BioShock Infinite
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Indebted to the wrong people, with his life on the line, veteran of the U.S. Cavalry and now hired gun, Booker DeWitt has only one opportunity to wipe his slate clean. He must rescue Elizabeth, a mysterious girl imprisoned since childhood and locked up in the flying city of Columbia. Forced to trust one another, Booker and Elizabeth form a powerful bond during their daring escape. Together, they learn to harness an expanding arsenal of weapons and abilities, as they fight on zeppelins in the clouds, along high-speed Sky-Lines, and down in the streets of Columbia, all while surviving the threats of the air-city and uncovering its dark secret.Key Features
- The City in the Sky – Leave the depths of Rapture to soar among the clouds of Columbia. A technological marvel, the flying city is a beautiful and vibrant world that holds a very dark secret.
- Unlikely Mission – Set in 1912, hired gun Booker DeWitt must rescue a mysterious girl from the sky-city of Columbia or never leave it alive.
- Whip, Zip, and Kill – Turn the city’s Sky-Lines into weaponized roller coasters as you zip through the flying city and dish out fatal hands-on punishment.
- Tear Through Time – Open Tears in time and space to shape the battlefield and turn the tide in combat by pulling weapons, turrets, and other resources out of thin air.
- Vigorous Powers – Throw explosive fireballs, shoot lightning, and release murders of crows as devastatingly powerful Vigors surge through your body to be unleashed against all that oppose you.
- Custom Combat Experience – With deadly weapons in one hand, powerful Vigors in the other, and the ability to open Tears in time and space, fight your own way through the floating city of Columbia to rescue Elizabeth and reach freedom.
- 1999 Mode – Upon finishing BioShock Infinite, the player can unlock a game mode called “1999 Mode” that gives experienced players a taste of the kind of design and balance that hardcore gamers enjoyed back in the 20th century.
Steam User 300
とにかくシナリオがすごい。本当にスゴイ。まずそれを言いたい。
そして吹き替えが素晴らしい。とにかく素晴らしい。
バイオショックの探索性が失われているという意見もあり、そういえばなるほど元のバイオショックとは違うなあと思うものの、自分は素直なキャンペーンシナリオが好きなのであまり気にならず。
武器と特殊能力で面白ことが色々やれるし、敵は個性があって暴れまわるしで一気にクリアした記憶がある。
DLCも全て吹き替えされており、画面も明るく親しみやすいのでFPS初心者には是非オススメしたい。
Steam User 89
ファーストパーソンシューティングゲーム
概要
バイオショックシリーズの3作目
舞台は前作までの海底都市から空中都市へと移った
敵はいままでのスプライサー(錯乱した人間)ではなく、普通の人間と戦うことが大半になった
これにらよって、薄暗い雰囲気や敵が発狂しながら突然現れるといった演出がかなり減り、ホラー要素がほとんどなくなった
ストーリー
いままでのシリーズとの繋がりはほとんどない(小ネタは多い)
時代は1900年代初頭、借金まみれの男「ブッカー・デュイット」が借金帳消しと引き換えに、アメリカから独立した空中都市「コロンビア」から次元を行き来できる少女「エリザベス」の誘拐話を引き受ける話
終盤のストーリーは少し難解だけど、攻略wikiの解説を見るとスッキリ納得できる
システム
日本語字幕、日本語ボイスあり
難易度選択あり
進行に必要なオブジェクトのグロウ表示とナビ機能によって道に迷うことがない
共に行動するエリザベスは幽閉されていたため、様々なものに興味を示す様子がカワイイ
アイテムを発見してくれたり、戦闘中は回復アイテムやティアで支援してくれる
グラフィック
このゲームで最も注目して欲しいところ
序盤のロケットによりコロンビアへ向かう際、嵐雲を抜けると雲の上に都市が広がるシーン、英雄ホールの展示物、終盤の灯台は芸術品のような美しい光景
ファンタジーのような世界に溶け込む群衆、機械、建築物
前作のラプターも綺麗だったけど、今作の雲上の世界とそこに暮らす人々の景色はいままでのゲームで見たことないくらいに素晴らしかった
アクション
前作までの特殊能力(プラスミド)はビガーと名称を変えて健在
ビガー選択中は時間が停止するため、焦ることがない
武器は二種類だけ持ち運べる、個人的にこれはメリット(2では武器と弾の組み合わせが異常に多くて、限られた武器しか使わなかったから)
新武器スカイフック。広い戦場を素早く移動するための道具。スカイライン上から敵に奇襲攻撃をかけることもできる
ティア(別の次元の裂け目)。エリザベスの特殊能力により、戦場に遮蔽物や味方兵器を出現させることができる
ギアを装備することで、攻撃に能力を付加させることが可能
過去にバイオショック2をプレイしたことはあったけど、今作は2を大幅に改善とパワーアップして恐ろしい完成度になった
バイオショックシリーズのホラー要素が苦手で手を出せなかった人、美しい景色の世界にどっぷり浸かりたい人はぜひ遊んでみて欲しい(ただし、痛々しい表現があるのには注意)
Steam User 58
ストーリー性が特色のキャンペーン専用FPS。前々作"Bioshock"、前作"Bioshock2"の続編。
作りは非常に丁寧。グラフィック、サウンド、演出、キャラクターの演技表現などいずれも完成度が飛び抜けている。
キャラクターデザインはディズニーのフルCGアニメに日本のアニメのセンスを数滴混ぜ込んだようで、日本人にも受け入れやすいと思う。旅のお供をしてくれる女の子・エリザベスも表情がコロコロと変化し愛らしい。
FPSとしての楽しさも強い。堅実なシューティング、姿勢を低くしてステルス状態からの近接攻撃、スカイフックでレールを高速滑走してからの飛びかかり攻撃、そしてビガー(旧作におけるプラスミド。魔法のような特殊能力)による戦況のコントロールなどなど、戦闘一つ一つを攻略するための選択肢が実に幅広い。
一方で、ゴリ押しでストーリーを進めていくことも充分できるバランスにもなっている。ゲームオーバーによるペナルティがほとんどないので、キリキリとしたストレスはさほどない。
日本語ローカライズは海外産ゲームのPC版としては傑出していると言って良いほど完璧に近い。実力派有名声優の起用されたメインキャストの吹き替えは言わずもがな、そこら中に点在するモブ市民たちの井戸端会議すらきちんとした演技のできる声優による吹き替えがなされている。さらに日本語フォントのデザインにもしっかりと注意が向けられていることが見て取れるのも嬉しい。
そのおかげで言語の壁を感じることが一切なく、ゲーム世界への没入感はとても高い。人々が息づき、生活している世界がそこにある。正直、普段からこのようなゲーム体験を享受しているであろう英語圏のゲーマーに嫉妬してしまったほど。
ただし、原語が英語であることによる日本語話者には馴染まない言い回しは多少目立つ。これは仕方のないことだし、ある意味では洋ゲーとしての"味"と言えなくもないが、少なくとも会話の流れがわかりづらい部分があることは事実。もっともこれはこのゲームに限らないことではあるけれども。
最大のウリであるストーリーだが、これは非常に評価しづらい。具体的に言えば、"理解できれば確実にゲーム史に残る傑作ストーリーではあるのだが、その条件をクリアできる人間は限られてしまう"のではないかと思っている。
非常にハイコンテクストなストーリーである。真に楽しみつくすには、前作・前前作のプレイとストーリーの理解、本国で常識レベルとされているであろう程度のアメリカ史やアメリカ文化の知識、キリスト教に対する理解…このあたりは前提条件となる。
正直なところ、平均的な日本人の持つ知識でカバーできるものではないんじゃないかと思う(古参のPC洋ゲープレイヤーに限るのならまた少し話が変わるかもしれないけども…)。
もちろん必要な知識がなければまったく楽しめないストーリーだということではない。一部の演出の意味がわからなかったりゲームの背景に対する理解は進まないだろうが、エンディングまでプレイしたならば充分記憶に残るゲームであろうことは間違いない。凡百のゲームよりよっぽど満足できるだろう。
DLCについては本編に輪をかけて要注意。アリーナでの純粋な戦闘を楽しむ第一弾DLCは別として、第二弾・第三弾DLCである"Burial at sea"についてはほぼ完全な旧作ファンに向けた作品となっている。
Infinite本編の延長というよりは初代Bioshockの外伝、あるいは"Bioshockクロニクルの綴紐"とでも言うべき作品のため、最低でも初代Bioshockをクリアしていないと絶対にストーリーの意味を理解できない。こればかりは「旧作未プレイでも大丈夫だよ」などとは言うことができない。
DLCの開始時に申し訳程度に初代Bioshockのあらすじムービーが流れるが焼け石に水。ここまで旧作ストーリーの知識を必要とする作りにするのならば、ハッキリと「まず最初に初代Bioshockのプレイをお勧めします」とゲーム内に表記するべきだったのではないかとすら思う。
冒頭にも記したように、ローカライズまで含めて完成度が素晴らしく高く、洋ゲーマーならば一度はプレイするべきといっても過言ではない。本編だけなら旧作未プレイでもある程度ストーリーを楽しめるし、FPSに抵抗がないのならば買って損はない。だが、できればシリーズをセットで購入して、初作から順にプレイすることをおすすめする。
Steam User 48
左クリックで銃を撃ち、右クリックで魔法のような特殊攻撃(ビガー)が出来る少し特殊なFPS。
旧作をプレイ済みならばほとんど同じ感覚でプレイできます。
ただし明らかに違う点として、銃の種類は増えたけど同時に2つまでしか所持できないのが個人的に残念かも。(弾薬だけは全種類同時に持てます)
世界観としては旧作と比べるとかなり良くなってると思います。
ほとんど序盤だけですが狂人だけじゃくて普通の人が暮らしている街とかもありますし、ステージが進むごとに常に真新しさを感じられるようなマップ構成です。
難易度ノーマルでプレイしましたが、旧作をプレイ済みならば簡単に感じられますのでハードぐらいでもちょうどいいかも。
ノーマルでプレイするならばビガーをほとんど使わずに、よくあるシンプルなFPSとしても遊びやすいと思います。
マップが全体的に広く、スナイパーライフルが活躍する場面も多いので、旧作よりも圧倒的にFPS色が強いと思います。
探索要素も明らかに増量しているので、歩き回りたい人にもお勧めです。
逆に、戦闘もせずに単に歩いて進むだけの場面が多いのはマイナス点と言えるかもしれません。(特に序盤は戦闘開始までに大分歩く)
あと新しく加わった要素としてスカイラインがなかなかに面白いです。
基本的に移動手段なのですが、ボス戦ではこのスカイラインを使いまくってものすごい乱戦になるかと思います。
最後に、シナリオは半分ぐらい意味不明なまま終わると思うので、wikiで補完していったほうがいいです。
長々と書きましたが、総合的にはお勧めできるゲームです。旧作をプレイしていなくても全く問題ないので初めての人でもお勧めします。
Steam User 36
ビジュアル、ストーリー、ゲームシステムすべてがすばらしい。
全編に渡って日本語吹き替えされているが実力のあるプロの声優陣が起用されており
濃厚なストーリーがすらすらと頭に入ってくる。字幕もスキですがタイムラグのない声優さんの迫真の演技で
ストーリーに引き込まれる。
間違いなく2013年随一の作品。
今後、予定されているDLCも非常に楽しみ。
自信を持っておすすめできる一本です。
Steam User 43
総合評価:★★★★★
STORY
★★★★★
世界観/表現
★★★★★
操作性
★★★★☆
やりこみ要素
★★★☆☆
購入価格
1.494円
※2017年サマーセールにてDLC付きで購入。
お買い得ではありましたが値段以上楽しめました。
GOOD
・世界観が作り込まれているので没頭する。
・表現力にとても優れていて、視覚・音楽共に楽しめる。
・クラシカルな視覚聴覚表現が素晴らしく、ハマる人はハマる。
・操作も覚えやすくサクサクと遊べる。
・ガイドがあるので道に迷ったら頼れる。
・エリザベスは補助としてとても助かる存在で戦っていて楽しい。
・銃の種類も結構あるので好きな武器を選べる。
・同様にビガー(特殊能力)もたくさんあるので色々試せる。
・前作を未プレイでも楽しめる。
BAD
・敵がどこに居るのかが多少解りづらかった。
・敵の種類がそこまで多くないので終盤には見飽きる可能性。
・実績は結構あるものの、引き継ぎは出来ないので若干のやりこみ要素不足。
物語が楽しめる人に是非オススメしたいゲームでした。
古き良きクラシカル要素と、宗教的要素が好きな人に勧めたい。
DLCもかなり作り込まれていて、また別の繋がった次元を遊べるので、
DLCも合わせてオススメしたいです。
Steam User 25
今までやってきたシングルプレイゲームの中で最高傑作です。
ストーリーがとても凝っていて、ストーリーを進めたいがために、時間を忘れて夢中でプレイしました。
プレイ初めはディズニーランドに紛れ込んだような感覚でしたが、そこから一気にシリアスな展開へと変わっていき、もうプレイを止めることが出来ませんでした。
ここから個人的なレビューになりますが、総評として是非他の人にお勧めしたいゲームです。
まずとても良かった点からレビューしていきます。
・前作同様に、一つの世界が完成されている。住人の会話や、建物の細かい造形から、この世界の文化や規律、そして政治的なところまで細かく読み取れる。
・エリザベスというヒロインが常にプレイヤーと行動する。ストーリーと密接に関わってくるのは言うまでありませんが、NPCとしてここまで豪華にするのかと思うぐらいアニメーションから全て丁寧に作られています。エリザベス自身とても魅力的な存在ですが、ゲームをプレイしていくのに比例してどんどん魅力的な存在になっていきます。
・上に記した通り素晴らしいストーリー。とても明るいコロンビアの町から物語はスタートし、こんなエンディングで終わるとは、、、
次に残念だった点をレビューします。
・中盤以降、戦闘がストーリーを進めるためのミニゲームになってしまう。武器は一部かぶる性能のものがあり、もっと個性的なコロンビアにしかない武器を出せば面白かったと思う。
戦闘は特に戦略性がなく、特殊能力の存在を忘れてしまうほど単調。特殊能力を使いましょうというヒントが表示され思い出しました。
どのゲームにもいえることですが、世界観にあいまって、最初はどんな単調な戦闘でも面白いものです。
もう少し戦闘が面白ければ、個人的には完璧なゲームでした。
FPSよりはアクションRPGといった方がよいかもしれません。
ばりばりFPSやりたいという人にはあまりお勧めできませんが、セール中なので是非プレイしてみて下さい。
プレイ後、すげーなこのゲームと思うはずです。5年間かけて製作されたこのゲームを「すげーな」の一言で終わらせてしまうのには惜しいくらいスタッフの愛を感じたゲームでした。わりとマジで。