Blasphemous
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A foul curse has fallen upon the land of Cvstodia and all its inhabitants – it is simply known as The Miracle. Play as The Penitent One – a sole survivor of the massacre of the ‘Silent Sorrow’. Trapped in an endless cycle of death and rebirth, it’s down to you to free the world from this terrible fate and reach the origin of your anguish. Explore this nightmarish world of twisted religion and discover its many secrets hidden deep inside. Use devastating combos and brutal executions to smite the hordes of grotesque monsters and titanic bosses, who are all ready to rip your limbs off. Locate and equip relics, rosary beads and prayers that call on the powers of the heavens to aid you in your quest to break your eternal damnation.
Steam User 21
ストーリーが難解で意味不明?
考えるな 感じろ
★ゲーム内容
ダークな世界観と奇抜なキャラ、宗教色が強いスペイン産の2Dメトロイドヴァニア。
まず人を選ぶ要素として、流血や残酷なグロ要素あり、気味の悪いキャラやオブジェクト多数。
特にキャラは独創的すぎるデザインで、一度見たら忘れられない強烈なインパクトがある。
ゲーム自体はシンプルでオーソドックスなメトロイドヴァニア。
未収得のアイテムが表示されないマップ、ワープポイントの少ないファストトラベルなど全体的に不便な作り。
まるで90年代や2000年代のメトロイドヴァニア感がある。
ローカライズは完璧なのだが、会話やストーリーが難解すぎてわけわかめ・・・。
俺は序盤から理解する事を放棄した。
このゲーム、トゲ穴が結構配置されており、触れると即死。
足場の下が見えない状態で飛んだら残念!トゲ穴でした!って事が何度かあった。
人によってはイライラ要素だと思う。
難易度は普通(アクションが苦手な人だと少し高め)、ボスより道中が難しいタイプ。
実績コンプまで25~30時間。時限要素多めなので注意!
本編とは関係ない追加エリア、イベントが豊富。
Bloodstainedとのコラボでミリアムも登場するぞ!
★システム簡易紹介
レベルの概念はなく、敵を倒しても償いの涙(お金)が手に入るだけ。
デスペナルティがあり、死ぬと熱情(MP)ゲージの最大値が減り、お金の獲得量も減る。
払拭するには、死んだ場所まで行って死体を回収するか、施設でお金を払う必要がある。
回復はフラスコ瓶を消費して行う(最大10個)
消費したフラスコ瓶はセーブポイントで全快する。
あと水銀を使って回復量を増やす事が出来るが、フラスコ瓶の所持数が1つ減る ※ご利用は計画的に
ロザリオ(アクセサリー)を装備で攻撃や防御などのステータスアップ、
炎や毒などの耐性、ジャンプ攻撃回数増加など一部のアクションが強化される。
基本操作は、剣攻撃、祈詞、ジャンプ(ダブルジャンプ不可)、スライディング、パリィ。
剣攻撃は溜め斬り、ダッシュ斬り、飛び道具など様々なアビリティを習得していく。
祈詞は、いわゆる必殺技でMPを消費する。
攻撃系だけでなく、回復、補助、召喚など種類は豊富。
一定時間無敵になれるティエントが優秀すぎて後半はそれしか使わなかった・・・。
スライディング中は無敵だが、一部の敵やトラップをすり抜ける事が出来ずに被弾する。
僅かなクールタイムがあり、連続で出す事が出来ない。
パリィは受け付け時間が長くパリィしやすい。
だが、取れそうな攻撃がパリィ出来なかったり、無理そうなレーザーがパリィ出来たりと区別しにくい。
クリア後はボスラッシュ、2周目(真エンディングルート)が開放される。
2周目は引継ぎ要素があって楽だが「敵が大幅強化される」よわくてニューゲームなのだ・・・。
★良かった!
・ダークな世界観、独創的なキャラ
・描き込まれたドット絵
★気になった・・・
・会話やストーリーが難解すぎる!
・トゲ穴で即死
・敵が硬くて面倒・・・
・ダブルジャンプがない
・ワープポイントの少ないファストトラベル
・セーブポイント間のファストトラベルは多額のお金が必要(隠し要素)
・Bloodstainedコラボのアスレチックステージ
★総評
ゲーム自体は普通のメトロイドヴァニアだが、
キャラや世界観が、他では見られない強烈な個性を放ってて凄く魅力的だった!
高難易度ゲー扱いされてる事が多いが、メトロイドヴァニアとしては平均的な難易度だと思う。
メトロイドヴァニア好き、考察好きにオススメだが、グロが苦手な人は注意!
Steam User 5
泣きそうになったが今ではいい思い出
<昔買ってレビューを書いていなかった作品。通常のレビューより簡素>
確か発売日から間もない頃に購入した覚えがある。記憶違いかもしれないけど。
当時は2Dソウルライクにはまっていたので本作も期待して購入したのだが、とりあえず難解なストーリーは目が滑った。
真面目に読んでもわかりにくいのでストーリーは頭の片隅に置いて、ゲームを進行。
これがまた難しく、ボス戦では何ともリトライしたが倒した時の達成感はなかなかのもので、当時は夢中になった。
ステージのギミックには煮え湯を飲まされ、時にはイライラしながら進めていたがクリアしてしまえばそれもいい思い出だ。
とはいえ今やったら本作の不便さにはさすがに耐えられないと思うので、あくまでの当時の補正込みでおすすめとしておく。
面白いには面白いが、移動周りが不便なのも記憶に残っていたからなぁ。
Steam User 4
死にゲー
面白いけど、高難易度というか不親切な部分が目立つ
特に、頻繁に行く施設がチェックポイントからやたらと遠い。まじで色々遠い。例を挙げなくてもプレイした全員にわかってもらえる自信がある。ボス戦前にはしっかりセーブポイントあるのに…
Steam User 2
初回プレイ時に追加高難易度マップに迷い込みムカついて1年間放置。その後どうしてもモヤモヤして再びプレイしクリア。結局神ゲーだった。
苦痛、疫病、狂気、死、充満する負の感情。メトロイドヴァニアとの相性はバツグン。クリアしたときは自分も救われたような錯覚に陥る。ああ気持ちいい。諦めなくてよかった。
道中もボスも難易度はそれなりに高いが、丁寧にプレイしていけばなんとかなる程度。まあキーッ!てなるけど。
非常に重要な要素が普通にプレイしていたらわからないレベルで隠されているので、途中でやめてしまうくらいなら攻略を見てもいいと思う。
Steam User 3
周回し真エンディング?までクリア。
独特の世界観のあるメトロイドヴァニア。話は半分も理解できなかったかもしれない。
ゲーム開始~序盤が慣れやアイテム不揃いもあって相当難しく感じるが、
徐々に慣れてくるとセーブやショートカット、寄付によるファストトラベル開放など親切な要素が増え探索が楽しくなってくる。
周回で単に難易度が高くなるだけでなくモードを切り替えられるのも新鮮で良かった。
コラボの時限付きステージが相当難しく苦労したが、達成感はひとしお。
2も楽しみたい。
Steam User 2
ストーリーは難解ながら、聖書(?)をモチーフとした神聖かつ冒涜的なキャラデザインはこれぞダークファンタジーという感があってゾクゾクした。
戦闘の難易度はかなり高く歯ごたえがある。また、サブクエストや収集要素が豊富でいくらでも遊べてしまう魅力があった。
一方で、祈祷台でのワープ機能の開放などゲーム体験に大きく関わる要素がノーヒントなのはさすがに苦しかった。一部のサブクエやエンディング分岐などヒントが少ないものも多いので困ったら攻略サイトを見るのもあり。
戦闘にせよギミックにせよ祝詞でゴリ押しできてしまうことも多かったので、高難易度ながらも大味で気軽に楽しめた。
Steam User 1
パリィできるボスは面白い。トラップは中々にストレス、何度針に刺されホロウになったことか。梯子に飛び移り方が分からなかった