Blasphemous
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A foul curse has fallen upon the land of Cvstodia and all its inhabitants – it is simply known as The Miracle. Play as The Penitent One – a sole survivor of the massacre of the ‘Silent Sorrow’. Trapped in an endless cycle of death and rebirth, it’s down to you to free the world from this terrible fate and reach the origin of your anguish. Explore this nightmarish world of twisted religion and discover its many secrets hidden deep inside. Use devastating combos and brutal executions to smite the hordes of grotesque monsters and titanic bosses, who are all ready to rip your limbs off. Locate and equip relics, rosary beads and prayers that call on the powers of the heavens to aid you in your quest to break your eternal damnation.
Steam User 9
宗教観が強いノンレベル制のメトロイドヴァニア+ソウルライク
良いとこ
なんといってもドット絵がすごい!めっちゃ動きます。強すぎず弱すぎない丁度いいくらいの雑魚敵。道を間違えなければサクサク進める快適な設計。ストレスが溜まるような場所が少なく落下ダメージもない。ボスラッシュモードや周回で敵が強くなるなどやり込み要素が豊富。
気になったとこ
ストーリーが難しすぎてわからない( ゜Д゜)残酷な表現が多いので苦手な人は注意。操作性が少し悪め。移動手段が限られてて少し不便。すべてのボス1~3回ほどで倒せました、もっと強くてよかったかも。
面白いヽ(´>∀<`*)ノ
普通に進めて12~13時間ほどで本編クリア!2が話題になってたから始めてみたけど楽しめました。世界観や表現は敷居高いけど、アクションとしては取っつきやすいマイルドソウルライクと言った感じ。
Steam User 4
ぼくの推しは、怨嗟の縦穴にいるなんか顔面が3つくっついた素っ裸のナイスバディのおっさんみたいなでかい毛玉から出てくるやつです。
Steam User 5
ーゲームにおける心技体とはー
「心技体」という言葉は、元は明治時代の柔術の本にあった言葉だそうだ。スポーツでもよく使われる言葉で、メンタル、テクニック、フィジカルと英語にすると何故か意味が分かりやすい。
では、ゲームにおける心技体とは何だろうか。
レベルデザイン、UI、ラグなどの操作性、サウンドやグラフィック…どれも心であり技であり体であるように感じる。つまり、ゲームはすべての面で心技体が問われると言う事ではないだろうか。遠藤雅伸氏の言葉「ゲームは総合芸術」はまさにその通りだと筆者も思う。
ようやく本題だが、このゲームの心技体はどうだろうか。グラフィックはドット絵ながらムービーも結構ある力の入りよう。キャラもぬるぬる動く。テキストはほぼフルボイスと思われるし、BGMもとても頑張っている。
反して、敵の配置やマップ構成などのゲームデザインは正直、ありがちと言わざるを得ない。敢えてやっている部分があるとしてもだ。ただ、ボス戦に関しては興味深い見た目、豊富な攻撃パターンとやたら気合が入っている。操作に関しても、梯子などから落ちる操作はB、下の段差に落ちる操作は下+Aと非常に間違いやすい。ゲーム中にメニューに入るのはスタートボタンで戻る時はB。メニューの出入りをなぜスタートボタンで統一しないのか。更には個人的には必須級のテクニックの空中での連続攻撃がジャンプして回避ボタン+攻撃と結構ややこしい。
フィジカルはやたら強いけど、メンタルやテクニックは物足りないというのがこのゲームの筆者の印象である。
バランスが悪いのは間違いないが、フィジカルでゴリ押す尖ったゲーム性に魅力があるのもまた事実。
ゲームにおける心技体の定義は難しいが、このゲームはその存在を感じさせるし重要だと思わせてくれる。そしてそのバランスが悪くても人によっては面白いと言う事もわからせてくれる。
「心技体」が柔術の言葉であった様に、柔軟性や多様性を持ってこのゲームを「めちゃくちゃ人を選ぶ力作」として受け入れたいと筆者は思います。
レビュー評価 6/10
操作性
3
ゲームデザイン
4
翻訳
8
グラフィック
8
Steam User 2
雰囲気にほぼ一点特化していて、その完成度は他の追随を許さない。その点だけでも気になる人にはおすすめしたい。しかしそれ以外が少しおざなりな気がする。
全体的には平均点ではあるのだが、アクションゲームとしてみると爽快さに欠ける(重厚さと捉えるべきか)しソウルライクとしてみると難易度は少々簡単すぎる気がする。ストーリーに関しては予想はしていたが全く頭に入ってこない。ソウルシリーズを徹底的に考察するようなタイプの人には良いのかもしれないが入手したアイテムが何に使えるのかわからないしwikiの情報も少な目なのでイベントを見逃すことが多い。
あと地味に嫌だったのがほぼ全ての面において今は行けない道というのが存在していて広いマップを行ったり来たりするのが非常に面倒だった。一応ファストトラベルはあるが一面につき一つぐらいしかないので移動が本当に面倒だった。
殆どマイナス点になってはいるがボスを含めた敵のデザイン、マップの雰囲気や丁寧なローカライズで綴られるフレイバーテキスト、セリフ(ほとんどフルボイス)といった世界観を構成する要素の完成度が異常なのでそれだけでも買って損はしないとは思う。
Steam User 2
2Dダクソ風メトロヴァニア。16時間くらいで1周クリア、マップもほぼ踏破済み。マルチEDで周回プレイが必要らしいのですが、1周でも十分楽しめました。クリア後に解放されるボスラッシュも楽しかったです(クリアできなかったけど)。
エスト瓶、ローリング回避、パリィなどダクソプレイヤーにはおなじみの死にゲーアクションと、ボスを倒して新しい能力を手に入れて探索エリアを増やして…というメトロヴァニア要素が混ざって、質の高いアクションになっていました。私はダクソ、メトロヴァニアが両方好きなので、好みドンピシャでした。
ドット絵の作りこみも素晴らしく、ヌルヌル動きます。血やグロ表現は多いですが、ドット絵なので嫌悪感はある程度軽減できていると思います。私はホラー苦手ですが、このゲームは最後まで楽しめました。続編が現在開発中らしいので楽しみにしています。
Steam User 1
非常に骨太なモダン悪魔城ライク。
また現実の信仰をベースにしたストーリーテリングもゲームにのめり込む手助けになってくれています。
しいて言えばファストトラベルを解放してなお長距離移動が面倒などの欠点はありますが、
「何かメトロイドヴァニアをやりたい」というときの一本として検討する価値は十二分にあります。
Steam User 1
死んで覚える2D探索アクションゲーム。一部接触ダメージあり。ぬるぬる動き、スプラッタ描写ある剣と魔法の巡礼冒険譚。ストーリーは雰囲気で楽しもう。
エンディングは分岐する。取り返しのつかない分岐のため、私はBエンドしか見れませんでした(他のエンドを見るには新規データでやる必要あるよう)。
序盤3ルートに分岐するが、ある特定ルートを選ぶとフォールガイズが始まる(やたら落ちる)。落下床が一番の強敵ですらある。やりこみ要素はいっぱいあります。探索してたらめっちゃ強くなるので、探索はオススメ。
1周目クリア時間:15時間くらい