになるような何か。
まとめると、ゲームとしては成立してるし理不尽を強いてこないのでプレイのストレスは少なく、それでいて1900年初頭のクトゥルフ世界を手軽に楽しめるのでそういうのに興味があるなら購入の価値は大いにある。一方でホラーゲームとしてみると表現がかなりおとなしく、クトゥルフTRPGを意識するとかなり王道で無難なルートしか存在しないため全般的に薄味に感じてしまう人もいるかもしれない。クトゥルフ系の原作世界にどれだけ興味があるか、はプレイ後に満足できるかの重要なファクターになるだろう。
Steam User 0
雰囲気ゲー。
クトゥルフ関連のゲームが色々出てる中でも
ド直球にクトゥルフの物語を扱ってるあたりが評価できると思います。
出来としても、クトゥルフの怪しい雰囲気が存分に表現されており、
そういうのが好きな人にはお勧めです。
探偵事務所から始まり不気味な島へ赴くことになる。
怪しいロケーションに、怪しい住人達、そして名状しがたい何かの存在…。
主人公は異様な状況に発狂しそうになりながらも、
調査を進めていく。
基本的にはオカルトモノなので。
推理モノだと思ってやるとアレって思うかも。
10時間尺の世にも奇妙な物語を視聴する感覚でちょうどいいです。
そう広くないロケーションを歩きまわって
調べられるところを調べるだけなので、
ゲームとしてそう難しい事もありません。
スキルポイントも展開が有利になるというよりは
展開の種類が変わるぐらいのもんなので好きに振ったらいいと思う。
一番のネックは冒頭で落ちるバグ?ですね。
コメント欄の解決策で何とか解決しましたが、
これちょっとPCいじれる人でないとやれないかもしれないです。
Steam User 0
クトゥルフ神話を元にした、アドベンチャーゲーム。
能動的な戦闘は非常に少ないので、
神話生物にショットガンキックをぶちかましたい方向けではありません。
手がかりなどを元に、何が起きているのかを想像するのが楽しいです。
プレイヤーは、ミステリードラマを観ている立ち位置で、
登場人物達ならば、何を考え、どう言うか。
想像をしながらプレイすると楽しめると思います。
(この遊び方は、TRPGと同じですね)
◆初ED到達感想◆
最悪は回避した、しかし完全解決せず燻り続ける。
ハッピーエンドなんて迎えさせてくれない!
独特のモヤモヤが残る感覚。
まさにクトゥルフ神話の読後感でした。
とても素晴らしい作品で、感動です。
◆ボリューム感◆
1つのエンディング到達まで、
じっくりプレイして11時間程度。
エンディングは4つ程あるそうです。
◆注意点◆
本作品は、技能値等、TRPG風の要素はありますが、TRPGではありません。
あくまでも、予め造られているストーリーに沿って進行します。
シナリオブレイク目的や、困ったら燃やす人には向きません。
Steam User 0
他のクトゥルフを題材としたゲームが面白く、知識があった方が楽しめると思いセール中に購入した。
基本的にこのゲームは見たり、読んだりすることがほとんどなので、本を買うような気持で購入した方がいいです。
じゃあ本と何が違うかというと、選択肢によってストーリーに変化があることと、選択肢がステータスによって増えること。
正直途中眠くもなるくらいなので、ゲームとしての楽しさがあるかというとそうでもありませんでした。
これから実際の本を読んで理解を深めようと思います。
主要な登場人物以外は顔みんな一緒でちょっと面白いです。
SteamDeckでも設定を最高にしてプレイできるのでそういう意味ではお勧めです。
分岐部分を簡単にやり直せる機能がほしかったかな。
見てない分岐を最初からやってまで見ようとは思わない。
Steam User 1
70点(12時間クリア)
友達の動画を見て、サスペンス!?的な感じで先が気になったのでプレイしてみた。
最初の入りの雰囲気も良く、どんな謎がある島なのだろうと気になり、どんな事件だったのか。。。と飽きがこさせないテンポの良い作りになっていると感じた。ミステリーに近いと思いきや、異世界から魔物がくるという現実さようなら な話であった。
ただ、邪悪な組織を暴き出すような、ドキドキする展開などは良かった。
急に戦闘があったり、ボスが来たりもあったが、ストーリーの進み方は良かった。
ただし、後半からは自分はストーリーも主人公の状況もよくわからず、、、よくわからず終わってしまった。
ミステリーな序盤はおすすめです。
Steam User 5
80%offで640円だった。
ガチムチ×触手好きなら即買いです。