Bounty Train
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Be prepared to conquer the Wild West on rails! Mount and design your very own train with plenty of detailed equipment, hire a loyal, bold and selfless crew and travel through the dangerous Wild West. Find your way by cleverly using your resources and by shipping goods and passengers. Solve problems your own way, either through diplomacy, violence or bribery. Explore the dangerous life, the accurate historic events and contemporary inventions of the North American/US 19th century. Acquire one of the most legendary steam machines and transform it into a fortress on rails. Fulfill surprising quests and face notorious bandits, vengeful Natives and even more enemies. You can only achieve this journey of your life, if you pay attention to all these thrilling factors. Control true to original locomotives, expand and design them in various ways. Assort an efficient crew and overcome the challenges of North America together.
Steam User 54
FTLの機関車版と例えられることもあるが、実際のアメリカ東部を舞台にしておりマップは固定で、メインクエストはあるものの自由に各駅を行き来してサブクエストや交易などもできるため、ローグライク要素は薄めで光栄の大航海時代に似た印象を持った。
機関車での移動中にごろつきや原住民の待ち伏せがあると、FTLのような用心棒や乗組員を操作する戦闘モードになるが、機関車らしく走行を続けるには乗組員を機関室に配置して石炭の補給と操縦が必要がある。スピードが落ちると敵が馬から列車に乗り移ってきたり、車両を分離させようとするあたりは面倒臭くも面白く感じた。また、敵を振り切ろうと列車のスピードを上げ過ぎると列車全体がダメージを受けるので、その辺の調整は難しい。ちなみに線路上に障害物を置かれ停車しての戦闘もあり。
各キャラクターは使用可能武器、回復や修理などのスキルを持っており、経験値でレベルが上がる。お金をためることで機関車や客車、貨物車を追加したりアップグレードして、より乗組員を増やしたり、沢山の貨物を積めるようになったりなかなか面白い。
以上のように面白い要素が集まっているが、目的地への移動に石炭のコストがかかったり、戦闘で壊れた車両の修理や、戦闘を回避する場合も賄賂でお金がかかったりと、交易やクエストするにも資金繰りがストレスになるゲームデザインと感じた。
グラフィック、環境音・効果音、音楽も良く出来ており、個々の要素のクオリティは高いが、より全体の要素が噛み合うようなブラッシュアップに期待したい。また、価格設定が高めのためどうしても遊びたい人以外はセールを待っても良さそうな気はする。
Steam User 17
キャンペーンモードを中盤位まで遊んだ感想は、基本的に大航海時代と同じように。交易して機関車を乗り換えて行くゲーム。
面白い要素としては、機関車の馬力に対して客車、貨物車、車掌車の連結数を考えること(私は貨物車で交易ごり押し)
不満な点は、中盤以降の敵の嫌がらせ、評判がたおちイベント。マイナス数値が大きいため評判を上げるのがめんどくさい。
評判元に戻してもまた別の場所で、って感じでループする。
あとは、セーブ&ロードを駆使してクリア目指せばいいのかな?(私はそうした)
とにかく根気がいるゲームですがそこそこ面白いです。根気があればおすすめのゲームです。
Steam User 10
面白いと思いますが
PVを見ると
プレイヤーが手動でキャラクターを操作して機関車を走らせる
ゲームのように思ったかもしれませんが
あのような操作は敵対勢力に襲われた時や
特別なミッションがあるときだけで、敵が現れたりしなければ
MAP上を列車が動くのを見るだけで 10秒くらいで隣町に移動できます
なので列車を自分で操作したいという人向けではありません。
そして 物資を町から町へと運ぶだけでお金は手に入り
あまり達成感はなく 基本同じ作業を繰り返すだけのゲームです
レビュアーのプレイ時間を見ればわかると思いますが
長時間遊べるゲームではありません
ですがこのゲームの雰囲気には感動しました
曲 駅 人々の話し声 リンカーンが乗車してくる
など。
あとは普通のノートPCでも全く重くない点
ロードが速い点などが良かったです
Steam User 4
ひとまずストーリーとDLCコンテンツをクリアしたのでレビューします。
良いところ
・実在の土地が舞台で南北戦争前後ということもあり、かつて学校で習った人物が登場し「おっ」となる所がある
ニューヨークやワシントン、リンカーンやリー将軍など。
・マップ上を行き来する所謂交易パートと、襲撃する(される)戦闘パートそれぞれクオリティは確保されている
・アメリカの地理に疎い私でも聞き覚えのある都市の位置関係がなんとなく理解できる
悪いところ
・フリープレイの特に序盤のバランスがひどい。
最初の街から出た直後に悪党と遭遇、通行料も払えず戦闘になりゲームオーバーになることも。
・戦闘パートのほとんどは線路上に岩を設置されて逃げることができない
戦闘開始時の衝突で破壊することが出来ればそのまま逃げ切ることは出来た。が、その頃になると逃げる必要は特にない
修正に期待したいところ
・テキスト
人名の翻訳が安定していないのか、○○に会えと言われて実際に会いに行くのが一見全く合ってない××という名前だったりする
また、クエストで要求される品数と表示される品数が一致していないことがある。遭遇した限りだと要求される品数の方が少ないパターンだけだった。
・未実装らしき部分がある
トレーダースキルで使えるスキルに有効中に敵が死ぬと追加のお金がもらえるというものがあるが、敵を倒してもお金がもらえることは一切ない。戦利品アップ部分で体感できる差ははっきりとあったので、取る意義がないわけではない。
・銀行
銀行に一定期間預けると利子を受け取れるのだが、利率がべらぼうに高く、定期的に通うだけでいくらでもお金が手に入る。
終盤になってくると利子だけでいくらでも車両が買えるようになり、自分の足で稼ぐ必要がなくなってしまう。
逆に貸付を受けると、期間中に返済できると何も問題はないのだが、返済が遅れると最低限を残して所持金を没収された上で満額返済を要求されるなど挙動がおかしい。
以上プレイ中に感じたことをざっくりとまとめただけですが参考になれば。
ゲームとしては他の方も言っているように大航海時代シリーズに近く、その手のシミュレーションが好きな人にはおすすめできる作品です。
Steam User 5
南北戦争のさなかを列車で駆け抜ける
複数の列車を走らせる鉄道タイクーン系ゲームかと思いきや、1つの列車であっちこっちを旅する話だった。
南北戦争時代の駅を巡っては、乗客や貨物を運んで小銭を稼ぎ、列車を強化してはミッションに挑むという流れ。
みんなが指摘しているように、要は鉄道の上を走る「大航海時代」という説明が的を射ている。
なかなかに面白いゲームではあるが、とにかく列車の性能と貨物重量のバランスがシビアで、何往復もしないとまとまった量を輸送できないのがしんどい。
ミッションも、つかいっばしり系のエランドが主体だ。
なお、列車強盗に襲われるといきなりFTL風のアクションゲームに切り替わるのだが、遭遇頻度が多い割には勝ったとしても被害が大きく、旨味もないのでストレスしかない。
かといって大勢の護衛を連れて走ると、貨物の積載量が割を食うといった塩梅。
しかも、敵の強化に味方の成長が追い付かないため、戦闘に関してはいつまでたっても厳しい。
まあ、雰囲気が良いゲームだしセール価格で買ってそれなりの時間は遊べたので、その点は満足と言える。
言語依存度
なし(日本語対応)
難易度
★★★★☆
南北戦争歴史フレーバー度
★★★☆☆
Steam User 4
列車を強化しながら人や物を運んでお金を稼ぐゲームです。
時折り戦闘もあります。
日本語対応で楽しく遊べました。
キャンペーンモードで病気の姉の猶予が短くて詰んだと思ったら、いくつも薬を渡せるのでなんとかなりました。
フリーモードではNPCの列車をライバルとして登場させたらもっと面白くなるかなと思います。
Steam User 7
短時間プレイした上でのレビュー
交易、客扱い、町からの依頼によってお金を得るのがプレイ時間の大半を占めることなるでしょう。
そういったゲームがお嫌いな方にはお勧めはできないかもしれません。
車両は走行距離によって故障率があがるため。買い換えていくことになると思われます
また、車両によって各項目で改造回数が決まっているため、旧式をどんどん改造していく、といったプレイも難しいでしょう
戦闘は、車両は大抵足止めを食らいます。走りながらの戦いはあまり期待できないでしょう。
味方は最大5人で敵は(私が見たのは)16人ぐらいでしょうか。
4人程度の初期配置から時間(及び初期配置の敵の全滅?)で増援(?)が来る方式です。
どれだけ敵がいるかは数字で表されています
敵は遮蔽物の恩恵を受けます(爆弾で遮蔽物の破壊はできます)
味方は射線等の関係を考えながら立ち位置を変えスキルを使いつつ戦っていく
・・・のだと思われますが。
当方面倒くさがりなので、大抵棒立ちで、毎回消耗(ケガ、車両の損壊)が激しかったです
各町には評判という値がありますが評判をマイナスにするには依頼の失敗等一瞬ですみますが
プラスにするにはそれなりに手間がかかります
またキャンペーンではなんの抵抗もできずにイベントでアッサリと評判がマイナス35ぐらいされます
全町の評判を100(プラスの最大値)にするのは現実的では無い様に思えます
大〇海〇代とか好きな方はかっても損は無いかもしれません